柳田レーザービーム “判定勝ち”アウト!!
柳田がレーザービームで“判定勝ち”した。8回1死二塁の守備。中田の中前打を中堅の深い位置で処理すると、本塁突入した二走の西川を刺そうとノーバウンドで捕手の細川に返球した。クロスプレーとなり、一度はセーフと判定されたが、ビデオ映像によるリプレー検証の結果、アウトに覆った。「ナイスボールでした。いい球を
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2戦連続登板 大谷から三振 森福
2試合連投の森福が大谷からこの試合唯一の三振を奪った。2番手で登板した7回1死二塁、中島を外角低め直球で見逃し三振。同時に二走の岡に三盗を決められたが、続く大谷を外角スライダーで見逃し三振に仕留めた。「三盗されたのは良くなかったけど、結果的には良かった。スライダーも少し抜けていたので」と胸をなで下ろ
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稲村亜美 大谷に「びっくり」始球式
「神スイング」などで知られるタレントの稲村亜美が始球式に登場した。先発投手ながら1番で登場した大谷には「本当にびっくり。とにかく当てないようにと投げました」。振りかぶって投じた球は外角に外れ、球速も97キロにとどまった。その大谷は直後に中田の初球を先頭打者アーチ。「さすがですね。私(の始球式)を入れ
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熊本地震で被災の児童ら50人を招待
福岡ソフトバンク選手会は3日、ヤフオクドームであった日本ハム戦に熊本地震で被災した飯野少年野球クラブ(熊本県益城町)と乙女タイガース(同県甲佐町)の児童ら約50人を招待した。試合前には募金活動を行い、長谷川、飯田、岩崎、サファテ、森、牧原、スアレスの7選手が参加した。=2016/07/04付 西日本
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被災地からの観戦者を募集
福岡ソフトバンクは3日、熊本地震の復興支援プロジェクト「ファイト!九州」の一環として、被災者1800人を8月にヤフオクドームで主催する9試合に招待すると発表した。対象は熊本県内在住の親子(子どもは中学生以下)で、5~7日の日本ハム戦▽16日の西武戦▽23、25日の楽天戦▽26~28日のロッテ戦で各2
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アビスパ福岡 城後上位進出意欲 YBCルヴァン杯 準々決勝抽選会
ヤマザキナビスコ・カップから改称されたYBCルヴァン・カップで初めて8強入りしたアビスパ福岡のFW城後寿主将(30)=写真(右から2人目)=が3日、上位進出に意欲を見せた。都内であった準々決勝の抽選会に参加し、FC東京との対戦が決まった。FC東京は4月のJ1リーグ戦で1-0で競り勝ち、今季初勝利を挙
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タカ選手会が被災地の野球チームを招待
プロ野球福岡ソフトバンクホークス選手会(長谷川勇也会長)は2日、福岡市中央区のヤフオクドームで行われた日本ハム戦に、熊本地震で被災した少年野球チームを招待した。同選手会の復興支援企画で、同ドームで開催される9月までの計23試合で実施。初回は熊本県益城町に本拠を置く広西野球クラブの児童、保護者ら約50
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東浜 ローテ投手の壁 5連勝後に連敗
■4回だけで28球要す与えてはならない1点だった。6回1死三塁。粘りながらゼロを刻んできた東浜が、中島に先制の中前適時打を浴びた。初球のカットボールを打ち返され、前進守備の二遊間を抜けていった。有原との我慢比べで先手を奪われ、この回限りで降板。自身開幕5連勝の後、2連敗を喫した。「先制点を取られたこ
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長谷川「野球大好きになって」 選手会が熊本・益城町の少年野球チーム招待
福岡ソフトバンク選手会は2日、ヤフオクドームで行われた日本ハム戦に熊本地震で被災した少年野球チームを招待した。9月22日の同カードまで、土日祝日や夏休み期間の計23試合で実施する復興支援企画の第1弾。熊本県益城町に本拠を置く広西野球クラブの児童や保護者ら約50人が選手と交流し、観戦した。選手会の意向
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V・ファーレン長崎にMF碓井が復帰
J2のV・ファーレン長崎は1日、J3長野に期限付き移籍していたMF碓井鉄平(24)が復帰すると発表した。=2016/07/02付 西日本スポーツ=
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伏兵 高梨に7回11三振 打線組み替え実らず
5点を追う9回。先頭で出塁した内川を一塁に置き、中村晃が2ランを右翼テラス席にたたき込んだ。2日前のロッテ戦では5点差をひっくり返しての大逆転勝利。スタンドは再び奇跡を信じ、声をからしたが、後続の3人が凡退した。「明日につなげる、とかそんなことは考えていない。今日をどうするか。最後の3アウトを取られ
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うそみたいな連続の二塁打 柳田
柳田が“うそ”みたいな連続二塁打に驚いた。初回2死で二遊間を抜く打球が中堅右に転がる間に俊足を飛ばして二塁まで到達すると、4回には先頭打者で左翼フェンス直撃の二塁打。「(1本目は)二ゴロと思った。(2本目は)詰まっていたし、余裕でレフトフライかと思ったのでうそやろと…。アウトがツーベースになったから
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高谷左膝手術へ 全治4~6週間 リーグ終盤復帰か
左膝を痛めて戦列を離脱している福岡ソフトバンクの高谷裕亮捕手(34)が近日中に左膝を手術する方向で調整していることが分かった。手術は内視鏡によるもので、全治は4~6週間程度の見込み。順調ならペナントレース終盤に復帰できる見通しだ。10年目の今季は、ここまで鶴岡に次ぐ24試合でスタメンマスクをかぶるな
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奇襲食らった 和田今季最短4回KO
栗山ファイターズの奇襲に真っ青-。2回の重盗で先制を許したのをきっかけに、先発の和田毅投手(35)が今季最短の4回7安打5失点で降板に追い込まれた。打線は高梨の前に7回無失点。11三振を奪われて沈黙した。ただ、黙ったまま終わらないのがタカ打線だ。9回に中村晃が4号2ランを放ち、一矢報いた。福博の街で
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今度はVホーム 今宮
前夜の劇勝のヒーロー今宮が、貴重な安打で決勝のホームを踏んだ。同点の3回先頭で唐川の初球、低めの直球を右前打。犠打で二進後、内川の右前打で生還した。「結果的に点につながって良かった」とつないでくれた後続に感謝した。前夜はサヨナラ打を含む4安打を放ったが「昨日は昨日。役割はとにかく塁に出ること」と頭を
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スーパーうっちー君 同点&決勝打
振り出しに戻し、勝負を決した。4番内川が2本の適時打で逆転勝利の立役者となった。4安打の前夜に続き、3安打の固め打ち。「いくら貯金が増えようが、ゲーム差が開こうが、優勝が決まるまでは意味がない」。決して隙を見せない主将のバットが、追いすがるロッテを粉砕した。同点の3回2死二塁。唐川の高め直球を逃さな
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捕手を座らせ投球練習再開 松坂
昨夏の右肩手術からの復活を目指す松坂が、座った捕手相手の投球練習を再開した。筑後屋内練習場のブルペンで変化球を交えて40球。5月14日のウエスタン・広島戦を最後にリハビリ組で再調整となって以降、初めての本格的な投球練習となった。「投げることに関して何も不安がないのが以前と一番違う。この状態は(今春の
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7回2死二、三塁で井口斬り 五十嵐
ベテラン五十嵐が緊迫の場面で貫禄の好救援だ。1点リードの7回2死一、二塁で岩崎をリリーフ。初球カーブがいきなり暴投となり二、三塁とピンチを広げたが、代打井口を内角147キロの直球で見逃し三振に仕留めた。「井口さんか次の打者でアウトを一つ取ればいいと切り替えた。勝負にいったというより、良いところにボー
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アビスパ福岡 あす第2S開幕浦和戦 邦本古巣に恩返し弾だ
J1アビスパ福岡のFW邦本宜裕(18)が恩返し弾を誓った。2日に福岡市のレベルファイブスタジアムで行われる第2ステージ初戦の相手は浦和で、2014年までユースに在籍した古巣だ。「少しでも成長した姿を見せたい」。同ユースには中学卒業後の13年に入り、同年秋の天皇杯3回戦・山形戦でトップチームの一員とし
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2戦連続適時打 長谷川
長谷川も適時打で続いた。2点差に迫った8回。なお1死三塁で打席が回ってくると、ロッテ益田の高めに浮いた直球を左前へ。初球を打ち返す積極打法で、続く松田の同点打につなげた。「1打席目だと思って、新たな気持ちで打席に入りました」。安打はこの1本だけだったが、今季3度目の2試合連続適時打でチームの勝利に貢
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内川4安打 4連続適時打で一挙5点!
3割のラインを割りかかっていた打率は、一夜にして3割1分まで跳ね上がった。これぞ4番で主将の意地。内川が今季2度目の4安打固め打ちで大逆転劇の一翼を担った。「勝ちにつながって良かった。自分の中でこれかなというのが練習の中で見つかったし、いいきっかけになってくれるかな」と息を吐いた。8回の同点劇では、
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大量得点呼んだ 3試合ぶり打点 柳田
柳田が3試合ぶりの打点で脅威の追い上げに貢献した。0-4の6回1死三塁では先発のルーキー関谷から三塁への内野安打で1点を返すと、5点ビハインドの8回1死一、二塁では3番手松永から左前適時打。つなぎの打撃で大量得点を呼び込んだ。今季初の5点差の逆転劇に「すごいですよね、何ででしょう…。すごいなぁ」と当
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執念同点打 松田
松田が執念の同点打を放った。8回、打線がつながって1点差に迫り、なおも1死一塁。4番手益田の初球、外角カットボールに逆らわずにバットを合わせた。右越えへの適時二塁打で代走牧原を本塁まで生還させた。「みんなでつくった流れに乗せてもらった。積極的に打とうと思った。ロッテは強いけど、こういう試合を勝てたこ
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アビーくんに初の胸スポンサー J1福岡
サッカーJ1のアビスパ福岡は29日、マスコット「アビーくん」が携帯アプリの「情熱!九州人」を手がける九州通信ネットワーク(福岡市)と胸スポンサー契約を結んだと発表した。第2ステージが始まる7月2日から来年1月末までの契約で、金額は非公表。スポンサーがついたのはマスコット就任から21年目で初めて。同サ
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岩崎 同郷ライバルに勝つ 元成田・唐川と元市船エース対決
■あす今季初先発30日のロッテ戦(ヤフオクドーム)で今季初先発する岩崎翔投手(26)が28日、高校時代からのライバルとの投げ合いに闘志を燃やした。同日のロッテ先発は同じ千葉県出身の唐川。27日に東京から福岡に戻った際の飛行機が同便で「久しぶりに投げ合えるね」と前哨戦を繰り広げたという。高校時代は岩崎
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バンデン前半戦絶望か 首脳陣「ボールに力強さ感じない」
来季以降の3年契約で球団と合意しているリック・バンデンハーク投手(31)の戦列復帰が、7月中旬の球宴明けまでずれ込む可能性が出てきた。疲労のために1日に出場選手登録を抹消され、その後の約1カ月間で行ったブルペン投球は1度だけ。22日には首の痛みも訴え、30日のロッテ戦で検討されていた復帰先発も見送り
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ロッテにメラメラ 松田
松田はロッテ打線の当たりっぷりに大いに触発されたようだ。今年の「鷹の祭典」初戦となった27日は両軍2桁安打の打ち合いで、9回の追い上げも届かず敗戦。「野手としては悔しいよね。こっちはそれ以上に打って、ピッチャーを援護したい」。涌井に許した完投勝利を報じる記事もチェックして「涌井が『オールスター前に3
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サガン鳥栖移籍の青木「笑って終わりたい」 第1ステージ15位からの巻き返し誓う
第1ステージを制したJ1鹿島からサガン鳥栖に完全移籍で加入した元日本代表のMF青木剛(33)が28日、佐賀県鳥栖市内であった全体練習に合流した。「勝つためには一人一人がチームのために戦うことが大事。僕も戦い、笑って終わりたい」。第1ステージ15位からの巻き返しを期すチームへの貢献を誓った。青木は群馬
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祭りの後は夏が来る!! 躍進の総選挙 HKT19人がランクイン 「不安」「緊張」「歓喜」新潟の一夜
●月イチ活動報告今年も多くのドラマを生み出した、AKB48選抜総選挙。終わってみれば、24万3011票を獲得したHKT48・指原莉乃の圧倒的な勝利だった。初の連覇は「(渡辺麻友に敗れた)2年前の悲劇を繰り返してはならない」と奮起した、指原ファンの熱量が呼んだ結果だ。劇場支配人の快挙に花を添えるように
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柳田12球団最多得票 球宴ファン投票最終結果を発表 タカは最多5人
マツダオールスターゲーム(7月15日=ヤフオクドーム、16日=横浜スタジアム)のファン投票結果が27日に発表され、福岡ソフトバンクからは12球団最多の5人(松田、長谷川、柳田、今宮、サファテ)が選出された。パ・リーグの外野手部門で2年連続トップ得票の柳田は、全体でも最多の52万1685票を集めた。ソ
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内川 反撃呼ぶ執念キャッチ 勢い余ってカメラマン席に
内川の熱い守備が9回裏の味方打線の反撃を呼び込んだ。直前の守りで、一塁側カメラマン席に落ちようとしていたナバーロの飛球をフェンスの向こう側に倒れ込みながら好捕。勢い余ってカメラマンにぶつかる“熱男”の守りでチームの士気を鼓舞した。敗れたとあって試合後は「(体は)大丈夫」と言葉少なだったが、明日につな
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2戦連続背信 2軍で再調整 バリオス
バリオスの2軍再調整が試合後に決まった。KOされた先発武田の後を受けて、4回から2番手で登板。ところがナバーロに2ランを浴びるなど2回3失点とリードをさらに広げられた。25日の楽天戦でも1点を追う8回2死二塁で登板し、手痛い適時打を許すなど、2試合連続の背信投球だった。=2016/06/28付 西日
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