ソフトB、29日からロッテ3連戦で「みやざきスペシャル」開催
29日から福岡ソフトバンク-ロッテ3連戦(ヤフオクドーム)が宮崎県内の自治体などの協賛で「みやざきスペシャルDAYS」として行われるのを前に、宮崎市観光協会のPR隊が福岡市・天神の西日本新聞社を28日に訪れた。主な協賛は29日が都農町、30日が宮崎市、7月1日が都城市。5ゲート前の特産物販売ブース「
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ソフトB三森、超俊足で先制三塁打 2年目184センチ大型内野手 足はすでに1軍トップレベル
◆ウエスタン・リーグソフトバンク3-1阪神(28日・阪神鳴尾浜球場)次代の二遊間候補として期待される2年目の三森大貴内野手(19)が28日のウエスタン・阪神戦(鳴尾浜)で躍動した。2番二塁でスタメン出場し、2安打2打点の活躍。小川一夫2軍監督が3年目の川瀬晃内野手(20)と「将来は1軍の二遊間コンビ
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ソフトB五十嵐2戦連続S 復調アピール 2軍戦「あとは微調整」
◆ウエスタン・リーグソフトバンク3-1阪神(28日・阪神鳴尾浜球場)椎間板ヘルニアからの復活を目指しているベテラン五十嵐がスタンバイを整えつつある。28日のウエスタン・阪神戦では2点リードの9回に登板し、1回を被安打1の無失点。2試合連続の3セーブ目を挙げた。春季キャンプ中は自宅療養を強いられるなど
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ソフトB工藤監督やロッテ井口監督が募金活動 九州北部豪雨の被災者支援
ソフトバンクとロッテは29日、ヤフオクドームでの試合前に、昨年7月に起きた九州北部豪雨の被災者支援の募金活動を行った。ソフトバンクからは工藤監督、柳田、千賀、バンデンハークらが参加。ロッテからも井口監督、鈴木、中村らが加わり、来場者に募金への協力を呼び掛けた。634人から29万3044円が集まった。
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【読者プレゼントあり】今季限り 「王ミュージアム」の中にある席が独特すぎた/ヤフオクD観戦ガイド
2018年シーズン現在、ソフトバンクの本拠地ヤフオクドームには30もの席種がある。どの席で見るべきか?チケットを確保するには?西日本スポーツ読者の観戦の一助にと、球団の協力を得つつ、忖度しないで座席をレビューする。今回は「王貞治ベースボールミュージアムシート/カウンターシート」に座ってみた。 ※各項
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J3北九州、闘将初陣 連敗を阻止 粘って福島に2-2
柱谷哲二新監督を迎えたギラヴァンツ北九州は24日、アウェーの福島市で福島ユナイテッドFCと対戦し、2-2で引き分けた。5月6日以来の勝ち点で、連敗を4でストップ。点を取られても奪い返し、何度もゴールに迫る選手の姿は、現役時代に「闘将」と呼ばれた指揮官の熱い戦いぶりをうかがわせた。JR小倉駅(小倉北区
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ソフトB、沖縄の悪夢…9回森が3失点 サヨナラで連敗、2位ハムと3差
◆日本ハム3-2ソフトバンク(27日・沖縄セルラースタジアム那覇)南の島で待っていたのは悪夢の2連敗だった。2点リードの9回、現守護神の森唯斗投手(26)がアルシアにソロ本塁打を被弾すると、2死から一、二塁とされ、代打田中賢に同点の右前適時打を浴びた。最後は満塁から大田に押し出し四球。サヨナラ負けは
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ソフトB高橋礼、好救援で4勝目
◆ウエスタン・リーグ阪神2-5ソフトバンク(27日・阪神鳴尾浜球場)ドラフト2位の高橋礼が2回2/3を無失点で4勝目を挙げた。2番手で登板した3回1死満塁のピンチを抑え、続く4回は1死一、二塁でナバーロをスライダーで空振り三振に仕留めた際に三盗を試みた長坂もアウトで併殺。5回はロサリオをスライダーで
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具志堅氏がソフトB-日ハム戦始球式 “お約束”逆走封印
沖縄県石垣市出身でプロボクシングの元WBA世界ライトフライ級王者の具志堅用高氏(63)が、始球式で“お約束”を封印した。日本ハムのユニホームを着て打席に立ち、オリオンビールのキャンペーンガールと対戦。いつも始球式に登場するとスイング後に三塁へ走るのだが、今回は普通に一塁に向かい、一塁の中田と握手。「
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ソフトB摂津6回7K無失点 被安打2 チームはサヨナラ負け
◆日本ハム3-2ソフトバンク(27日・沖縄セルラースタジアム那覇)摂津は3勝目を逃したものの今季最長の6回を投げて無失点と好投した。近藤からの3打席連続を含む7三振を奪い、被安打はわずか2。中13日の間隔を感じさせない安定感で日本ハムに付け入る隙を与えなかった。「先発としての役割は果たせたと思う」と
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ソフトB中村晃、犠飛で沖縄初得点
◆日本ハム3-2ソフトバンク(27日・沖縄セルラースタジアム那覇)中村晃がチームの沖縄初得点を挙げた。3回1死一、三塁でフルカウントから上原のスライダーを中犠飛にした。前日の27日は零封負けを食らっただけに「とにかくまずは先制点を、と思っていた」と意地を見せた一打。誤審騒動を起こした22日のオリック
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ソフトBデスパイネ、チーム唯一適時打 大砲意地見せた!
◆日本ハム3-2ソフトバンク(27日・沖縄セルラースタジアム那覇)デスパイネが沖縄でチーム唯一の適時打を放った。1点リードの8回2死二塁、鍵谷の直球を右翼線に運ぶ二塁打とした。「前の2打席はチャンスで打てていなかったので、この打席は絶対に打ちたかった」。4回無死二塁で三ゴロ、6回1死二塁では投ゴロに
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ソフトB嘉弥真、臨戦態勢も出番なし
◆日本ハム3-2ソフトバンク(27日・沖縄セルラースタジアム那覇)沖縄県石垣市出身の嘉弥真の凱旋(がいせん)登板は実現しなかった。僅差の投手戦となった沖縄開催の2戦目は「5回(肩を)つくりました」とブルペンで臨戦態勢を整えていたが、出番は回ってこなかった。前日の26日に続き、この日も約70人の応援団
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ソフトB市川、古巣相手に奮闘も9回のリード反省
◆日本ハム3-2ソフトバンク(27日・沖縄セルラースタジアム那覇)古巣日本ハムとの対戦で初先発フル出場した市川は、サヨナラ負けに肩を落とした。2点リードの9回1死で、追い込みながらアルシアに本塁打を打たれた場面を「甘く行ってしまった」と反省。初回の守りでは2死一塁で大田の盗塁を阻止するなど摂津をもり
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ソフトB、4月末以来捕手2人制、有事には福田 高谷は再調整
高谷裕亮捕手(36)が27日、出場選手登録を抹消された。代わって摂津が登録され、捕手は4月末以来の2人体制となった。2月末に右肘手術を受けた高谷は、見込みよりも大幅に早い4月17日に1軍昇格。出場30試合で打率1割3分3厘、1本塁打、2打点だった。吉鶴バッテリーコーチは「手術からハイペースで戻ってき
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ソフトB柳田“復脚”2盗塁、成功率10割 幻プロ1号の地・沖縄でハッスル
◆日本ハム3-2ソフトバンク(27日・沖縄セルラースタジアム那覇)思い出の詰まった南国で復活ならぬ“復脚”を宣言した。柳田が2試合ぶり今季8度目の猛打賞に加え、マルチ盗塁と暴れまくった。「足だけは見せられたかなと思う。勝てば最高でしたけど」。サヨナラ負けに複雑な表情を浮かべながらも右脚の不安を一掃し
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ソフトB嘉弥真、地元沖縄の親族らが集結するも…登板なく“肩透かし”
◆日本ハム5-0ソフトバンク(26日・沖縄セルラースタジアム那覇)沖縄県石垣市出身の嘉弥真に地元の大応援団が駆けつけた。三塁側ベンチ上部の客席に「嘉弥真Family」とバックプリントされたTシャツを着た親族らが集結。チームには沖縄名物のサーターアンダギーが差し入れされ、球団初の沖縄での公式戦で試合前
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ソフトB岡本、痛~い追加点 「高さが全て」
◆日本ハム5-0ソフトバンク(26日・沖縄セルラースタジアム那覇)2番手の岡本が痛恨の追加点を悔やんだ。4点ビハインドの7回に登板。2死一、三塁から浮いた変化球を大田に中前にはじき返された。「低く低くと思っているけど、そこに投げ切れていない。高さが全て。ずるずるいかなかったのは良かったけど、失点は防
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ソフトB摂津、27日に中13日で先発 3勝目へ「状態いい」
摂津が27日の日本ハム戦で3勝目を狙う。今季4度目の先発となる右腕は、13日の巨人戦以来中13日でのマウンド。その間、実戦形式での登板などで調整し「状態はいい」と手応えを得ている。26日はキャッチボールなどで汗を流した。昨季は未勝利、2016年は2勝と苦しんだベテランがさらに白星を積み重ねる。=20
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ソフトB高谷27日に抹消 捕手2人体制へ
福岡ソフトバンクの高谷裕亮捕手(36)が27日に出場選手登録を抹消されることが26日に決まった。2月末に右肘手術を受け、4月17日の1軍昇格後は30試合に出場して打率1割3分3厘、1本塁打、2打点だった。代わって27日の日本ハム戦に先発する摂津正投手(36)が登録され、捕手は2人となる。=2018/
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ソフトBプロ4年目左腕・笠谷、自己最速150キロ ストッパー森から刺激 ウエスタン・阪神戦
◆ウエスタン・リーグ阪神9-3ソフトバンク(26日・阪神鳴尾浜球場)笠谷俊介投手(21)が26日、ウエスタン・阪神戦(鳴尾浜)で自己最速となる150キロをマークした。「自信になります」と、4年目の左腕は、初めて乗せた大台に少しだけほおを緩めた。ウエスタンで5勝を挙げ、16日に今季初の1軍昇格。17日
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ソフトB初の沖縄で上沢に完封負け…2位浮上失敗、4位オリと再び1差 柳田「制球マジいい」
◆日本ハム5-0ソフトバンク(26日・沖縄セルラースタジアム那覇)たった2安打じゃさみシーサー…。工藤ホークスが今季2度目の完封負けで2位浮上に失敗した。日本ハム上沢の前に今季ワーストの2安打と打線が沈黙。6回までパーフェクトに抑え込まれ、球団初の沖縄での公式戦で昨季王者らしいところを見せられないま
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ソフトB千賀、初回に連続被弾4失点 倉野コーチ「許されるものではない」 2回以降は無安打10K
◆日本ハム5-0ソフトバンク(26日・沖縄セルラースタジアム那覇)「初回がすべて」。千賀の言葉に、この日の投球が集約されていた。午後6時31分にプレーボールがかかった球団初の沖縄での公式戦。日が落ちきらないうちにつかまった。初回2死一、二塁、制球が定まらない右腕はアルシアに2ボールとなって真っすぐを
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ソフトB中村晃「誤審弾」以来9打席ぶりH パーフェクト投球止めた
◆日本ハム5-0ソフトバンク(26日・沖縄セルラースタジアム那覇)中村晃が9打席ぶりのヒットで上沢のパーフェクト投球を止めた。7回先頭で迎えた第3打席。一、二塁間へボテボテのゴロを放つと、二塁田中賢の一塁送球が大きくそれた。スコアボードに「H」ランプがともり、誤審騒動を巻き起こした22日のオリックス
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ソフトB「右の柳田」真砂、6試合ぶり5号 ウエスタン・阪神戦
◆ウエスタン・リーグ阪神9-3ソフトバンク(26日・阪神鳴尾浜球場)真砂が9回、阪神の松田から左翼へ5号ソロを放った。「打った瞬間にいったと思った」という一打は「右の柳田」、ミギータの異名を持つ男らしい、文句なしの当たりだった。5番に入ったこの日は、直前の3打席でヒットがなく、7回の第3打席は見逃し
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ソフトB柳田、オールスターで怪物松坂に雪辱だ 交流戦「けちょんけちょんにやられた」
福岡ソフトバンクの柳田悠岐外野手(29)が25日、夢の球宴で中日の松坂大輔投手(37)へのリベンジを誓った。マイナビオールスターゲーム2018のファン投票結果が発表され、両リーグトップの61万9150票で選出された。3年連続の全体最多得票は95~00年イチロー(現マリナーズ会長付特別補佐)の6年連続
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ソフトB千賀、ノーモア脚つり! 「湿気すごい普段以上に気をつける」 球団初の沖縄
ノーモア脚つり!千賀滉大投手(25)が25日、球団初となる沖縄での公式戦、26日日本ハム戦(沖縄セルラースタジアム那覇)で白星をつかむカギに「暑さ対策」を挙げた。25日に同球場で行われた全体練習では、各選手が南国の蒸し暑さに大粒の汗を流した。8日の中日戦で両脚がつった右腕も、暑さ対策に手を打った上で
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1ゲーム差、ソフトB工藤監督自信 連勝街道で2位浮上だ
工藤監督が、連勝街道へ自信をのぞかせた。チームは24日のオリックス戦後に沖縄へと移動。25日は午後2時半から、沖縄セルラースタジアム那覇で全体練習を行った。練習開始時の那覇市内の気温は32度。強烈な日差しも照りつけナインも悲鳴を上げたが、指揮官は「汗を出して、暑さの感じに慣れるだけでも全然違うからね
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ソフトB嘉弥真“凱旋登板”拒否!? 家族、友人ら100人呼ぶけど…
沖縄・石垣島出身の嘉弥真が“凱旋(がいせん)登板”を拒否?した。沖縄での試合はプロ7年目で初めてとあって家族や親戚、友人ら約100人を球場に招待。チケットも自腹で購入するなど太っ腹な一面を見せるが「せっかくなので僕なんかより、千賀や摂津さんの投球を見てもらって、プロってこんなにすごいんだと思ってもら
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ソフトB摂津、秋田人にはきつい? 球団初の沖縄
1軍に合流した摂津が、ブルペン投球を行った。27日の日本ハム戦に先発する。今季2勝目を挙げた前回登板の13日巨人戦(ヤフオクドーム)から中13日。登板間隔が空くが「状態はいいですよ。それよりも、この暑さはちょっときつい。僕は秋田人なので」。梅雨明けしても残る蒸し暑さを警戒しながらも、表情には笑顔が見
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ソフトB寺原、左脚「大丈夫」
24日のオリックス戦で緊急降板した寺原が問題ないことを強調した。5番手で登板した延長11回に安達の打球が左太ももを直撃していた。一夜明けた25日は全体練習に参加。キャッチボールなどで汗を流した右腕は「押したら痛いけど、投げるのは大丈夫」と明るい表情を見せた。倉野投手統括コーチは「大事には至っていない
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ソフトB松田「ムードメーカー任せて」 オールスターの盛り上げ役買う
ファン投票で7度目、球宴自体には8年連続8度目の選出(2014年は故障辞退)となった松田が、常連組として盛り上げ役を買って出た。「ムードメーカー?たぶんそれが大事だと思うので、ベンチの方は任せてほしい」とニヤリ。今季はここまで14本塁打を放っているが、打率は2割1分5厘と不振が続いているだけに「成績
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