ホークス柳田が通算100号に到達 6回には3打席連発となる18号ソロ
◆ソフトバンク‐西武(23日・ヤフオクドーム)自身2度目の交流戦MVPに輝いた柳田が、プロ7年目で区切りの通算100号に到達した。序盤から西武先発の菊池を攻め、1点リードの2回は川島の左前打を足場に1死満塁の好機をつくり、今宮が2点適時打。さらに柳田の16号3ランで一挙5点を奪った。「(2回は)打っ
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ホークスが菊池をKO 2回1/3で7点奪う 柳田が2打席連発17号
◆ソフトバンク-西武(23日18時・ヤフオクドーム)ソフトバンクが4番のバットで先制だ!初回、1番に入った川崎が遊撃への内野安打で出塁すると、今宮が送って1死二塁。柳田が四球を選んで一、二塁とした。ここで交流戦ラストゲームの18日広島戦に続き4番に座った松田が追い込まれながら、菊池のカーブを左前に運
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ホークス4番松田で先制 西武菊池から初回にタイムリー
◆ソフトバンク-西武(23日・ヤフオクドーム) ソフトバンクが4番のバットで先制だ!初回、1番に入った川崎が遊撃への内野安打で出塁すると、今宮が送って1死二塁。柳田が四球を選んで一、二塁とした。ここで交流戦ラストゲームの18日広島戦に続き4番に座った松田が追い込まれながら、菊池のカーブを左前に運んで
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松田4番 復帰デスパまずは代打
■きょうリーグ戦再開3年連続で交流戦を制した工藤ホークスが、リーグ戦再開となる23日の西武戦(ヤフオクドーム)に「4番松田」の布陣で臨む可能性が高まった。工藤公康監督(54)は22日、右太もも裏肉離れから戦列復帰予定のデスパイネについて、代打起用が望ましいとの考えを披露。首の捻挫から離脱中の内川の復
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内川23日2軍合流
内川の戦列復帰は27日の日本ハム戦(ヤフオクドーム)以降に設定された。23日に2軍に合流し、順調なら24日から実戦へ移行。捻挫した首は回復傾向で「やれるならすぐにでもやりたいのが本音」ながら「葛藤がある。制限をかけながらできればいいが、できないところがある」と実戦の打撃で不安の解消を図る。25日は故
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和田笑顔の再スタート 1カ月ぶり投球練習
5月下旬に左肘の骨片除去手術を受けリハビリ中の和田毅投手(36)が22日、約1カ月ぶりに投球練習を再開した。筑後の室内練習場で5~10メートル弱の距離で20球ほどネットスローを行うと、その後は10メートル程度の距離でスタッフを相手に軽めのキャッチボール。今後は来月末のブルペン投球再開、そしてシーズン
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東浜、無敗の本拠地で23日レオ退治
無敗の本拠地で“開幕星”をつかむ。リーグ戦再開となるきょう23日の西武戦に東浜巨投手(27)が先発する。今季はヤフオクドームで7試合に先発し、4勝無敗の防御率1・94と抜群の安定感。「あまり気負わないようにいきたい」と自然体でマウンドに上がる。大切なカード初戦を任され、相手エースの菊池と投げ合う。「
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柳田、故郷で気持ちリフレッシュ
セ界の投手を震撼(しんかん)させた柳田がリーグ戦再開に向けて気持ちを切り替えた。交流戦では打率3割3分8厘、7本塁打、12球団トップの23打点でMVPの最有力候補に挙がっている。18日の交流戦終了後は故郷の広島で休日を過ごし、気分もリフレッシュ。22日もフリー打撃で快音を響かせ「また明日から頑張りま
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達川ヘッド“監督代行”で訓示
達川ヘッドコーチが“監督代行”として動き回った。工藤監督が筑後視察のため、ヤフオクドームの1軍練習を預かった。練習前には円陣で訓示。内容は「言われん。頑張ろう、いうことよ」と語らなかったが、交流戦最高勝率を決めたビジター広島3連戦での戦いに触れ、「野球の神様が日頃の練習を見とった」などとナインの頑張
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田中正義23日対外試合デビュー 「やっとここまでこぎ着けられた」
ドラフト1位右腕の田中が23日の3軍戦で対外試合に初登板する。西部ガスとの練習試合(午後0時半開始、筑後第二)に中継ぎで1イニングを予定。この日は筑後でキャッチボールなどを行った。「やっとここまでこぎ着けられたという思いがある。いろんな人の協力があったからこそなので、これからの結果で取り戻せるように
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工藤監督、リーグ戦再開前日に異例のファーム視察
リーグ戦再開を翌日に控えた22日、工藤監督が異例の筑後視察を行った。ヤフオクドームでの1軍全体練習には参加せず、午前中から筑後を訪れリハビリ組や育成選手中心の3軍をチェック。「なかなか来る機会がなかった。少しケガ人が多いという現状も踏まえてね。状態を確認してというのもあったし、来られてよかった」。午
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松本裕、中6日の登板「やりやすい」
24日に先発予定の松本裕がヤフオクドームで65球のブルペン投球を行った。17日の広島戦は7回2失点と好投。中6日での登板が決まった。「(登板間隔の)流れも一緒なのでやりやすい。これからしっかり(西武の各打者の)映像を見て、準備していきたい」。今季2勝目を目指して、強力レオ打線に挑む。=2017/06
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【ホークス見どころ】カモの雄星撃破へ、勢いつける
◆ソフトバンク-西武(23日18時・ヤフオクドーム)交流戦で3年連続最高勝率を飾ったホークスは、カモを相手に再開するリーグ戦でも好スタートを切りたい。西武先発の菊池は、プロ8年間でホークス戦は過去15試合に登板して0勝10敗。22日現在でリーグトップの防御率1・43を誇る球界屈指の左腕だが、今季もこ
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【進め!ギラヴァンツ北九州】タオル、ユニホーム貸し出し 応援、一体感味わおう サポーター有志が企画
気軽に応援に来られる雰囲気をつくりたい-。サッカーJ3ギラヴァンツ北九州の応援グループ「KITAKYUNERDS」は、初めて観戦に訪れた人にも一体感を味わってもらおうと、応援用のタオルマフラーやレプリカユニホームを無料で貸し出している。クラブがてこ入れする来場者増に向け、サポーターも動いている。ミク
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ホークス正義、対外試合デビュー 3軍戦で1回を3人斬り、最速144キロ
ソフトバンクのドラフト1位新人・田中正義がプロ入り後初めて対外試合に登板した。3軍と社会人・西部ガスとの交流試合(筑後第二)の5回に2番手で登板し、1イニングを右飛、空振り三振、左飛の3人で封じた。13球を投げて最速144キロをマークした。 昨秋ドラフトの目玉となった田中は5球団競合の結果、ホークス
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ホークス柳田、交流戦MVP 2度目は史上初「非常にうれしい。幸せ」賞金200万円の使い道は「適当に」
日本生命セ・パ交流戦のMVPが23日に発表され、勝ち越しリーグの勝率1位となったソフトバンクから柳田悠岐外野手が選ばれた。2年ぶり、史上初めて2度目の受賞となった柳田はヤフオクドームで会見し「非常にうれしい。(前回の受賞は)あまり覚えてないけど、幸せです。チームメートのおかげ。感謝したい」と喜びを語
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武田が急転復帰 27日からのハム3連戦
右肩炎症で離脱している福岡ソフトバンクの武田翔太投手(24)の戦列復帰が決まった。27日からの日本ハム3連戦(ヤフオクドーム)で4月12日以来の1軍マウンドに上がる。当初の予定から急転し、21日に首脳陣が状態を最終確認してGOサインを出した。左背部の張りで離脱している千賀滉大投手(24)も同カードで
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23日対外試合初登板へ 田中正義
148キロデモ!23日の3軍戦で対外試合初登板に臨むドラフト1位の田中正義投手(22)が21日、タマスタ筑後で上々の“試運転”を行った。練習では異例となる球場マウンドからの投球で、試合同様に大型ビジョンの球速も表示。最速148キロの力強い直球を投げ込み、右肩不調からの回復をアピールした。23日の西部
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サガン鳥栖 鎌田移籍決定 独Eフランクフルト
J1サガン鳥栖の鎌田大地(20)が、獲得オファーを受けていたドイツ1部リーグのアイントラハト・フランクフルトに移籍することが決定的になった。21日の天皇杯2回戦、松江シティ戦前に鳥栖の竹原稔社長が「近く正式に発表し、会見します」と認めた。3年契約とみられる。プロ3年目の鎌田は、かねて「早く行けたら行
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サガン鳥栖など順当勝ち 天皇杯全日本サッカー
サッカーの天皇杯全日本選手権第3日は21日、佐賀・ベストアメニティスタジアムなどで2回戦32試合が行われ、J1サガン鳥栖は松江シティ(島根)に3-0で快勝した。J2アビスパ福岡は宮崎産業経営大を4-2で下した。2連覇を狙う鹿島は日本フットボールリーグ(JFL)のマルヤス岡崎(愛知)に5-0で大勝した
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アビスパ福岡など順当勝ち 天皇杯全日本サッカー
サッカーの天皇杯全日本選手権第3日は21日、佐賀・ベストアメニティスタジアムなどで2回戦32試合が行われ、J1サガン鳥栖は松江シティ(島根)に3-0で快勝した。J2アビスパ福岡は宮崎産業経営大を4-2で下した。2連覇を狙う鹿島は日本フットボールリーグ(JFL)のマルヤス岡崎(愛知)に5-0で大勝した
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内川、デスパ23日W復帰へ
ダブル復帰で一気に奪首!故障で戦列を離れている福岡ソフトバンク内川聖一外野手(34)、アルフレド・デスパイネ外野手(31)が、23日の西武戦(ヤフオクドーム)から復帰する可能性が高まった。20日、筑後屋内練習場で工藤公康監督(54)も見守る中、ともにフリー打撃を再開し、21日の全体練習での1軍合流が
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千賀、レオ戦いける!!
■きょう全体練習合流左背部の張りで出場選手登録を外れている千賀滉大投手(24)が、25日西武戦(ヤフオクドーム)で復帰する方針が固まった。きょう21日から、ヤフオクドームでの全体練習に合流する。20日は、筑後の屋内練習場で行われた1軍の先発投手練習に参加。視察した工藤監督の前でブルペン入りして55球
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田中正義、23日3軍戦登板
右肩の不調などでリハビリを続けていたドラフト1位ルーキーの田中が、プロ初の対外試合登板に胸を躍らせた。23日の3軍と西部ガスとの練習試合(筑後第二)で1イニングを投げる予定。実戦登板は2月23日の紅白戦以来、約4カ月ぶりで「久しぶりに試合で投げられる。とにかく楽しんで、その喜びを感じながら投げたい」
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小差3位に「やばいですね」 上林ファンに後押し願う 球宴最終中間発表
マイナビオールスターゲーム2017(第1戦=7月14日・ナゴヤドーム、第2戦=同15日・ZOZOマリン)のファン投票は19日に最終の中間発表があり、上林は26万3642票でパ・リーグ外野手部門3位につけた。3位までが選出され、4位近藤(日本ハム)とは1100票余りの小差。「やばいですね」と反応しつつ
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東浜→石川→千賀で奪首ローテ
交流戦の3年連続勝率1位を決めた工藤ホークスが、「奪首ローテ」を組んだ。球宴前までの日程で鍵を握るのが、3位西武、首位楽天と2週連続で上位対決となる週後半の3連戦。ここまで抜群の安定感を誇る東浜が再開するリーグ戦の“開幕投手”を務める。左背部の張りで出場選手登録を外れている千賀が、実戦調整なしのぶっ
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【柳田悠岐 日々新たなり】神ってた交流戦 きっかけは熊本での3安打
祝!交流戦V3!お待たせしました、柳田悠岐外野手(28)のトークコーナー「日々新たなり」の第3回です。今回は史上初の交流戦3年連続勝率1位を決めた故郷広島で直撃しました。一時期の不調を完全に吹き飛ばし、交流戦では4日連続のお立ち台に上がるなどチーム3冠でMVP最有力候補。5月の「熊本パワー」からいろ
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岡本プロ初白星
4年目の岡本がうれしいプロ初勝利を挙げた。3回途中から2回を1安打無失点。試合後ナインから勝利投手であることを知らされ「エッと思いました。うれしかった。(白星が)付くと思っていなかったので」と表情を崩した。15日の巨人戦ではプロ初ホールドを挙げ、この日がプロ初勝利。一昨年に右肘を手術した苦労人は「社
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4番にマッチ まぶしい太陽 遊撃田中飛球見失い内野安打
■2安打2打点初回2死三塁、打席には4年ぶり4番の松田が入った。追い込まれてコンパクトに狙ったが、中村祐の内角直球に詰まり、高々と二塁付近へ飛球を打ち上げる。ところが、落下点に入りかけた遊撃田中が見失い、カープ内野陣の誰も捕れずに先制打(記録は二塁内野安打)。「何でも…ヒットだったんで良かった」不本
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チーム3冠でMVP最有力 柳田
交流戦MVPの最有力候補に挙がる柳田は4打数無安打に終わった。それでも打率3割3分8厘、7本塁打、23打点はチーム3冠。現時点で打点は12球団トップ、本塁打はゲレーロ(中日)に次ぐ2位という際立った数字を残した。「みんながチャンスで回してくれたので、何とか(走者を)かえそうと思っていた。今日は駄目だ
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アクシデント負けず… “胴上げ投手”に サファテ
サファテがアクシデントにも負けず“胴上げ投手”となった。5点リードの9回に登板。代打松山に2ランを浴び、田中の打球を右手の素手で止めて、周囲をヒヤリとさせた。「逆にアドレナリンが出た。その後もいいところに投げられた」と最後は好調の丸を空振り三振に仕留めた。頼もしい守護神は「今日は(岩崎)翔が投げるぐ
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摂津が九鬼を称賛「いい捕手でした」 6回1失点
2軍調整中の摂津が「17歳差バッテリー」を組んで好投した。ドラフト3位ルーキーの九鬼が捕手だった18日の巨人との2軍交流戦(タマスタ筑後)で先発し、6回を6安打1失点。35歳の右腕は最速147キロを計測した直球に手応えを感じた様子で「これを続けていきたい。(九鬼は)いいキャッチャーでした」と18歳の
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