アビスパ福岡「ラッキー三門」本拠1号で打倒徳島 あす上位対決へ闘志
J2で2位のアビスパ福岡の三門雄大主将(30)が4位徳島戦(23日午後6時開始、レベルファイブスタジアム)でのホーム初得点を誓った。今季の2得点はいずれもアウェーで、上位対決を前に「ホームで取りたい」と意欲を燃やした。今季はチーム内で「ラッキー三門」の異名を取る。ライバルの息の根を止めた湘南戦、終盤
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ホークス今宮が荒稼ぎ? 先制V弾含む3安打 フェンス直撃三塁打で100万円もゲット
◆ソフトバンク2―0ロッテ(22日・ヤフオクドーム)ソフトバンクの今宮が先制ソロを含む猛打賞の活躍に加え、思わぬ賞金もゲットした。0―0の4回に左翼席へ「打った瞬間に入ったと思った」という6号ソロ。内角直球をクルッと回転してさばく技ありの一発に加え、7回に右前打、8回には右翼フェンスを直撃する三塁打
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ホークス武田が好投 6回1安打無失点「いいときみたいな感じ」
◆ソフトバンク―ロッテ(22日・ヤフオクドーム)ソフトバンクの武田が後半戦初先発で6回無失点と好投した。序盤から持ち味のカーブが決まり、3回2死まで無安打。今宮のソロで先制した直後の5回は自らのエラーもあり1死一、三塁のピンチを招いたが、9番田村を遊ゴロ併殺に仕留めて切り抜けた。1点リードを守り、4
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ホークス今宮の6号ソロで先制 腰痛からスタメン復帰2戦目
◆ソフトバンク―ロッテ(22日・ヤフオクドーム)後半戦5連勝を狙うソフトバンクが今宮のソロで先制した。ソフトバンク武田とロッテ二木の両先発が序盤から好投。互いに好機をつかめずにいたが、0―0の4回1死から今宮がチーム初安打となるアーチを左翼席に運んだ。カウント1ボール2ストライクからの4球目、内寄り
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【ホークス見どころ】ホークス5連勝なるか「カモのカモメ」VS「魔の土曜日」
◆ソフトバンク-ロッテ(22日13時・ヤフオクドーム)後半戦負けなしのソフトバンクが好対照のデータとともに5連勝に挑む。ロッテとの対戦成績はここまで11勝2敗。シーズン25回戦のためあと2勝すれば早くも今季のカード勝ち越しが決まる。一方で、今季のソフトバンクは土曜日と相性が悪い。チームの貯金は今季最
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「鷹の祭典」4戦全勝! 千賀が対ロッテ7連勝!
◆ソフトバンク2-1ロッテ(21日・ヤフオクドーム)ソフトバンクが「鷹の祭典」4戦全勝となった。先発の千賀は今季8勝目。2015年から続く対ロッテの連勝を7とした。6回を被安打3の1失点(自責0)。「先発として最低限の仕事はできたと思います。6回で代わると、ブルペン陣にも負担がかかるのでもっと長いイ
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ホークス明石が5回に勝ち越し打 涌井のフォーク拾い中前へ
◆ソフトバンク-ロッテ(21日・ヤフオクドーム)ソフトバンクが中盤に試合を動かした。1-1で迎えた5回、先頭の上林が四球で出塁。犠打と内野ゴロで2死三塁として、1番二塁で先発出場した明石が涌井のフォークボールを拾い上げるように中前へ運び、勝ち越した。「追い込まれていましたが、うまくついていけた。当た
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ホークス石川ロッテ戦先発回避 代役は“中3日”中田
11日の楽天戦(ヤフオクドーム)で右手中指のまめをつぶした石川柊太投手(25)が、予定されていた23日のロッテ戦(同)先発を回避することが決まった。代わって、2軍で調整していた中田賢一投手(35)の先発マウンドに上がる。20日、ヤフオクドームでの先発調整に加わった。石川は19日から2日間続けて、キャ
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ホークス田中正義ブルペン投再開 捕手立って20球
ドラフト1位の田中もブルペン投球を再開した。捕手が立った状態で約20球。6月23日の3軍戦で対外試合初登板を果たした後、右肩に軽度の張りを訴え、ブルペン入りを回避していた。「ボール自体はすごく良かったけど、体の使い方など取り組んでいることが全てできているわけではない。根気強くやっていかないと」と言い
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ホークス和田、充実の15球 2カ月ぶりブルペン即座らせた
WADAISBACKSOON!5月22日に左肘の骨片除去手術を受けた福岡ソフトバンクの和田毅投手(36)が20日、手術後初めての投球練習を行った。筑後屋内練習場のブルペンで座った捕手に対していきなり15球。約2カ月ぶりのブルペンとは思えない、想像以上の手応えに左腕の表情も思わず緩んだ。来月中旬の実戦
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ホークス千賀ロッテ戦で後半戦ダッシュだ
21日のロッテ戦(ヤフオクドーム)で先発する千賀滉大投手(24)が、自身の後半戦先発初戦で“カモメキラー”ぶりを発揮する。2015年からロッテには6連勝中。敵地千葉での4月18日の対戦では8回3失点で今季2勝目を挙げており、再スタートにはもってこいの相手だ。ファン投票で選出された球宴では第1戦(ナゴ
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ホークス工藤監督児童に誓った 来年、藤崎台で球宴指揮
「熊本オールスター」で必ず指揮を執る!福岡ソフトバンクの工藤公康監督(54)が20日、昨年の熊本地震で大きな被害を受けた同県御船町の小学校を訪問した。全校児童105人を前に講話を行い、その場で夏休み中に全員をヤフオクドームでの試合に招待することを約束。また来年7月に藤崎台球場で開催される球宴で全パの
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【進め!ギラヴァンツ北九州】夏フェスでミクスタ満員に 8月26日のFC琉球戦
●ユニホーム配布や打ち上げ花火ミクスタを満員に-。サッカーJ3のギラヴァンツ北九州は、8月26日に本拠地のミクニワールドスタジアム北九州(小倉北区、ミクスタ)であるFC琉球戦で、「ギラヴァンツ・サマーフェスティバル~8・26ミクスタ満員大作戦~」と題したイベントを実施する。来場者全員にオリジナルのユ
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ホークス甲斐劇場 上林V打!「鷹の祭典」3連勝!!
夏本番の北九州で「わっしょい甲斐祭り」!甲斐拓也捕手(24)が自身初の2打席連発だ。3回に4号ソロ、4回には一時逆転の5号3ラン。ホークス捕手の1試合での2打席連発は、2005年の城島健司以来となった。6回は中堅フェンス直撃の三塁打。1966年の野村克也以来の3打席連発は逃したが、守備で強肩も披露。
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ホークス上林 8回右前適時打、乱打戦にケリ
シーソーゲームでV打をたたき出したのは上林だった。同点の8回無死一、三塁。牧田から右前適時打を放ち、大量点を呼び込んだ。それまで3打席凡退だっただけに「いいところが全然なくて…。最後のおいしいところだけ持っていってすいません」と思わず苦笑いを浮かべた。守りでは4回2死一、二塁で源田の右前打を処理して
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ホークス工藤監督必死采配 4点差でサファテ投入
■試合前も静動転がり込むように3連勝へ飛びこんだ。4点リードでセーブがつかない場面ながら、9回はサファテ。この日最速159キロの力で、試合は強制終了となった。「いやぁもうありがたい。ハァ…」。工藤監督は息を吐いた。「4点差。岡本でも使おうと思ったけどサファテが『大丈夫』と。本当はあんまり…ね。この先
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ホークス石川まめで23日ロッテ戦先発微妙 代役候補に中田
石川の23日ロッテ戦(ヤフオクドーム)の先発が微妙となった。6回1失点だった11日の楽天戦(同)の試合中、右手中指にまめができており、19日にヤフオクドームであった先発陣の残留練習ではキャッチボールを行わなかった。21日に予定している投球練習ができなかった場合には、先発を回避する可能性がある。練習を
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過呼吸搬送から一夜、普段通りに3軍練習 ホークス古谷
18日に過呼吸症候群で救急搬送されたドラフト2位の古谷が3軍練習に復帰した。18日は福岡県筑後市内の病院で検査を受けた後、同市内の寮に戻って静養。一夜明けた19日は午前9時半の練習開始から、昼食を挟んで午後3時すぎまで汗を流し、「練習は全てのメニューをしっかりできました」と話した。=2017/07/
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ホークス和田、ブルペン投球再開「思った以上の感じ」 左肘手術から2カ月
5月22日に左肘の骨片除去手術を受けたソフトバンクの和田毅投手が、手術から約2カ月が経過した20日、ブルペンでの投球練習を再開した。福岡県筑後市のファーム施設で、捕手が座った状態で真っすぐのみ15球を投げた。「思っていた以上の感じで投げられた。すぐに実戦で投げたい感覚だけど、しっかりと段階を踏んでい
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ホークス後半戦3連勝 同点の8回に一挙4得点
◆ソフトバンク10-6西武(19日・北九州)ソフトバンクが乱打戦を制して後半戦3連勝を飾った。両軍計28安打、5本塁打が飛び出すシーソーゲームにけりをつけたのは6-6で迎えた8回だ。先頭の中村晃から松田、上林、高谷の4連打で2点を勝ち越すと、途中出場の福田が2点三塁打を放ちこの回4得点。試合前の激し
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ホークスが再逆転に成功 5回内川が同点弾、6回甲斐が勝ち越しホーム
◆ソフトバンク-西武(19日・北九州)ソフトバンクが4番の一発で試合を振り出しに戻した。4回に甲斐の2打席連続アーチで逆転に成功したが、西武は5回に中村が通算350号となる2ランを放ち再逆転。その直後、ソフトバンクは先頭の内川が左翼席に12号同点ソロを放り込んだ。「逆転されてすぐだったので何とかした
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ホークス甲斐が驚きの2打席連発
◆ソフトバンク-西武(19日・北九州)後半戦3連勝発進を狙うソフトバンクが甲斐の2打席連続本塁打で逆転に成功した。0-2の3回、先頭で右翼席へ4号ソロ。ファイフの初球を見逃し、2球目で試みたセーフティバントがファウルになった後、3球目のカットボールを自身初めて逆方向へ放り込んだ。プロ初を含む今季の3
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始球式もヒーローも夢のたかたデー ホークス高田V弾&適時二塁打
■「鷹の祭典」連勝家電も本塁打もタイムリーもぜ~んぶ、たかたにお任せ!高田知季内野手(27)が大活躍だ。先制1号ソロ&適時二塁打を放ち、勝利に貢献した。この日始球式を務めたのはテレビ通販「ジャパネットたかた」の運営会社社長。愛称ジャパの高田が本家?の前で夏の大売り出しに成功した。先発バンデンハークは
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ホークスのバンデン12連勝 本拠地新
最速153キロの剛球がうなった。西武の強力打線を6回2死まで無安打。「鷹(たか)の祭典」の今季2戦目で、バンデンハークが本拠地新記録を打ち立てた。6回1失点の今季8勝目は、2003年に斉藤和巳(本紙評論家)がマークした11連勝を上回るヤフオクドーム12連勝となった。■6回2死まで無安打「ファンの皆さ
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ホークス柳田、後半戦初安打 追加点を演出
柳田の後半戦初安打が2点目につながった。4回に高田のソロの直後に左翼線二塁打。内野ゴロの間に三進し、中村晃の適時打で生還した。「いいヒットが打てた。点も入って良かった」。8回に四球を選んで交代。工藤監督は「まだ自打球が当たったところが完璧ではない」と説明した。=2017/07/19付 西日本スポーツ
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ホークス中村晃9戦ぶり適時打
中村晃の久しぶりの適時打が、貴重な追加点を生んだ。高田のソロで先制した4回、なお2死三塁で野上相手に粘り、7球目のフォークを左翼線二塁打。「タイミングも合ってなくて三振すると思っていた。開き直っていった結果、いいヒットになりました」。2日の楽天戦以来9試合ぶりの適時打。交流戦後から苦心の打撃が続いて
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ホークス森&岩崎後半戦初ホールド
後半戦初登板となった森と岩崎が2点リードを保ってサファテにつないだ。7回の森は「感覚が良かった」というカーブを織り交ぜながら、右打者が並ぶ打順を中村の単打1本でしのいで無失点。8回の岩崎は連打と四球で招いた2死満塁のピンチで踏ん張った。「ゼロで終われたのは良かった、もっと納得いく球が投げられるように
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【ホークス見どころ】もはや「鬼門」ではない 北九州市民球場で“ぶっつけ本番”の野手陣
◆ソフトバンク-西武(19日18時・北九州市民) 今年最後の北九州での一戦。2011年から1分けを挟んで悪夢の8連敗を喫し、一時は「鬼門」とまで呼ばれていたが、昨年7月から2連勝を飾っている。3連勝で一気に縁起のいい地とできるのか。ヤフオクドームに比べて狭い北九州市民球場で“ぶっつけ本番”の野手陣の
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ホークスのバンデンハークが6回で11K8勝目
◆ソフトバンク3-1西武(18日18時・ヤフオクドーム)本拠地ヤフオクドームで12連勝!ソフトバンクのバンデンハークが6回1失点で今季8勝目を挙げた。ここまでノーヒットだった6回2死、秋山にソロアーチを浴びたが、失点はこの1点だけ。初回から150キロを超える真っすぐとカーブがさえまくり、5者連続を含
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はまりすぎ!? ジャパネット協賛試合にタカタ今季1号! まさに「たかたデー」
◆ソフトバンク-西武(18日・ヤフオクドーム)はまりすぎだ!ソフトバンクが「2番遊撃」でスタメン出場した高田の今季1号ソロで先制した。4回無死、野上のスライダーを右翼席に運んだ。「先頭だったので、塁に出ることを考えて打席に入った。結果ホームランになり、先制点を取れて良かったです」この試合の協賛スポン
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ホークス東浜ハーラートップ9勝 8回ピンチ救った嘉弥真へ「感謝」
後半戦の、そして鷹の祭典の初戦で肝の据わった投球を見せた。2-1の8回無死二塁。一発が出れば逆転されるピンチで、メヒアを追い込んだ東浜はスライダーで空振り三振に仕留めた。外崎もスライダーで空振り三振。2死一、二塁から嘉弥真の救援を仰いだが8回途中5安打1失点でリーグ最多タイ、そして昨年に並ぶシーズン
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ホークス内川V打 柳田敬遠で満塁策 真っ赤に燃えた 球宴MVPコンビのデスパ同点弾
デスパイネと内川の「球宴MVPコンビ」が、工藤ホークスを後半戦白星スタートに導いた。球宴第2戦で主役の大砲が4回に同点の22号ソロを放つと、球宴第1戦で輝いた4番打者は5回に決勝打。目前で柳田が敬遠気味に歩かされた屈辱を倍返しした。夏の恒例イベント「鷹(たか)の祭典」の今季初戦も白星で飾り、本拠地ヤ
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