ソフトB今宮、今秋初ブルペン センサー付き硬球で最速139キロ
守備練習の一環で今秋初めてブルペン入りした今宮が課題を再確認した。球団が試験導入している球速や回転数が計測できるセンサー付きの硬球で40球。遊び感覚で変化球なども投げて踏み出す左足の使い方をチェックした。「かなりインステップしていた。(退団した)鳥越コーチから『直さないと肩に負担がきて痛める』と言わ
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ソフトB柳田が走りまくり!!外野特守30分
柳田が今キャンプ初の特守を行った。ウオーミングアップ後、メイングラウンドの外野で約30分。前後左右に打ち分けられた打球を必死の形相で追った。「かなり走らされました。(捕球できなかった本数も合わせて)40本くらいかな。きつかったけど、自分のためと思ってやってますから」。ノックした村松外野守備走塁コーチ
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早大・大竹、工藤塾に入門志願 ソフトB育成ドラフト4位入団合意
工藤塾に入門志願-。福岡ソフトバンクから育成ドラフト4位で指名された大竹耕太郎投手(22)=早大=の入団が15日、決まった。東京都内で交渉し、支度金300万円、年俸400万円で合意。熊本・済々黌高出身の左腕は、工藤監督について問われ「野球やスポーツに関してすごく研究されている方。聞きたいことは山ほど
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世界のソフトB・SENGAに続け!! アジアのKAI 自慢の「甲斐バズーカ」で刺す! アジアプロ野球CS16日韓国と開幕戦
「アジアのKAI」へ!きょう16日に開幕する国際大会「アジアプロ野球チャンピオンシップ2017」に出場する侍ジャパンの甲斐拓也捕手(25)=福岡ソフトバンク=が15日、自慢の“強肩”発動を宣言した。韓国との開幕戦(東京ドーム)はスタメン出場が確実。「甲斐バズーカ」と評される強肩で相手の機動力を封じ、
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ソフトB上林が上り調子を強調 「低めの見極めできている」
クリーンアップを任される上林は上り調子を強調した。シーズン終盤の不調は脱し、宮崎での練習試合では7打数4安打。「状態は良くなってきている。真っすぐを一発で仕留められているし、シーズン終盤はできていなかった低めの見極めもできている」と自己分析。稲葉監督が「彼と心中」とほれ込んでいる22歳は「プレッシャ
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大隣 希望の11球 最速141キロ打者4人から2K 12球団合同トライアウト
プロ野球で戦力外となった選手らを対象とした12球団合同トライアウト(入団テスト)が15日、マツダスタジアムで51人が参加して行われ、ソフトバンクを戦力外になった大隣憲司投手や巨人、DeNAで活躍した林昌範投手らが各球団の編成担当者にアピールした。希望の11球-。大隣憲司投手(32)が12球団合同トラ
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西田 ソフトB入団会見後即フル稼働 任せろポスト内川、松田 背番号は「22」
ポスト「ウチマツ」は任せろ!楽天からトレードで加入した西田哲朗内野手(26)が15日、宮崎秋季キャンプ合流初日から猛アピールした。宮崎市の生目の杜運動公園での入団会見後に練習に加わり、いきなりの特打では柵越え11本を放つなどパンチ力を披露。2014年には主に遊撃で131試合に出場し、二塁や三塁も守れ
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ソフトB栗原が自慢の持久力アピール
栗原が自慢の持久力を見せつけた。今キャンプで初めて行われた「12分間走」で野手陣2位の3100メートルを記録。「自分が目立てるところ(分野)なので狙ってました。1年目の秋は3300メートルくらい走った。走れる捕手が自分の特徴ですから」と胸を張った。今キャンプでは張本、九鬼らとともに来季の第3捕手の座
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ソフトB茶谷が“井口式”育成計画 小川2軍監督二塁示唆
2年目でプロ初出場&初安打を記録した茶谷に“井口式”育成プランが浮上した。今年は2軍で三塁と遊撃を守ったが、新任の小川2軍監督はダイエー時代に遊撃から二塁に転向した井口(現ロッテ監督)を引き合いに「井口が二塁を守れたことでチーム編成は楽になった。長打力のある茶谷が二塁もできれば1軍が近づくのでは」と
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ソフトB移籍の西田が会見 「ルーキーのような気持ちで」 キャンプ地で練習合流
福岡ソフトバンクに楽天からトレードで移籍した西田哲朗内野手(26)が15日、秋季キャンプ地の宮崎市・生目の杜運動公園で入団会見を行い「日本一のチームでやれることに感謝(の思いで)いっぱい。ルーキーのような気持ちで、はい上がれるようにしたい」と決意を語った。背番号はトレードの相手、斐紹(山下斐紹)捕手
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ソフトB千賀 侍・甲斐へ「平常心が大事」 育成“同志”にエール
今年3月のWBCで、侍ジャパンで唯一ベストナインに選出された千賀が14日、同期入団で同じく育成枠出身の甲斐に熱いエールを送った。明日16日からの「アジアプロ野球チャンピオンシップ2017」で、日の丸デビューに臨む甲斐に向けて「僕自身、日本代表でプレーした経験が浅く、大層なことは言えませんが、一番大事
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ソフトB工藤監督笑 日本一を実感!! ゴルフ“解禁”スタッフら自費招待
■(77)「上出来だね」2年ぶり日本一、大実感!福岡ソフトバンク工藤公康監督(54)が、シーズンの疲れを心から癒やした。秋季キャンプ合流後初の休日となった14日、すべて自費でコーチ、裏方スタッフら約30人を招待し、宮崎市内のゴルフ場で慰労コンペを開催。2月以来のラウンドだったが4バーディー「77」の
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【柳田悠岐 日々新たなり・日本一おめでとう番外編】「1番」逆によかった 短期決戦切り込み隊長で奮闘 すごい達成感!!
さあ、お待ちかね、柳田悠岐外野手(29)のトークコーナー「日々新たなり」の第7回です。今回は秋季キャンプが行われている、宮崎で直撃。右脇腹痛からCSファイナルステージ第5戦で1番打者として電撃復帰すると、「切り込み隊長」として奮闘したDeNAとの日本シリーズを振り返ってくれました。前回はコーナー最終
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ソフトB上林に侍JAPAN任せた!! 稲葉監督「彼と心中」
■練習試合西武に快勝16日開幕の国際大会「アジアプロ野球チャンピオンシップ2017」に出場する日本代表の稲葉篤紀監督(45)が13日、中軸を任せる上林誠知外野手(22)=福岡ソフトバンク=と心中する覚悟を明かした。本大会も全試合フル出場させることを明言。上林も西武との練習試合(宮崎・清武SOKKEN
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ソフトB甲斐リリーフ陣を無失点リード
甲斐が勝ちパターンの救援陣とバッテリーを組んだ。練習試合で7回からマスクをかぶると、石崎、又吉、山崎康を1イニングずつ無失点でリードした。「投手のいいところを引き出せるように心がけた。いい部分がたくさんあった。点差は関係なく1点差のつもりで入ろうという話はしていた」と振り返った。試合後は室内練習場で
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ソフトB達川ヘッド、55茶ゴジラじゃ 来季3年目の茶谷に熱視線
「お宝」発見!「茶ゴジラ」じゃ!福岡ソフトバンク達川光男ヘッドコーチ(62)が13日、来季3年目の茶谷健太内野手(19)に熱視線を送った。今キャンプで同ヘッドがテーマの一つに掲げているのが内川、松田らベテラン内野陣の「後釜」候補探し。今季、プロ初出場初打席で楽天エース則本からプロ初安打を放った大型内
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ソフトBチーム去る選手が別れ 鶴岡最後の生目の杜「寂しい」
FA権を行使し、他球団への移籍を表明した鶴岡が、秋季キャンプ地・生目の杜運動公園を訪れてチームに別れのあいさつを行った。全体練習前の円陣に加わり「(今後は)どうなるか分かりませんが、現役にこだわって頑張ります」とあいさつ。工藤監督、選手からは拍手が送られた。前日12日の深夜にマイカーで宮崎入り。宿泊
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ソフトB明石残留 FA権行使せず「やっぱり強いチームで」
福岡ソフトバンクの明石健志内野手(31)が13日、今季取得した国内フリーエージェント(FA)権を行使せず、チームに残留する考えを明かした。宮崎秋季キャンプの練習後に「(FA権は)使わず、残留します。やっぱり強いチームでやりたいし、愛着もある。自分も完全燃焼できたかといえば、そうではなかった」と話した
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「チャレンジ」日本版リクエスト導入 ソフトB工藤監督大歓迎 「神の手」再び!?
「神の手」再び!?工藤公康監督(54)が13日、来季からの「リクエスト」制度導入を大歓迎した。判定に異議がある際に監督が映像による検証を求めることができる制度の導入が実行委員会で正式決定。米大リーグの「チャレンジ」と同様の制度が、より正確な判定につながると喜んだ。「一つのプレーで大きく流れが変わるこ
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ソフトB2位高橋、侍守護神目指す メジャー挑戦も意欲
福岡ソフトバンクにドラフト2位指名された高橋礼投手(22)=専大=が13日、侍ジャパンの守護神を目標に掲げた。東京都の専大神田キャンパスで永山勝アマスカウトチーフらから指名あいさつを受け、「(西武の)牧田さんのような日本代表の抑えになりたい」と宣言した。高橋と牧田の共通点は右の下手投げ。3月のワール
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西武野上がFA行使表明
西武の野上亮磨投手(30)が14日、埼玉県所沢市のメットライフドーム内で報道陣に対応し、国内フリーエージェント(FA)権を行使したと明かした。16日から他球団との交渉が可能となる。 「野球選手として他球団の評価を聞いてみたい思いがあった。悩みに悩んだ。今でも悩んでいる」。 複数年契約を提示している球
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ゼイワン初昇格の長崎をお見逃しなく!たかた社長語る【後編】わが100年構想
J1初昇格を決めたV・ファーレン長崎は今季開幕直後、深刻な経営危機に陥っていた。存続の危機に直面していたクラブの立て直しに尽力した高田明社長(69)が、本紙の単独インタビューに応じた。あの甲高い声でおなじみ、通販大手「ジャパネットたかた」(長崎県佐世保市)の創業者。4勝1分け4敗の滑り出しだったチー
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ソフトB上林、侍3番 打てる、走れる「稲葉の兵法」
16日開幕の国際大会「アジアプロ野球チャンピオンシップ2017」に出場する日本代表の上林誠知外野手(22)=福岡ソフトバンク=が12日、稲葉ジャパンの“初安打”をマークした。初実戦となる日本ハムとの練習試合(宮崎・清武SOKKEN)に「3番右翼」でフル出場し、初回のチーム初安打など2安打。盗塁も決め
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ソフトB甲斐、失点にも前向き 先発マスク
甲斐が先発マスクをかぶった。先発候補の薮田と田口を5回までリード。3失点したが、走者を背負っての投球も経験できたことは、大会本番へ向けた収穫となったようだ。「短いイニングの中で投手を理解しないといけない。走者もいる中でいろんな球種を使えたのは良かった。捕ってみないと分からないこともあるので」と振り返
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ソフトB達川ヘッド 第3捕手に条件
「お化け」と「超剛球」が捕れたら1軍じゃ!達川光男ヘッドコーチ(62)が12日、若手捕手陣のアピールを待ち望んだ。宮崎秋季キャンプ合流2日目も鋭い眼光で特守などを見守ると、21歳の栗原、19歳の九鬼ら若手捕手の1軍入りの条件を二つ挙げた。「第3捕手?今探しよるんじゃ。残り1枠、構図は分かりやすいじゃ
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ソフトB田中、下半身強化に3時間 「工藤塾」2日目
来季2年目の田中が、2日目となった「工藤塾」でも体をいじめ抜いた。初日は上半身中心で、この日は下半身の強化メニューを約3時間。「ハードです…」と顔をゆがめたが、すぐに「マウンドにつながると信じて、しっかりやっていきたい」と気合をにじませた。その後は1人でブルペン入りし、力強い球を16球投げ込んだ。捕
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ソフトB加治屋、久保新コーチ助言 投球フォーム改善
加治屋が“ブレない”男を目指す。新任の久保2軍投手コーチからシャドーピッチングで投球フォームをチェックされ、ブルペンでは70球の投球練習。「(投球時に)足を上げた際に軸が倒れていた影響で、腕が横振りになる癖を指摘されました。上からたたくイメージで投げると強い球が投げられた」。プロ4年間で未勝利のドラ
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ソフトB笠谷、左膝痛で福岡“送還” 3年目左腕「残念…」
3年目の笠谷が左膝痛で秋季キャンプを離脱した。工藤監督が合流した11日の練習から別メニュー調整。この日もランニングなどには参加せず、軽めのキャッチボールを行っただけで福岡に戻った。「(チームから)マイナスに考えなくていいと言われたけど、秋季キャンプでトレーニングの仕方とかを学びたかったので、残念です
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ソフトB内川「間合いの勝負ワクワクした」 家族で大相撲九州場所観戦
秋季キャンプの参加を免除されている内川が、大相撲九州場所の初日を家族と観戦し、厳しい土俵の闘いから刺激を受けた。「野球は(本塁から投手板までの距離が)18.44メートルだが、相撲は仕切り線の、あの間隔(70センチ)で踏み込みのスピードや駆け引きがすごい。間合いの勝負にワクワクした」と声を弾ませた。家
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ソフトB今宮、全員でキャリアハイ 今季チーム失策最少38「あと1個減らす」
福岡ソフトバンクの今宮健太内野手(26)が12日、チーム失策数のプロ野球記録更新を誓った。今季(143試合)のチーム38失策は1991年西武(130試合)と並ぶシーズン最少失策。9割9分3厘のチーム守備率はプロ野球新記録となったが、5年連続でゴールデングラブ賞を受賞した名手は「(失策を)あと1個減ら
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楽天移籍のソフトB斐紹、別れのあいさつ
楽天へのトレード移籍が決まった斐紹が、チームメートに別れのあいさつをした。黒のスーツ姿で球場を訪れ、練習前の円陣で「7年間、お世話になりました。今度は敵になるけど、対戦を楽しみにしています」とあいさつ。岡山県倉敷市で秋季キャンプを張る楽天には16日に合流予定で「細川さんを追いかけるみたいですけど、楽
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侍・上林5番でもアピール 西武今井から逆方向へ適時二塁打
◆練習試合・侍ジャパン-西武(13日・清武SOKKENスタジアム) 5番に入った上林(ソフトバンク)が、チャンスで逆方向への大きな当たりを見せた。 4-0の5回2死一、二塁で、ドラフト1位ルーキー今井に追い込まれながらも左翼フェンス直撃の二塁打。チームの5点目をたたき出した。 前日12日の日本ハムで
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