マエケンはサイボーグ 開幕から1か月で「メジャートレンド2位」
全米スポーツ誌で最大の発行部数を誇るスポーツ・イラストレイテッド(電子版)はドジャースの前田健太投手(28)を開幕から1か月が経過したメジャーにおけるトレンドの2番手として取り上げた。同誌は5日(日本時間6日)現在、9勝16敗でア・リーグ東地区最下位に沈むヤンキースに次ぐ話題として前田を選んだ。「前
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世志琥が「ディアナ」5周年大会で主役強奪!
女子プロレス「ディアナ」5周年記念大会(5日、東京・後楽園ホール)で、シードリングの世志琥(22)が主役の座を強奪した。世志琥はメーンでSareee(20)と初の一騎打ちに臨んだ。相手はディアナきっての美女戦士で、この日がデビュー5周年記念試合。そんなことはお構いなしに「なめんじゃねー!」と叫びなが
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<デスマッチヘビー級王座V5>伊東蛍光灯まみれで岡林にライバル心
大日本プロレスのBJW認定デスマッチヘビー級選手権(5日、横浜文化体育館)は王者の伊東竜二(40)が高橋匡哉(29)を下してV5に成功した。蛍光灯や注射器が飛び交う大乱戦をドラゴンスプラッシュで制した王者は「(ストロングヘビーと)どっちが両国のメーンにふさわしいかをお客さんに問いたい」と、7月24日
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2試合連続完封リード!阪神・原口とメッセンジャーの「同期愛」
阪神は5日の中日戦(ナゴヤドーム)に1―0で辛勝した。敵地で今季初のカード勝ち越しを決めて3位に浮上したが、その原動力となったのは2試合連続の完封リードを決めた原口文仁捕手(24)だ。先月末まで育成選手だったプロ7年目の苦労人が今や“シンデレラ男”として注目の的だが、この日の活躍の裏には、7回無失点
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巨人・菅野が無傷の4勝 快投の推進力は「エースの座」
これぞエースだ。巨人の菅野智之投手(26)が5日の広島戦(東京ドーム)で9回を5安打2失点に抑え、今季3度目の完投勝利を飾った。7回に天谷に2ランを浴びて連続自責点0は40イニングで途切れたが、無四球10奪三振の快投で首位奪回に貢献した。最後まで気迫十分だった。広島とは今季初対戦で「何とか嫌な印象を
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ジーター氏 宿敵レッドソックスのファンを語る
ヤンキース一筋でプレーしたデレク・ジーター氏(41)が4日(日本時間5日)、米CBSテレビの人気番組「レイト・ナイト・ウィズ・セス・マイヤーズ」に出演し、宿敵レッドソックスのファンについて「(2004年のワールドシリーズで86年ぶりに)勝って以来、丸くなったように思う」などと語ったことが話題になって
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【GHCジュニアヘビー級選手権】金丸が大原葬りV2
GHCジュニアヘビー級選手権は、王者の金丸義信が大原はじめをタッチアウトで退け、2度目の防衛に成功した。全日本を退団し、ノアマットへやってきた金丸。当初は潮粼豪とタッグを組んでいたが鈴木軍に寝返り、その後は「金がすべて」と公言して別人格になってしまった。それでも、試合となるや、同王座史
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【グローバルタッグリーグL】開幕3連敗から4連勝の丸藤組が大逆転優勝
前代未聞の大逆転Vを決めた――。ノア「グローバルタッグリーグ戦2016」優勝決定戦が4日、東京・後楽園ホールで行われ丸藤正道、矢野通組がデイビーボーイ・スミスJr.、ランス・アーチャー組(KES)を撃破して初優勝。公式戦では開幕3連敗からの4連勝という史上まれに見る逆転劇で鈴木軍にストップをかけた。
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桜花賞馬ジュエラーが骨折 全治3か月でオークス回避
今年の桜花賞を制したジュエラー(栗東・藤岡健一厩舎)が、左前第一指骨の剥離骨折によりオークスを回避することが分かった。5日、藤岡調教師が発表した。藤岡調教師は「昨日の調教後に歩様に乱れが出たので、確認したところ骨折が判明しました。全治は3か月です。ただ、大きなケガではないので、順調にいけば秋華賞には
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璃乃 ライブで必殺“おしりダンス”炸裂予告
「ミス東スポ2015グランプリ」璃乃(22)が所属する6人組アイドルユニット「アイドル諜報機関LEVEL7」が5日、東京・秋葉原のソフマップアミューズメント館でセカンドCD「PASSION!」発売記念ミニライブ&特典会を行った。会場に集結した約100人のBOSS(ファンの通称)の熱い思いに応えるべく
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阪神・大和が決勝弾 少年ファンに「大きい夢を持って」
プロ11年目の阪神・大和外野手(28)が5日の中日戦(ナゴヤドーム)で7回、左翼スタンドへ2年ぶり通算2本目となる今季第1号決勝ソロ本塁打を放った。値千金の一発に「今年は当たれば飛ぶというのはわかっていた」と振り返った大和は「僕のような小さい選手でも打てたので、大きい夢を持って頑張ってほしい」と「こ
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【体操NHK杯】内村航平が8連覇「さらに完成度を上げていく」
リオデジャネイロ五輪の代表選考会を兼ねた体操のNHK杯最終日は5日、東京・代々木第一体育館で行われ、内村航平(27=コナミスポーツ)が184・650点で優勝し、大会8連覇を成し遂げた。すでに代表入りが決まっているにもかかわらず、内村は一切隙を見せなかった。「リズムに乗れた」という冒頭の床から最後の鉄
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【体操NHK杯】田中佑典 僅差で3位も「次につながる演技ができた」
リオデジャネイロ五輪の代表選考会を兼ねた体操のNHK杯最終日は5日、東京・代々木第一体育館で行われ、田中佑典(26=コナミスポーツ)は僅差で3位となり、日本代表入りを逃した。田中は「正直、悔しいです」と語る一方で「鉄棒でも着地をしっかり止めて、さすがだなと思った」と、ライバル・加藤凌平(22=同)を
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【体操NHK杯】加藤凌平がリオ五輪代表入り
リオデジャネイロ五輪の代表選考会を兼ねた体操のNHK杯最終日は5日、東京・代々木第一体育館で行われ、加藤凌平(22=コナミスポーツ)が、4月の全日本選手権の持ち点との合計180・100点で2位となり、代表入りが決まった。3位の田中佑典(26=同)との差はわずか0・100点。プレッシャーをはねのけ、薄
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【NHKマイルC】ロードクエスト「じっくり運んで末脚を生かしたい」
【NHKマイルC(日曜=8日、東京芝1600メートル)注目馬5日朝の表情:美浦】ロードクエストは厩舎周りの軽め運動で微調整。皐月賞からの急きょ参戦となるが、さらなる良化が見込めるようで陣営は得意のマイルで巻き返す構えだ。土明助手「暖かくなってきたのがいいのか、毛ヅヤもよくなってきた。状態は上向いてい
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【NHKマイルC】メジャーエンブレム「昨年暮れのタイトルひとつでは不満」
【NHKマイルC(日曜=8日、東京芝1600メートル)注目馬5日朝の表情:美浦】主役候補メジャーエンブレムは追い切り翌日のこの日は厩舎周りの運動で調整された。今回は久々に牡馬相手だが、陣営は持ち前のスピードで蹴散らす構えだ。田村調教師「在厩日数こそ浅いが、放牧で疲れを取り、軽く時計を出して入厩するの
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【NHKマイルC】シュウジ「岩田も秘策があると言っているので鞍上の腕にも期待」
【NHKマイルC(日曜=8日、東京芝1600メートル)注目馬5日朝の表情:栗東】イモータル、シュウジ、シャドウアプローチの3本の矢で挑む須貝勢はいずれも1時間の引き運動。須貝調教師「イモータルはキッチリ仕上がった。落ち着きがあるし、スムーズなら好勝負できる。シュウジは申し分ない状態。岩田も秘策がある
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【NHKマイルC】左回り巧者ブレイブスマッシュ ラスト12・6秒で状態面は万全
【NHKマイルC(日曜=8日、東京芝1600メートル)注目馬5日最終追い切り:美浦】前走の2着だったファルコンSも含めて左回りの7~8ハロンで〈1・4・0・0〉とパーフェクト連対を誇るブレイブスマッシュは南ウッドで単走。主戦を務める横山典が手綱を取り6ハロン標識手前から加速した。上々の気
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【NHKマイルC】ダンツプリウス「勝負根性にいいものがある」
【NHKマイルC(日曜=8日、東京芝1600メートル)注目馬5日朝の表情:栗東】…ニュージーランドT勝ち馬ダンツプリウスは厩舎周りの運動で体をほぐした。今回が11戦目にして初の東京遠征となるが、陣営には不安はないようで、久しぶりのGI制覇に腕をぶした。山内調教師「数も使ってきているし、輸送も何度も行
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巨人 一夜で首位陥落もショックなし
巨人は4日の広島戦(東京ドーム)に1-6で敗れ、一夜で首位の座を譲り渡した。598日ぶり先発の5年目右腕・江柄子裕樹投手(29)にローテの谷間を救う役割が期待されたが、結果は5回途中5失点KO。ただ、チームに敗戦のショックはない。逆に過去の実績にこだわらない高橋由伸監督(41)の積極的な起用法で、チ
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【世紀の一戦秘話】猪木に届いたアリからの手紙
猪木VSアリ。1976年6月26日に日本武道館で行われた「世紀の一戦」から、今年で40周年を迎えた。その後の格闘技の発展に大きな影響を与えたとされ、いまや伝説と化している。一方、その後日談についてはほとんど語られていない。本紙は、決戦から11か月後にアントニオ猪木氏(73=参議院議員)に届いたモハメ
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大学病院に現れたのは幽霊?それとも妖怪?撮影された謎の影
墓地や学校と並び幽霊の目撃証言が多い場所が病院だ。以前にも、ミステリーニュースステーション「ATLAS」では廃病院となって久しいが、未だに米国でも屈指の心霊スポットである「ウェイバリーヒルズ・サナトリウム」について紹介した。その場所では、亡くなった患者の霊が出ると言われているが、今回写ったものは霊な
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米アリゾナ州で発見の新種UMA 体長20センチで「ゾウの鼻」「魚のエラ」
4月末、英ニュースサイト「エクスプレス」に非常に気持ち悪い動画が投稿された。カリフォルニア州で「ベニス・ビーチ・フリークショー」という見せ物小屋を経営しているトッド・レイ氏が投稿したものだという。ビニール手袋をして、死骸を触っている。体長は20センチほど。アルコール漬けだったため、ふやけているが、ベ
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AKB最新ドキュメンタリー映画 7月8日公開決定
AKB48のドキュメンタリー映画の最新作で、シリーズ第5弾「DOCUMENTARYofAKB48」(仮題)が7月8日に公開されることが5日、正式決定した。この日、神奈川・パシフィコ横浜で行われた43枚目のシングル「君はメロディー」の握手会イベントでサプライズ発表され、特報映像が上演された。監督を務め
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オートレーサー中村雅人が初めて明かす胸中…船橋で得たもの、失ったもの
2016年3月。65年にわたって爆音の歴史を刻んだ船橋オートレース場が閉幕した。最強船橋軍団の精鋭は各地に散り、新天地での飛躍を誓っている。そんな中、移籍と同時に今期からナンバーワン勝負服を身にまとう中村雅人(35=川口)には複雑な思いが宿っている。「そう簡単には気持ちの整理はつかない。果たしてこれ
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戸川昌子さん告別式 長男・NEROが気丈にあいさつ
先月26日に胃がんのため死去した推理作家でシャンソン歌手・戸川昌子さん(享年85)の告別式が5日、都内で営まれ、歌手の氏神一番(年齢非公開)ら音楽関係者、友人ら約300人が最後の別れを告げた。喪主を務めた長男NERO(38)は「母と二人三脚の人生の中で、たくさんの方と巡り合えた。(戸川さんがオーナー
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ニッチェ江上敬子 出雲大社で5月に挙式を発表「ようやく夢がかなう~」
お笑いコンビ・ニッチェの江上敬子(31)が5日、自身のブログを更新して「実は、結婚式を今月。。出雲大社でやるのです」と発表した。島根県出身の江上は「出雲大社での挙式に憧れていましたようやく夢がかなう~」という夢を抱いていたことを明かした。ただ、楽しいことばかりではないようで「準備が面倒臭いーーーーー
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【レスリングどんたく】ケニー・オメガ 棚橋とラダーマッチで激突へ
新日本プロレス「レスリングどんたく2016」(3日、福岡国際センター)で、IWGPインターコンチネンタル王者ケニー・オメガ(32)が、棚橋弘至(39)の挑戦表明に対し「ラダーマッチ(天井からつるしたベルトを、はしごを利用し争奪するルール)」での対決を要求。6・19大阪城決戦でのV2戦が急浮上した。ケ
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遠藤一彦氏 ラミレス監督はこの戦力でよくやっている
【本紙評論家がセ新人監督を採点(3)遠藤一彦氏】DeNAのアレックス・ラミレス監督(41)は、これだけの戦力でよくやっていると思う。戦前はもっと自分の考えを押し通すスタイルかと思ったが、周囲のコーチの意見もよく聞いているし、臨機応変に打線を組み替えたりと、柔軟なところも見せている。石川、梶谷が故障、
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【レスリングどんたく】KUSHIDA 憧れの獣神下しIWGPジュニアV4
新日本プロレス「レスリングどんたく2016」(3日、福岡国際センター)で行われたIWGPジュニアヘビー級選手権は、王者KUSHIDA(32)が獣神サンダー・ライガーの挑戦を退けて4度目の防衛に成功した。幼少時から憧れ続けた大ベテランの猛攻に苦戦を強いられながらも、伝家の宝刀ホバーボードロックでギブア
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【レスリングどんたく】真壁&本間 IWGPタッグ王座奪還ならず
新日本プロレス「レスリングどんたく2016」(3日、福岡国際センター)で、IWGPタッグ王者のタマ・トンガ(年齢非公表)、タンガ・ロア(32)組が前王者の真壁刀義(43)、本間朋晃(39)組を破って初防衛に成功した。孤立させた本間にタマがカウンターのガン・スタンを発射。最後は合体DDT「ゲリラ・ウォ
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【レスリングどんたく】48歳・永田がNEVER王座奪取「もう一丁いくか」
新日本プロレス「レスリングどんたく2016」(3日、福岡国際センター)で行われたNEVER無差別級選手権は、挑戦者・永田裕志(48)が王者・柴田勝頼(36)を撃破し、第11代王者に輝いた。王座名にちなみMIE(現・未唯mie)の名曲「NEVER」で入場した永田は、柴田と真っ向から打撃勝負を展開する。
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