サガン鳥栖 MF中美がJ2金沢に期限付き移籍
J1サガン鳥栖は19日、MF中美慶哉(24)がJ2金沢に期限付き移籍すると発表した。移籍期間は6月20日から来年1月31日まで。=2016/06/20付 西日本スポーツ=
詳しく見る
ロアッソ熊本“ホーム”で連勝 嶋田、恩返し弾
「わが家」で連勝だ!ロアッソ熊本にエンジンがかかってきた。熊本地震の影響で代替開催となったベストアメニティスタジアムでの一戦。地震で甚大な被害を受けた益城町出身のMF嶋田慎太郎(20)が「恩返し」の今季初ゴールを決め、讃岐に2-0で快勝した。同スタジアムでは8日の金沢戦に続く白星となり、6連敗後はこ
詳しく見る
はるっぴ9位、初選抜 AKB「第8回選抜総選挙」
AKB48の「第8回選抜総選挙」の開票イベントが18日、新潟市のHARDOFFECOスタジアム新潟であり、HKT48は劇場支配人の指原莉乃が、24万超の票を集める圧倒的な強さで史上初の2連覇を達成した。宮脇咲良は6位で続き2年連続「神7」入り、昨年17位で惜しくも選抜=16位以内=を逃したセンターの
詳しく見る
サファテ 3人斬り24S 「今日の審判は良かったね」
サファテがサヨナラ敗戦の余韻を感じさせない投球で、両リーグトップ独走の24セーブ目を挙げた。1-0の9回に登板。「普段、気を抜くことはないけど(8回無失点だった)千賀の球数も少なかったし、最後までいかせると思っていた」と少し驚きつつ「いけと言われれば気持ちは入る」。粘る先頭鳥谷を中飛に打ち取って振り
詳しく見る
14年の日本S以来 きょう甲子園先発 武田
武田は一大転機となった甲子園のマウンドを前にしても、リラックスしていた。この交流戦最高勝率が懸かる最終戦、19日の阪神戦(甲子園)に先発。同球場での登板は2014年の日本シリーズ以来2度目となる。7回1失点で白星を挙げ、阪神打線を苦しめた代名詞のカーブが広く知られた試合だったが「もう忘れました」とう
詳しく見る
細川 きょう初昇格 水上2軍監督も太鼓判
15年目の細川亨捕手(36)が、きょう19日の阪神戦で今季1軍初昇格することが決まった。18日の筑後での練習中に水上2軍監督から伝えられ、チームメートから拍手がわき起こると、「頑張ってきます」と同日中に遠征先の関西に移動した。今季の細川は、移籍6年目で初のキャンプB組スタート。右手親指の骨折で出遅れ
詳しく見る
サガン鳥栖 鎌田2発 リーグ戦今季初連勝
■今季初ゴール鎌田だ、また鎌田だ。鳥栖の若き才能が右足を振り抜いた。前半終了間際に相手エースの宇佐美に決められた1点を追う後半6分、まず同点ゴール。その1分後に勝ち越し弾を突き刺した。「富山さんからいいボールをもらった。僕はただ決めるだけだった」。右から正確なキックで鳴らす富山が蹴ったグラウンダー。
詳しく見る
-
アビスパ福岡 金森2発 川崎V阻止ドロー
金森、V阻止弾!アビスパ福岡がFW金森健志(22)の2発で、第1ステージ優勝に王手をかけていた川崎と2-2で引き分けた。後半に追い付かれ第1ステージ最下位が確定したが、川崎を首位から引きずり降ろした。来月1日に発表されるリオ五輪代表入りへ猛アピールした。サガン鳥栖は、金森とともに五輪代表を目指すMF
詳しく見る
城所 .444 交流戦首位打者
■4打数1安打規定打席到達城所が交流戦首位打者に躍り出た。この試合で4打席立ち、17日時点での規定打席に到達。4打数1安打で打率4割4分4厘(45打数20安打)を誇る。ただ本人は「負けたので、自分の記録は特に」と意に介さない。4回無死一塁では送りバントを2度失敗した直後、バスターエンドランで中前に転
詳しく見る
4試合連続 好リリーフ 岩崎
岩崎が4試合連続で好救援した。先発中田が連続押し出し四球で同点にされ、なおも6回2死満塁。代打狩野の場面で登板した。3球続けた直球で二飛に打ち取った。「最近は調子がいい。気持ちで押せると思ったので、ストレートでいった」と手応えを口にした。甲子園の登板は2013年以来。「雰囲気はすごいけど、そこに負け
詳しく見る
連続で押し出し 6回の乱調猛省 中田
中田は突然の乱調を猛省した。5回まで無失点と好投しながら、6回2死満塁から下位への2者連続押し出し四球で同点とされて降板。2007年から6連敗中の甲子園での登板はホークス移籍後初だったが、相性の悪さを克服できずに「球は走っていたし感じは悪くなかったけど、(6回は)自分で苦しくしてしまった」。今回は中
詳しく見る
“中京コンビ”今季4度目競演弾 15号で東浜を援護 松田
松田が亜大の後輩東浜を豪快にアシストした。初回2死三塁で小川から15号2ラン。今季の東浜が登板した試合では早くも5本目のアーチとなった。「後輩の巨(東浜)が投げているんで、僕も打てて、初回に3点取ることができて良かった」。後輩と言えば、同じ中京高の城所と今季4度目となるアベックアーチでもある。神宮で
詳しく見る
6年目拓也初安打&初打点
6年目の拓也がプロ初打席でうれしいプロ初安打初打点をマークした。工藤監督から「行ってこい」と送り出され、9回1死一、二塁で鶴岡の代打で登場。左腕中沢の外角シュートを捉え、左越えの適時二塁打とした。「とにかく必死で走りました。ヒットになって良かった」。攻撃終了後にベンチに戻ると、チームメートに手荒い祝
詳しく見る
今宮20戦連続安打 松田以来3年ぶり打率は.265まで上昇
打撃好調な今宮が自己最長の連続試合安打を「20」の大台に乗せた。2回2死三塁で小川のカットボールを捉える右前適時打。「とにかくバットに当てて転がそうと。転がせば何かが起きると思い、必死に打った」。4回は左中間を破る2点二塁打を放ち、この日は2安打3打点。「チャンスで打てたのが良かった」とうなずいた。
詳しく見る
-
鶴岡 先制V打 4時間10分にヘトヘト…
鶴岡がチームに流れを呼び込む先制打を放った。2回2死一塁、古野の初球スライダーを左翼線へ運び今季交流戦で初の適時打をマークした。結果的にこれが決勝点となったが、4時間10分のロングゲームにお疲れの様子。「打撃は積極的にいけている。でも(2回の適時打は)遠い昔のことのようですわ…」とヘトヘト顔だった。
詳しく見る
2戦連続適時打 交流戦打点トップに 内川
4番内川のバットが止まらない。2点リードの5回1死満塁、三遊間を鋭く破る2点打は2戦連続の適時打。交流戦17打点で単独トップに躍り出た。「好機だったので打ちたかった」としながらも「好調というわけではない」と満足からはほど遠い様子だ。守っては3点差に迫られた7回無死二、三塁で、一ゴロを冷静に処理して本
詳しく見る
3安打&2盗塁「活躍中」継続中 城所
3安打の今宮に負けじと城所も「活躍中」だ。3回に右前打を放つとその後も安打を重ねて、今季3度目の猛打賞だ。さらにこの日は自慢の快足をとばして、チャンスを広げる2盗塁をマークするなどして2得点。チームの勝利に大きく貢献した。「とにかく必死に中軸につなぐことを考えている。何とかチャンスをつくっていけたら
詳しく見る
はるっぴリベンジ 昨年17位ヤフオクDで悔し涙 18日新潟でAKB48選抜総選挙
●月イチ活動報告AKB48のシングル曲歌唱メンバーをファン投票で決める「AKB48選抜総選挙」の結果が、18日に新潟市のハードオフエコスタジアムで開票される。福岡を拠点に活動するHKT48からは、前人未到の連覇を目指す指原莉乃(23)ら、42人が立候補。3日発表の速報値では100位以内に26人がラン
詳しく見る
キドコロレーザー発動中 6回勝ち越し許さず 城所
城所がレーザービームを発動した。同点の6回1死満塁、今浪の右翼への飛球をキャッチすると、無駄のない動作で本塁へ送球。ワンバウンドで捕手鶴岡のミットに収まり、勝ち越しを狙った三走山田を刺した。ガッツポーズでベンチへ引き揚げた城所は「終盤なんで勝負をかけてくるだろうし、コリジョンルールもあるので絶対に走
詳しく見る
得意の右打ち 2安打2打点 内川
4番内川が得意の右打ちで2安打2打点をマークした。初回2死三塁で、元ホークス新垣の速球を右前に運ぶ先制適時打。逆転された直後の3回無死二塁では「進塁打でもいいと思って打席に入った」と、成瀬から同点の右前適時打を放った。3試合連続でマルチ安打をマークしたが、チームは終盤の失点で逆転負け。試合後は「タイ
詳しく見る
先発陣最短タイ 3回3失点降板 山田
山田は今季の先発陣で最短タイの3回3失点で、自身2連勝を逃した。2012年5月以来となる神宮のマウンド。2点リードの2回、先頭の4番山田哲を四球で歩かせると、続くバレンティンに左前打を浴びてピンチを拡大。1死一、三塁から西田、中村の連続適時打と代打飯原の遊ゴロで逆転を許した。「(流れを)どこかでしっ
詳しく見る
東浜、神宮凱旋 交流戦史上最高勝率へ
交流戦史上最高勝率を視野に捉えながら6度目の頂点に突き進む工藤ホークスが13日、交流戦連覇に向け、ローテを編成した。きょう14日から昨年の日本シリーズを戦ったヤクルトとの3連戦(神宮)。山田、和田とつなぎ、3戦目に中5日で東浜巨投手(25)を指名した。東浜にとっては、亜大で東都リーグ記録の420奪三
詳しく見る
神宮 和田も好相性
リーグトップタイの7勝を挙げている和田も早大時代の主戦場での一戦を心待ちにした。15日のヤクルト戦に先発。プロ入り後、神宮では2005年と10年に登板し、2戦2勝(うち1完投)と相性がいい。「お世話になったし、プロに導いてくれた球場。そこでいい投球をしたい。山田やバレンティンの前に走者を置かないよう
詳しく見る
2カ月ぶり1軍合流 DHなく救援陣補充 バリオス
バリオスが約2カ月ぶりに1軍合流した。不調で4月8日に2軍降格し、その後、左足首を痛めていた。ヤフオクドームでの投手練習では再調整中に重視したという遠投も行い「しっかり準備はできた。自分の仕事をするだけ」。DH制のない敵地交流戦での頻繁な投手交代を見据えてのブルペン強化。登板機会のない先発と入れ替わ
詳しく見る
特大“御前弾”でアピール 塚田正義
次は俺だ!塚田正義外野手(26)が工藤監督の前で特大のアピール弾を放った。親子ゲームとして行われた7日のウエスタン・中日戦で5号ソロ。ヤフオクドームの左翼ポール際、スタンド中段に運んだ一打を「スライダーを待っていた。狙い通り」と会心の表情で振り返った。昨季はプロ初安打を本塁打で記録するなど自身最多の
詳しく見る
ロアッソ熊本 連勝ならず ロスタイム失点
熊本は後半ロスタイムに追い付かれ、熊本地震後初の連勝を逃した。序盤からFW清武らを中心に主導権を握り、後半7分にDF黒木のミドルで先制。終盤は5バックを敷いて逃げ切りを図ったが、左サイドからクロスを上げられ、ゴール前のMF小林に頭で合わせられた。黒木は自身の2試合連続ゴールにも笑みはなく「勝ち点3に
詳しく見る
ギラヴァンツ北九州 池元V弾 最下位脱出 開幕戦以来の本拠地白星
点取り屋の嗅覚は健在だった。2-2で迎えた後半14分。右サイドからのクロスに敵味方が競り合い、こぼれ球に北九州のFW池元が反応した。「どんな形でもいいので結果が欲しかった」。待望の今季初得点。ホームで開幕戦以来となる勝利と最下位脱出に導いた。2014年にクラブ最多の15得点を挙げたが、昨季J1の松本
詳しく見る
「つなぐ意識」体現 勝利に貢献マルチ 内川
内川がチーム打撃で勝利に貢献した。2点差に追い上げられた直後の大事な8回の先頭打者。一塁手のグラブをはじく右翼線への安打で出塁した。「もうひと踏ん張りして、(打者)3人で終わらないようにしたかった」。無得点ながら巨人に傾きかけた流れを食い止めた。3回の中前打を含めてマルチ安打。グランドスラムとソロを
詳しく見る
ピンチで登板 阿部を一ゴロ 6年連続2桁ホールド 森福
満塁の場面で登板した森福が1球でピンチを切り抜けた。先発の武田が乱れて2点差に迫られた8回、なお2死で全て塁を埋められてリリーフ。阿部に投じた初球のスライダーは高めに浮いたが、一ゴロで事なきを得た。「(コースが)甘かったし、投げた瞬間、やばいと思った。あれは阿部さんの打ち損じ。ヒヤヒヤした。反省しな
詳しく見る
摂津5回1失点 ウエスタン・リーグ
不調のため2軍調整中の摂津正投手(34)が、実戦マウンドで調子が上向いていることを証明した。11日のウエスタン・リーグ広島戦(由宇)に先発し、5回を4安打1失点。最速142キロの直球にカーブを効果的に織り交ぜ、相手打線に的を絞らせなかった。「内容はまあまあだった」と振り返ったこの日は全83球の3割近
詳しく見る
岩崎3年ぶりS 3回1/3を2安打無失点
岩崎が2013年6月5日のDeNA戦以来、3年ぶりにセーブをマークした=写真。6回2死二、三塁の場面でマウンドに上がると、坂本を低めの150キロで三ゴロに仕留めて1球でピンチをしのいだ。続く7回は2安打を浴び無死一、二塁としたが、村田を三ゴロ併殺、この日、本塁打を放っていたギャレットを三ゴロに打ち取
詳しく見る
内川満弾 4番が決めた!5連勝 交流戦最高勝率へM6
6年ぶりのグランドスラムで巨人を一蹴!内川聖一外野手(33)が最強打線の4番のすごみを見せつけた。3回に自慢の「初球殺法」で今村から決勝の10号満塁弾を放ち、7回は早くも昨季と並ぶ11号ソロ。ヤフオクドームでは初の1試合2発で今季初の1試合5打点の荒稼ぎだ。エース菅野を攻略した初戦に続き巨人を返り討
詳しく見る