WTOで悪あがきも無法韓国、また完敗 「日本製バルブの方が高性能」
韓国が世界貿易機関(WTO)の舞台で日本にまた完敗した。日本製バルブに韓国が反ダンピング(不当廉売)関税を課しているのは不当だと日本側が提訴していたが、裁判の一審に当たる紛争処理小委員会(パネル)はWTO協定違反との報告書を公表、日本の主張をほぼ支持した。韓国企業に及んだ損害や因果関係の説明に問題が
詳しく見る
姉が「ナッツ姫」なら妹は「水かけ姫」で大炎上? 広告代理店社員へのパワハラ疑惑
「ナッツ・リターン」事件で世界を騒がした大韓航空が、またパワハラ疑惑で揺れている。同社を中核とする韓進(ハンジン)グループの創業者一族で、「ナッツ姫」こと趙顕娥(チョ・ヒョナ)氏の妹、顕ミン(ヒョンミン)氏が、広告代理店の社員に、激高して水をぶっかけたというのだ。姉に続き、「水かけ姫」の騒ぎも大炎上
詳しく見る
【江尻良文の快説・怪説】中日・松坂復帰で思い起こす、故・星野さんが認めた“伝説のルーキー”
中日・松坂大輔(37)の次回登板は、18日か19日の阪神戦(ナゴヤドーム)での先発が有力視されている。5日の巨人戦(ナゴヤドーム)で4209日ぶりの先発を果たし5回3失点の粘投。それから中12-13日のインターバルを置くが、松坂自身は中6日登板の準備開始を口にしているという。「今回は投げて一度抹消し
詳しく見る
ベーブ・ルースの孫が大谷を絶賛「レガシー生き続ける」
投打の二刀流で活躍しているエンゼルスの大谷翔平投手(23)を、ベーブ・ルースの孫、トム・スティーブンスさん(65)が絶賛している。ルースは100年前に二刀流で活躍。「大谷はとてもいい。ベーブになるまでにはまだ長い道のりだけれどね」と12日付のUSATODAY紙に語った。「大谷はルーシアンな(ベーブ・
詳しく見る
宇多田ヒカル、いつの間にか“バツ2”に… 若手ミュージシャンと新しい恋?
宇多田ヒカル(35)が2度目の離婚をしていたことがわかった。宇多田というと、14年に当時ロンドンでバーテンダーをしていた8歳年下のイタリア人男性と再婚し、15年7月には第一子を出産。「離婚は数か月前だったそうですが、離婚理由や条件面などまったく明らかになっていません。しかし子供が1歳になるかならない
詳しく見る
セクハラ降板の元NHK登坂アナ、15日「ワイドナショー」出演 「婦人公論」で相手女性に謝罪
セクハラ騒動で就任予定だった報道番組を直前で降板した元NHKのフリーアナウンサー、登坂淳一(46)。ここにきてメディアへの露出を始めたようだ。15日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」で民放初出演することになったのだ。同番組は渦中の人がたびたび登場してきたが、登坂アナの場合、メーンキャスターに就任予
詳しく見る
【マンガ探偵局がゆく】星野源が大好きなマンガ家は? ナンセンスの巨人・杉浦茂
★ミッション(27)星野源が大好きなマンガ家は?4月は新生活が始まる季節。社会人になった当時を思い出して、初心に帰ろうと決めたところだ。さて今回の依頼は?「ミュージシャンで俳優の星野源さんのファンです。4月にスタートした朝ドラのテーマソングもとってもステキ。そんな星野さんが好きなマンガ家に、杉浦茂さ
詳しく見る
-
後進に道譲った有働さん“男気”退社が思わぬ余波 批判浴びる居座りNHKアナたち 異例長期レギュラー小野アナ 産休・育休繰り返し6年の青山アナ
NHKを退社し、ジャーナリストの道を歩み始めた有働由美子・元アナウンサー(49)。フリーになった途端、メディアでは毀誉褒貶が飛び交っているが、あっさりと8年も続いたレギュラー番組を降板した潔さには、局内から称賛の声も聞こえてくるのだ。「NHKはたとえ人気アナウンサーでも一局員にすぎない。同じ部署に3
詳しく見る
【高嶋ひでたけのラジオ“秘”交友録】羽生善治氏、流ちょうな英語を話すワケは…
2カ月ほど前、永世七冠の将棋棋士、羽生善治氏にインタビューする機会があった。永世七冠に輝き国民栄誉賞を獲得したというのに、羽生さんの日常には何ら変化がみられなかった。移動には原則、電車を利用し将棋会館にやってくるのだ。その日も1階の受付で「3階へどうぞ」。私が勝手に描いていたイメージでは、将棋連盟の
詳しく見る
たけし“女難”の半生 フライデー襲撃事件、バイク事故、退社騒動もカゲには…
タレント、ビートたけし(71)の「オフィス北野」退社騒動も、森昌行社長(65)とたけし軍団の間で収束の方向に向かっている。だが、今回の退社劇にはビジネスパートナーといわれる女性の存在がちらつく。考えてみれば、たけしが世間を騒がせるときは必ず女性の影があった。お笑い芸人のトップランナーとして突っ走って
詳しく見る
泉谷しげる、まさかの古希サプライズ! 生放送中に突然の飛び入りするも… 『坂崎幸之助のももいろフォーク村NEXT』
サプライズのつもりがサプライズに…。CS放送フジテレビNEXTの人気番組「坂崎幸之助のももいろフォーク村NEXT」に飛び入り出演したフォークシンガーの泉谷しげる(69)。坂崎やももいろクローバーZらと異色のセッションの後、1カ月早い“古希”のお祝いをされると思わず照れ笑いをみせた。生放送中の突然の飛
詳しく見る
“八角の女房”標的のナゾ 尾車親方らに殺害予告、「警察署宛て」も不可解
“謎”の多い脅迫状だ。大相撲の尾車親方(元大関琴風)と、日本相撲協会理事長を務める八角親方(元横綱北勝海)の妻の殺害を予告する内容の封書が警視庁本所署に届いていたことが11日、明らかになった。本所署によると、9日に届いた封書の中にはB5サイズの紙が1枚入っていて、「殺人予告です。やむを得ない理由で尾
詳しく見る
新会長が有言実行、遼効果でギャラリー激増 攻めに攻めて8アンダー単独首位
■国内男子ゴルフ「東建ホームメイトカップ」第1日(12日、三重県東建多度CC名古屋=7081ヤード、パー71)米ツアーからの撤退を余儀なくされた石川遼(26)。6年ぶりに国内ツアーに参戦したが、その“魅せ技”は完璧だった。10番(パー4)スタートで、いきなり300ヤードショットをフェアウエーど真ん中
詳しく見る
日本ハム・清宮、高い自己評価と周囲とのギャップ 3タコも「いい感じだった」
日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手(18)=早実高=は11日のイースタン・リーグ西武戦(西武第2)に6回から代打で途中出場し、3打数無安打に終わった。「打席での感覚が戻ってきた。体重移動や間合いなどがいい感じだったと思います」3タコという結果とは裏腹に、本人の言葉はいたって明るく前向きだ。6回
詳しく見る
-
【桂春蝶の蝶々発止。】大谷の活躍は人間国宝級だ! 落語家が芸術祭の大賞とR-1優勝するようなもの
いやはや…圧巻でした。この選手には、どのような称賛の言葉も小さく見えてしまいます。ロサンゼルス・エンゼルス、大谷翔平選手の活躍は、野球という枠を超えて、われわれ日本人全員に感動と勇気を届けてくれていますよね。メジャー1勝目のときは「大谷は投手に専念すべきだ!」と言われたでしょう。そして、3試合連続と
詳しく見る
激怒のハリル前監督が訴訟検討か 協会大混乱、招へい役員だった原博美氏復帰 田嶋会長は「わだかまりない」も
日本サッカー協会が混迷を深めている。日本代表の新監督に決まった西野朗氏(63)は12日に就任会見を行うが、10日にも都内で報道陣の取材に応じ、6月14日のW杯ロシア大会開幕を2カ月後に控え、戦術の大転換を示唆した。ところが一方で、解任されたハリルホジッチ前監督(65)は全面対決の姿勢で、来日し反論会
詳しく見る
村山実以来59年ぶり快挙 阪神ドラ2・高橋遥は「井川」の後継者
阪神のドラフト2位左腕、高橋遥人投手(22)=亜大=が11日の広島戦(甲子園)で7回2安打無失点の好投。阪神の新人が甲子園での初登板・初先発を勝利で飾ったのは、1959年の村山実以来59年ぶりだ。「すごい楽しかったです!思い切り投げられて抑えたので(自己採点は)100点をあげてもいいのかなと思います
詳しく見る
ドラ1候補の東洋大・梅津「大谷級だ」 日米13球団のスカウトうならせる
今秋ドラフトの目玉候補に浮上した。東都リーグの東洋大右腕、梅津晃大投手(4年)が中大2回戦(10日=神宮)に先発し7回4安打1失点。試合には敗れたが、自己最速タイの153キロをマークして7三振を奪い、日米13球団のスカウトをうならせた。187センチ、92キロ。柔軟性を兼ね備えたボディーに、「体形から
詳しく見る
【ダッグアウトの裏側】MLBのスラッガー間で「Cフラップ」流行 フェースガード付きヘルメット
今季の米大リーグでは、ヘルメットの耳当て部分に「Cフラップ」と呼ばれるプラスチック製のフェースガードを付けている打者が目立つ。Cは考案者の頭文字と頬(英語でCheek)に由来。死球から頬骨や顎を守る用具だ。ヤンキースのジャンカルロ・スタントン外野手(28)が愛用者として知られる。マーリンズ時代の20
詳しく見る
【トレンドウオッチャー木村和久の世間亭事情】貴乃花親方、目指せ「失楽園」!? 給料80万、美人のおかみさん…「降格処分」も楽しめばいい
平成の大横綱、貴乃花親方が一連の騒動により処分を受け、一兵卒として「年寄」に降格。職務は「審判部」という、場所中は朝から大変な職場に配属されました。これをどうみるか?サラリーマンと比較したら、いまだ給料、約80万円が入り、しかも後援会がサポートしているので、重役並みの待遇となります。しかし、プロ野球
詳しく見る
巨人“豪華”救援陣が機能せず…4人で計10億円、278セーブ 仕事の整理を
巨人が11日の横浜DeNA戦(東京ドーム)に敗れ5連敗。単独最下位に転落した。4人合わせて“名球会超え”278セーブの豪華な勝ちパターン継投は、いまだ方程式の答えを導けない。「コノヤロー、チクショー!成長したなぁ」斎藤投手総合コーチは試合後、決勝打を放ったDeNA・乙坂と関係者通路で鉢合わせ、「ナイ
詳しく見る
【プロ野球実況中継】犠打の多いチームは強い! ヤクルトが目下断トツ、小川監督「1点を積み重ねていく」
中日に連敗しましたが、昨年最下位のヤクルトが好調です。試合を見ていると攻撃の形にチームの成長を感じます。11日現在、ヤクルトの今季犠打数は16で12球団ダントツ。犠飛も5でこれまたトップ。昨季トータルは、犠打が109でセ・リーグ4位。犠飛は20で最少でしたから、試合数が少ないとはいえ大違い。バントも
詳しく見る
AKB村山よりモテた同級生登場 15年も懇意する彼女が語る“思い出”とは?
10日深夜放送の「AKBINGO!」(日本テレビ系)にAKB48・村山彩希(20)の幼稚園時代からの同級生が出演。「村山よりもモテた」という彼女との再会に村山は興奮したが、お互いの記憶が食い違い、笑いが生じる一幕もあった。この日の企画は「AKBよりモテていたあの子は今!?」。番組スタッフがAKB48
詳しく見る
お騒がせ元スケーターがあの事件の真相に迫る 5月4日公開映画「アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル」
2月と3月に行われた平昌冬季オリンピックとパラリンピックの熱気も冷めやらぬ中、衝撃的な映画が5月4日から公開される。それが「アイ、トーニャ史上最大のスキャンダル」(クレイグ・ギレスピー監督)だ。トーニャという名前をご記憶の方も多いだろう。1994年のリレハンメル五輪出場権をめぐり、ライバルを襲撃する
詳しく見る
【私だけが知っている女優・吉永小百合】吉永小百合を支えた美貌マネの奇策 新潟往復の旅“クッション役”に使われた筆者
★(4)彼女を支えた美貌マネの奇策吉永小百合(73)のテレビドラマ解禁作となったTBSの3時間ドラマ「海は甦える」(1977年8月29日放送)は29・2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の高視聴率をマークした。しかも、その年の映画テレビプロデューサー協会特別賞を受賞するなど、初の本格的長時間ドラマは
詳しく見る
【TV視てますか?】最終回で人生初のサーフィン挑戦、須田哲夫アナに時の流れ「新報道2001」
今年は年度の替わる4月1日が日曜。この日は年度末なの?年初なの?NHK日曜夜の『サンデースポーツ』はこの日から番組名に『2020』と数字が加わって“東京五輪仕様”に。「ニュースウオッチ9」元キャスターの大越健介さんが週末のスポーツ担当として返り咲いた。一方、東京五輪仕様ならぬ“21世紀仕様”の番組名
詳しく見る
【私だけが知っている女優・吉永小百合】吉永小百合、制作費1億円ドラマ「海は甦える」で役作りに熱中 “4巨匠”が競作した番組間のCMも斬新
★(3)1億円ドラマTBSの3時間ドラマ「海は甦える」(1977年8月29日放送)で、海軍大将、山本権兵衛(仲代達矢)の妻、トキを演じる吉永小百合(73)は、トキの故郷(新潟県菱潟村)を訪ねて役作りに熱中した。単独で同行取材した私は、帰路の夜行列車で彼女と約4時間、グリーン車で向かい合って座り、おし
詳しく見る
たけし退社騒動に新たな火種、愛人VS本妻 軍団は“飛び火”恐れ二の足?
タレント、ビートたけし(71)の「オフィス北野」の退社騒動は、たけし軍団と森昌行社長(65)の話し合いで和解に向けて動き始めた。軍団は会社に残留するとみられるが、そこには師匠にも言いづらい思いがあるようだ。そして新たな火種が起きる可能性も出てきたという。今回の退社騒動は、軍団がブログで森社長を非難す
詳しく見る
けやき坂46とオードリーの初絡みにファン歓喜 「“がな推し”最高すぎます!笑いすぎた」
けやき坂46(ひらがなけやき)初の冠番組「ひらがな推し」(テレビ東京)が8日深夜にスタートした。記念すべき第1回目では、けやき坂46とMCのオードリーが初体面。初回からオードリーらしい振る舞いで笑いを提供、番組は幸先のいい船出を飾った。MCがオードリーであることをふせられたままメンバーだけで収録がス
詳しく見る
【SPORTS BAR】プロになって10年、石川遼“復活の日” マスターズの裏側で奮闘
まだ頭がボーッとしている。“国内時差ボケ”だ。先週の男子ゴルフ、今季メジャー第1戦「マスターズ」(米ジョージア州オーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブ)。現地との時差は13時間、昼と夜が真逆な環境なのだが、テレビの生中継をほぼ見てしまった。松山英樹ら日本勢がオーガスタの“魔物”の前にはね返されたのはと
詳しく見る
【売れないモノを売る極意】外国人に説明できるように 日本酒の知識をイチから学び直しの活路
4月に入り、あちこちでピカピカの1年生を見かけるようになりました。子供だけではありません。最近は、働きながら大学院に入って「学び直し」に挑む大人がグンと増えています。この傾向は著名人にも広がっていて、先日、元衆議院議員の杉村太蔵さんが慶大大学院入学を発表、またタレントのエドはるみさんも同じ慶大大学院
詳しく見る
【一生働く!】「健康寿命」指標にシニアのイメージ“転換” 伸び代見込める「商助」市場
★〈商助編・第2期〉始めに今回から〈商助編〉の新シリーズをスタート。民間のさまざまなシニア支援の取り組みを紹介する。まずは現状把握から。■変化への対応を迫られるシニア市場昨年、半年間に渡って掲載した〈商助編〉。商助とは、「人生100年時代に必要な助け合いには、『自助・共助・公助』に加え、民間企業によ
詳しく見る