入団は“コネ”だった…広島・新井貴浩の壮絶プロ人生20年
12球団のドラフト候補には入っていなかった――。5日に現役引退会見を行った広島の新井貴浩(41)。通算2200安打、319本塁打を誇る男も、アマ時代はプロ入りすら危うかった。■「契約金はいりません」1998年ドラフト6位で広島に入団する当初から取材する元スポーツ報知記者の駒沢悟氏はこう語る。「新井に
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プロか進学か…金足農・吉田輝星に巨人・広島の4番が助言
今夏の甲子園準優勝投手で一躍時の人となり、ドラフト1位候補に浮上した金足農(秋田)・吉田輝星投手(3年)。5日に行われたU18アジア選手権の韓国戦で先発し、初回に3ランを浴びたものの、二回以降は1安打に抑える好投。6回2安打3失点、5奪三振という結果に、「二回以降は相手バッターの嫌なところに投げるこ
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関空冠水で大混乱…人工島に大阪万博&IRは誘致できるのか
大阪府の松井知事が前のめりになっている2025年開催の大阪万博、カジノを含む統合型リゾート(IR)の誘致に黄信号だ。台風21号による記録的な高潮で西日本の玄関口の関西国際空港が冠水。人工島の弱さが浮き彫りになった。万博とIRの候補地である夢洲も同じく大阪湾に面した人工島だ。大丈夫なのか。大阪湾は19
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大規模停電、インフラ壊滅…震度7の北海道は復旧長期化
6日午前3時8分ごろ、北海道の胆振地方中東部を震源とする地震があり、安平町で震度6強の揺れを観測。気象庁は午後になって、厚真町鹿沼で震度7を観測していたと発表した。気象庁によると、震源の深さは37キロで、地震の規模(マグニチュード)は6・7と推定。道内は各地でインフラ被害が発生し、市民生活に甚大な影
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鳩山CCまたも民事再生法申請 預託金問題でメンバー揺れる
きょう5日からISPSハンダマッチプレー選手権が、鳩山カントリークラブ(埼玉)で開幕する。実は同CCは今年3月28日に2度目の民事再生法を申請しており、今月9日の再生計画案決定を巡ってメンバーの間で意見が対立している。コースは関越道・鶴ケ島ICから10キロ、東武東上線・高坂駅からクルマで約10分と都
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御嶽海の大関とりに追い風 稀勢の里の去就騒動で重圧低下
先場所、自身初優勝を果たし、9月場所(9日初日)は大関とり。にもかかわらず、さほど話題になっていないのが御嶽海(25)だ。4日は春日野部屋に出稽古に赴き、大関栃ノ心ら相手に5勝11敗。8月31日に行われた横綱審議委員会の稽古総見では1勝13敗とふるわず、八角理事長(元横綱北勝海)から「気迫不足」と苦
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錦織&大坂は共にセンターコート 全米OP準々決勝は酷暑も敵
テニスの全米オープン(ニューヨーク)のシングルスでそろってベスト8進出を果たした錦織圭(28)と大坂なおみ(20)。5日(日本時間6日)の準々決勝は、ともに日中に行われる「デーセッション」に組み込まれ、酷暑でのプレーを強いられることになった。錦織、大坂ともセンターコートでの一戦。大坂は現地時間5日1
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左腕から初のHR エ軍大谷は肉体改造でさらなる“飛ばし屋”に
マウンドに復帰したエンゼルス・大谷翔平(24)が4日(日本時間5日)のレンジャーズ戦で「2番・DH」でスタメン出場。6回の第3打席に16号ソロを放った。左腕からの本塁打はメジャー初。16本塁打はメジャー1年目の日本人選手としては2003年の松井秀喜(ヤンキース)に並び歴代2位タイの記録だ。チームは2
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新守護神に山口俊 “大バクチ”の成否が巨人監督問題を直撃
「高橋はよく見ている。(選手のことを)ひとりひとり、全部、知っている。監督はよくやっている。名監督だよ」読売新聞グループ本社の渡辺恒雄代表取締役主筆(92)がこう言ったのは、ペナントレースの前半戦終了を間近に控えた7月6日のことだった。読売の最高権力者が、3年契約の最終年を迎えた高橋由伸監督(43)
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池谷幸雄氏が激白 “女帝”塚原本部長が集めた疑惑のカネ
塚原光男日本体操協会副会長(70)と塚原千恵子強化本部長(71)のパワハラを告発したリオ五輪体操女子代表の宮川紗江(18)。会見の中では、ナショナル強化選手とは別に設置された「2020年東京五輪強化プロジェクト」(以下「2020」)の参加を拒否すると、「今後、協会としてあなたに協力できなくなる。五輪
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今季契約切れも残留確実 阪神メッセがふっかける残留条件
日米通算100勝はまたもお預けとなった。4日の広島戦に先発した阪神のメッセンジャー(37)は、1点リードの八回にマウンドを藤川に譲った。すると藤川は松山に同点タイムリーを打たれて勝利投手の権利が消えた。チームは延長十二回にサヨナラ負けした。この試合でメッセが今季12勝目を挙げれば、日米通算100勝目
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7月からHR量産 西武・中村がはじく年俸増のソロバン勘定
35歳のおかわり“さん”が大活躍である。西武の中村が4日、1点ビハインドの三回に逆転2ランを放つと、五回には貴重な追加点となる左前タイムリー。試合のなかったソフトバンクとのゲーム差を4・5に広げ、チームの首位固めに貢献した。中村は4月に左肩を負傷し、戦線離脱。6月に一軍に合流したものの、バットはさっ
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体操・宮川の弁護士に聞く “塚原謝罪”受け入れ拒否の真意
謝罪を突っぱねた。塚原夫妻がリオ五輪女子体操代表の宮川紗江(18)からパワハラ被害を告発された問題で、さる2日、夫妻は連名で謝罪文を発表。「宮川紗江選手に対して直接謝罪をさせていただきたい」と、全面降伏の姿勢を見せた。このわずか2日前には、宮川の告発に反論する反撃文書を発表。百八十度態度を翻したとあ
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監督と高野連がピリピリ U18吉田輝星を取り巻く超厳戒態勢
「かなり気を使っています」こう言うのは、U18の代表関係者のひとり。甲子園の大活躍で注目を集める吉田輝星(金足農)の起用についてだ。きょう(5日)の韓国戦での登板が濃厚になっている吉田は4日、同戦で登板予定の柿木(大阪桐蔭)と遠投に加えて短い距離でキャッチボールを行うなど、翌日に備えた。「今大会から
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世田谷「塚原御殿」周辺から聞こえる“かかあ天下”の実態
宮川紗江選手(18)への直接謝罪を希望するなど、全面降伏のポーズを示した日本体操協会の塚原千恵子女子強化本部長(71)と夫の光男副会長(70)。自身のパワハラは認めず、進退についてもだんまりを決め込み、事態の沈静化を図る夫妻の東京・世田谷の自宅を日刊ゲンダイ記者が訪ねた。最寄りの京王井の頭線駅前から
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9月場所は背水の陣 稀勢の里“現役続行”のボーダーラインは
引退か復活か――。来る9月場所(9日初日)に向け、稽古のペースを上げている横綱稀勢の里(32)。3日は二所ノ関一門の連合稽古で小結の玉鷲を三番稽古で圧倒した。2日には出稽古に赴いた阿武松部屋で、阿武咲に10勝3敗と力を見せつけた。稀勢の里は、「次に出る場所で覚悟を決める」と明言している。成績次第では
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根尾サイクル達成の裏で プロが“単独1位”で狙う選手の名前
「昨年は『清宮ドラフト』だったけど、今年は戦略を練るのが難しい」こう漏らすのは在京球団のスカウトだ。3日に開幕したU18アジア選手権。日本代表が格下の香港相手に26―0と五回コールド勝ちを収めたこの一戦、ネット裏では巨人、日本ハムら複数球団スカウトが、スタメン出場した根尾、藤原(ともに大阪桐蔭)らド
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星野氏とは決定的な差…阪神金本監督に欠ける“経営者感覚”
阪神は残り31試合(3日現在)で借金7の4位。チームが低迷すればファンの足は球場から遠のくもの。昨年は7年ぶりに300万人を突破したものの、現在の主催56試合の観客数は233万5530人。このまま低迷が続けば今季は290万人にも届かないことを球団は懸念しているという。金本監督が客の入りをどこまで気に
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ブランク3カ月の深刻影響 エ軍・大谷翔平また大ケガの可能性
再スタートで課題を残した。エンゼルス・大谷翔平(24)が2日(日本時間3日)のアストロズ戦で復帰登板し、2回3分の1を1本塁打を含む2安打2失点。49球で降板し、2敗目を喫した。立ち上がりに、直球の最速は159キロをマーク。痛めていた右肘の不安を感じさせなかった、が、二回に先頭ゴンザレスの打球にとっ
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巨人が抑えに抜擢も…データが示す山口俊「ノミの心臓」
贖罪のチャンスではある。やることなすこと裏目の巨人が、起死回生の一手に出る。昨季FA加入した山口俊(31)の抑え抜擢だ。巨人は守護神のカミネロが7月上旬に右ヒジ故障で二軍落ちすると、代役のマシソンも7月末に左ヒザ痛を訴え、戦線離脱。3人目の守護神となったアダメスは、もっか4試合連続失点中と期待を裏切
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未成年で飲酒3度 ベイ山本の球団処分に「軽すぎる」の声
連日、不祥事でにぎわうスポーツ界。体操のパワハラ問題が大々的に取り上げられる中、野球界でもひっそりと事件が起きていた。5位に低迷するDeNAだ。先月30日、ドラフト9位の新人捕手、山本祐大(19)が未成年ながら飲酒していたことが発覚したのだ。28日に外部からの情報提供があり、事情聴取。聞き取り調査の
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池谷幸雄氏が激白 塚原夫妻“権力の実態”と体操協会の暗部
リオ五輪体操女子代表の宮川紗江(18)にパワハラを告発された塚原光男日本協会副会長(70)と塚原千恵子強化本部長(71)。徹底抗戦の構えを見せていたが、2日には一転、「全面降伏」とも取れる文書を発表し、「宮川紗江選手に対して直接謝罪をさせて頂ければ」と記した。一連の騒動を知り、体操界の改革を訴える1
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今季ワースト4日間7097人 男子ツアーの閑古鳥は誰の責任か
【フジサンケイクラシック】プロ3年目の星野陸也(22)が、初日から首位の座を一度も明け渡すことなく、2位に5打差をつけて初優勝した。「優勝を意識するとメンタルが弱いので、周りを気にしないでアンダーかイーブンで回ればいいと思っていた。将来の目標は米ツアーに行って、メジャーに優勝することです」(星野)1
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POの明暗分けた…申ジエと小祝さくらの“決定的な違い”
【ゴルフ5レディス】勝敗がプレーオフにもつれた今大会は、メジャーの全英女子オープン2勝など2009年米女子ツアー賞金女王にも立った申ジエ(30)が、初優勝に挑んだ小祝さくら(20)を2ホール目に退けてツアー通算17勝目を挙げた。1ホール目は2人ともパーセーブ。その直後に雷雲接近のため1時間34分も中
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J鳥栖2部降格圏で早くも噂に…FWトーレス“オフの移籍先”
神戸入りしたMFイニエスタと並ぶ元スペイン代表のビッグネーム、鳥栖のFWトーレス(34)が2日のFC東京とのアウェー戦に登場。3万867人の観客で埋まったスタンドからは、相手女性サポーターからも「カッコいい~!」との黄色い声が飛び、動員力と女性人気の凄まじさは相変わらずだった。試合はトーレスが孤軍奮
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よぎる3年前…燕・山田「トリプル3」3度目堅く球団真っ青
「今年こそはどうにか説得しないと、球団はパンクしますよ」こう漏らすのは、あるヤクルトOBだ。5連勝のあと、広島に3連敗を喫したヤクルトは3位巨人とは1ゲーム差。残り27試合をどうにか2位のまま終えたいところだが、フロントにとってもうひとつ気がかりなのは人件費だ。今季の山田哲人(26)はすでに30本塁
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2回7失点の大炎上…中日・松坂を苦しめる“3年のブランク”
キレのない変化球をつるべ打ちにされた。中日の松坂大輔(37)が2日の巨人戦で、2回9安打7失点の大炎上。初回、岡本の3ランで先制されると、二回は重信のプロ1号ソロを皮切りに5者連続安打を浴びた。降板後は「序盤からゲームを壊してしまい、申し訳ありません」と、言葉少な。直球はほとんど投げず、130キロ台
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阪神とオリの補強に異変…日ハム中田翔“FA宣言”に吹く逆風
清宮幸太郎(19)の今後を大きく左右するのが、主砲・中田翔(29)の去就だ。一塁でポジションが重なる2人。清宮は左翼練習も行っているものの、打撃はおろか、守備にもたける中田がいる限り、清宮が一塁に割って入るのは容易ではない。そんな中、中田は今季、海外FA権(9年)の資格取得条件を満たした。昨オフは国
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試運転を強調するも 大谷を消化試合で投手復帰させた球団の思惑
右肘を痛めて打者に専念していたエンゼルス・大谷翔平(24)が2日(日本時間3日)、敵地ヒューストンでのアストロズ戦に約3カ月ぶりの復帰登板を果たし、2回3分の1、49球を投げ2失点で降板。チームも敗れ今季2敗目(4勝)を喫した。大谷は6月8日に故障者リスト(DL)入り。再生治療である「PRP注射」を
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体操パワハラ騒動 塚原夫妻“全面降伏”の裏側と協会の本音
2日の19時すぎ、報道各社に突然、日本体操協会の塚原千恵子女子強化本部長(71)と夫の光男副会長(70)からFAXが送信された。【宮川紗江選手に対する謝罪】そう題されたFAXは2人の直筆の署名入り。文書は冒頭から<前回の私たちのプレスリリースにより、(中略)さらに宮川紗江選手を傷つけ、誤解を与え、恐
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安倍首相またも小心露呈 細田派に“血判状”強要のデタラメ
安倍首相が圧勝3選を狙う自民党総裁選は前代未聞のデタラメだらけだ。連続2期6年までだったルールを3期9年に延長。さらに、安倍出身派閥の所属議員に“血判状”を強要したという。さすがに党内からも反発の声が上がり始めている。安倍出身派閥で党内最大の細田派(94人)は、所属議員に安倍を支持する誓約書に署名さ
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作家・原田伊織氏 西郷隆盛は粘着質のテロリストでした
NHK大河ドラマ「西郷どん」が薩長同盟まで進んだ。西郷隆盛が明治維新のために奔走する姿は痛快でもある。そんな折、「虚像の西郷隆盛虚構の明治150年」(講談社)という本が話題になっている。同書によると西郷の実像は現代人がドラマなどで接している西郷像と正反対で、粘着質で非情な性格だったという。西郷とは何
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