【渡部優衣の虎ゆゆゆい話】プロ野球選手“あるある”ネタ… シャイな青柳選手の衝撃事実
★(2)これまでに「ホムラジ」では福留選手、今成選手(現アカデミー担当コーチ)、高代コーチを取材。今春の沖縄・宜野座キャンプでは青柳、才木、ドラフト3位ルーキーの木浪の3選手に直接お話をうかがう機会がありました。練習の合間に貴重な時間をつくってくださった選手、球団広報の方には感謝しても仕切れないです
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J1神戸“内紛状態”…原因は三木谷会長か 元スタッフが証言「現場介入が甚だしい」
もはや内紛状態だ。神戸は20日の明治安田生命J1リーグ第8節・浦和戦(埼玉)に0-1で敗れ、11位に低迷している。総年俸40億円超の日本版銀河系軍団は、空中分解寸前か。クラブは17日に就任わずか7カ月目のリージョ前監督の契約解除と、昨年9月まで指揮を執っていた吉田孝行監督の再登板を発表。前監督は「私
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菊池雄星、田中将大、ダルビッシュ…日本人3投手の明暗
マリナーズの菊池雄星投手(27)が6戦目となる20日(日本時間21日)のエンゼルス戦(アナハイム)でついにメジャー初勝利(1敗)を挙げた。ファンや首脳陣からの期待、父の死を乗り越えての1勝。ホッとしたというのが本音だろう。メジャー屈指の強打者、トラウトに3球勝負の速球で見逃し三振に打ち取る場面もあっ
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【勝者のワザ】タイガー・ウッズ「ダウン」→「インパクト」で2つの動き
★マスターズ優勝世界が待ちに待った瞬間が訪れた。タイガーのマスターズ優勝だ。4度にわたる腰の手術を乗り越え、腰への負担を軽減するスイング改造に取り組んできた成果を11年ぶりのメジャー制覇に結実させた。タイガーは、ダウンスイングからインパクトにかけて2つの動きを組み合わせている。ひとつは、ボールに向か
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阪神「単独最下位」責任の所在 夕刊フジ公式ツイッターで緊急調査 フロントの責任を問う書き込み目立つ
21日に平成最後の巨人戦にも敗れ、単独最下位に転落した阪神。外野スタンドではイラだつ虎党ファンが「暗黒時代」「リス虎(リストラ)」などと書いたボードを掲げた。就任1年目の矢野耀大監督(50)は「結果が出ないのは、監督としての俺の責任が大きい」と責任を背負ったが、本当の元凶はどこにあるのか。夕刊フジ運
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ヤクルト、巨人・原監督“難癖”に怒りの返り討ちか 23日から3連戦
ヤクルトが23日からの巨人3連戦(神宮)で、敵将・原辰徳監督(60)打倒に燃えている。きっかけは、14日の対戦(東京ドーム)後の原監督の発言だ。巨人先発の畠が2本塁打を含め9安打を浴び、3回6失点でKOされたことについて、「癖が出ているね。ちょっと彼を擁護するとね。『真っすぐいきますよー』って言って
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【記者は見た!懲りない男ショーケン伝説】「岸恵子さんの舌が俺の口に…」恋多き性格が芽吹き始めた22歳のショーケン
★(2)1970年にザ・テンプターズを解散後、萩原健一は沢田研二らとPYGを結成するが、会場は「ジュリーを見たい」「ショーケンがいい」と互いのファンが相殺。動員も予想を大きく下回り1年で解散。ショーケンは俳優の道を探る。そのころ、彼はドラマ「サインはV」で人気者になった2つ年上の范文雀さん(2002
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【お金は知っている】大増税の“ご託宣”をありがたがる人たち… 「OECD」勧告も日本の財政健全化は進まず?
経済協力開発機構(OECD)は日本に対し消費費税率を20~26%に引き上げよと勧告した。来日したグリア事務総長は「消費税率の10%への引き上げは不可欠」と強調した。メディアは「財政健全化には消費税26%も」(15日付朝日新聞デジタル)など、途方もない超高率の増税を肯定するかのような能天気ぶりは相変わ
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【人とペットの赤い糸】愛犬と飼い主が一緒に楽しめる「ドッグフィットネス」 信頼関係構築し運動不足を解消
最近、ペットと泊まれる施設が増えてきたことは飼い主にとってもペットにとっても喜ばしいことだ。愛犬同伴型ホテルの「レジーナリゾート」はその中でも草分け的な存在の一つだが、「レジーナリゾート鴨川」では、ペットと泊まれる宿で初めて、人と犬の絆を強めるドッグフィットネスを導入している。近年は、仕事の関係やそ
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池袋事故引き起こした87歳の大暴走 車に不具合なく…「高齢者運転」のリスクとは
東京・池袋で19日に乗用車が暴走して31歳と3歳の母子の命を奪った事故で、車を運転していたのは、87歳の元通産官僚の男性だった。車に不具合は確認されず、警視庁は運転操作ミスの可能性を視野に捜査している。男性に持病はないが、運動能力が低下する高齢者の運転にはリスクが潜む。免許更新にあたり、厳格な医療検
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【有本香の以毒制毒】「桜を見る会」揶揄した東京新聞の驚くべき主張! 右、左、ネトウヨ…この怖い書きぶり、どこかで?
先日土曜日(13日)、東京の新宿御苑で、安倍晋三首相主催の「桜を見る会」が催された。この観桜会、筆者も毎年招待いただきながら、参加せずにきた。だが、今年は例年と異なり、レギュラー出演中のネット番組「『虎ノ門ニュース』の出演者全員で」というお招きだったため、「虎ノ門ファミリー」の皆さんとともに参加した
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【緊迫する世界】トランプ大統領、再選へ露骨な「イスラエルシフト」 ユダヤ票の取り込み狙う
★(3)ドナルド・トランプ政権が誕生して3年目になるが、世界はますます混沌としている。トランプ大統領自身は、ロシアゲート疑惑で「シロ」と判断されて、2022年の大統領再選へ向けて本格的に始動した。トランプ政権の最大の特徴は露骨な「親イスラエル政策」である。4月9日にイスラエルでは総選挙が実施され、ベ
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西武、投手陣“崩壊” 深刻な「雄星ロス」で今季ワースト16失点
マリナーズの菊池雄星投手が待望のメジャー初勝利を挙げたが、一方で古巣西武の“雄星ロス”が深刻だ。21日のソフトバンク戦(メットライフ)は5-16と今季ワースト失点で大敗。先発の高橋光成投手(22)は4回6失点(自責4)で2敗目(2勝)。中継ぎで5失点の高木勇人投手(29)、4失点の斉藤大将投手(23
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【渡部優衣の虎ゆゆゆい話】ケガを押して試合に出続ける姿に…梅野選手の男気に“胸キュン”!
★(1)動画付きインターネット番組『れい&ゆいの文化放送ホームランラジオ』(文化放送超!A&G+毎週金曜午後10時)にレギュラー出演中の、プロ野球を愛する声優2人による週替わりコラム第2弾。今週は「熱狂的虎党」渡部優衣が語り尽くす。甲子園開幕となった今月9日のDeNA戦。いつも阪神が得点すると「キャ
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【江尻良文の快説・怪説】ソフトバンク・柳田に“早期復帰待望論” 令和元年に前人未到の“4冠王”を!
故障で戦線離脱中のソフトバンク・柳田悠岐外野手(30)に、早期復帰待望論が噴出している。チームメートや首脳陣が復帰を待ちわびているのは当然だが、球界関係者、OBたちは新元号「令和」のもとで前人未到の“4冠王”を期待している。4月7日のロッテ戦(ヤフオクドーム)で三盗の際に左膝裏を痛め、肉離れの診断を
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Jヴィレッジ、悲願の全面再開 官民交えた多くのアシストも
悲願がかなった。日本サッカー界初のナショナルトレーニングセンター「Jヴィレッジ」(福島県双葉郡楢葉町)が20日から全面再開。2011年の東日本大震災に伴い、東京電力福島第1原発事故の対応拠点となり長期休業し、昨年7月から一部再開していた。日本サッカー協会・田嶋幸三会長(61)は「ここまでくるのに多く
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【記者は見た!懲りない男ショーケン伝説】8つ年上、江波杏子さんから“逆ナン”され…「飛びっきりいい女でした」
★(1)ショーケンこと萩原健一さんが68歳の若さで逝ってしまった。ワイルドな個性派スターは歌手として俳優として、強烈な印象を置き土産に昭和~平成を駆け抜けた。最後まで「懲りない男」だった破天荒なショーケンの素顔を番記者が生々しく伝える。ショーケンは恐喝未遂事件(懲役1年6月、執行猶予3年)を起こした
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【江尻良文の快説・怪説】「やたら偉そうだけど、そんなにすごい人?」と言われてしまう…張本勲氏のすごさとは
今どきの若いファンの間では、「やたら偉そうだけど、そんなにすごい人なの?」などといわれてしまっている球界ご意見番の張本勲氏(78)だが、もちろんかなりすごい。14日にTBSテレビ系列「サンデーモーニング」に出演した際、「ちょっと自慢してやろうか。アメリカと日本に1人ずつしかいない。(通算)3割、50
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東京五輪チケット争奪戦…これが“裏技” 5月9日予約サイト開設、最大で1人30枚までOK 組織委はサイバー攻撃&不正転売にピリピリ
2020年東京五輪組織委員会は18日、観戦チケットの公式販売サイトを開設し、最初の抽せん申し込みを5月9日から28日まで行うと発表した。開会式や人気競技には応募が殺到し“プラチナ化”することが予想される。インターネットを駆使しての、激しいチケット争奪戦となるのは必至。過当競争を制する“裏技”はあるの
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西武・内海哲也、周囲も感心する「毎朝5時起きトレ」 GW明け1軍昇格へ「子供たちにいい報告をしたい」
1軍復帰前から大きな役割を果たしている。左前腕の肉離れで戦線離脱中の西武・内海哲也投手(36)が17日、イースタン・リーグのヤクルト戦(メットライフ)で復帰登板。中継ぎで3回2安打無失点と上々の投球をみせた。巨人にFA移籍した炭谷銀仁朗捕手(31)の人的補償で移籍し、先発ローテの一角として期待される
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【雇用延長時代を生きる健康術】老化細胞が炎症性物質を分泌する「SASP現象」 加齢に伴う病気の原因に
政府は先頃、「元気な働く高齢者」のために、がんや生活習慣病などの予防医療の財政支援を強化する方針を決めた。がんや生活習慣病は、遺伝的な側面もあるが、食生活の見直しや適度な運動によって予防が可能だ。偏った食生活などを続けていると、体内では老化細胞が蓄積され、それが加齢に伴う病気を後押しすることが分かっ
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【鎮目博道の顔ハメひとり旅】超速で「令和ブーム」に乗っかっちゃった! 発表から数時間でパネル作成
「顔ハメ業界」にも実はいろいろな人がいます。えっ、そんなものがあるの?と思われる方もいるでしょうが、実はあるんです。いや、あるかな…うーん。まあ、業界とまで言えるかどうかはわかりませんが、なんとなく「顔ハメ村」的な場所で、結構多彩な人々が顔ハメにハマっています。まあ「ラーメンおたく村」とか「自称グル
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「この髪どうしてダメですか…」中高生の気持ち代弁、パンテーン意見広告が話題! 『人は見た目が9割』著者・竹内一郎氏「地毛証明書は反対」
この髪どうしてダメですか-。ヘアケア製品ブランド「パンテーン」が、頭髪について細かい校則を設ける学校側に対する中高生の気持ちを代弁する広告を発表し、話題になっている。個性の尊重か、ルールの順守か。議論が分かれるところだが、著書の『人は見た目が9割』(新潮新書)がベストセラーになった宝塚大教授の竹内一
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【江尻良文の快説・怪説】広島“ダブルロス”の代償 丸&新井は巨人V9時代の長嶋&高田に匹敵
セ・リーグ4連覇を狙う広島がいきなり最下位に低迷する大異変。自他共に認めるチームリーダーだった新井貴浩氏の現役引退と、「3番・センター」で攻守の要だった丸佳浩外野手の巨人FA移籍の“ダブルロス”が、改めてクローズアップされている。そんな中、V9時代の巨人の参謀、故・牧野茂氏との問答を思い出した。藤田
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甲子園初アーチの巨人・小林に“大人の事情”!? 映ってはいけないものが…
巨人・小林誠司捕手(29)が、高校時代から特別な思い入れがある甲子園球場でうれしい初アーチ。ところが“大人の事情”で、思わぬミソがついてしまった。19日の阪神戦で2回1死一、二塁の初打席。メッセンジャーの初球カーブを「しっかりと振ることができました」。左翼席へ今季1号の先制3ランをたたき込んだ。広陵
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「球数制限問題とサイン盗みは同根」あの新潟県高野連が発信 “勝利至上主義”に警鐘
選抜で勃発した“サイン盗み”問題は今もくすぶり続けている。これを他山の石としようとしているのが、今春の県大会で1日100球の球数制限を設ける方針を示して全国的に物議を醸し、後に見送った新潟県高野連だ。18日に新潟市内で県内の高校野球指導者を対象に2部構成の「スポーツマンシップ講演会」を開催。第1部で
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ソフトバンク・千賀にメジャー熱視線 今オフの目玉!? ネット裏に7球団ズラリ!
今オフの目玉となるのか。ソフトバンク・千賀滉大投手(26)が先発した19日の西武戦(メットライフ)のネット裏に、ヤンキース、ジャイアンツ、ホワイトソックス、レッズらメジャーリーグ7球団のスカウトがズラリ。その目の前で最速159キロの直球を軸に、6回1死までノーヒットに抑え11三振を奪う圧巻の投球を見
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【緊迫する世界】「5G」で分断される世界… 米中新冷戦が描く今後のシナリオ
★(2)米中貿易摩擦が長期化して、「世界経済の減速」の大きな要因となるという懸念が11日、ワシントンで開催されたG20(20カ国・地域)財務相・中央銀行総裁会議でも示された。すべての鍵は米国にある。米国は、中国へ貿易戦争を、昨年10月4日のマイク・ペンス副大統領のスピーチで宣戦布告した。それ以降、ワ
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白鵬「理事長」協会乗っ取り野望 外国出身枠撤廃で幕内総モンゴル化…八角執行部との対立激化必至!
大相撲初の外国出身理事長誕生への第一歩でもあるのか。大相撲の横綱白鵬(34)=本名ムンフバト・ダバジャルガル、宮城野部屋=が先週、モンゴル国籍の離脱を同国政府に申請したことが判明。日本国籍取得を視野に入れた手続きとみられ、年内にも帰化が認められる可能性が高い。史上4人目の一代年寄、将来的には日本相撲
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【腸内環境整えて、今日も“応燕”届けます!】声優・松嵜麗、推しメンは“小さな大投手”石川選手! ピンチしのいだ後のガッツポーズが素敵
★(5)4年ぶりのリーグ優勝を狙うヤクルトが、開幕早々悲劇に見舞われました。34歳のベテラン、坂口智隆選手が3月31日の阪神戦で左手親指に死球を受け骨折。戦線離脱を余儀なくされました。青木選手との1、2番はヤクルト打線の起爆剤でした。守備でも本職の外野だけでなく、一塁を必死に練習して試合に出ていた彼
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【ダッグアウトの裏側】104億円の“不良債権”デービス、ついに「長いトンネル」を脱出したが…
こんな展開になるとは予想もしていなかった。昨年12月5日付の当欄をこう締めくくった。「年俸約26億円の契約が4年も残っているスラッガーを最先端のテクノロジーと理論で再生できるのか。チーム再建の大きな鍵になる」このスラッガーは、オリオールズのクリス・デービス内野手(33)だ。2013年にア・リーグ2冠
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ウッズVを信じ続けた…「最大の勝利者はナイキだ!」 不倫発覚後もスポンサー契約切らず
男子ゴルフのタイガー・ウッズ(43)=米国=がマスターズで優勝したことで、低迷中のゴルフ業界は経済効果に大きな期待を寄せている。米メディアは「不倫スキャンダル後も契約を続けた企業は勝利者だ」などと報じている。AP通信などは「最大の勝利者はウッズの帽子やシャツ、パンツなどを提供しているナイキ社だ」と伝
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