ソフトB川瀬はつらつ「流れに乗って」初長打&好守
◆ソフトバンク8-0広島(15日・ヤフオクドーム)2試合連続でスタメン起用された川瀬が攻守ではつらつプレーを披露した。試合開始直後、田中の難しいバウンドのゴロをさばいて千賀の立ち上がりを助けると、4回の第2打席ではプロ初長打となる右中間への二塁打。その後、上林の2ランでホームを踏んだ。「(第1打席の
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ソフトB長谷川勇、333日ぶり1軍 6番左翼で即スタメン「やっぱりいいな」
◆ソフトバンク8-0広島(15日・ヤフオクドーム)今季初めて1軍に昇格した長谷川勇が「6番左翼」で即スタメン出場した。2軍では打率3割5分4厘、5本塁打と好調だったが、この日は3打席で2三振と快音はなく、四球で出塁した5回に代走江川と交代。それでも代打で出場した昨年7月17日の西武戦以来、333日ぶ
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ソフトB千賀5回11K! 自分へのリベンジ5勝 工藤監督認めた“変化”
◆ソフトバンク8-0広島(15日・ヤフオクドーム)三振を奪いにいき、狙い通りにバットに空を切らせた。「気持ちは出せた」と試合後に明かした千賀にとって、4回1死満塁のピンチで奪った二つのアウトはまさに真骨頂。「あそこで連続三振というのは、昨年までの千賀君に戻ったのでは」。工藤監督も目を細めたギアチェン
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ソフトB高田、初球打ち2ラン スクイズが出る前に…?
◆ソフトバンク8-0広島(15日・ヤフオクドーム)高田が意地の2号2ランを放った。2回1死三塁から、高めに浮いた大瀬良の初球スライダーを捉えた。「ファウルになるかな」と思ったという打球は切れることなく、右翼スタンドに着弾した。工藤監督はスクイズも考えていたというが、サインが出る前の一発に「打ててよか
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広島・大瀬良KOにつながったソフトB松田の四球/藤原満氏の目
◆ソフトバンク8-0広島(15日・ヤフオクドーム)松田の粘りがデスパイネの一発を引き出した。初回に7球で2死とされ、このまま大瀬良にすいすい投げられそうな雰囲気が漂ったところで四球。直球、変化球をことごとくファウルでしのぎ、投げる球がなくなった大瀬良の10球目、151キロは外角低めに外れた。不振にあ
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ソフトBサファテ、キャッチボール動画をツイッターに投稿
4月に右股関節の手術を受けたサファテが、ツイッターにキャッチボールをしている動画を投稿した。リハビリを行っている米国のトレーニング施設で撮影したものとみられる。倉野投手統括コーチは報告は受けていないとした上で「この1、2カ月でどうこうということはない」と慎重に話した。手術から復帰まで約4カ月を要する
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ソフトB内川、会心“3戦連発”にガッツ連発 1、2軍またにかけ連続アーチ
◆ソフトバンク-広島(16日・ヤフオクドーム)戦列復帰したソフトバンク内川が、3日連続アーチの離れ業を演じた。2014年以来の3番でスタメン出場し、初回の第1打席でジョンソンから中前打。1点を追う7回にチームは2番手・今村を攻めて代打長谷川勇の適時打と中村晃の犠飛で逆転し、なお2死一塁で内川は第4打
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鈴木ちなみ、スタンドの熱気に押され?ソフトB始球式で大暴投 ノーバンリベンジ希望
◆ソフトバンク-広島(16日・ヤフオクドーム)女優の鈴木ちなみ(28)が始球式に登場した。誕生日の9月26日にちなんだ背番号26のユニホームで登場。懸命に腕を振ったが、思い切り引っかけてしまった。投球は右打席の広島・田中の外角どころか、左打席のはるか後方へ転がり「力みすぎてしまいました。練習ではもう
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工藤政権で初3番 ソフトB内川戦列復帰、打順にヤフオクDどよめき
◆ソフトバンク‐広島(16日・ヤフオクドーム)戦列復帰したソフトバンク内川が、4シーズンぶりの3番で即スタメン入りした。右膝痛から2軍で実戦復帰したばかりだったが、復帰戦から2試合連続アーチ。好調を買われ、予定を前倒しして戦列復帰となった。即先発で3番に入り、スタメンが発表されると場内からはどよめき
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【読者プレゼントあり】2人掛け「ダブルシート」は居心地◎ 絶対知っておきたい予約時のポイントも/ヤフオクD観戦ガイド
2018年シーズン現在、ソフトバンクの本拠地ヤフオクドームには30もの席種がある。どの席で見るべきか?チケットを確保するには?西日本スポーツ読者の観戦の一助にと、球団の協力を得つつ、忖度しないで座席をレビューする。今回は「SMBC日興証券ダブルシート」に座ってみた。※各項目は5点満点快適さ★★★★一
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【読者プレゼントあり】新設シートの名は「コンフォート」 プラス500円で得られる快適さは/ヤフオクD観戦ガイド
2018年シーズン現在、ソフトバンクの本拠地ヤフオクドームには30もの席種がある。どの席で見るべきか?チケットを確保するには?西日本スポーツ読者の観戦の一助にと、球団の協力を得つつ、忖度しないで座席をレビューする。今季新設された「コンフォートシート」に座ってみた。※各項目は5点満点快適さ★★★スタン
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ソフトBデスパ開幕61戦目の初お立ち台 「思った通り」大瀬良の直球狙い打ち先制V3ラン
◆ソフトバンク8-0広島(15日・ヤフオクドーム)大勝を先導したソフトバンク・デスパイネに、開幕61試合目にして今季初めてヒーローインタビューを受ける機会が巡ってきた。初回2死一、三塁で大瀬良の147キロを捉え、中越えに先制3ラン。中堅フェンスのホームランテラス該当部分に当たり「詰まってたんでホーム
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ソフトBがアーチ攻勢で快勝 今季最多タイ4発、工藤監督「皆さんのおかげです!」
◆ソフトバンク8-0広島(15日・ヤフオクドーム)今季最多タイとなる計4本のアーチを繰り出したソフトバンクが快勝した。初回にデスパイネの先制13号3ラン、2回には高田にも2号2ランが飛び出した。5点リードの4回は上林の2試合連続9号2ランで大量リードを奪取。8回には途中出場した江川が1号ソロを放った
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ソフトB上林が2戦連発 絶好調の交流戦、キング争いリードする6本目
◆ソフトバンク-広島(15日・ヤフオクドーム)ソフトバンクの上林が交流戦キング争いをリードする2試合連続アーチを放った。5-0で迎えた4回、2死三塁から大瀬良の低め直球をすくい上げバックスクリーン右へ運んだ。両リーグ一番乗りの10勝目を狙った右腕をこの回限りでの降板に追い込んだ9号2ランを「リードし
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ソフトB千賀も驚きの珍事 広島攻撃中、球審にボール直撃 1イニングで2度も…
◆ソフトバンク-広島(15日・ヤフオクドーム)1イニングで2度も球審の手にボールが当たる珍事があった。3回の広島の攻撃中。1度目は1死一塁で西川が千賀の投球をファウルにした打球が石山球審の右手を直撃した。思わず大きく口を開けた千賀が心配そうに見つめる中、ソフトバンクベンチからトレーナーが駆け寄り患部
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ソフトBデスパが弾丸3ラン 10勝目指す大瀬良撃ち ライナーで今季交流戦1号
◆ソフトバンク-広島(15日・ヤフオクドーム)ソフトバンクのデスパイネが、初回に出場14試合ぶりとなる先制13号3ランを放った。2死から松田が10球粘った末に四球を選び、柳田が左前打で続き一、三塁。ここまで両リーグトップの9勝を挙げている大瀬良を攻め立て、デスパイネが中越えに運んだ。ライナー性の痛烈
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ソフトB上林、7戦ぶり8号 交流戦5発目
◆ソフトバンク4-6巨人(14日・ヤフオクドーム)上林が交流戦で12球団トップに並ぶ5本目のアーチを放った。2点を勝ち越された後の6回、2死から鍬原の内角に沈むフォークをうまくすくい上げて右翼席へ。「変化球が多かったので狙っていた」と振り返る納得の一発だった。4試合連続アーチを記録した5日以来、7試
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ソフトB柳田、今季2度目の2戦連続無音
◆ソフトバンク4-6巨人(14日・ヤフオクドーム)柳田が4月10、11日の日本ハム戦以来、今季2度目の2試合連続無安打に終わった。巨人3連戦では徹底的な内角攻めに苦しみ、何度も体をのけぞらせた。3試合で9打数1安打。「相手の投手が、しっかりいい所に投げていたと思います。まあ、そういう時もありますよ」
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ソフトB、3カード連続負け越し、4位転落 交流戦“V4”15日にも消滅
◆ソフトバンク4-6巨人(14日・ヤフオクドーム)とうとうBクラスに転落した。リーグ最多に並ぶ8勝目を目指した石川柊太投手(26)が3発を浴びて逆転負け。大胆な打線改造も実らず、3カード連続の負け越しでリーグではオリックスに抜かれて4位となった。6月以降、60試合以上を消化してのBクラスは2013年
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ソフトB松田、6戦ぶり14号2ラン
◆ソフトバンク4-6巨人(14日・ヤフオクドーム)松田の6試合ぶりのアーチは実らなかった。1点を先制された直後の2回2死一塁、鍬原の初球スライダーを仕留めて左翼席へ運んだ。この時点で逆転の14号2ランを「(鍬原は)ランナーを置いたら変化球が多くなると聞いていた。真っすぐを意識しつつ、うまく合わせられ
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ソフトB内川、1軍復帰準備OK弾 1カ月ぶり実戦で即マルチ 「久しぶりに下半身に力入った」
◆ウエスタン・リーグソフトバンク4-0オリックス(14日・タマスタ筑後)いきなりの一発だ。右膝痛などで離脱している福岡ソフトバンクの内川聖一内野手(35)が14日、ウエスタン・オリックス戦(タマスタ筑後)に4番DHで約1カ月ぶりに実戦復帰し、本塁打を含む2安打を放った。15日の同広島戦(マツダスタジ
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ソフトBの2軍、新幹線事故で足止め
山陽新幹線博多-小倉間で博多発東京行きの「のぞみ176号」が線路内で人と接触した影響で、ホークス2軍も足止めを食らった。15日からのウエスタン・広島戦に向け、14日の試合後に新幹線で広島へ移動予定だったが、事故の影響で博多-広島間が運転見合わせとなったために取りやめた。15日午前中に各自で移動するこ
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ソフトB高田、昇格即先発も悔しい3タコ
◆ソフトバンク4-6巨人(14日・ヤフオクドーム)この日出場選手登録をされた高田が、明石の欠場で急きょ2番二塁でスタメン出場した。シートノック前に告げられたというが、3打数無安打で7回に代打川島を送られ「チャンスを生かせなかった」と悔しがった。また江川も1軍昇格。代わって摂津と西田が出場選手登録を抹
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ソフトB明石、腰の張りで欠場
◆ソフトバンク4-6巨人(14日・ヤフオクドーム)明石が腰の張りで、急きょ先発メンバーから外れて欠場した。試合前の打撃練習中に異変を感じたという。工藤監督は「既往歴があるし、腰に張りがあるということでやめました。明日の(出場は)状態を見て決めます」と説明。2月のキャンプ終盤に急性腰痛を発症して約1週
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ソフトB長谷川勇が今季初昇格 「6番左翼」で即スタメン 昨秋の手術から復帰
◆ソフトバンク-広島(15日・ヤフオクドーム)ソフトバンクの長谷川勇が今季初めて出場選手登録され、「6番・左翼」で即スタメン起用された。1軍での出場は昨年11月4日のDeNAとの日本シリーズ第6戦以来で、レギュラーシーズンでは昨年7月17日以来333日ぶり。昨年11月に右足首の手術を受けた長谷川勇は
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ソフトB内川、2軍戦で2試合連続アーチ 一塁守備も無難
◆ウエスタン・リーグ広島-ソフトバンク(15日・マツダスタジアム)右膝痛などからの復帰を目指すソフトバンク内川聖一内野手(35)が「4番一塁」で先発出場し、2試合連続の本塁打を放った。第1打席で一邪飛に倒れた後の4回の第2打席。広島先発、中村祐の4球目を左翼席に運んだ。約1カ月ぶりに実戦復帰した14
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J3北九州、注目!!あすの試合 若松、戸畑、門司区民を優待 1カ月ぶりホームゲーム
●横浜戦午後6時キックオフギラヴァンツ北九州は16日午後6時、ミクニワールドスタジアム北九州(小倉北区、ミクスタ)でYSCC横浜と対戦する。約1カ月ぶりのホームゲームで、今季の本拠地初勝利を目指す。若松、戸畑、門司区民感謝デーとして、各区の住民は優待価格で観戦できる。YSCC横浜は昨季14位で、対戦
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J3北九州、盛岡に敗れ3連敗 勝ち点8で最下位
ギラヴァンツ北九州は10日、盛岡市でグルージャ盛岡と対戦し0-2で敗れた。5月20日から3連敗で、勝ち点は8。J3の17チームでは唯一の1桁で、最下位に沈んでいる。全32試合のうち12試合を終え、苦しい状況が続く。試合は前半19分に1点を失い、後半1分にも追加点を奪われた。逆転できないまま終わり、成
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ソフトBついに4位転落 工藤監督「苦しいのは間違いない」 交流戦は6連勝→2勝6敗
◆ソフトバンク4-6巨人(14日・ヤフオクドーム)ソフトバンクが3カード連続で負け越し、今季60試合目でリーグ4位に転落した。先発の石川が2回に阿部のソロ、4回は岡本の2ラン、6回は坂本勇のソロと自己ワーストの3被弾。6回5失点で降板し、今季3敗目を喫した。打線は巨人のドラフト1位ルーキー、鍬原から
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痛い3被弾、ソフトB石川今季8勝目ならず 6回を今季自己ワーストの5失点
◆ソフトバンク-巨人(14日・ヤフオクドーム)石川の今季8勝目はならなかった。6回限りで降板。今季自己ワーストの5失点だった。3被弾が痛い。2回は阿部に先制ソロ、1点リードの4回は岡本に2ラン、同点で迎えた6回には坂本に勝ち越しソロと試合の流れをことごとく手放す一発を浴びた。「ホームランを許した球が
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ソフトB上林反撃の8号ソロ 4戦連発以来7試合ぶり 右からは5月9日西武十亀から放った3号以来
◆ソフトバンク-巨人(14日・ヤフオクドーム)上林が反撃の8号ソロを放った。2点を追う6回2死、鍬原のシンカーを捉え、右翼スタンドへ。4戦連発で本塁打を放った5日のヤクルト戦以来、7試合ぶりの一発で1点差に迫った。同点で迎えた6回、石川が坂本に浴びたソロアーチと岡本のタイムリーで2失点。その嫌な流れ
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ソフトB松田、初もの巨人ドラ1の初球をズドン! 6試合ぶりの一時逆転の14号2ラン
◆ソフトバンク-巨人(14日・ヤフオクドーム)ソフトバンクの松田が逆転の14号2ランを放った。巨人阿部のソロで1点を先制された直後の2回だ。上林がチーム初安打となる、一塁への内野安打で出塁。巨人先発のドラ1ルーキー鍬原が投じた、真ん中寄りに甘く入った変化球を、豪快に左翼スタンドへ運んだ。「打ったのは
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