【京都記念】サトノクラウン「昨年も勝った得意の舞台。当然、連覇を期待」
【京都記念(日曜=12日、京都芝外2200メートル)注目馬最新情報:美浦】サトノクラウンの1週前追い切りは南ウッドで直線は意欲的に追われて6ハロン81・9―38・7―12・6秒。先行先着を決めて1週前として十分な動き。最後のひと追いで態勢は整う。森助手「秋の天皇賞は不可解な敗戦(14着)だったが、前
詳しく見る
【京都記念】ミッキーロケット「相手はかなり強いが、こちらは使われている強みがある」
【京都記念(日曜=12日、京都芝外2200メートル)注目馬最新情報:栗東】ミッキーロケットの1週前追い切りは和田を背に坂路4ハロン52・1―37・1―12・4秒。馬なりながらもスピード感十分で馬体には迫力がある。状態は高いレベルで保てている。音無調教師「前走(日経新春杯=1着)は斤量の軽い馬相手によ
詳しく見る
【京都記念】ヤマカツライデン「1週前追い切りの動きが良かったように叩いた上積みにも期待」
【京都記念(日曜=12日、京都芝外2200メートル)注目馬最新情報:栗東】ヤマカツライデンの1週前追い切りはウッド単走で6ハロン79・4―38・2―12・5秒。攻めは動くので強く追えば速い時計は出る。前走(日経新春杯=6着)で余裕のあった腹回りもすっきりと見せている。池添兼調教師「前走は後続に絡まれ
詳しく見る
“神ってるアンカツ”今年も降臨!「GⅠはアンカツに聞け!!」16日(木曜)発行紙面で「フェブラリーS」
大好評の本紙連載コラム「G?はアンカツに聞け!!」も今年で5年目に突入!昨年後半戦で“神指南”を連発した安藤勝己元ジョッキーがJRA・G?開幕戦となるダート王決定戦「第34回フェブラリーS」(19日=日曜、東京1600メール)に向けてスタンバイOKです。それにしても17年秋のGIシリーズはすさまじか
詳しく見る
橋本環奈所属の「Rev.from DVL」3月いっぱいで解散
橋本環奈(18)が所属するアイドルユニット「Rev.fromDVL」は6日、公式サイトで3月31日をもって解散すると発表した。公式サイトでは解散理由を「メジャーデビュー後3年を経過した現在、ある者は就職、ある者は進学、またある者は新たなる道を模索するべく自らを見直す為の時間を要するという、それぞれが
詳しく見る
混乱続くトランプ政権の入国禁止令 「SNSの矛盾」をテレビ局が批判
トランプ米政権は4日、イスラム圏7か国からの入国を禁止する大統領令を一時差し止めた西部ワシントン州シアトルの連邦地裁命令を即時停止するよう求めて、サンフランシスコ連邦高裁に上訴した。だが、連邦高裁は即時停止を認めず、入国禁止令の一時差し止めが当面続くことになった。これにはトランプ大統領も大激怒。得意
詳しく見る
【新日本】オカダ激闘40分超 アモーレに捧げるIWGP王座V3
新日本プロレス5日の北海道・北海きたえーる大会でIWGPヘビー級王者オカダ・カズチカ(29)が、鈴木みのる(48)の挑戦を退けて3度目の防衛に成功した。「何か事件が起きる」とされていた新日プロ冬の札幌決戦は、すでに1月中旬に「事件を起こしていた」渦中の男・レインメーカーに軍配。結婚前提の真剣交際が明
詳しく見る
-
広島・新井の体に染み込んだ大下剛史氏の教え
まだまだ老け込むわけにはいかない。広島・新井貴浩内野手(40)が5日、宮崎・日南市での春季キャンプ第1クールを特守で締めた。約45分、190球を丁寧に捕球したチーム最年長のベテランは「体のあちこちが張っているけど、しっかりと追い込めた。まだ若い選手には負けないぞという気持ちでやっている」と5日間を振
詳しく見る
【新日本】洋央紀NEVER王座ハイペース防衛ロードへ
<新日本プロレス北海道・北海きたえーる大会(5日)>NEVER無差別級王者の後藤洋央紀(37)はジュース・ロビンソン(27)の挑戦を退けて初防衛に成功した。ゴングと同時にドロップキックを繰り出した若き挑戦者・ジュースの先制攻撃を浴びた王者は、雪崩式牛殺しをパワーボムで切り返されるなど苦戦を強いられた
詳しく見る
倉科カナ主演「奪い愛、冬」健闘はあのドラマの恩恵
倉科カナ(29)主演で、男女のドロドロ、胸キュンが描かれる“ドロキュンドラマ”「奪い愛、冬」(テレビ朝日系)が好調だ。倉科はデザイン会社のキャリアウーマンを演じ、その同僚の婚約者役は三浦翔平(28)。3年前に倉科が一方的に別れを告げられた元カレが、昨年ブームになった「逃げるは恥だが役に立つ」で注目さ
詳しく見る
【パンクラス】“変態王”佐藤光留が重量級に劇的TKO勝ち
<パンクラス ディファ有明大会(5日)>“変態王”こと佐藤光留(36)はジョナサン・アイビー(40=米国)を1R1分18秒、劇的なTKOで撃破した。175センチながら112キロの体重を誇るアイビーが雄たけびを上げながら襲いかかってくるも、佐藤は冷静に対応。約30キロも重い相手の打撃を見極めると、右の
詳しく見る
ソフトB王会長が語った“松坂効果”
ソフトバンクのキャンプ第1クールが5日に終了した。主役となったのは、いきなり3日目にしてフリー打撃に登板してみせるなどした松坂大輔投手(36)。一度は終わったかにも思われたが、右肩痛からの復活を懸命に目指してスタートラインに再び立った。その姿には王貞治球団会長(76)も周囲への“松坂効果”に期待を寄
詳しく見る
水谷隼 “大仁田魂”で引退宣言撤回!?
邪道流を見習った!?リオ五輪で2つのメダルを獲得した卓球の水谷隼(27=ビーコン・ラボ)が2020年東京五輪以降も現役を続ける可能性が出てきた。1月の全日本で史上最多9度目の優勝を果たした水谷は、4日に都内で行われた母校明大のリオ五輪メダル獲得祝賀会に出席。7月に誕生する香港リーグへの参戦に前向きな
詳しく見る
モンゴル3横綱が稀勢の里包囲網
日本大相撲トーナメントの第41回大会が5日、東京・両国国技館で開かれ、新横綱の稀勢の里(30=田子ノ浦)が初制覇。優勝賞金250万円などを獲得した。この日は国技館で雲竜型の土俵入りを初披露。超満員の声援を一身に集めるなどファンの注目を独占している。その一方で、他の3横綱も黙って引き下がるつもりはない
詳しく見る
-
【WBC】平野の起用法にオリックス困惑
オリックスがWBCでの平野佳寿投手(32)の起用法をめぐって困惑している。5日、侍ジャパンの小久保裕紀監督が権藤投手コーチらとオリックスのキャンプ地・宮崎を訪問。抑え候補の一人である平野のブルペン投球を視察した。ところが、視察後も守護神を明言しなかったばかりか、平野について「本来(オリックスでは)抑
詳しく見る
仮面女子「観光大使」任命の千葉・いすみ市が劇的効果に感激
地下アイドル「仮面女子」を表紙に起用した千葉・いすみ市の広報誌が“品切れ”状態となっていることが4日、分かった。同グループを観光大使「いすみ大使」に任命した太田洋市長(68)が東スポWebのインタビューで明かした。この日、神谷えりな(25)、川村虹花(21)、月野もあ(22)の3人がグループを代表し
詳しく見る
“尻職人”倉持由香 野球選手に興味なし「インドア派なので」
グラビアアイドルの“尻職人”こと倉持由香(25=T158・B84・W58・H100)が4日、都内で14作目となるイメージDVD「恋のリポート」(イーネットフロンティア)の発売記念イベントを行った。撮影は昨年10月にバリ島で行われ、倉持は新人アナウンサーとして、キャンプを張る野球選手をリポートする設定
詳しく見る
広島「歓迎祝賀パレード」に1万2000人 緒方監督「選手も元気をもらった」
広島の歓迎祝賀パレードが5日、宮崎・日南市で行われ、選手宿舎から赤く舗装された「カープ一本道」を通って天福球場へ向かう全長800メートルの沿道には1万2000人(主催者発表)の大勢のファンが駆けつけた。あいにくの空模様のため、日南市・崎田恭平市長(37)のあいさつで始まった式典などの予定が一部変更と
詳しく見る
<キャンプ話題の人を直撃!>自主トレ仲間の西が解説 菅野新魔球の秘密
日本ハム・大谷翔平投手(22)のWBC登録抹消により、侍ジャパンのエースとして、巨人・菅野智之投手(27)への期待が高まっている。そんな右腕は現在、新球チェンジアップの習得に励んでいるのだが、気になる“魔球”の精度はいかに。1月からハワイでの自主トレで菅野と寝食を共にし、菅野の魔球への取り組みを最も
詳しく見る
【WBC】大谷メジャー評価暴落 改めてクローズアップ「二刀流リスク」
3月に行われる第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、侍ジャパンを指揮する小久保裕紀監督(45)が3日、右足首の負傷で投手としての出場辞退を申し入れていた日本ハム・大谷翔平投手(22)の登録解除を正式発表した。「日本の顔」とも言えるスター選手の離脱は関係各所に波紋を広げているが、最も大
詳しく見る
西野カナ“カリスマ”転落 熱愛発覚で一気「地味化」
昨年末、日本レコード大賞を受賞し、晴れてナンバーワン歌姫となった西野カナ(27)が、栄誉の一方で、ファッションリーダーとしての座が危うくなっているという。その理由は「地味になったから」。昨年11月、自身のマネジャーとの初の熱愛が報じられ、その後の西野は、大人の女をアピールするためか「ファッションが激
詳しく見る
まだまだ続くトランプVSシュワ騒動 イヴァンカ出演できず逆恨みか?
ドナルド・トランプ米大統領(70)が2日、宗教指導者らとの朝食会で、自身が司会を務めた人気リアリティー番組「セレブリティー・アプレンティス」が、アーノルド・シュワルツェネッガー氏(69)に代わったとたん、視聴率がガタ落ちしたと嘲笑。出席者に視聴率アップのため「何とかしてやってくれ」とジョークを飛ばし
詳しく見る
【WBC】大谷を直撃「今はちょっと目標を見失っている段階」
【アリゾナ州ピオリア3日(日本時間4日)発=カルロス山崎通信員】日本ハムのキャンプ3日目、大谷はポール間のジョグ、ストレッチ、キャッチボール、室内ケージでの打撃、さらに高橋広和トレーナーと別メニューを行い、練習後は取材に応じた。――侍ジャパンの小久保監督が打者としても出場しないと明言した大谷:昨日電
詳しく見る
阪神・掛布二軍監督 榎田や大和ら中堅組の“再生”に手応え
阪神・掛布雅之二軍監督(61)が、中堅組の奮起に目を細めている。安芸キャンプ第1クール最終日となった5日、沖縄の一軍組から外れた榎田、新井良、大和らについて言及。「(二軍投手キャプテンの)榎田も積極的に投げているし、皆を引っ張っていこうという気持ちを感じる。良太(新井)も勝負するために自分を変えよう
詳しく見る
阪神・糸井 野球少年にプロテインのすすめ?
阪神・糸井嘉男外野手(35)が沖縄・宜野座キャンプ第1クール最終日の5日、プールトレやティー打撃などの別メニューを消化。「充実していた。(自己評価は)100点!」と笑顔で今クールを振り返った。練習後には野球教室に参加。「糸井選手のような大きな体になるにはどうしたらいいですか?」という野球少年の質問に
詳しく見る
阪神・藤浪 ブルペンで83球「いい感じだった」
阪神・藤浪晋太郎投手(22)が5日、ブルペンで今キャンプ最多となる83球を投げた。スタッフを打席に立たせた“実戦モード”で腕を振り、「バランスのいいときの真っすぐや変化球はいい感じだった」と手応えを口にした。フォークの新たな握りを試すなど、WBC球への対応へも余念はなし。金本監督は改めて「飛ばし過ぎ
詳しく見る
【キネ旬ベスト10】助演女優賞・杉咲花“お母ちゃん”宮沢りえと毎日メール
若手女優の杉咲花(19)、のん(元能年玲奈=23)が「第90回キネマ旬報ベスト・テン」表彰式(5日、都内)に出席した。杉咲は、女優・宮沢りえ(43)と母子役を演じた「湯を沸かすほどの熱い愛」などで、助演女優賞を獲得した。宮沢については「カメラに映っていない時もお母ちゃんでいてくださった」。中野量太監
詳しく見る
【キネ旬ベスト10】主演女優賞・宮沢りえ 母としての感覚生かしたシーンも
女優・宮沢りえ(43)が「第90回キネマ旬報ベスト・テン」で主演女優賞に選ばれ、5日に都内で行われた表彰式に出席した。主演を務めた「湯を沸かすほどの熱い愛」での演技が評価され、宮沢が3度目のキネ旬の主演女優賞に輝いた。別の仕事のため、表彰式が始まった約30分後に到着。朱色のロングドレス姿で現れ「遅刻
詳しく見る
【大相撲】新横綱稀勢の里 トーナメント初V「こういうのが大事」
新横綱稀勢の里(30=田子ノ浦)が5日、東京・両国国技館で行われた日本大相撲トーナメントの第41回大会で初優勝を果たし、優勝賞金250万円などを獲得した。準決勝で関脇玉鷲(32=片男波)を押し出すと、決勝では幕内貴ノ岩(26=貴乃花)を突き落として“横綱初タイトル”をゲット。たとえ花相撲でも、手を抜
詳しく見る
鷹ドラ1・田中の投球に内川&松田思わずうなる
ソフトバンクのドラ1ルーキー・田中正義投手(22=創価大)が5日、今キャンプ3度目のブルペン投球を行った。この日は直球のみ85球。途中、目慣らしのために侍ジャパンに選出されている内川、松田が打席に立った。内川が「腕の振りよりボールがくる」とうなれば、松田も「誰かに似ていると思ったけど、オリックスの平
詳しく見る
【パンクラス】酒井代表“掌底ルール”復活示唆「昔からのファンのために」
あの“レジェンド”たちが掌底ルールで復活か?総合格闘技団体「パンクラス」の酒井正和代表(50)が5日、本紙に掌底ルールの復活を示唆し、現行MMAルールとの同時開催構想を明かした。この日、同団体は来年からホーム会場を東京・新木場の「スタジオコースト」に移し、格闘技の“フェス化”をすすめることを発表した
詳しく見る
【パンクラス】来年2月から新木場「スタジオコースト」をホーム会場に
“世界標準”を掲げて躍進する総合格闘技団体「パンクラス」が5日、ホーム会場を東京・新木場の「スタジオコースト」に移すことを発表した。現在、ホームにしている「ディファ有明」は、2018年6月末で営業を終了する。故三沢光晴さん(享年46)が創設した「プロレスリング・ノア」が16年半、本拠地とし“格闘技の
詳しく見る