虎・江越が痛恨ファンブル…バットでも取り返しきれず１安打
（セ・リーグ、阪神２－８広島、１３回戦、広島９勝４敗、８日、甲子園）江越が序盤の拙守で相手に隙を与えた。０－０の一回二死満塁。鈴木の左前打をファンブルし、本来なら二塁止まりのルナが三進。続く安部の打席で重盗を仕掛けられるとルナが本塁を陥れ、３点目を奪われた。４打数１安打とバットでも取り返しきれず「勝
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ミスターが巨人・高橋監督を激励「広島に楽な勝ち方させないように」
（セ・リーグ、巨人３－１ＤｅＮＡ、１２回戦、ＤｅＮＡ６勝５敗１分、８日、東京Ｄ）試合前に、長嶋茂雄終身名誉監督（８０）が高橋監督を約２０分間、激励した。勝利を見届けたミスターは笑顔で、「監督の場合は、やはり戦いが苦しい。苦しい中でも一つずつものにしていくものを持っていますから」と若き指揮官を思いやっ
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巨人・長野、自打球当て途中交代 ９日の出場は様子みて判断
（セ・リーグ、巨人－ＤｅＮＡ、１２回戦、８日、東京Ｄ）巨人・長野久義外野手（３１）が、ＤｅＮＡ１２回戦（東京ドーム）の一回に自打球を左すねに当て、三回の打席で代打を送られて交代した。９日の出場は様子をみて決める。
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阪神・石崎、満塁招き猛反省「収穫はないし、ふがいないです…」
（セ・リーグ、阪神２－８広島、１３回戦、広島９勝４敗、８日、甲子園）猛反省だ。石崎は２－８の九回に登板。先頭の菊池に四球を与えると、その後二死から２連続四球で満塁の大ピンチを背負った。安部を１４７キロ直球でなんとか左飛に打ち取り、防御率０・００をキープ中だが「自分と戦ってしまった。印象が悪い。収穫は
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巨人・大竹寛、１カ月ぶり白星「中盤から打たせてとることができた」
（セ・リーグ、巨人３－１ＤｅＮＡ、１２回戦、ＤｅＮＡ６勝５敗１分、８日、東京Ｄ）先発の大竹は７回８安打１失点で６月２日のオリックス戦（京セラドーム）以来、約１カ月ぶりの２勝目（１敗）を挙げた。前半はピンチの連続で三回に先制を許したが、中盤からはチェンジアップを効果的に使い、好調のＤｅＮＡ打線を封じ込
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楽天・則本、ハーラートップタイ９勝目「球自体はよかった」
（パ・リーグ、ソフトバンク２－３楽天、１２回戦、ソフトバンク８勝３敗１分、８日、ヤフオクＤ）先発した則本が８回８安打２失点と粘り、リーグトップに並ぶ９勝目（４敗）を挙げた。二回を除いて毎回走者を背負ったが「修正できた。テンポは悪かったけど球自体はよかった」とうなずいた。前々回の登板で敗れた和田に投げ
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燕・由規、１７７１日ぶり１軍マウンドは六回途中６失点 白星ならず
（セ・リーグ、ヤクルト－中日、１４回戦、９日、神宮）ヤクルト・由規投手（２６）は、２０１１年９月３日の巨人戦（神宮）以来、１７７１日ぶりとなる１軍マウンドで５回０／３を投げ９４球、１０安打６失点で白星はつかなかった。背番号１１が神宮のマウンドに帰ってきた。由規は一回、５年ぶりの１軍マウンドで投じた初
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中田英寿氏が「国際陶磁器フェスティバル」の総合プロデューサーに就任
サッカー元日本代表ＭＦの中田英寿氏（３９）が８日、東京都内で、総合プロデューサーに就任した「国際陶磁器フェスティバル美濃’１７」の記者発表会に出席した。世界最大級の陶磁器コンペティションを行い、入賞作品が一堂に展示される「国際陶磁器美濃」を主な催事とした陶磁器の祭典。１９８６年から３年ごとに開催され
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阪神・能見、広島・新井に痛恨の逆転３ラン浴びる
（セ・リーグ、阪神－広島、１４回戦、９日、甲子園）阪神は１－０の三回、先発の能見篤史投手（３７）が、広島・新井に逆転の８号３ランを浴びた。能見は１点を先制してくれた直後の三回、菊池、丸に連打を食らい、二死一、三塁から、５番・新井に２－０からの甘く入った変化球を左翼席に８号３ランを運ばれ、１－３と逆転
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巨人・阿部、先制４号ソロ「ファールにならずに入ってくれました」
（セ・リーグ、巨人－ＤｅＮＡ、１３回戦、９日、東京Ｄ）巨人・阿部慎之助捕手（３７）が先制本塁打を放った。０－０で迎えた四回、巨人は二死走者なしで、阿部がＤｅＮＡ先発の石田の内角高めに入ったストレートを力負けせずジャストミートして右翼席中段へ４号ソロを放ち先制した。巨人の先発の菅野は６月２４日のＤｅＮ
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Ｆカップ紗綾「ポロリが多くて、撮影をとめてしまうことばかり…」
グラビアアイドル、紗綾（２２）が９日、東京・秋葉原のソフマップアミューズメント館で、ＤＶＤ「愛ｆｏｒＵ～妄想Ｌｏｖｅｒ’ｓ～」（イーネット・フロンティア、４１０４円）の発売イベントを行った。撮影は３月に米・グアムで。Ｆカップ乳を面積の小さいビキニに包んだシーンが満載で「ポロリが多くて、撮影をとめてし
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２児のママ！アヤパンが仕事復帰、超高速安産「すぽっと生まれた」
人気デュオ、ゆずの北川悠仁（３９）の妻で５月に第２子の次女を出産した元フジテレビのフリーアナウンサー、高島彩（３７）が８日、東京都内で行われた同局系「ニッポンのぞき見太郎」の２時間特番（２６日、後８・０）の収録で仕事復帰した。２児のママになってもキュートなミニスカートからのぞく美脚は健在で「すぽっと
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阪神、下位３連打で１点先制も無死満塁で追加点奪えず
（セ・リーグ、阪神－広島、１４回戦、９日、甲子園）最下位の阪神は二回、下位打線で１点を先制した。阪神は二回、先頭の６番・中谷が二塁内野安打で出塁すると、北條が右前打でエンドランも決まり、無死一、三塁とチャンスを広げた。ここで８番・岡崎が、広島先発・岡田の真っすぐを右前に弾き返し、１点を先制。下位打線
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霧矢大夢＆真飛聖、宝塚男役の苦労「女って大変やなぁ～」
元宝塚トップスターで女優、霧矢大夢（４１）と真飛聖（３９）が９日、東京・西池袋の東京芸術劇場でＷキャストでヒロインのイライザを演じるミュージカル「マイ・フェア・レディ」（演出・Ｇ２）について意気込みを語った。オードリー・ヘップバーンの主演映画でも知られる名作のミュージカル版。今回は２０１３年以来３年
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８敗目の西武・野上に潮崎ヘッド「５勝５敗でもおかしくない」
（パ・リーグ、西武０－２オリックス、１３回戦、オリックス７勝６敗、９日、西武ＰＤ）西武・野上亮磨投手（２９）が、七回途中２失点でリーグワーストタイの８敗目（２勝）を喫した。これで４月２０日の勝利を最後に６連敗。先発で１１戦白星なしに、潮崎ヘッドコーチは「いい投球すると、打線がかみ合わないし。取ってく
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Ｅカップ青海、眼帯ビキニに手ブラ「ギリギリシーンばかり」
グラビアアイドル、青海（うみ、２５）が９日、東京・秋葉原のソフマップモバイル館でＤＶＤ「ＭｉｌｋｙＢｏｄｙ」（グラッソ、４１０４円）の発売イベントを行った。撮影は３月に静岡・伊豆で。１メートル６８、Ｂ８６Ｗ６０Ｈ８８のＥカップボディーを眼帯ビキニや手ブラなどで大胆露出し、「ギリギリシーンばかり。ポロ
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フィフス・ハーモニー、初来日ファンイベント 滞在５２時間弾丸ツアー
平均年齢２０歳の米人気ガールズグループ、フィフス・ハーモニーが９日、東京都内で初来日プレミアムファンイベントを行った。メンバーは日本語で「コンニチハ！」「ダイスキ！」などとシャウトし「Ｗｏｒｔｈｉｔ」「ＡｌｌＩｎＭｙＨｅａｄ」など計３曲を熱唱、限定約２００人のファンを熱狂させた。メンバーのノーマニ・
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野村周平＆賀来賢人、Ｗ主演映画初日に浴衣姿でハグ
俳優の野村周平（２２）と賀来賢人（２７）が９日、東京都内で行われたＷ主演映画「森山中教習所」（豊島圭介監督）の初日舞台あいさつに浴衣姿で登壇した。同じ芸能事務所に所属する２人は同作の撮影やプロモーションで長く一緒に過ごしてきたが、野村は「いい感じで、距離が縮まってない。会ったらすごくしゃべるけど、プ
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浦えりか、ももクロ妹分と全力コラボ！
男装ユニット・風男塾の青明寺浦正こと、タレント・浦えりか（３０）がプロデュースしたライブイベント「浦ＴＩＦ２０１６前夜祭」が９日、東京・恵比寿ＣｒｅＡｔｏで行われた。開催まで残り２７日に迫った世界最大級のアイドルイベント「ＴＯＫＹＯＩＤＯＬＦＥＳＴＩＶＡＬ（ＴＩＦ）２０１６」（８月５日～７日、東京・
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燕・バレ、ジョーダンに激高…３年ぶり退場「故意にぶつけられたと」
（セ・リーグ、ヤクルト６－３中日、１３回戦、ヤクルト８勝５敗、８日、神宮）ヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手（３２）が８日、中日１３回戦（神宮）で危険行為のため退場処分を受けた。２０１３年以来２度目。三回の第２打席、中日先発・ジョーダンの初球、１４６キロの直球が左上腕部に直撃。激高してマウ
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杉原杏璃、恋人役審査は婚活？「あわよくば、そういう人も探せれば」
グラビアアイドルの杉原杏璃（３４）が９日、東京都内で行われた主演映画「…ａｎｄＬＯＶＥ」（松田圭太監督、来年３月公開）の恋人役オーディションに審査員として出席した。自伝的小説の映画化で、主人公の恋人となる２０代半ばの男性・ツバサ役と、３０代でカラダ目当てのエリート商社マン・カズマ役を決める最終審査に
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阪神・藤浪が出場選手登録を抹消、前日は１６１球８失点
阪神・藤浪晋太郎投手（２２）が９日、出場選手登録を抹消された。次週はオールスター期間に入るため登板予定がない。１５、１６日のオールスターゲームにも監督推薦で選出されているが、１軍に帯同し、再び状態を上げていくもようだ。藤浪は前日８日の広島戦（甲子園）で８回７安打８失点（自責６）と打ち込まれ、今季５敗
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Ｇカップ松元千明「下乳のところにあるほくろがチャームポイント」
グラビアアイドル、松元千明（２７）が９日、東京・秋葉原のソフマップアミューズメント館で初ＤＶＤ「ふたりきりの授業」（イーネット・フロンティア、４１０４円）の発売イベントを行った。８日に２７歳の誕生日を迎えたばかりの松元は、「華やかな水着が着たかった」と花柄のビキニ姿で登場。同作では１メートル６４、Ｂ
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石田純一、野党統一候補なら都知事選出る！「トレンディー」会見で表明
東京都知事選（１４日告示－３１日投開票）を巡り、タレントの石田純一（６２）が８日、都内で記者会見し、都知事選に野党統一候補の出馬が必要だとした上で、自分が選ばれれば「出させていただきたい」と表明した。しかし、出馬には妻でプロゴルファーの東尾理子（４０）をはじめ周囲が反対していることから、会見では「自
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ＤｅＮＡ、井納がフォーク２球に“泣く”…ラミレス監督「ストライクゾーンに投げてしまった」
（セ・リーグ、巨人３－１ＤｅＮＡ、１２回戦、ＤｅＮＡ６勝５敗１分、８日、東京Ｄ）ＤｅＮＡは、先発の井納が序盤から力強い直球と、キレのあるフォークボールを中心に巨人打線相手に無失点投球を続けていたが、１－０の六回に村田に同点弾を浴びた。さらに七回には二死二、三塁のピンチを招くと、途中出場の大田にフルカ
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巨人・大竹寛、７回１失点で２勝目「絶対にチームに貢献する」
（セ・リーグ、巨人３－１ＤｅＮＡ、１２回戦、ＤｅＮＡ６勝５敗１分、８日、東京Ｄ）巨人・大竹寛投手（３３）が７回１失点６奪三振で２勝目（１敗）を挙げた。大竹寛は三回、２本の二塁打などで一死二、三塁とされロペスの右犠飛で先制を許す。それでも粘りの投球で８安打を浴びながら１失点に抑えた。ヒーローインタビュ
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虎、今季２度目１安打完封勝ち！巨人戦では小林繁以来３７年ぶり
（セ・リーグ、巨人０－６阪神、１３回戦、巨人７勝５敗１分、７日、東京Ｄ）阪神・青柳が新人で巨人戦初登板初勝利をあげた。１９６５年のドラフト制導入後では、６７年の江夏豊、９４年の藪恵市、２０１３年の藤浪晋太郎に続く４人目。江夏、藪、藤浪はドラフト１位で２位以下では球団史上初。ドラフト制導入前では４９年
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阪神が自力Ｖ消滅…金本監督、１６１球８失点の藤浪に“怒”「最後まで投げさせるつもりだった」
（セ・リーグ、阪神２－８広島、１３回戦、広島９勝４敗、８日、甲子園）阪神・藤浪晋太郎投手（２２）が広島戦に先発し、８回７安打で今季最多の１３個の三振を奪ったが８失点で降板。２－８で敗れ、５敗目（４勝）を喫した。雨中でのマウンドで、１６１球の熱投も実らず、チームも自力Ｖが消滅した。試合中からベンチで険
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最速１４９キロ！阪神・球児、６月２８日から“７者連続Ｋ”
（セ・リーグ、巨人０－６阪神、１３回戦、巨人７勝５敗１分、７日、東京Ｄ）青柳に代わって八回に登板した藤川は、最速１４９キロの速球がさえ渡り、鈴木、相川、橋本到を３者連続で空振り三振に仕留めた。これで６月２８日のＤｅＮＡ戦（甲子園）の筒香から３試合、死球を一つ挟んで、７人連続でアウトはすべて三振。それ
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阪神・西岡、走塁ミス反省「孝介さんに申し訳ない」
（セ・リーグ、巨人０－６阪神、１３回戦、巨人７勝５敗１分、７日、東京Ｄ）投打で圧倒しての勝利にも浮かない表情だったのは西岡だ。「（福留）孝介さんに申し訳ない。走塁ミスです。チームは勝ったけど反省しています」と笑顔はなし。４－０で迎えた五回無死満塁。福留の右翼への飛球に、誰もが犠飛かと思ったが。三走・
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虎・藤浪、鯉斬り５勝目だ！「苦しいピッチングしないように」
阪神・藤浪が８日の広島戦（甲子園）に先発する。７日、ダッシュなどで汗を流した右腕は「余計な四球などでランナーをためて、苦しいピッチングをしないようにしたい」と気合十分。前回登板１日の中日戦（ナゴヤＤ）は４番・ビシエドに３ランを浴びるなど６回４失点で黒星。６月２４日の対戦（マツダ）では７回２失点と好投
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虎・ゴメス、オフにＴＤＬ楽しんだ「一番はスプラッシュマウンテン」
（セ・リーグ、巨人０－６阪神、１３回戦、巨人７勝５敗１分、７日、東京Ｄ）負ければ自力優勝が消滅する阪神はマウロ・ゴメス内野手（３１）が３２試合ぶりの一発を放つなど、４打点の爆発で連敗を３で止め、最下位を脱出した。ゴメスは４日にオフを利用して、千葉県内のディズニーランドへ足を運んだ。「米国では行ったこ
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