ペドラザ氏「鷹の祭典」で“復活” 7月16日ヤフオクで始球式
福岡ソフトバンクは21日、チームが限定ユニホームを着て試合に臨む恒例イベント「鷹の祭典」のゲストなどを発表した。7月10日の日本ハム戦(東京ドーム)では福岡県出身でソフトバンクファンの女優・吉本実憂(21)が始球式。この試合を含む東京ドーム開催2試合、京セラドーム大阪開催1試合で、来場者にレプリカユ
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交流戦7発“初キング”ソフトB上林 「花金」ダッシュ 22日リーグ戦再開
交流戦“キング”が花金ダッシュ!交流戦全日程を終えた21日、7本塁打をマークした福岡ソフトバンクの上林誠知外野手(22)の「本塁打王」が確定した。余韻に浸る間もなく、きょう22日のオリックス戦(ほっともっと神戸)からはリーグ戦が再開する。その初戦は金曜日。上林にとっては今季打率4割1分2厘を誇るまさ
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ソフトB工藤監督“戦国パ”歓迎
工藤監督が、リーグ戦再開を前にして「戦国パ・リーグ」を歓迎した。交流戦ではリーグ上位の西武、日本ハムより1勝多い11勝(7敗)をマーク。交流戦前からそれぞれ1ゲーム差詰め寄った一方で、オリックス、ロッテも交流戦で貯金を稼いだこともあり、現状のリーグは最下位楽天以外5球団の混戦ムードが漂っている。「(
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ソフトB石川 屋根なし負けなし リーグトップタイ8勝へ気負いなし
無敗屋外で“開幕投手”-。石川柊太投手(26)がリーグ戦再開となる22日のオリックス戦(ほっともっとフィールド神戸)に先発する。7勝をマークするチームの勝ち頭は今季、屋外球場で救援を含む6試合に登板して3勝負けなし。その実力と勝ち運でリーグトップに並ぶ8勝目を目指す。■ドームでは4勝3敗勝ち運がある
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ソフトB柳田が中堅復帰へギータ節 報道陣に「オフィスでやるより記者がいいでしょ?」
22日のオリックス戦から中堅に戻る柳田が独特の言い回しで“本職”へのこだわりを口にした。8日の中日戦の守備中に右脚を痛めたため、負担軽減の目的で左翼と右翼での起用が続いていた。「もう大丈夫」と問題なしを強調するとともに「みなさんもオフィスで(仕事を)やるより、記者をする方がいいでしょ」と報道陣に“ギ
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ソフトB川瀬が1軍生活のススメを工藤監督から伝授
川瀬が工藤監督から「1軍生活のススメ」を伝授された。全体練習前、監督と話し込んだ川瀬は「1軍はほぼ毎日試合があるので、体づくりと気分のリフレッシュが大切と教わった。何か趣味を持とうかな」。19日ヤクルト戦ではプロ初打点を挙げるなど、結果を残しつつある20歳への助言は監督の期待の証しだ。「レギュラーを
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ソフトB内川が泰然自若の構え
主将の内川は泰然自若の構えで再開されるリーグ戦に臨む。交流戦はけがの影響で3試合しか出場できなかったが「ここから先も相手が変わるだけで、野球をやることに変わりはない」と冷静だ。ただ、戦列復帰後は3試合で10打数3安打、1本塁打と本来の打撃を取り戻しつつあるだけに「結果が出たという事実があるので、さら
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J3北九州・柱谷新監督「熱い気持ち」注入
J3ギラヴァンツ北九州の柱谷哲二新監督(53)が21日、チームに合流し、北九州市門司区の新門司球技場での練習で始動した。最下位からの巻き返しに向け、「苦しい状況を打開するため、負けてたまるかという熱い気持ち、勝者のメンタリティーを植え付けていく」と最重要視する改善点を挙げた。チームミーティング後、い
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J2福岡がスピード抜群アタッカー獲得 28歳ブラジル人FWレオミネイロ
J2アビスパ福岡がアル・マルキヤ(カタール)からブラジル人FWレオミネイロ(28)を完全移籍で獲得することが21日、分かった。Jリーグの夏の登録期間は7月20日から。近く来日し、出場可能となる同21日のホーム東京V戦に備える。レオミネイロは2015、16年にJ2岐阜で計21得点を挙げたストライカー。
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【読者プレゼントあり】「JALスカイビューシート」のビュッフェにあるスープはやっぱりアレだった/ヤフオクD観戦ガイド
2018年シーズン現在、ソフトバンクの本拠地ヤフオクドームには30もの席種がある。どの席で見るべきか?チケットを確保するには?西日本スポーツ読者の観戦の一助にと、球団の協力を得つつ、忖度(そんたく)しないで座席をレビューする。今回は「JALスカイビューシート」に座ってみた。※各項目は5点満点快適さ★
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ソフトB東浜、28歳誕生日笑顔なし 復帰は球宴明け以降
右肩関節機能不全からの実戦復帰を目指す東浜が28歳の誕生日を迎えた。筑後のファーム施設でストレッチやダッシュをこなし、ノースロー調整。報道陣に誕生日について聞かれ「ありがとうございます」と頭を下げたが「状態を(いい方向に)戻すだけ」と笑顔は見られなかった。現在キャッチボールの距離は50メートルほど。
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ソフトB岩崎、入念フォーム確認
4月に右肘の手術を受けてリハビリ中の岩崎が、筑後のファーム施設でキャッチボールや約60メートルの遠投でフォームを確認した。「右肘をかばってフォームが崩れると右肩に負担がくる」ため、慎重な調整を続けている。全力で遠投できるようになってからブルペンに入る予定。「焦らず徐々に状態を上げていきたい」と汗を拭
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ソフトB塚田、勝負強さ光る 殊勲安打は上林に次ぐ3本
ソフトバンクの打者で交流戦中に存在感を示したのは塚田だ。交流戦の直前に1軍昇格し、期間中の打率は3割4厘。代打では5度の起用で4打数2安打1四球、先発でも2日のDeNA戦でマルチ安打をマークした。限られた出場機会の中で勝負強さが光り、殊勲安打は上林の4本に次ぐチーム2位の3本(先制、同点、勝ち越しの
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ソフトB石川、ブルペンで調整 22日に先発予定
リーグ再開初戦の22日のオリックス戦に先発する石川がブルペンで調整した。他の先発陣とリラックスムードでランニングなどを行った後、約50球を投げた。「(コメントは)明日(21日)の方がいいですよね?今日の分も含めて、明日まとめて話します」。登板前日に“開幕”への意気込みを語ることを予告し、笑顔で球場を
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ソフトB寺原、休日返上ブルペン 変化球修正手応え
ベテラン寺原が休日返上で練習した。東京からの移動となった20日は休養日だったが、午後からヤフオクドームでの先発投手練習に参加。ランニングなどに汗を流し、ブルペンで約20球を投げた。19日のヤクルト戦では3点リードの6回に2番手で登板したが、1安打1四球で1死も奪えなかった。「思った所にスライダーがい
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ソフトB武田、中継ぎ待機 プロ入り後全て先発、112試合目は…
福岡ソフトバンクの工藤公康監督(55)が20日、再開するリーグ戦を前に球宴まで期間限定の(秘)プランを明かした。プロ入り後は先発でしか登板のない武田翔太投手(25)を中継ぎ待機させる。球宴までは約3週間で14試合と日程に余裕ができることを踏まえての緊急措置。ロングリリーフも可能な右腕をブルペンに加え
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ソフトB今宮、マシン打撃再開も右肘痛み 最短23日復帰見送り濃厚
“無冠”でも構わない-。右肘関節炎の回復が思わしくなく戦線離脱した今宮健太内野手(26)が、リハビリ中の葛藤を打ち明けた。20日、筑後ファーム施設でマシン打撃を再開。だが依然として打撃時に右肘の痛みがあり、13日の出場選手登録抹消後最短となる23日のオリックス戦での1軍復帰は見送られることが濃厚とな
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J3北九州新監督 柱谷哲二氏 兄・幸一氏は13~16年指揮
J3で最下位に沈むギラヴァンツ北九州は20日、新監督に元日本代表の柱谷哲二氏(53)が就任したと発表した。24日の福島戦(とうほう・みんなのスタジアム)から指揮を執る。クラブは17日に森下仁之監督を解任。新監督の人選を急いでいた。21日の練習からチームに合流する柱谷氏はクラブを通じ「最下位と苦しんで
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ダイエー守護神ペドラザが一夜限りの復活 SB「鷹の祭典」後半戦開幕7・16始球式
10日の始球式は女優・吉本実優ソフトバンクは21日、チームが限定ユニホームを着て試合に臨む毎年恒例のイベント「鷹の祭典」のゲストなどを発表した。球宴明け初戦となる7月16日西武戦(ヤフオクドーム)の始球式を、元ダイエー投手のロドニー・ペドラザ氏(48)が務める。抑えとして来日1年目の1999年にダイ
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J3北九州、中山選手 児童と交流 敬愛小
サッカーJ3ギラヴァンツ北九州のGK中山開帆選手(25)=行橋市出身=が20日、門司区の敬愛小を訪問し、サッカーボールを使ったゲームなどで児童と汗を流した。選手が小学校でスポーツの楽しさを伝える事業「スクール☆ギラヴァンツ」の今季の1回目。中山選手は6年生約30人と一緒に、手をつないだ状態でボールを
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ソフトB長谷川勇、気迫ヘッド、判定覆りアウト
◆ヤクルト4-5ソフトバンク(19日・神宮球場)33歳の長谷川勇が気迫のヘッドスライディングで1打席に懸ける執念を示した。1点を追う7回に高谷の代打で登場。三塁前のゴロで全力疾走し、最後は頭から滑り込んだ。セーフの判定はヤクルトのリクエストで覆った。「判定は仕方がない。自分は(代打で)1分ちょっとし
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ソフトB川瀬、天国と地獄 プロ初タイムリー→プロ初エラー
◆ヤクルト4-5ソフトバンク(19日・神宮球場)高卒3年目の川瀬が、天国と地獄を味わった。2回1死二、三塁でブキャナンの9球目、外寄りチェンジアップを捉え、右前に運んだ。先制2点打はプロ初打点となるタイムリー。「前回(の1軍昇格時)はチャンスで打てなかったので、2軍では絶対チャンスで結果を出せるよう
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ソフトB柳田7戦ぶりマルチ
◆ヤクルト4-5ソフトバンク(19日・神宮球場)柳田が5打点を挙げた10日の中日戦以来、7試合ぶりにマルチ安打をマークした。2回の先頭では左前打で先制機を演出。6回にも逆方向の左前に運んだ。「(交流戦の)最後に勝ててよかった」としびれる逆転勝ちに笑顔。交流戦で続いた相手バッテリーの厳しい内角攻めにも
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ソフトB上林、交流戦7発、初キング当確 読み外れても「反応で打てた」
◆ヤクルト4-5ソフトバンク(19日・神宮球場)背番号51が“キング当確弾”で交流戦を鮮やかに締めた。上林誠知外野手(22)が1点を追う8回に10号逆転2ラン。今季交流戦で12球団単独トップの7本目のアーチで勝利を呼んだ。昨年まで3年間守った交流戦最高勝率の座を奪ったヤクルトに見せた意地。チームはリ
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ソフトB武田、背水先発で結果 4回に打球受けるも…激痛5回無失点
◆ヤクルト4-5ソフトバンク(19日・神宮球場)背水の先発に臨んだ武田は5回を無失点に抑えた。4回に左前腕に打球を受けるアクシデント。5回2死から2者連続四球を与えると、いったんベンチに戻って治療を受け、何とか5回を投げ切った。患部のしびれに加え、脚もつったという。「激痛で感覚がなくなっていた。いい
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ソフトB加治屋2回0封2勝目
◆ヤクルト4-5ソフトバンク(19日・神宮球場)5番手の加治屋が2回無失点で今季2勝目を手にした。1点ビハインドの7回から登板。この回2死一、二塁のピンチを二ゴロでしのぎ、8回の上林の逆転2ランを呼び込んだ。「負けている状態からの登板だったので、絶対に点はやらないという強い気持ちで投げた。同期入団の
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ソフトB森“自作”満塁しのぎ15セーブ
◆ヤクルト4-5ソフトバンク(19日・神宮球場)守護神の森が自ら招いたピンチをしのいで今季15セーブ目を挙げた。1点リードの9回、三つの与四球で2死満塁と一打逆転サヨナラ負けの窮地に追い込まれた。それでも最後は踏ん張り、谷内を真っすぐで追い込んだ末にナックルカーブで三ゴロに打ち取った。「調子は悪くな
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J3北九州監督に柱谷哲二氏 元日本代表
サッカーJ3で最下位に沈むギラヴァンツ北九州は20日、成績不振で解任した森下仁之前監督(50)に代わり、元日本代表の柱谷哲二氏(53)が監督に就任したと発表した。柱谷氏は京都府出身。選手としてはヴェルディ川崎(現東京ヴェルディ)で活躍し、代表では72試合に出場、6得点の成績を残した。引退後の2011
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ソフトB川瀬がプロ初タイムリー 高卒3年目の20歳、右前へ鮮やか先制2点打
◆ヤクルト-ソフトバンク(19日・神宮)高卒3年目のソフトバンク川瀬がプロ初タイムリーを放った。0-0の2回1死二、三塁。ヤクルト先発のブキャナンに対して粘って迎えた9球目、外寄りのチェンジアップを捉えた。打球は前進守備の一、二塁間をしぶとく破る先制の右前2点打となった。「追い込まれていたので、何と
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ソフトB上林キングへGo 交流戦トップタイ6発 19日最終戦
バヤシ“初タイトル”でリーグ戦再開に弾みだ!福岡ソフトバンクの上林誠知外野手(22)が、交流戦本塁打キングを狙う。19日のヤクルト戦(神宮)で、チームの今季の交流戦は終了。現在トップタイの6発をマークしている。初の本塁打王はもちろん、状況次第では勝ち越したパの勝率1位チームから選出されるMVP獲得に
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パ1位争いは3球団に
交流戦のパ・リーグ1位争いは18日に西武が負けたためオリックス、ソフトバンク、ロッテの3球団に絞られた。11勝6敗でヤクルトに次ぎ全体2位につけるオリックスは20日に勝つか引き分ければパ1位が決定。19日にソフトバンク、ロッテが勝ち20日にオリックスが負けた場合は3球団が11勝7敗で並び、TQB(1
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19日ヤクルト戦先発のソフトB武田 背水の覚悟 背番と同じ18冊ノートにヒント
背水の覚悟で王者撃破!自身3連敗中の武田翔太投手(25)が、きょう19日のヤクルト戦で生き残りを懸けた先発マウンドに立つ。6回8失点で5敗目を喫した12日の巨人戦後に首脳陣から“最後通告”を言い渡された。1週間の調整期間中に、子どもの頃から書きためた18冊の「野球ノート」を総復習。後がない状況の中、
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