サガン鳥栖 ホーム連勝5でストップ 1-1ドロー課題の追加点奪えず
サガン鳥栖が逃げ切れなかった。後半、サイドから崩して原川力(23)のゴールで先制したが、その後仙台に追い付かれドロー。ホームでの連勝は5でストップした。今季最長の3戦連続負けなしとなったものの、“内弁慶”鳥栖にとって欲しかったのは勝ち点3。なかなか波に乗れません。■原川先制も…イタリアで言う「ウノゼ
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ホークス史上初の交流戦V3 最終決戦で打線大改造が的中、逆転で7度目頂点
◆広島4-7ソフトバンク(18日・マツダスタジアム) ソフトバンクが交流戦史上初の3年連続、最多を更新する7度目の勝率1位に輝いた。勝った方が1位となる広島との文字通りの最終決戦。松田を4年ぶりの4番に据え、1番に4月30日以来のスタメンとなった福田、7番に今季初スタメンの高田を起用したソフトバンク
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ホークス4番松田、貴重な2打点目 初回はラッキー先制打
◆広島-ソフトバンク(18日・マツダスタジアム)ソフトバンクが4番松田の適時打で貴重な追加点を挙げた。点の取り合いとなった序盤から一転、4-2のままで迎えた5回。今宮が二盗を決めて2死二塁となった直後、広島の2番手九里のチェンジアップを左前に運んだ。「流れがどちらに転ぶか分からない状況だったので、い
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ホークス早々と継投、山田3回途中で降板 総力戦の様相
◆広島-ソフトバンク(18日・マツダスタジアム)序盤でリードを奪ったソフトバンクが早々と継投に入った。4-2の3回、先発の山田が1死を奪い4番鈴木を迎えるところで、ベンチは2番手岡本への交代を告げた。山田は42球での降板。初回は2死一塁から鈴木に四球を与え、5番エルドレッドに同点打を浴びていた。広島
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ホークス最終決戦で先制、広島守備陣が内野フライ見失う 2回に勝ち越し、中村祐をKO
◆広島-ソフトバンク(18日・マツダスタジアム)勝ったチームが交流戦勝率1位となる最終バトルは序盤から白熱の展開となった。先制したのはソフトバンクだ。初回に4月30日以来のスタメンで起用された1番福田がバットを折りながらも内野安打で出塁すると、2死三塁から4年ぶりに4番に入った松田は内野フライ。アウ
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ホークス史上初V3へ、4年ぶり「4番松田」 最終決戦で打線改造、7番に高田
◆広島-ソフトバンク(18日13時半・マツダスタジアム) ソフトバンクが史上初の交流戦3年連続最高勝率を目指して広島との最終決戦に臨む。全チーム残りは1試合で、最高勝率の可能性を残すのはソフトバンクと広島のみ。現在2位のソフトバンクは勝っても首位広島と同率となるだけで追い越せないが、直接対決で勝ち越
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工藤ホークス首位浮上、17日にも“V3”
さあ“3連覇”だ!工藤ホークスが無敵の「救援力」を発揮し、交流戦首位に再浮上した。ともに最高勝率の可能性がある広島との天王山。移動試合にもかかわらず、連投のマウンドに上がったセットアッパー岩崎が3打席連発の丸をねじ伏せ、守護神サファテも仁王立ちだ。リーグ戦に目を移せば、首位楽天に0・5差と肉薄。17
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マッチ着火!今宮奇襲!!沢村賞左腕攻略 バリ早打線5球で先制
電光石火の先制攻撃が“天王山”の勝敗を分けた。リードオフマンに松田を据えた攻撃的オーダーが初回から機能した。5球で先制点を奪い、6球で追加点をゲット。沢村賞左腕のジョンソンを難なく攻略した。2試合連続で1番の松田が2球目に左前打を放った。「1打席目に集中した。プレーボールでいきなり三振したら具合が悪
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バンデン7勝 タカ単独トップ
先発のバンデンハークが、丸に3発を浴びながらもチーム単独トップの今季7勝目を挙げた。味方に2点の先制点をもらった直後の初回から4、6回に3打席連続で被弾。「(丸は)いいバッター。強い、素晴らしい打球を打たれた。向こうがいい打者だった」。相手をたたえたが、いずれもソロでダメージを最小限に抑え、終わって
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ウェリ不在「空中戦」封印 井原監督決意「地上戦」
J2で首位に立つアビスパ福岡の井原正巳監督が「地上戦」でライバルへの雪辱を誓った。17日にホームで4位名古屋を迎え撃つ。J1だった昨年10月に対戦し0-5で敗れ、直後にJ2降格した。因縁の相手に対し、今回はエースのウェリントンが警告累積で出場停止のため、得意の空中戦の封印を宣言。「地上戦が増える。よ
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古巣相手に狙う松田本拠初弾
松田が古巣からレベスタ初得点を狙う。今季名古屋から移籍。アウェー金沢戦で2得点を挙げたが、ホームではまだ得点がない。「古巣を相手にホームで得点できたら一番いいですね」。ウェリントン不在でゴール前でパスを受ける確率は高くなる。「ウェリがいない分、機動力を出せたら」。得意の相手の裏を狙う動きで恩返し弾を
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無料抽選会など開催 17日西日本新聞Day
名古屋戦はレベルファイブスタジアムで午後2時キックオフ。「西日本新聞Day」として行われ、スタジアム外のモニュメント広場では選手の私物スパイク(サイン入り)やサインボールが当たる無料抽選会などのイベントも開催される。=2017/06/17付 西日本スポーツ=
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ホークス天王山逆転負け、岩崎が丸に痛恨被弾 あす広島と1位決定戦
◆広島3―2ソフトバンク(17日・マツダスタジアム) 交流戦最高勝率を懸けたソフトバンクと広島の直接対決3連戦は、1勝1敗で18日の第3ラウンドを迎えることになった。勝てば西武、阪神の結果次第で1位確定の可能性があったソフトバンクが初回に今宮の3号ソロで先制。4回は松田の適時打で2点目を奪ったが、広
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ホークス松本裕 2勝目お預けも自己最長7回投げて2失点
◆広島―ソフトバンク(17日・マツダスタジアム)ソフトバンク先発の松本裕が自己最長の7回を投げて降板した。昨年のセ・リーグ2冠右腕、野村との投げ合いで一歩も引かず2失点。2―0の4回にエルドレッドに2点打を浴びて追い付かれたものの、後続を断ち切って勝ち越しを阻止した。5回2死満塁のピンチでは4番鈴木
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ホークスまたスピード先制 今宮が3号ソロ 前日より少ない4球
◆広島-ソフトバンク(17日・マツダスタジアム) 勝てば3年連続交流戦最高勝率が決まる可能性があるソフトバンクが前日より少ない4球で先制した。3試合ぶりに1番に入った川崎は初球で一ゴロに倒れたものの、2番今宮がカウント1-1からの3球目を左中間スタンドへ。「うまく体が反応してくれた。風のおかげもあり
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【ホークス見どころ】きょうにも交流戦V3、条件は? ギータ故郷に錦飾れるか
◆広島-ソフトバンク(17日14時・マツダスタジアム) ソフトバンクは史上初の交流戦3年連続最高勝率を決める可能性がある。首位で並ぶ広島との直接対決を制し、1位の可能性を残している3位西武と4位阪神が負けることが条件。ソフトバンクの鍵を握るのは地元広島出身の柳田のバットだろう。マツダスタジアムでは昨
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広島、ダイエーで投手、河野昌人氏が死去 39歳
広島、ダイエー(現ソフトバンク)で投手として活躍し、現在はホークスジュニアアカデミーの講師だった河野昌人(かわの・まさと)氏が16日、虚血性心疾患のため死去した。39歳だった。ソフトバンクが発表した。佐賀市出身の河野氏は龍谷高からドラフト3位で1997年に広島入団。2000年には日本代表としてシドニ
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ホークス天王山でカープに勝利、17日にも交流戦3連覇
◆広島3‐5ソフトバンク(16日・マツダスタジアム)史上初の3年連続交流戦最高勝率を狙うソフトバンクが「天王山」第1ラウンドを制した。ともに最高勝率の可能性があるチーム同士の直接対決で、ソフトバンク先発のバンデンハークが7回3失点と好投。丸に1、4、6回と3打席連続でアーチを浴びたが、いずれもソロで
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ホークス川島が貴重な2号2ラン マツダで初の一発「ホームランになり最高です」
◆広島-ソフトバンク(16日・マツダスタジアム) ソフトバンクの川島がチームに貴重な追加点をもたらした。6番二塁で2試合連続のスタメン出場。2-1の3回、先頭柳田が選んだ四球をきっかけにつくった2死三塁の好機で、広島先発ジョンソンの速球を左翼席へ放り込んだ。自身初の先頭打者弾を放った5月24日以来の
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交流戦1位へ天王山、ホークス5球で先制 4分15秒で松田が生還、柳田タイムリーも
◆広島-ソフトバンク(16日・マツダスタジアム) 史上初の3年連続交流戦勝率1位を目指すソフトバンクが、わずか5球で先制に成功した。2試合連続で1番に入った松田が2球目を左前に運び出塁。続く今宮が初球にバスターエンドランを決め無死一、三塁とすると、広島先発ジョンソンの暴投で松田が三塁から生還した。こ
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【ホークス見どころ】交流戦3連覇へ秘密兵器? 支配下のモイネロを即出場登録
◆広島-ソフトバンク(16日18時・マツダスタジアム) 3年連続交流戦最高勝率を目指すソフトバンクは、敵地で広島と最終カードを戦う。現在交流戦首位の広島をソフトバンクは1ゲーム差で追う。さらに0・5差で西武、その下も0・5差で阪神とオリックスが追いかける大混戦。ソフトバンクは広島戦の勝ち越しが条件と
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モイネロ支配下へ 交流戦中デビューも
キューバ出身の育成左腕リバン・モイネロ投手(21)が近日中に支配下選手登録されることが15日、分かった。5月末の来日から3軍戦をへて、ここまで2軍で3試合に登板し1セーブ、計5回2/3を8奪三振で自責点0と好投を続けてきた。今年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)にデスパイネとともにキ
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田中正義、早ければ23日にプロ初対外試合
右肩の不調などで、リハビリ組で調整するドラフト1位ルーキーの田中正義投手(22)が、早ければ23日にもプロ入り後初の対外試合に登板する見通しとなった。春季キャンプの2月23日の紅白戦を最後にリハビリを続け、投球練習で80球を投げるまでに回復している。18日に、離脱後初めて打撃投手を務める予定で状態を
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千賀、18日の先発は回避
左背部の張りで再調整中の千賀滉大投手(24)が、18日の広島戦(マツダ)での先発復帰を回避することが15日、決まった。8日に出場選手登録を外れ最短での再昇格を目指してきたが、倉野投手統括コーチは「(患部の)状態が悪いわけではないが、1試合投げて、また再発する不安がある」とし、交流戦明けに復帰させる方
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岡本救った1回ピシャリ2K 連敗ストップの立役者
同期入団の無念を背負う16球だった。3-1の6回無死一塁。危険球退場した森に続き、岡本がマウンドに上がった。まずは山本を内野ゴロで打ち取り、迎えたのは坂本勇とマギーの3、4番コンビ。ともにスライダーで空振り三振。まさに好救援。大きくガッツポーズした。「開き直り、というか…。準備は完全にはできていなか
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工藤監督しんど勝った!! 動きに動いた4時間20分
悪夢の無安打無得点からお目覚め!14安打7得点。1番松田に4番江川と対左腕仕様の打線大改造が的中だ。その4番がチーム初安打を放つと、今季2試合目のスタメンとなった鶴岡は自身2打席連発の先制2号ソロ。小刻みに1点ずつを積み上げながら8回には一挙3点を追加して突き放した。先発中田を5回途中で諦める執念継
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初4番江川ド緊張、4年ぶり猛打賞
13年目で初の4番に座った江川が2013年以来となる、4年ぶりの3安打猛打賞でチームを勝利に導いた。2回は巨人先発の内海から中前打を放ち、チームにとって13日の同カード以来、11イニングぶりの安打をマーク。6回は内野安打、8回は適時打もマークするなど、改造打線の中心として躍動した。「4番はド緊張しま
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山瀬選手支える勝負メシ けがを機に妻が独学 アビスパJ2首位
サッカー、J2アビスパ福岡が好調だ。現在首位に立つチームをけん引するのは、京都から今季加入した元日本代表の山瀬功治選手(35)。両膝の前十字靱帯(じんたい)を断裂する大けがを負いながらも活躍するチーム最年長ベテランを食のプロ、妻の理恵子さん(39)が「勝負メシ」で支えている。「サッカー選手、山瀬功治
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【進め!ギラヴァンツ北九州】G大阪U-23戦に勝利 新戦力浦田選手 光る働き 2カ月ぶり出場 2得点演出
サッカーJ3のギラヴァンツ北九州は10日、ミクニワールドスタジアム北九州でガンバ大阪U-23に2-1で勝利した。4月16日以来、約2カ月ぶりの出場となったDF浦田樹(いつき)選手(20)が、コーナーキックで2度の得点をお膳立て。息のあったセットプレーで今季5勝目を呼び込んだ。1点目は前半13分、浦田
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ホークス森が危険球退場 陽岱鋼が側頭部に死球受け激高、一触即発に
◆巨人-ソフトバンク(15日・東京ドーム) ソフトバンクの森が巨人3回戦で危険球による退場処分を受けた。4番手で6回から登板したが、先頭の陽の左側頭部に死球を与えた。陽は激高し、マウンド上の森に詰め寄ろうとするなど試合は一気に緊迫ムードとなり、両軍ベンチから監督やコーチ、選手が飛び出した。両チームに
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ホークス中田、好相性のG倒失敗 制球難、5回途中1失点で降板
◆巨人-ソフトバンク(15日・東京ドーム) ソフトバンクの先発中田は、5回途中1失点でマウンドを降りた。中日時代を含め過去10勝6敗と相性のいい巨人戦だったが、制球に苦しんだほか、序盤からピンチ続き。2、3回には2イニング連続で満塁の危機を招いた。なんとか要所は抑えていたが、2点リードの5回。1死一
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ホークス鶴岡“2打席連発”チーム13イニングぶり得点 「賢一をしっかりリードしてリズム乗せたい」
◆巨人-ソフトバンク(15日・東京ドーム) ソフトバンク鶴岡が「2打席連続アーチ」でチームに13イニングぶりの得点をもたらした。両軍無得点の3回1死。巨人先発内海の外角変化球をたたき、右中間スタンドギリギリへ運ぶ先制の2号ソロを放った。「高めにきた球ボールしっかりたたこうと思っていた。いやな流れでし
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