ヤクルト・村上宗隆“スタメン落ち危機”かわし続ける チームトップの5本塁打
若き左の大砲がスタメン落ちの危機をかわし続けている。ヤクルト・村上宗隆内野手(19)は、チームが大敗した18日の阪神戦(神宮)でも5号ソロを放った。7回、相手先発左腕・岩田のスライダーを左中間へ。村上はチームトップの5発目に「それはたまたま。今やっていることに集中して、1打席1打席立とうと思っていま
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【TV視てますか?】来年朝ドラ主演の窪田正孝が熱演! 「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」
長い題名なので『ラジハ』と略すか、今季のフジテレビの月9『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』。原作は漫画。「診療放射線技師」が主人公だ。『白い巨塔』をはじめ『医龍』『チーム・バチスタ』『フラジャイル』『ドクターX』『ALIFE』『グッド・ドクター』『コード・ブルー』…と数々の医療ドラマ
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【一生働く!】「若い企業とシニア雇用」30-40年後を見据え対策を
★雇用編・人材企業交流会(3)夕刊フジ主催の「人材会社交流会」詳報第3弾。各グループによる個別討論とその要旨を紹介する。今回は「シニア人材の課題」について。■「働くシニア」の実情今回の課題は、実際の現場でシニアがどのように受け入れられているかについてだ。アレックスソリューションズの大野雅宏社長は、シ
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「すわ、衆参ダブル選か」 永田町騒然の萩生田氏『消費増税延期論』 有本香氏「過剰反応に『政界の劣化』感じた」
自民党の萩生田光一幹事長代行による「消費税増税の延期論」が、永田町内外を激震させている。消費税率10%への引き上げ判断は、安倍晋三首相による衆院解散のタイミングや、自民党総裁4選をめぐる動向にも影響を与えるためだ。この発言を引き出したのは、インターネット番組「真相深入り!虎ノ門ニュース」のコメンテー
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クレカ、防犯、宅急便…動き出すなら早めが肝心! 夕刊フジ作成「10連休トラブル対策チェックリスト」
「令和」への改元に伴う10連休が間近に迫っている。前例のない長期間の休みとなるだけに、出かけるにも自宅でのんびり過ごすにも、思わぬアクシデントに見舞われる恐れがある。そこで夕刊フジでは「10連休トラブル対策チェックリスト」を作成した。動き出すなら早めが吉だ。JR旅客6社によると、10連休期間を含む4
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広島・長野久義“命拾い” まさかの落球で危うく戦犯に…
あわや大戦犯。それでも野球の神様は、広島・長野久義外野手(34)を見捨てなかった。巨人にFA移籍した丸佳浩外野手(30)の人的補償に選ばれ、今季からカープの一員となった長野。17日の巨人戦(熊本)で、古巣相手には初めて先発出場した。ドラフト1位新人の高橋から1打席目に幸先よく中前打を放ったが、昨季ま
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「山の神」柏原竜二さん“アニオタ婚”だった!? 妻・八木アナはコスプレイヤー
東洋大時代に箱根駅伝の山上り5区で4年連続区間賞を獲得し“山の神”の異名を取った柏原竜二さん(29)と、BS11の八木菜緒アナウンサー(33)が16日、それぞれツイッターで結婚を発表した。八木アナの誕生日のこの日に婚姻届を提出。2017年に現役を引退し、現在アメリカンフットボールチーム「富士通フロン
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衝撃! ダルビッシュ“3人殺し”魔球、米で動画拡散「ありえない」
カブスのダルビッシュ有投手(32)が15日、敵地マーリンズ戦で投げた99マイル(159キロ)の速球が話題を広げている。1球で打者、審判、捕手の3人を同時にノックアウトし、その衝撃のシーンの動画は拡散を続けている。今季4度目の先発マウンドに上がり、5回2/3で4安打2失点8奪三振と好投。昨年5月以来と
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【すばらしきゴルフの世界】「マスターズ」ウッズ&モリナリ13年ぶりの因縁 かつてはレジェンド、キャディーの2人が…
マスターズ最終日(14日、米ジョージア州オーガスタナショナルGC)で、タイガー・ウッズ(43)=米国=に逆転優勝を許したフランチェスコ・モリナリ(36)=イタリア。2打差の首位からスタートしたが5位に終わった。モリナリは昨年の全英オープンに勝って、メジャー2勝目を狙っていた。クールなプレーが持ち味だ
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阪神・大山悠輔、まだ足りない「4番の資質」 勝利をもぎ取る一打に期待
阪神・矢野耀大監督(50)こだわりの“和製4番”、大山悠輔内野手(24)が17日のヤクルト戦(神宮)で5試合ぶりの先制2号2ランを放ったが、合格点にはまだまだ遠い。この日5打席のうち、走者を置いての場面は3度あったが、結果を出せたのは4回の一発だけ。同点で迎えた9回1死二塁の勝ち越し機には、あえなく
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【腸内環境整えて、今日も“応燕”届けます!】1年前の“鬼軍曹”予言が的中! 村上ら若手が成長した今季はさらに楽しみ
★(4)一昨年は96敗を喫し最下位に終わったスワローズ。再建を託されたのが、チーム生え抜きの宮本慎也ヘッドコーチと、昨年までリーグ3連覇した広島の礎を築いた石井琢朗打撃コーチ、河田雄祐外野守備走塁コーチでした。2位に躍進した昨年は、間違いなくこの3人の存在が大きかったと思います。『ホムラジ』でもこの
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「三本締め」白鵬処分へ“どこまで踏み込める”か 相撲協会に問われるリーダーシップ
日本相撲協会のコンプライアンス委員会は16日、都内の両国国技館で会合を開き、大相撲春場所千秋楽(3月24日)の優勝インタビューで観客に三本締めを促したことなどが問題視された横綱白鵬(34)に対し、処分意見を八角理事長(元横綱北勝海)に答申した。来週に相撲協会臨時理事会が開かれることになり、白鵬は処分
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【30年の時を超えてミスDJ・千倉真理 読むっきゃない!!】「大友康平さんの筆おろしの」!? 言い間違えエピソード数知れず…「おっちょこちょい人生」
★(9)おっちょこちょい、早とちり、思慮不足、勝手な思い込み…どれも身に覚えのある人生をやってきました。ちょっとご紹介します。子供たちが10歳くらいのころ、家族4人で富士山方面をドライブしたときのことです。下り坂を夫が運転していると、「砂場すぐそこ」の看板が見えました。私は子供2人に「『砂場』という
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「癒やし」と「色気」どっちが好み? ドラマ「電影少女」で乃木坂46“新旧対決”
いまや飛ぶ鳥を落とす勢いのアイドルグループ、乃木坂46の新旧メンバーによるドラマ競演が盛り上がっている。先週スタートした「電影少女-VIDEOGIRLMAI2019-」(テレビ東京系)で、乃木坂メンバーの連続登板が注目されているのだ。古いビデオから飛び出してきた謎の美少女が繰り広げるSF恋愛ドラマ「
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人気アニメ「けものフレンズ」なぜか“場外乱闘”ばかり… 第1作でも炎上、第2作は監督が前作監督へ当てこすり
少女化した動物たちが活躍する人気アニメ「けものフレンズ」がネット上の場外乱闘ばかりが目立つ異常事態だ。先日まで放送されていた第2作をめぐり、テレビ東京がプロデューサーのツイッター発言を謝罪する事態も。第1作でもトラブルがあり、炎上ばかりだ。15日、テレビ東京は「けものフレンズ2」の公式サイトで、「弊
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【食と健康 ホントの話】大豆、みかんがロコモとメタボを同時予防 中高年は積極摂取オススメ
ロコモティブシンドローム(ロコモ)の一つである骨粗しょう症予防の基本は、3大栄養素(糖質、脂質、タンパク質)を過不足なく摂取した上で、前回説明したようなビタミンやミネラルを十分に補給することだ。さらに現在注目されるのが植物由来の成分だ。骨によいことで最も有名なのが、特定保健食品(国が機能性表示の許可
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【男盛りはこれからだ!!80代元気の秘訣】山本信太郎さん ナイトクラブ成功の秘訣は…「酒を飲んでも飲まれるな」
★伝説のナイトクラブ「ニューラテンクォーター」元社長・山本信太郎さん(上)昭和34(1959)年、東京・赤坂に戦後の復興から高度成長期へと駆け上る日本の夜を彩ったナイトクラブ「ニューラテンクォーター」が誕生しました。社長を務めた山本信太郎さん(83)は、いわば夜の社交界の証言者。東洋一のナイトクラブ
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タイガー・ウッズ、華やか“女性遍歴”ついに終止符!? 復活V支えた新恋人エリカさんの素顔…10年前から追っかけ、ドン底の時も寄り添う
今度こそ大丈夫だろうか。男子ゴルフメジャーのマスターズ・トーナメント(米ジョージア州オーガスタナショナルGC)で14年ぶり5度目の優勝を果たしたタイガー・ウッズ(43)=米国。復活を支えたのが新恋人のエリカ・ハーマンさん(33)だ。数々の女性遍歴とトラブルを重ねてきたウッズだけに、米メディアからは心
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【SPORTS BAR】タイガー復活!マスターズ その“裏”で誓った石川遼の覚悟
眠~い。この時期はいつも寝不足になるが、今年は一気に眠気が吹き飛んだ。米男子ゴルフ、メジャー第1弾「マスターズ」でのタイガー・ウッズの復活劇です。14年ぶり、5度目の優勝に超興奮しました。最終18番、パトロンの誰もが「タイガー!タイガー!」のコールで迎えた。「最後は自分が何をやっていたのか覚えてない
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【腸内環境整えて、今日も“応燕”届けます!】声優・松嵜麗、古田敦也さんとの“不思議な縁”に感激! 手を入れてくれた「お宝ミット」も
★(3)高津臣吾さん同様、小学生のときに私のハートをわしづかみした古田敦也さんにも、お会いする機会がありました。昨年、青春体験型野球ゲーム『八月のシンデレラナイン』のCMにアンジャッシュの渡部建さんとともに古田さんが出演。私はナレーションを担当した縁で撮影現場を見学したのですが、古田さんはアドリブを
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22年カタールW杯、共催案浮上でアジア枠が削られる事態も!?
サッカーW杯は次回の2022年カタール大会から、出場国が従来の32から48、アジア枠も4・5から8・5に増える見込みだが、そうなれば日本の本戦出場は堅いかといえば、「そんな簡単な話ではない」(日本協会幹部)という。出場国が増えれば、試合数もこれまでの64試合から80試合に増えるわけで、カタールだけで
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誤審多すぎる、名審判生まれない…Jリーグ「VAR」本格導入の“功罪”
JリーグがVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)の本格導入に向けて大揺れだ。最大計14試合を導入する今年は、ルヴァン杯プライムステージ(準々決勝、準決勝、決勝=9月5日から)、J1参入プレーオフ決定戦(12月14日)などで実施される。来季からはリーグ戦にも本格導入される見通しだが、賛否両論が飛び
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ドコモ「新料金プラン」誰が得する? 通信量少ない人ほどプラス、マメな買い換えはマイナスに
6月1日から携帯電話の通信料を最大で4割値下げする新料金プランを発表したNTTドコモ。新プランの導入で、最大4000億円分の顧客への還元となるという。ただ、端末代金と通信料金が分離されることで、端末を買い替える際の価格は上がる公算が大きい。どのような利用法がお得になるのか。「端末購入にかかわらず、従
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【定年後の居場所】自分と出会えるタイムマシン「阿久悠記念館」 代表曲を聴くと浮かぶ「あの日の光景」
先日、東京に宿泊した際、午後3時の講演まで時間ができた。上野の美術館にでも行こうかと考えてパソコンで検索すると、ホテル近くの神田駿河台に「阿久悠記念館」があることが分かった。阿久悠氏のことを知らない人はいないだろう。1937(昭和12)年、兵庫県生まれで、「北の宿から」「UFO」などの日本レコード大
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【トップ直撃】自動車産業は100年に1度の変革期…だからこそ新たにチャレンジ! シェフラージャパン・四元伸三代表取締役「日独に共通するモノ作り精神」
★シェフラージャパン・四元伸三代表取締役(64)自動車産業は100年に一度といわれる変革期だが、「新しいことにチャレンジできる時代」と前向きに受け止めている。クルマの電動化シフトも、技術力と研究開発力を生かすビジネスチャンスだという。そこに貫かれているのはドイツと日本に共通するモノ作りの精神だ。ドイ
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【ニュースの核心】統一地方選“改革”を選んだ有権者たち
統一地方選前半戦が7日、投開票された。焦点の大阪府知事と大阪市長を決める「ダブル選」は、大阪維新の会がいずれも勝利した。全国を見渡すと、北海道では野党統一候補が惨敗した一方、保守分裂選挙になった福岡と島根では、自民党の大物議員が推した候補が敗れた。こうした結果をどうみるか。私は「有権者が着実な改革を
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「国民の代表というおごり」菅長官とバトルの女性記者をフリージャーナリストが一刀両断!
菅義偉官房長官の記者会見で、1年以上にわたってバトルを繰り広げている女性記者や、擁護する左派メディアなどを一刀両断する本が出版された。フリージャーナリスト、安積明子氏の新刊『「記者会見」の現場で見た永田町の懲りない人々』(青林堂)は、一連のバトルで「国民の知る権利」が逆に侵害されていると指摘し、「反
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「滝沢歌舞伎」を継承したSnowManの“覚悟” 新たな演出で舞台はさらに成長
ジャニーズJr.の9人組「SnowMan」。メンバーの岩本照(25)の本番前の言葉に継承への覚悟がにじんでいた。平成から令和へ2つの元号で同じステージに立てる喜びを「望んでもできない運命、定めなのかな」と前置きし「50年、100年たってもSnowManがやったと歴史に刻められたらなと思います」と確固
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北村一輝“カレーなる出店”勝算は? 店内わずか9席のみ…知人が語る“もてなしの心”
東京・赤坂に9席だけのカレー店をオープンした俳優の北村一輝(49)。大阪の老舗「カレーやマドラス」の東京初出店だ。テレビのバラエティー番組で“カレー愛”を語っていたほどで、20年間、大阪の本店に通ってオーナーを口説き、東京出店に至ったというが、その勝算やいかに。「北村といえば、若い頃は海外を放浪して
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【30年の時を超えてミスDJ・千倉真理 読むっきゃない!!】フランスのアート絵本、翻訳を岸惠子さんに依頼…素晴らしい日本語に!
★(7)2006年に発売したフランスのアート絵本「まってる。」。日本語訳を手がけた小山薫堂さんがあちこちで紹介してくれたおかげで多くの読者さんと出会えました。バレンタインやホワイトデーのプレゼントや、この本を好きな人にプレゼントして結婚したカップルがいます。気になる人にさりげなく渡してみたら…。もし
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【エンタなう】原作を換骨奪胎してタイムスリップしたぶっとび感! 映画「麻雀放浪記2020」
東京・銀座にある東映の本丸「丸の内TOEI1、2」の大看板を見てぶっ飛んだ。埼玉をディスりまくって県民までも自虐的に大ウケしているという「翔んで埼玉」の隣に、ドーンと「麻雀放浪記2020」。どちらも原作を換骨奪胎したハチャメチャな諧謔(かいぎゃく)的作品である。この並びは冒険だ。ややこしい問題を強行
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【ぴいぷる】映画監督・中島貞夫 84歳、“意気軒昂” 「ヒットしたら、また高良君と時代劇を…」 20年ぶりメガホンの『多十郎殉愛記』12日公開
日本映画の一時代を支えてきた重鎮監督が84歳にして20年ぶりにメガホンを執った。時代劇「多十郎殉愛記」。12日、満を持して封切られた。「これが監督として最後の作品になるかもしれない。そんなつもりで撮りました」と語るが、殺陣に初挑戦した主演の高良健吾は、「まだ撮れる。撮ってほしい」と、ベテラン監督の“
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