中国調査機関の報告書「金融パニック」暴露 衝撃的な内容…短時間でウェブから削除 習政権の対米政策も失敗
米国との貿易戦争をきっかけに矛盾が噴出しつつある中国。その行く末を予言した幻の内部調査報告の存在が注目されている。「中国発の金融パニックが起きる可能性は極めて大きい」という衝撃的な内容で、中国内部の政策エリートの間でも、極めて強い危機感が共有されていることが分かる。2008年のリーマン・ショックから
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「肘は引き続き回復」大谷、二刀流GOサイン!投球練習再開へ
米大リーグ、エンゼルスは19日(日本時間20日)、右肘の内側側副靱帯を損傷し、打者でのみ出場している大谷翔平選手(24)について、「右肘の再検査の結果、肘は引き続き回復しており、医学的見地からも投球練習を再開することができる状態になった」と発表した。待ちに待った“二刀流再開”へのGOサインである。詳
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「読売」渡辺主筆の肝いり後継者“真打ち”登場! 巨人、新オーナー山口氏就任で強まる『直轄統治』
読売新聞グループ本社の最高権力者、渡辺恒雄代表取締役主筆(92)が指名した肝いりの後継者が、傘下の巨人でもついに表舞台に登場だ。不祥事続発により引責辞任した老川祥一前オーナーの後任として、同グループ本社社長の山口寿一氏(61)の新オーナー就任が18日、球団から発表された。読売の出世コースの本流である
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田嶋幸三・日本サッカー協会会長に直撃! クリンスマン騒動で暗躍した人物とは…
日本サッカー協会の田嶋幸三会長(60)は19日、都内でW杯ロシア大会終了後初のテレビ出演となる「週刊フジテレビ批評」(21日放送)を収録後、夕刊フジの直撃に答え、森保一氏(49)=2020年東京五輪代表監督=の兼任が濃厚な次期日本代表監督を補佐する「テクニカル・ディレクター(TD)」を新設する意向を
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新助っ人・ナバーロ、虎の打開策になれるか 「心身ともに悪くない。勝利に貢献したい」
阪神の新助っ人、エフレン・ナバーロ内野手(32)=カブス3A=が今季借金ワーストタイの「6」(19日現在)と崖っぷちのチームのキーマンになる。ここまで出場9試合で27打数10安打、打率・370、5打点。1軍合流直後にケガで離脱した糸井に代わり主軸を任され、18日までの巨人3連戦では全試合でマルチ安打
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【ミャンマー野球伝道記】ゼロからの野球振興を セカンドキャリアは「誰もやっていないことに挑戦」 きっかけは1冊の本
★(1)プロで13年間の実績を誇りながら、野球不毛の地ミャンマーに渡り、“伝道師”となることを選んだ男がいる。元西武投手、岡本篤志氏(37)。東南アジアから、本人が実情をリポートする。埼玉西武ライオンズでの13年に渡る現役生活を終え、一昨年ユニホームを脱ぐことになりました。35歳での引退。いわゆる“
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【サラリーマン ワンランクUPの極意】スピーチは意識してゆっくりと、やや低目に始めると楽
★(4)今回はスピーチです。初歩的なことからいうと大きな声でハキハキとしゃべることは良い声につながります。前にポーンと出せる声のほうがいいんですよ。でもね、アナウンサーでも声の大きくない人もいて、マイクに近づくとか、音声さんとコンビを組んで声を“固く”するとかしているんです。疲れてきたり、調子が悪か
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【外国人が見るニッポン】「ヘンタイ」文化は日本人を救っている!
皆さん、スパシーバ!(ロシア語でありがとう!)ロシア系関西人ことブラスです。何がそんなにありがたいんやって?“とろろ蕎麦”とかいうめちゃくちゃ美味い料理を発明してくれて全ての日本人に対しての「ありがとう」やがな!!以前も1度触れたことがあるんですが、そもそも“そば”を世界で1番消費するのがロシア人で
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【江尻良文の快説・怪説】早くも動き出したパ来季監督人事…最大焦点は“壊し屋”工藤監督の去就
パ・リーグの来季監督人事が早々と動き出している。梨田監督が電撃辞任し、平石監督代行が指揮を執っている“1弱”の楽天。ヤクルト、米大リーグなどで活躍した石井一久氏にゼネラルマネジャー(GM)就任を要請したことは球団側も認めている。誰を来季監督に据えるかで、眼力が明らかになる。最大の焦点は、「12球団最
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演劇コラムニスト・石井啓夫氏が追悼 浅利慶太さん死去 政財界との太いパイプは劇場のため
13日に悪性リンパ腫のため死去した劇団四季の創設メンバーで演出家の浅利慶太氏(享年85)。独特な発声法など新たな演劇をみせる一方、政財界と太いパイプを築き、劇団四季を大劇団に育て上げた手腕は大きい。演劇人かつ実業家という2つの顔をもった浅利さん。長年親交のあった演劇コラムニストの石井啓夫氏がその功績
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【高嶋ひでたけのラジオ“秘”交友録】ジャック・マイヨールにびっくり!2頭のイルカに「潜り方」をレクチャー フリーダイビングで100メートルを記録…
今年も暑い夏がきた。誰しも多くの思い出があることだろう。私の場合、子供の頃、横須賀の海での素潜り体験を思い出す。物のない時代だったので海水パンツひとつでできる素潜りは子供共通の楽しみだった。なので上海生まれのフランス人、ジャック・マイヨールが1976年にエルバ島で「素潜り」(フリーダイビング)100
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鈴木奈々「脱ぐよりも嫌なこと」明かす すっぴん姿が「かわいい」と話題も…
“おバカキャラ”で人気のモデルでタレント、鈴木奈々(30)。14日に出演した日本テレビ系「有吉反省会」で、ヌードになるより嫌なことを明かした。最近は、SNSに披露するすっぴん姿が話題の鈴木。「かわいい」という反響がうれしくて、次々とアップするようになり、すでに324枚ものすっぴん写真を投稿している。
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米中貿易戦争「中国の負けは最初から確定している」その理由は… 国際投資アナリスト・大原浩氏が緊急寄稿
米国との貿易戦争が激化する中国だが、現段階で「敗戦は確定的だ」と指摘するのが国際投資アナリストで人間経済科学研究所執行パートナーの大原浩氏だ。仏クレディ・リヨネ銀行などで金融の現場に携わり、夕刊フジで「バフェットの次を行く投資術」(木曜掲載)を連載中の大原氏が、中国株投資から撤退した理由や、中国が「
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【サラリーマン ワンランクUPの極意】後輩、部下は褒めて育てよ! フジテレビの風土で学んだコミュニケーション術
★(3)アナウンサーは、いわば職人仕事なので、プライドが高く、3つ褒めて2つ注意するでは厳しい。10褒めて、1つ注意するぐらいで衝突が避けられるような感じ。「○○と○○は良いけど○○はダメ」と言われるとアナウンサーは「お前が分かってねーだけだよ」ということになる。フジテレビという局はあまり怒らない、
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AKB中西が樋渡にマジギレ「絶対顔の大きささ比べてるやん!ちっちゃく見せようとしとるやろ!」
17日深夜放送の「AKBINGO!」(日本テレビ系)で、中西智代梨(23)が樋渡結依(18)と久保怜音(14)にマジギレし、番組を盛り上げる場面があった。この日は劇団を主宰する芸人・鳥居みゆき(37)を講師に招き、AKB48メンバーが即興演技に挑戦した。さまざま課題を与え、メンバーを鳥居がジャッジ。
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テレビ業界にも「働き方改革」の波 現場スタッフを悩ます芸人とは… 「他の演者にも影響及ぼしかねない状況」
先月、国会で可決・成立した「働き方改革関連法」。残業時間の上限が定められることになったが、残業なんてあってないようなテレビ業界にもその波が押し寄せている。しかし、残業を減らせといわれる現場スタッフを悩ませている芸能人がいるというのだ。社員らに上限を超える時間外労働(残業)をさせたなどとして、三田労基
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【大人のエンタメ】東大卒ピアニスト・園田涼の異色オーケストラ… 初アルバムは「重厚でアナログな音色」
灘中・灘高から東大卒業という異色のピアニスト、園田涼(31)による13人組のポップスオーケストラ「ソノダオーケストラ」が初アルバム「ミケランジェロ」をリリース。バラエティーに富んだレパートリーに和製ポール・モーリア・オーケストラとも評される音楽性が新風を吹き込んでいる。園田は3歳からエレクトーン教室
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石原裕次郎さんプロポーズ秘話…まき子夫人が明かす 「もし家庭を持てたら子供は何人欲しい?」
昭和の大スター、石原裕次郎さん(享年52)の命日にあたる17日、横浜市鶴見区の総持寺で32回目の追善法要が営まれた。裕次郎さんの妻で石原プロモーションの石原まき子会長(84)は法要後の会見で、裕次郎さんのプロポーズ秘話を明かした。会見には舘ひろし(68)と神田正輝(67)らも出席。8月22日から東京
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【人気急上昇!よくわかる専門外来】種類多い眼科の専門外来を解説 細かい検査必要なら「白内障外来」、重症例が対象「緑内障外来」
★(7)二本松眼科病院・平松類医師数ある診療科の中でも、とりわけ眼科は、専門外来の種類が多い。東京都江戸川区にある二本松眼科病院の平松類医師に、眼科領域の専門外来について解説してもらった。まず、代表的なものとして「白内障外来」がある。白内障とは、目をカメラに例えたとき「レンズ」の役割を担う水晶体が加
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【自由民主党総裁選キーマン】石破元幹事長、地方人気は高いが…「最大のカギ」は国会議員の多数派工作 進次郎氏とも連携めざす
★(2)石破茂元幹事長明らかに顔つきが違い、語気の強さが違った。石破茂元幹事長は今月8日、地元・鳥取県で国政報告会を行った。安倍晋三首相の「1強」体制が続いてきた永田町がアウェイなら、ここはホームだ。支援者たちの熱気を受けて、「総裁選出馬」について、次のような言葉を発した。「正論を言うと評価を頂くが
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殺人熱波から命を守る方法、対策3原則は「避暑」「水」「風」 寝間着で布団を掛け就寝で死亡も
18日に岐阜県で気温40度を記録するなど列島を殺人熱波が襲っているが、危ないのは炎天下での長時間の仕事や激しい運動だけではない。パジャマを着て布団を掛けて寝る▽外で働き風呂上がりに一杯▽夏休み明けにフルタイムで仕事-。こうした日常の行為が死に直結しかねないと専門家は警告する。岐阜県多治見市では18日
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【ぴいぷる】杉山清貴 ブレーキ知らない35年目の夏物語 「年をとった自覚がないんです」
■80年代人気絶頂の中…オメガトライブ解散デビューから35年、1980年代を彩った名ボーカリストのイメージはまったく変わらない。「年をとった自覚がないんです。僕は昔から抑えが利かない自由人。誰かが止めても突き進んでしまう。やりたいようにやってきましたから」今、40~60代で、杉山清貴&オメガトライブ
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【人気急上昇!よくわかる専門外来】脳の検査にこだわり 頭痛外来なら生活習慣との因果関係見つけ症状改善 物忘れ外来は将来認知症に移行するリスクの高さを判定
★(6)番町診療所表参道・山田正文院長ヒトの臓器に無駄なものは一つもないが、「脳」に起因する症状や病気は、誰もが大きな不安を感じるものだ。東京都渋谷区にある番町診療所表参道は、さまざまな分野の専門医を一堂に揃えた「専門外来の総合商社」のような医療機関。その中で山田正文院長が担当するのが、「頭痛外来」
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【サラリーマン ワンランクUPの極意】女性部下に嫌われない接し方は…“えこひいき”しないことが重要
★(2)女性に好かれようと思うより、嫌われないようにしたいという人はぜひ読んでください。パワハラやセクハラが大きな問題になるデリケートな時代に突入しています。フジテレビといえば、アナドルのパイオニア的存在で、八木亜希子、河野景子、有賀さつきの「花の女子アナ3人娘」はバラエティー番組でも大活躍してまし
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“怪芸人”野性爆弾・くっきー まさかのブレークで上半期1位に!
ついにそのときがやってきた。独特の不気味なネタでコアなファンをつかんできたお笑いコンビ、野性爆弾のくっきー(42)が、エンタメ情報サイト「ORICONNEWS」の『2018上半期ブレーク芸人ランキング』で堂々の1位となったのだ。グロテスクな扮装やアイテムで、これまでは“好きな人は好き”という知る人ぞ
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【TV視てますか?】“予定調和”かまわず走る北川脚本!『半分、青い。』 “前半”延長で『あまちゃん』ラスト思わせるシーンも
てっきり6月30日(土)の放送回が折り返し地点と思い込んでいたが、見事に裏切られた。NHK連続テレビ小説『半分、青い。』のことだ。第1週の副題は「生まれたい!」。なるほど、ヒロインが胎児という驚きの始まり方だった。以降、(2)聞きたい!(3)恋したい!(4)夢見たい!(5)東京、行きたい!(6)叫び
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もうすぐ夏休み…“遭難”サバイバル術 タイの洞窟救出劇が教訓、大人でもライフジャケット必須
タイ北部チェンライ県の洞窟で地元サッカーチームの少年ら13人が行方不明となり、2週間以上たって全員生還した事故。救助にあたった特殊部隊の隊員が命を落とすなど犠牲者を出す事態にもなった。今週末から日本の多くの小・中学校で夏休みに入るが、海や山、川へ出かける機会が増え、いつ自然が牙をむくか分からない。専
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日大・田中理事長が仰天発言「半年後、内田を戻す」 日大アメフト部は新監督就任で再生なるか
日本大学アメフト部の悪質タックル問題をめぐり、大学の権力構造の頂点に立つ田中英寿理事長(71)から仰天発言だ。アメフト部監督や大学の役職を辞任した内田正人氏(62)について、「半年たったら戻す」と述べたというのだ。16日放送のフジテレビ系「直撃LIVEグッディ!」が報じた。田中理事長の発言があったの
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【自由民主党総裁選キーマン】安倍晋三首相、外交武器に“3選”有力も「2つのリスク」
★(1)安倍晋三首相「我慢と外交だ」安倍晋三首相を、官邸の外で支えるベテラン議員はこの春、モリカケや財務省問題で支持率が下がった際に、厳しい表情でそう話していた。7月に入って、このベテラン議員を再び直撃した。この2、3カ月で大きく動いたのは予言通り外交だ。ドナルド・トランプ米大統領と、北朝鮮の金正恩
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お先真っ暗…韓国「雇用政策」大失態、貿易戦争も直撃、対中輸出3兆円減の試算も
「雇用拡大」を掲げる韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権が、大ピンチに陥っている。雇用状況を示す数値が5カ月連続で低迷し、メディアでは「雇用大惨事」との指摘も上がる。雇用不振の背景には、最低賃金(時給)の大幅アップがあるが、労働界はさらなる引き上げを要求。人件費高騰に苦しむ小規模事業者からは悲鳴が上が
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【明治維新に学ぶ】西郷隆盛が教える「上に立つ者の覚悟」 私学生らの反乱で挙兵へ
★(5)日本が明治維新を断行すると、隣国の朝鮮は、伝統を捨て西洋化することを軽蔑し、いわば国交断絶状態となった。当時の日本にとって「ロシアの南下」は最大の脅威であり、これを食い止めるためには、何としても朝鮮に自立して近代化してもらう必要があった。そのため明治政府は、李氏朝鮮に開国を促すのだが、交渉は
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【サラリーマン ワンランクUPの極意】プレゼンは出だしが重要! “決め言葉”で自分らしく
★(1)サラリーマンたるもの何かとコミュニケーションで苦労するものだ。部下との接し方、上手なスピーチ、注目されるプレゼン…。そんなとき、いかにうまく対処するか。そんな“極意”を元フジテレビのフリーアナウンサー、福井謙二氏(64)が伝授する。まずはプレゼンの極意から。◇プレゼンは、野球の先発ピッチャー
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