ホークス、初回２点先制で“吉兆”の滑り出し 美馬から、５月の熊本戦と同展開
◆楽天-ソフトバンク（１日・Ｋｏｂｏパーク宮城）初回にソフトバンク打線が“吉兆”の２点を奪った。この試合前まで防御率リーグトップ１・７９を誇る楽天先発の美馬に対し、１死から今宮と柳田の連打で一、三塁。ここで２試合ぶりにスタメン復帰した内川の一ゴロ間に三走の今宮が生還して先制し、なお２死二塁でデスパイ
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【ホークス見どころ】熊本戦の勝ちを再び 防御率１・７９の美馬攻略へ
◆楽天-ソフトバンク（１日１４時・Ｋｏｂｏパーク宮城）ソフトバンクはカード初戦を落とし、首位楽天とのゲーム差は「１・５」に広げられた。負けられない直接対決第２ラウンドは、防御率リーグトップ１・７９の美馬を攻略しなければいけない。美馬は今季７勝１敗。唯一の黒星は、５月１３日、熊本でのソフトバンク戦だっ
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ホークス東浜“鬼門”仙台で５連敗 初回に痛恨３ラン被弾「もったいなかった」
◆楽天４-３ソフトバンク（３０日・Ｋｏｂｏパーク宮城） ソフトバンクの先発東浜は７回途中４失点でＫＯされ、過去４試合で４敗の“鬼門”仙台でまたも勝てなかった。初回、１死一、二塁からウィーラーに甘く入った変化球を捉えられ、左翼席に運ばれる先制３ランを献上。３回にはペゲーロにソロを浴びた。 ４回以降は立
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ホークス柳田２年ぶり２０号、パ一番乗り 規格外のバックスクリーン弾「完璧でした」
◆楽天-ソフトバンク（３０日・Ｋｏｂｏパーク宮城） ソフトバンクの柳田が規格外のパワーで、リーグ一番乗りの２０号２ランを放った。１-４で迎えた５回１死一塁。楽天の先発安楽の膝元への２球目、１４２キロの真っすぐを豪快にすくい上げた。仙台の夜空に舞い上がった打球はバックスクリーンに飛び込み、２年ぶり２度
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松本裕、本拠初白星 念願お立ち台「テレビで見ていた光景。新鮮」
念願の場所に立つことができた。３度目の先発で本拠地初勝利。プロ２勝目を挙げた松本裕は内川と嘉弥真とともにお立ち台に上がった。「テレビで見ていた光景。新鮮だった」。プロ初の中４日での力投。３万５０００人を超えるファンからの大歓声を浴びた。未経験の登板間隔だったが、２１歳には勢いがあった。初回２死。中田
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嘉弥真、連夜の満塁斬り 「ポスト森福」存在感
足は震えていた。６回２死満塁。２番手の嘉弥真が究極の場面でマウンドに上がった。「『松本、何やってんだよ』と思ったけど抑えられて良かった」。代打矢野を空振り三振。前夜の５回２死満塁に続きピンチを断ち切り、２夜連続でお立ち台に上がった。左の石井一の場面で松本裕をリリーフ。日本ハムベンチは右の切り札、矢野
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正義右肩に張りを訴え２軍デビュー延期
ドラフト１位田中の２軍公式戦デビューが延期されることになった。対外試合初登板となった２３日の３軍戦で４カ月ぶりに実戦マウンドに上がった右腕は、３０日のウエスタン・オリックス戦（舞洲サブ）で中継ぎで１イニングを投げる予定だったが、２９日に右肩に軽度の張りを訴えキャッチボールを回避。スケジュールを見直し
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内川ラッキーＶ打 「一塁ベースさまさま」打球直撃
ハムで腹ごしらえ…待ってろイヌワシ！工藤ホークスが最高の形で楽天との首位決戦に臨む。日本ハムを相手に今季６度目の同一カード３連勝。４番内川聖一外野手（３４）が初回に先制Ｖ打を放ち、首痛から復帰後３戦連続安打で初打点を挙げた。チームは４連勝も今季６度目で１-０の勝利は初。「スミ１」で試合のなかった楽天
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【ホークス見どころ】楽天と首位攻防、初戦は東浜 仙台での奪首条件は？
◆楽天-ソフトバンク（３０日１８時・Ｋｏｂｏパーク宮城） ソフトバンクが０・５ゲーム差に詰め寄って迎えた首位攻防第１ラウンド。ただ、これまでの消化試合数は楽天が８試合少ないため、ソフトバンクは初戦を制しても勝率で及ばず、マイナス０・５ゲーム差で２位のまま。仙台での３連戦を３勝、あるいは２勝１分け
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【進め！ギラヴァンツ北九州】ホーム初黒星 課題浮き彫り ＡＣ長野に１－２
●「先制し消極的に」「自信と責任を持て」サッカーＪ３のギラヴァンツ北九州は２５日、「ミクニワールドスタジアム北九州」（小倉北区）でＡＣ長野パルセイロ戦に１-２で敗れ、ホーム初黒星を喫した。先制しながら終盤に逆転を許し、Ｊ２最下位に沈んだ昨季を思わせるような試合。監督や選手は「先制して消極的になった」
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ホークス松坂、戦友・森慎二コーチの急逝に戸惑い「弟のようにかわいがってもらって…今でも信じられない」
ソフトバンクの松坂大輔投手が２９日、リハビリ中の福岡・筑後のファーム施設で、２８日に４２歳で急逝した西武の森慎二投手コーチについて語った。「（入院したと）聞いていましたが、大丈夫だと聞かされていました。それから２、３日して（亡くなったと）連絡がありました。今も実感がないというか‥」と信じられないとい
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ホークス「スミ１」守った４連勝 中４日松本裕が本拠地初勝利「自信につながった」
◆ソフトバンク１-０日本ハム（２９日・ヤフオクドーム） ソフトバンクが「スミ１」を守り切って今季６度目の同一カード３連勝を飾った。４連勝として貯金は今季最多を更新する２１。３０日から臨む首位攻防、楽天３連戦に弾みを付けた。 中４日で先発となった松本裕が５回２／３を４安打無失点と好投。救援陣と失点を許
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ホークス松本裕、中４日で力投 ６回途中無失点 満塁で降板も嘉弥真が切り抜ける
◆ソフトバンク-日本ハム（２９日・ヤフオクドーム） ６試合目の先発となったソフトバンクの松本裕が中４日のマウンドで５回２／３を無失点と好投。ヤフオクドームでの初勝利を救援陣に託してマウンドを降りた。立ち上がりから危なげなくゼロを並べると、５回無死二塁のピンチは甲斐の好守もあって無失点。１点リードの６
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ホークス始球式、競輪女王・梶田が豪快ワンバン投球
◆ソフトバンク-日本ハム（２９日・ヤフオクドーム） 競輪女子日本一を決めるオッズパーク杯ガールズグランプリの昨年の女王、梶田舞（３０）が始球式に登場した。今年３月にガールズケイリン最多の２４連勝を記録した梶田は、競輪の勝負服を着て登板。豪快なフォームからワンバウンド投球を披露した。「競輪場とは全く違
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ホークス内川、ラッキー先制打 ゴロがベースに当たってライト前へ
◆ソフトバンク-日本ハム（２９日・ヤフオクドーム） ソフトバンクが幸運な形で先制した。初回、１番川崎が四球で出塁。今宮の二ゴロの間に二塁に進んだ。柳田は二直に倒れたが、４番内川のバットが得点シーンを呼んだ。相手先発のメンドーサがフルカウントから投じた６球目、直球にバットを出すと、ゴロとなった打球が一
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ホークスに応援米３００キロ 上林「お米は毎日食べるもの。たくさん食べて、活躍を」ＪＡ全農ふくれん
◆ソフトバンク-日本ハム（２９日１８時・ヤフオクドーム） ソフトバンクが２９日の試合前に、ＪＡ全農ふくれんから福岡県産のブランド米「金のめし丸元気つくし」の特別パッケージ「ホークス応援米」３００キロを贈呈された。ソフトバンクのユニホームを着たキャラクター「めし丸くん」のイラストがデザインされている。
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デスパＶ弾 直球狙い撃ち２０日ぶり１９号
■３連勝で貯金「２０」デスパ、やっぱイイネ！アルフレド・デスパイネ外野手（３１）が決勝本塁打を放った。同点の８回に故障復帰後、初アーチは価値あるＶ弾。チームメート柳田と本塁打争いリーグトップに並ぶ１９号ソロ。甲斐ら伏兵たちが活躍した一戦だが、大砲がきっちりと勝負を決めた。シーズン折り返しの７２試合目
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川島、甲斐、今宮、小兵３発 みんなソロって大仕事
■トリオ名募集中！？勝負は体格で決まらない。ホークス“小兵３傑”が世に夢を見せた。まず２回に７番川島が、中越えの先制３号ソロ。８番甲斐が２戦連発となる左越え３号で続き、５回は２番今宮が一時勝ち越しの４号ソロを放った。球団公式プロフィールで身長は川島１７２センチ、甲斐１７０センチ、今宮１７２センチで、
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武田フラフラ復帰星ならず ７７日ぶり登板 ６四球響き４回２／３ ４失点
右肩炎症からの１軍復帰登板だった武田は、今後への課題を残した。４月１２日の日本ハム戦以来７７日ぶりの１軍登板で４回２／３を８安打４失点（自責３）。６四球が響いた。「野手の皆さんに先制点、追加点と取ってもらったのに、その次の回に失点してしまい、申し訳ないです。四球も多くて、リズムに乗れなかった」と悔し
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松田守備固めで交代 フルイニング出場止まる
松田の今季開幕からのフルイニング出場が止まった。６番三塁で先発出場したが、７回の守備から高田に代わってベンチに下がった。死球など、負傷の影響を除いて守備固めを送られたのは、２００６年５月以来。昨季まで４年連続を含め５度のゴールデングラブ賞に輝いており、試合後には「頑張るしかないんで。それしかないんで
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アビスパ福岡 井原アビ勝って首位ターン！！ ７・１前半戦最終戦レベスタ岐阜戦 敵キーマンはアビスパＬＯＶＥ ＭＦシシーニョ
アビスパＬＯＶＥのキーマン封じる！Ｊ２でトップを走るアビスパ福岡は７月１日、ホームのレベルファイブスタジアムで岐阜を迎え撃つ。シーズン折り返しの第２１節。勝てば首位ターンが濃厚だ。井原正巳監督（４９）は２８日、福岡の入団を熱望していたスペイン人ＭＦシシーニョ（３１）ら岐阜の攻撃陣を警戒し、気を引き締
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真砂、チーム唯一の長打
５年目の真砂が、２８日のウエスタン・広島戦（由宇）でチーム唯一の長打を放った。４回１死、左腕高橋樹の外角直球に対し、逆方向の右翼線へ二塁打。昨年は２軍で打率２割９分５厘を残し、Ｕ-２３（２３歳以下）ワールドカップでＭＶＰを獲得。今季は２軍で打率２割３分０厘にとどまるが「速い真っすぐを打つのが課題。今
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元斗才が練習合流 冨安“共闘”誓う アビスパ福岡
福岡での初練習を終えた元斗才（ウォン・ドゥジェ）は「試合に出てチームのＪ１昇格に貢献したい」と意気込んだ。元Ｕ-１９（１９歳以下）韓国代表は１８７センチの長身でセンターバックとボランチの両方ができるユーティリティープレーヤー。「海外でチャレンジしたかった」と韓国の複数プロクラブからの誘いを断り、漢陽
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ロアッソ熊本 友人・巻を激励へ大黒摩季が来る！ ７月１日東京Ｖ戦集客大作戦
■“マキ”つながりで親交逆襲の夏が来る！！Ｊ２で１９位からの巻き返しを図るロアッソ熊本が、７月１日に熊本市のえがお健康スタジアムで行われる東京Ｖ戦（午後７時開始）で大掛かりな集客作戦を行う。昨春から熊本地震の復興支援活動に携わっている歌手の大黒摩季が来場し、ミニライブを開催。さらにチームカラーの赤い
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【ホークス見どころ】まさにオールスター打線 今季６度目のカード３連勝狙う
◆ソフトバンク-日本ハム（２９日１８時・ヤフオクドーム） ソフトバンクが今季６度目の同一カード３連勝を狙う。これまでの同一カード３連勝は以下の通り。 ▽３月３１日～４月２日・ロッテ戦 ▽４月１８～２０日・ロッテ戦 ▽５月２～４日・西武戦 ▽５月９～１１日・オリックス戦 ▽６月６～８日・ヤクルト戦 勝
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ホークス内川４年ぶり球宴、デスパは初 選手間投票でチームから新たに２人、計７人
マイナビオールスターゲーム（７月１４日＝ナゴヤドーム、１５日＝ＺＯＺＯマリンスタジアム）の選手間投票の結果が２９日に発表され、ソフトバンクからは内川、松田、柳田、デスパイネが選出された。松田、柳田はファン投票でも選出されている。ソフトバンクはファン投票選出の千賀、今宮、上林を含む計７人の出場が決まっ
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アビスパ福岡Ｕ１６“世界２位” オールスターカップ２０１７ｉｎチェコ
アビスパ福岡が“世界２位”になりました。下部組織のＵ-１６（１６歳以下）は１６日（現地時間）からチェコで開催された「オールスターカップ２０１７」に出場し、準優勝に輝きました。世界中からＵ-１６の強豪チームが集う中、準決勝でスペインの強豪、アトレチコ・マドリードのユースを破り、決勝でもポルトガルの名門
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ホークス一発攻勢でシーソーゲーム制す デスパが柳田に並ぶ１９号 川島、甲斐、今宮も本塁打
◆ソフトバンク６-５日本ハム（２８日・ヤフオクドーム） ソフトバンクが一発攻勢でシーソーゲームを制した。５-５の同点で迎えた８回、デスパイネが日本ハムのマーティンから左中間テラス席にたたき込む１９号の勝ち越しソロ。スタメン復帰２試合目、自身６月８日のヤクルト戦以来となる一発でリーグトップの柳田に並ん
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ホークスきょう４発目、デスパが勝ち越し弾
◆ソフトバンク-日本ハム（２８日・ヤフオクドーム） シーソーゲームの展開の中、ソフトバンクのデスパイネがリーグトップの柳田に並ぶ１９号の勝ち越しソロを放った。５-５の同点で迎えた８回、日本ハムのマーティンから左中間テラス席にたたき込む貴重な一撃。スタメン復帰２試合目で、６月８日のヤクルト戦以来の一発
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ホークス武田、５回持たず降板 大谷に復帰後初ヒット許す 今宮が勝ち越し弾
◆ソフトバンク-日本ハム（２８日・ヤフオクドーム）約２カ月半ぶりの１軍マウンドとなったソフトバンクの武田が、勝利投手の権利を手にする目前で降板した。１点リードで迎えた５回２死一、二塁の場面で、代打大谷に詰まりながらも左前へ運ばれ同点に追いつかれた。大谷は復帰後初安打がタイムリー。武田はその後、四球で
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ホークス甲斐が猛打！ ３号ソロに続いて勝ち越し二塁打
◆ソフトバンク-日本ハム（２８日・ヤフオクドーム）ソフトバンクの甲斐が強打で先発の武田をもり立てた。２回は先制ソロの川島に続いて左翼席への３号ソロ。２試合続けての一発でスタンドを沸かせたが、武田が３回に味方の守備の乱れもあり３失点とピリッとしなかった。「しっかり武田をリードしていきます」と気持ちを引
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ホークスすかさず同点！ リーグ打点王・柳田が犠飛
◆ソフトバンク-日本ハム（２８日・ヤフオクドーム）序盤から激しい点の取り合いの中、ソフトバンクが１点を追う３回に柳田の左犠飛で同点とした。先発の武田が２点のリードをひっくり返された直後の攻撃。２試合続けて１番に入った中村晃が右越えの三塁打で出塁し、１死後にリーグ打点王の柳田がきっちり犠飛を打ち上げた
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