【一生働く!】体形をカバーしながら“おしゃれ”視点の衣服「マダムトモコ」
★商助編・マダムトモコ(1)民間によるシニア支援を紹介する「商助」編。新シリーズの第1回は、シニア女性向けの婦人服の企画・製作・販売をする「マダムトモコ」を取り上げる。■独自製法で快適な服を提供マダムトモコ(東京都世田谷区、武石麗子社長)は、骨粗鬆(こつそしょう)症を患う女性向けの服の企画・製作・販
詳しく見る
【春なのにつらい睡眠障害を克服する10カ条】ゾンビの夢見て寝ぼけて暴れる… 将来に神経変性疾患も「レム睡眠行動障害」
睡眠中に起こる心身機能の異常を総称して「睡眠時随伴症」と呼ぶが、その1つに、夢を見て寝ぼけて暴れる「レム睡眠行動障害」がある。50代半ばくらいから起こりやすく、レビー小体型認知症やパーキンソン病などのリスクの関連性も指摘されている。杏林大学医学部付属病院・精神神経科の中島亨准教授が説明する。「睡眠は
詳しく見る
自衛隊OBに聞く「日報問題」の実態 元陸自幹部・渡部氏、政権批判は「憲法改正を阻止する意思のあらわれだ」
2004年から06年に、イラクに派遣された陸上自衛隊の「日報」が注目されている。防衛省が16日、存在しないとしてきた435日分、計1万4929ページを公開し、この中に「戦闘」や「銃撃戦」という記述が多数見つかったのだ。元陸上自衛隊東部方面総監の渡部悦和(わたなべ・よしかず)氏に聞いた。小泉純一郎政権
詳しく見る
百田尚樹氏、米山知事に「とてもじゃないが知事職は無理」 「やっぱりものすごい頭や、優秀!」と皮肉も
新潟県の米山隆一知事(50)は18日、辞職する意向を県幹部に伝えた。19日発売の「週刊文春」が女性問題を報じることが分かり、県政与党からも辞職要求の声が出ていた。17日の記者会見では女性への金銭の授受について言葉を濁したが、違法性については「そうであると取られる余地はある」と述べ、「買春」疑惑も取り
詳しく見る
麻生氏の乱…セクハラ次官更迭に首をタテに振らず 官邸「更迭は避けられない」
財務省の福田淳一事務次官(58)のセクハラ発言疑惑が、泥沼化の様相を呈してきた。福田氏は、週刊新潮が報じた30代の女性記者らへの発言を完全否定し、名誉毀損(きそん)での提訴準備と次官続投に意欲を示す。一方、新潮側は続報掲載の構えを見せている。森友・加計学園や、自衛隊のイラク日報問題などで野党が攻勢を
詳しく見る
巨人・山口俊、古巣に14K完投勝利! ブーイング地獄の“Xデー”も
巨人移籍2年目の山口俊投手(30)が17日の横浜DeNA戦(新潟)に先発し、3度目の正直で古巣から初白星を挙げ、野球人生の大きな壁を乗り越えた。133球目のフォークで空振りを誘い自己新の14個目の奪三振。2失点で9回を投げ抜きチーム一番乗りの完投勝ちを果たし、「勝ててホッとしてます」と息をついた。8
詳しく見る
阪神・西岡、生き残りかけた外野手アピール 金本監督も評価「嗅覚すごい」
「嗅覚がすごい!アンテナと鼻がきくからねえ」警察犬か何かの話題ではない。阪神・金本知憲監督(50)が、崖っぷちに立たされている西岡剛内野手(33)をこう評したのだ。結局雨天中止となった17日の中日戦(豊橋)の試合前練習で、西岡は地方球場特有の悪コンディションに負けず、外野の守備練習に参加した。一昨年
詳しく見る
-
白鵬、帰化問題に進展か 難色示していた父の死去で心境に変化?「居場所はここかな」
父の葬儀に参列するためモンゴルに帰国していた横綱白鵬(33)が春巡業に復帰し、「帰ってきたという気がします。居場所はここかな。仕事をしなくてはと思います」と決意表明した。16日、東京・靖国神社で奉納相撲が開催され、9日に76歳で亡くなった父のジジド・ムンフバトさんの葬儀に参列していた白鵬も、土俵入り
詳しく見る
【ドクター和のニッポン臨終図巻】日高晤郎さんのリビングウィル「マイクの前で死にたい」
★人気ラジオパーソナリティー・日高晤郎さん「よく笑えた日は佳い1日だ」。これは、北海道の人気ラジオパーソナリティーだった日高晤郎さんが、生前よく口にしていた言葉だそうです。なんと素敵な言葉だろう。そうだ、患者さんに明日も笑って過ごしてもらうために、私も町医者を続けているのだ、と改めて気づかされました
詳しく見る
徹子はやっぱりとがっていた 過去の“トップレス”写真投稿が話題に
やっぱり徹子さんはとがっていた。女優の黒柳徹子(84)がインスタグラム(写真共有アプリ)に投稿した若かりしころの写真が話題を集めている。11日、黒柳が投稿した1枚の写真。若々しい黒柳がピンク色のTシャツに毛皮を羽織っているのだが、目をひくのはTシャツの柄だ。胸の部分に乳房の写真がプリントされており、
詳しく見る
佐野元春、粋なバンドと届ける魂のライブ
生のエンタメに接すると、どうしてもこれだけは書き残しておきたいという衝動に突き動かされることがある。ミュージシャンの佐野元春(62)の東京公演(1日、東京ドームシティホール)はまさにそうだ。最新アルバム「Maniju(マニジュ)」を引っ提げて2月2日から始まった全国ツアー(6都市7公演)の最終日。時
詳しく見る
【LA発】エミリー・ブラント、親友を“クビ”にして?役をゲット 主役逃した女優との関係は…
英人気女優、エミリー・ブラント(35)が、仲のいい女優から役を奪ったと英国のトーク番組で暴露、メディアをにぎわした。知的できゃしゃなあの美女がヒドイと思うのだが、事情はもっと穏やかなようだ。「プラダを着た悪魔」で英国アカデミー賞助演女優賞候補に。トム・クルーズ主演の「オール・ユー・ニード・イズ・キル
詳しく見る
【エンタなう】通勤帰りに謎解き強いられた男を名優リーアム・ニーソンが演じる!映画「トレイン・ミッション」
人生を運ぶ通勤列車が舞台の謎解き映画「トレイン・ミッション」(公開中)が面白い。ニューヨークで保険会社に10年間務めてきた60歳の男が突然解雇を言い渡される。「どうやって妻や子に話そう」。しょんぼりしたまま郊外に向かう列車で家路へ。混み合う車内は長年、通勤地獄を共にしてきた顔なじみばかり。そこに、見
詳しく見る
【私だけが知っている女優・吉永小百合】17歳、真っ白なワンピース姿にお下げ髪… 第一印象は「何とかれん。まるで野菊みたい」
★(7)第一印象は野菊吉永小百合(73)を初めて見たのは東京・調布の日活撮影所だった。在京スポーツ紙の原稿運び(大型二輪)をしていた私は、文化部の映画記者に「浅丘ルリ子のインタビューに行くが、一緒に来るならサインをもらってあげるよ」と誘われ、撮影所に同行した。記者は「失恋した浅丘が元気を取り戻してい
詳しく見る
-
サッカー界のモテ男・西野監督 関係者が怖いのは文春砲?
サッカー日本代表のハリルホジッチ前監督が電撃解任され、急転直下で後任に収まった西野朗氏は、とんでもない“モテ男”伝説の持ち主だ。にわかに注目を浴びる63歳。「これまで西野さんのことを知らなかった人が一番驚くことは、とても63歳には見えないことですよ」と本人に告げると、「あはは、ありがとうございます」
詳しく見る
“セクハラ騒動”登坂アナが松本人志から強烈な洗礼 「ワイドナショー」で民放初出演
セクハラ騒動で報道番組を降板した元NHKでフリーの登坂淳一アナウンサー(46)。15日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」で、降板後初のテレビ出演を果たしたが、さんざんなイジられ方をした。NHK時代には“麿”の愛称で親しまれていただけに、メーンコメンテーターのダウンタウン、松本人志(54)から「麿と
詳しく見る
関ジャニ∞・渋谷すばるが脱退 ジャニーズ“退社ドミノ”危機 元スマの影響受けV6、TOKIOからも!?
2018年末での「関ジャニ∞」からの脱退とジャニーズ事務所からの退社を発表した渋谷すばる(36)。デビュー15周年を前にした決断にメンバー同席での会見で円満脱退をアピールしたが、渋谷の動きは退社ドミノの危険性をはらんでいるという。7月の5大ドームツアーを前にした突然の脱退だが、「36歳が人生の残り半
詳しく見る
絶好調の本田圭佑、関心事もワールドワイド 試合後のツイッターは「シリア」
絶好調のFW本田圭佑(31)=メキシコ1部リーグ・パチューカ=に、日本代表復帰への道が大きく開かれている。14日(日本時間15日)のサントス・ラグーナ戦では、1ゴール1アシストの活躍でチームの3-1の勝利に貢献した。前半24分に決めたミドルシュートは、好調時に必ず出るバロメーターのひとつ。味方の中盤
詳しく見る
西野ジャパンが抱える火薬庫 技術委から不満の声「監督就任、相談されてない」
発足したばかりの新生サッカー日本代表の一部から、早くも火の手が上がった。日本代表の新監督に就任した西野朗氏(63)は12日、都内で就任会見を開いた。出席に人数制限を設けたものの、約200人の報道陣が詰めかけ、約1時間に及ぶ質疑応答を終えると「いやぁ、暑い。のど渇いたね」と苦笑い。注目のコーチングスタ
詳しく見る
【勝者のワザ】パトリック・リードのインテンショナルスライス、腕力でフェースターンを抑える
★マスターズ優勝マスターズ最終日のバックナイン。ジョーダン・スピース、リッキー・ファウラーの猛追を受けたパトリック・リードは、粘りのゴルフで1打のリードを保って最終18番ホールを迎えた。左右にそびえる大木の壁。フェアウエーのベストポジションをとらえるには、その間隙を突き抜くようなスライス系のドライバ
詳しく見る
「ちびっこ相撲」男女判別できないときはどうする? 巡業女児除外問題
“女人禁制”問題で揺れる大相撲の春巡業は、13日に川崎市とどろきアリーナで行われ、力士が土俵で小学生らに稽古をつける恒例の「ちびっこ相撲」も開催された。長年、「ちびっこ相撲」は女子児童も土俵に上がっていたが、今巡業から「安全面に考慮して」(芝田山広報部長=元横綱大乃国)との理由で男子児童のみに変更さ
詳しく見る
【ゆる登山はじめました】登山時の心強い味方! 汗冷え防ぐ『アンダーウエア』 生地が肌に貼り付かずサラリ感触
この春から本格的に登山をスタートしたい方のために、気になるウエアやギアについて解説していきたいと思います。初回は、「ドライ系アンダーウエア」です。「ドライ系アンダーウエア」、あるいは「ドライレイヤー」という言葉を聞いたことがありますか。登山用のウエアは、吸汗速乾性……汗をよく吸って素早く乾くことが重
詳しく見る
【春なのにつらい睡眠障害を克服する10カ条】睡眠時無呼吸症候群に効果絶大「CPAP療法」 鼻マスクつけて装置から空気を送る
★(4)睡眠障害の中でも呼吸器障害が原因で起こるのが「睡眠時無呼吸症候群(SAS=サス)」だ。1976年に提唱された疾患だが、日本では2003年に起きた山陽新幹線の居眠り運転事件で注目されるようになった。発症を疑うポイントは何か。SAS治療専門施設「志木呼吸器科クリニック」(埼玉県志木市)の赤柴恒人
詳しく見る
韓国、今度は「ジャイアントコーン」丸パクリ 高月靖氏「『日本にいいものがあるなら持ってきちゃえ』という発想」
韓国の食品メーカーが今月販売を始めたアイスクリームの新製品が、日本の江崎グリコの「ジャイアントコーン」のパクリではないかと批判が巻き起こっている。韓国では日本の菓子の模倣品がたびたび市場に出回ってきた。現地事情に詳しい識者は「拙速に結論を出そうとする文化がパクリを繰り返すことにつながっているのではな
詳しく見る
夫・宮崎氏の不倫糾弾された金子恵美前議員、山尾氏をメッタ斬り 「政治家として信用できない」「子育てを語ってほしくない」
「こんな政治家、信用できません」。倉持麟太郎弁護士(35)との不倫疑惑がくすぶる立憲民主党の山尾志桜里衆院議員(43)への怒りを隠さないのが自民党の前衆院議員、金子恵美氏(40)だ。不倫問題で議員辞職した夫の宮崎謙介元衆院議員(37)を厳しく批判したのに、自身はまともな説明をしていないと指摘。子育て
詳しく見る
【勝負師たちの系譜】三段リーグは人生かけた絶望との戦い 「上がれなかったらこのビルの屋上から飛び降りるのか」という夢を何回見たかわからない
★三段リーグ(2)三段リーグに東西決戦があった頃(1974年まで)の敗者は、惨めであった。敗れて何も考えられず、娯楽室で先輩棋士の麻雀を見ていると、「君はこんなところにいていいのかね」と、勝者が言ったという話がある。ここは奨励会員の来る所ではない、という意味である。三段リーグ廃止の後は、月4局で12
詳しく見る
小平、米ツアー初V! 日本男子史上5人目 6打差大逆転、プレーオフ制す
■米男子ゴルフ・RBCヘリテージ最終日(15日、米サウスカロライナ州ヒルトンヘッド、ハーバータウン・リンクス=7099ヤード、パー71)首位と6打差の12位から出た小平智(28)が、大逆転で米ツアー初優勝を飾った。7バーディー、2ボギーの66と伸ばし、通算12アンダーで並んだ金シウ(韓国)とのプレー
詳しく見る
「ちびっこ相撲」女児排除に波紋…逃げ回る春日野巡業部長、協会は報道陣に対応せず
女人禁制問題で揺れる大相撲の春巡業で、今度は力士が土俵上で小学生らに稽古を付ける「ちびっこ相撲」に女子児童の参加が認められなくなっていたことがわかった。日本相撲協会の芝田山広報部長(元横綱大乃国)は12日、安全面に配慮し今回の春巡業から男児のみとしたと説明した。4日に京都府舞鶴市で、あいさつ中に土俵
詳しく見る
【AI時代の発想術】販売&生産方法、セオリーも激変する新時代の資本主義
AI(人工知能)による新時代の「経済」を考えてみよう。商売の根元は人間の欲であり、安く買って高く売ることでもうけることが経済である。経済の歴史は常に弱肉強食で、手を替え品を替えて生存競争を戦い抜き、戦略的破壊を繰り返しながら収益をあげる仕組みが考え出されてきた。かつて東インド会社は、地球の裏側から香
詳しく見る
【高血圧ギモン解決】酒をたくさん飲めば血圧が下がってカラダにいい?
★東京女子医科大学病院高血圧・内分泌内科、市原淳弘主任教授Q.酒をたくさん飲めば血圧が下がってよいのではないかA.就寝中の血圧上昇につながるので飲み過ぎはよくない歓送迎会など飲酒の機会が増える時期。アルコールは血管を拡張して血圧は下がる傾向になるため、高血圧の人の中には「酒はよい」と思っている人がい
詳しく見る
枝野代表に「苦い記憶」 自衛隊OBが激怒 原発事故で危機ひた隠し、日報隠蔽批判も「『教訓生かせてるか』と問いたい」
立憲民主党の枝野幸男代表が11日の衆院予算委員会で述べた発言に、自衛隊OBから疑問の声が噴出している。枝野氏は「戦場に一番近いところで活動した日報から教訓を引き出して生かさなければ、実際のときに機能しなくなる」といい安倍晋三政権を批判した。だが、2011年の福島第1原発事故に際し、史上最悪とされた菅
詳しく見る
立憲民主党・辻元氏にブーメラン 財務次官セクハラ疑惑を批判
「週刊新潮」にセクハラ疑惑を報じられた財務省の福田淳一事務次官(58)について、麻生太郎財務相が口頭での注意にとどめたことに、野党は一斉に批判を浴びせた。だが、身内のセクハラに甘い立憲民主党には「相変わらずのブーメラン」と冷ややかな視線も浴びせられている。次官のセクハラ疑惑について希望の党の玉木雄一
詳しく見る