中田26日オリ戦先発へ 相性考慮 東浜は27日ロッテ戦
2軍調整していた中田賢一投手(34)が26日のオリックス戦(ヤフオクドーム)に先発する。5回1失点と好投した20日のウエスタン・阪神戦から中5日で、1軍に復帰する。オリックス戦に先発が見込まれていた東浜巨投手(25)は、中7日で27日のロッテ戦(QVCマリン)へ。これまでの相性などを考慮したとみられ
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サガン鳥栖 金が全治3週間 右膝内側側副靱帯損傷
サガン鳥栖は23日、元韓国代表のMF金民友主将(26)が右膝内側側副靱帯(じんたい)損傷により全治3週間と診断されたと発表した。21日の大宮戦で前半に負傷し、途中交代していた。金民友は韓国・延世大から2010年に入団し、今季から主将を務めるチームの要。鳥栖屈指の運動量と持ち味のドリブルでチャンスを演
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【SB和田コラム・2】野球できる場、公園の開放を
和田毅です。シーズンが始まってみると早いもので、もう5月も後半なんですね。 さて、前回のコラムでは少年野球の指導方針について、僕なりの考えを述べさせてもらいました。チームに入って、最初は球拾いやランニングから…そういう昔ながらの感覚にとらわれたままではなく、「打つのが楽しい」とか「投げるのが楽しい」
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9戦ぶり5号 柳田
柳田が9試合ぶりの一発を放った。先頭で打席に入った1点リードの9回、代わったばかりのバスケスの高めに浮いたフォークを豪快に右翼席へと運ぶ5号ソロ。貴重な追加点に「フルスイングした。ばり、気持ちよかったです」と満足そうに笑った。そこまで3打席連続で一ゴロに倒れていたことを反省し「体が泳いでいたので、と
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自分のコールより「城所コール」 本多
3試合連続打点をマークした本多が城所に花を持たせた。1点を追う3回1死三塁、浅めの左飛で城所がタッチアップし、映像判定の末に生還。守備に就く際には「本多コール」が起こったが、自らが「城所コール」となるようファンに促した。「スタンドの方も応えてくれてうれしい」と喜んだ。前日の2番から9番に入り、再び1
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ともに汚名返上 1イニング完璧 サファテ スアレス
助っ人コンビが汚名返上のパーフェクト投球で試合を締めた。8回は21日に救援失敗したスアレスが三者凡退。サファテも9回の3人を料理しリーグ最多の13セーブ目を挙げた。19日の日本ハム戦でレアードに勝ち越し弾を浴び今季2敗目を喫していた守護神は「いい形で終えられた。(前カードの)日本ハムに負け越していた
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ロアッソ熊本“ホーム” 火の国カラー 水戸に0-1惜敗
復帰後初“ホーム”で勝利ならず-。熊本地震の影響でリーグ戦5試合が中止となったJ2ロアッソ熊本は22日、復帰後初の主催試合で水戸に0-1で競り負けた。本拠地うまかな・よかなスタジアムが使えないため、J1柏の本拠地、千葉県柏市の日立柏サッカー場で代替開催。柏など他クラブのサポーターを含め8201人が集
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今季最短降板5回2/3 2失点 千賀
千賀は6回途中の降板に悔しさをにじませた。序盤からボールが先行する苦しい投球。2点を失い、6回2死一、三塁のピンチを招いたところで森福に救援を仰いだ。今季最短の5回2/3。「調子自体は悪くなかったけど…。投げる試合でいつも点を取られて、不安定な投球が続くと途中で代えられてしまう。点をもらった分だけ、
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本多6戦ぶり先発 今季5度目マルチ
6試合ぶりに先発出場した本多が適時打を含む今季5度目のマルチ安打で存在感を示した。初回は無死一塁からセーフティーバントを試み、結果的には投犠打で先制点をアシスト。3回に中前打を放つと、5回1死二塁からは中前への同点適時打をマークした。「久しぶりで緊張したけど、2番の仕事を果たせた。(適時打は)2球で
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次回登板来月以降に 松坂
実戦を離れリハビリ組で調整している松坂の次回登板が6月以降になる見通しとなった。この日、筑後でキャッチボールなどを行った右腕について、倉野投手総合巡回コーチは「まずはパフォーマンスを上げることが第一。試合で投げるのは来月になってから。ブルペン入りも状態を見ながらになる」と語った。松坂はここまで2軍で
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トップ6勝目へ得意レオ狩りだ 武田
4連勝中の武田がハーラー単独トップの6勝目を狙う。22日の西武戦に先発。このカードはデビューした2012年から無傷の9連勝中で、西武プリンスドームでも3戦3勝とまさに無双状態だ。キャッチボールなどで調整した右腕は「涼しいですね。チームが勝つような投球をしたい」と相性抜群の相手との戦いにも表情を引き締
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被災地の子どもたちへ 選手会招待状 夏休みヤフオクDに
ホークスナインから被災者へ招待状-。福岡ソフトバンク選手会が、熊本地震の被災者をヤフオクドームでの主催試合に招くプランが20日、明らかになった。選手会長の長谷川勇也外野手(31)を中心に協議を重ね、夏休み期間、まずは熊本県内の少年野球チームを招待。チケット代は選手会でまかない、練習中にグラウンドにも
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武田「ソロ被弾OK」 西武戦10連勝&パ単独トップ6勝へ
獅子狩り10連勝だ!プロ入り以来西武戦で負けなしの武田翔太投手(23)が20日、リーグ単独トップの6勝目で連勝記録を更新することを誓った。あす22日の西武戦(西武プリンスドーム)に先発予定。このカードは新人の2012年から無傷の9連勝中で、自身の先発試合はチームも12戦負けなしだ。懸案の被弾もソロな
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摂津 交流戦復帰プラン
2軍調整中の摂津正投手(33)がきょう21日、筑後で行う3軍の練習で打撃投手を務めることが決まった。順調にいけば、27日からのウエスタン・リーグ広島3連戦(タマスタ筑後)で、4月24日の同阪神戦以来の実戦登板へ。さらに31日から始まる交流戦中の昇格も可能になってくる。球団最長の5年連続で開幕投手を任
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本多 土壇場で同点犠飛
途中出場の本多が土壇場で延長戦に持ち込む犠飛を放った。7回の守備から4試合ぶりに出場。1点を追う9回1死三塁で、増井の151キロの直球を左翼に打ち上げ三走今宮を生還させた。5試合連続でスタメンを外れ、打席に立つのは12日以来だった。「久々の打席で緊張したけど、当てにいかず振り抜くことだけを考えた」と
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今季初適時打 江川
2試合連続でスタメン出場の江川が今季21打席目で初適時打を放った。2回の第1打席、無死一、三塁で甘く入ったフォークを左前に運び、チームに先制点をもたらした=写真。「昨日、きょうとスタメンで使ってもらって何とか結果がほしかった。チャンスで打てて良かった」。工藤監督が「今のうちの打線はチャンスが多く回る
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1カ月ぶり打点 鶴岡
3試合ぶりに先発マスクをかぶった鶴岡が、4月9日以来となる打点をマークした=写真。1点を先制した3回、なお無死一、三塁で高めの直球を振り抜き左中間を破る2点二塁打を放った。「甘い球をしっかり捉えることができた。良い流れで追加点が取れて良かった」。もっとも、捕手としては6投手とのバッテリーで3被弾と反
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純平3軍初合流 全体練習を消化
ドラフト1位の高橋が3軍に合流した。筑後で行われた全体練習のメニューを消化。「自然に入れた」とうなずいた。昨夏に左脚を痛めた影響もありプロ入り後はリハビリ組で調整してきたが、18日に初めて実戦形式の打撃練習に登板。段階を踏んで状態を上げてきており、早ければ今月下旬にも実戦デビューする見込みとなってい
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ブルペン投再開 五十嵐
左太もも裏の肉離れでリハビリ中の五十嵐がブルペン投球を再開した。筑後屋内練習場で捕手に立ってもらい35球を投じた。「患部が気になることもなく、自分のフォームで投げられた。ダッシュも8割くらいでできるようになっている。これから状態を上げていきたい」とうなずいた。順調なら今月末の2軍戦で実戦復帰する見込
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晃 今季初1番で3出塁
今季初めて1番で出場した中村晃が、3度の出塁でリードオフマンの役割を果たした。3回1死から二塁内野安打、5回は先頭で右前打とチャンスメーク。6回2死二塁では四球を選んだ。いずれも得点にはつながらなかったが、高い出塁率を買われての起用に応えた。「打順は気にしていない。いつも通りという感じ。チームが勝っ
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9番で奮起2号 今宮
今宮が一発攻勢の口火を切った。両チーム無得点で迎えた3回1死、吉川の高めに浮いた直球を振り抜き左翼テラス席に運ぶ今季2号ソロ。「体が反応した。たまたま角度が付いたので入ってくれた」と振り返った。この日の打順は17日までの2番ではなく、1日以来の9番。打率1割台と苦しむが「使ってもらうからにはしっかり
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松田1日遅れの誕生日弾 後輩へ「熱男ポーズへた」
17日に33歳になったばかりの松田がチームトップの7号ソロを放って1日遅れで自ら誕生日を祝った。同点で迎えた4回1死。追い込まれながら、高めのボール気味144キロをライナーで左翼テラス席まで運んだ。「こういう打球を打ちたかった。33歳になって初めての本塁打なのでまたスタートかな」と笑顔。高校の後輩と
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HR気にしない真っすぐで勝負 東浜
19日の日本ハム戦に先発する東浜が、強気の攻めを貫く。今季はここまで2勝と結果を出しているが、登板した全4試合で被弾(4本)している上、6失点は全て本塁打によるもの。キャッチボールなどで最終調整した右腕は「(被本塁打を)気にしていたらきりがない。真っすぐをストライクゾーンに投げた上で勝負したい」と気
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“新居”でファンと急接近 西鉄ホール公演スタート
●月イチ活動報告熊本、大分を中心とした地震の被害が、九州に暗い影を落とした4月。多くの人々と同じように不安な夜を過ごしたHKT48のメンバーだが、同28日には新たな拠点・西鉄ホールでの劇場公演をスタートさせ、被災地に思いをはせながら「笑顔と元気を届ける」アイドルの役割を果たそうとしている。出張公演で
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一矢報いる2点二塁打 中村晃
敗戦の中で中村晃が一矢を報いた。5点を追う4回2死一、二塁。有原の145キロ直球をはじき返し、右中間を真っ二つに破る2点二塁打を放った。「制球のいい投手なのでストライクゾーンで勝負してくる。2死からだったので打てて良かった。ただ、次の回にも失点してしまったので(相手に)流れがいってしまったかな」。勝
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松坂 右肩「異常なし」
昨年8月に右肩の手術を受けた関東地方の病院で16日に定期検査を受けた松坂は「異常なし」だった。14日のウエスタン・広島戦は先発で1回2/3を7安打9失点(自責点7)と大乱調だったが、工藤監督は「(検査では)問題なかったと聞いている。大ごとになっているわけではない。機能的な問題でバランスが崩れていたの
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大隣 本格復帰へ「いい感じ」 次回先発は22日
左肘手術からの復帰を目指す大隣が状態を上げている。15日はウエスタン・広島戦(三原)に先発し、7回を被安打7の3失点。手術後最多となる93球を投げた。「投げミスの本塁打もあったけど、自分のいい感じは出始めている。投げながらつかんでいきたい」と手応えを口にした。17日は筑後でキャッチボールなどを行った
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被弾撲滅誓う あす先発 和田
和田が被弾撲滅に本腰を入れる。18日の日本ハム戦に先発予定。自身4連勝中ながら前回ロッテ戦で初の1イニング3被弾、前々回の日本ハム戦では自己最多タイ4被弾で、「やり返すというか、前回のような投球をしないように。同じミスをしないように」と誓った。前回までバッテリーを組んだ斐紹は攻守ともに課題があるとし
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雨の影響警戒 今宮
今宮が雨上がりの試合を前に気を引き締めた。17日は今季初めての北九州での試合。人工芝に比べ土のグラウンドはイレギュラーバウンドの可能性が高くなることもあり「難しいけど、いつも通りのプレーができれば。今日の雨で影響も出ると思う。明日グラウンドを見て、しっかり守りたい」と強調した。16日はヤフオクドーム
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関東で定期検査 松坂
松坂大輔投手(35)が16日、昨年8月に右肩の手術を受けた関東地方の病院で定期検査を受けた。検査結果は分かっていない。工藤監督は「病院に行くという報告は受けた」と説明した。2軍で調整中の松坂は、14日のウエスタン・広島戦(マツダ)に先発し、1回2/3を被安打7の9失点(自責7)と大乱調だった。予定の
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巻選手、被災古里の思い胸に「前へ」 J2ロアッソ熊本、復帰戦
感謝の涙で再出発-。サッカーJ2のロアッソ熊本が15日、千葉市であった千葉戦で公式戦に復帰した。熊本地震の影響で5試合が中止となり、1カ月ぶりのリーグ戦。0-2で敗れたものの、自身を、チームを、被災地熊本を鼓舞しながらボールを追った元日本代表FW巻誠一郎(35)は「諦めずに戦い抜いた。胸を張って熊本
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HKT48応援“神通力”J1でも発揮
福岡-湘南戦にアイドルグループHKT48の兒玉遥や穴井千尋ら16人がスペシャルゲストとして応援に駆けつけ、新曲「74億分の1の君へ」など2曲を披露した。昨季も6月のJ2徳島戦とホーム最終戦だった11月のJ2愛媛戦でレベスタを訪れ、チームは2戦2勝。一部サポーターから「勝利の女神」とたたえられた“神通
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