実は完璧主義者 小倉優子“慰謝料ゼロ離婚”に隠された本音
小倉優子(33)が夫で美容師の菊地勲氏(46)に三くだり半を叩きつけた。幼い子ども2人を抱えての再出発。第2子を妊娠中の昨夏、夫の後輩タレントとの不倫発覚が最大の引き金だったとされる。「本とか出してるくせに(料理が)マズいんだよ」といった夫の暴言も報じられ、ついに堪忍袋の緒が切れたのである。離婚直前
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ライバル続々消え…稀勢の里“新横綱で優勝”でも価値半減
運がいいのか、悪いのか……。大関・豪栄道が17日、右足関節外側靱帯損傷の加療のため休場した。豪栄道は先場所も右足首痛で途中休場。その影響のためか、今場所は2日目から4連敗していた。横綱・白鵬も4日目の相撲で痛めていた右足裏の症状が悪化し、休場している。日馬富士、鶴竜は早くも2敗。17年ぶりの4横綱と
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韓国人席巻に危機感 菊地絵理香“日本人9連敗”阻止なるか
【Tポイントレディス初日】大会初日、8バーディー(1ボギー)で単独トップに立った菊地絵理香(28)のコメントが核心をついている。「(私たち女子プロは)恵まれた環境でゴルフができている。だから、日本人選手がもっと頑張らなければこういう状況は続かない」今季開幕から2戦続けて韓国人プロが優勝したことを意識
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オープン戦14回無失点 好調のヤクルト石川に不吉なデータ
5年ぶり8度目の開幕投手に内定しているヤクルトのベテラン左腕・石川雅規(37)が、17日のオリックス戦でも7回無失点。三塁を踏ませず、7三振を奪った。オープン戦はこれで、3試合計14イニングを投げて失点ゼロ、と好調を維持している。「シーズンを通してこういう投球が数多くできるようにしていきたい。いい状
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練習3時間で大阪2強に 履正社・岡田監督に指導法を聞く
センバツ高校野球初日の19日には、優勝候補の履正社(大阪)が登場する。寮はなく、平日の練習は3時間。どうやって全国から選手が集まる強豪の大阪桐蔭と対等に戦えるようなチームをつくっているのか。岡田龍生監督(55)に聞いてみた。――大阪では大阪桐蔭と並んで2強といわれています。「いえいえ、そりゃもう、選
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「菅野は中継ぎで」侍J小久保監督に高橋善正氏が大胆提言
エースが先か最強投手が先か――。世界一奪還を目指し、米アリゾナ州で始動したWBC日本代表。「準決勝が全て」と話している小久保裕紀監督(45)は、日本時間22日の準決勝で菅野智之(27=巨人)と千賀滉大(24=ソフトバンク)の2人の「エース格」を投入する見込みだ。ただ、菅野は14日のキューバ戦で4回7
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ベネズエラも誤審に泣き WBC露骨なドミニカびいきの裏側
今大会の本命で連覇を狙うドミニカ共和国も審判を味方に付けたようだ。2次ラウンドでドミニカに有利な判定が目立っているのだ。16日(日本時間17日)はベネズエラを3-0で下し、2次ラウンド1勝1敗とした。計6投手による完封リレーを見せたが、誤審に救われたのも事実だ。問題の場面は両軍無得点で迎えた三回表の
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押収量1年で16倍に 覚醒剤密輸「台湾ルート」急増のなぜ
覚醒剤の密輸ルートが劇的に変化した――。警察庁がまとめたデータによると、2016年の1年間に密輸で押収された覚醒剤の量は1428.4キロ。統計を取り始めた02年以降、最多となった。注目はそのうちの72%に台湾の薬物犯罪組織が関与していたこと。押収量は15年は63.2キロだったが、16年は1028.5
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安倍政権は窮地 籠池氏の偽証告発「かなり困難」と元検事
「窮鼠猫を噛む」という言葉がピッタリだ。大阪市の学校法人「森友学園」をめぐる国有地の激安払い下げ問題。衆参両院の予算委は17日、法人の籠池泰典理事長の証人喚問を23日に行うことを全会一致で決定した。与党側は、安倍首相の妻の昭恵氏が2015年9月5日に塚本幼稚園で講演した際、「安倍晋三から」と言って「
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特別防衛監察は時間稼ぎ 稲田防衛相に現場職員が激怒
こんな指揮官の下で働く防衛省、自衛隊職員がふびんでたまらない。森友学園の籠池泰典理事長との関係や、南スーダン国連平和維持活動(PKO)に派遣された陸自の日報問題で連日、“火ダルマ”になっている稲田朋美防衛相。17日の衆院外務委で、日報問題に関する特別防衛監察を開始したことを明らかにしたが、「何ら意味
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福島原発事故「防げた」 前橋地裁が国と東電“断罪”の衝撃
画期的な判決だ。「経済合理性を安全性に優先させた」――。福島第一原発の事故によって群馬県内に避難した住民ら137人が損害賠償を求めていた集団訴訟で、前橋地裁(原道子裁判長)は17日、国と東京電力の過失を認め、3855万円の損害賠償を命じた。福島原発の集団訴訟で、国や東電の過失責任が認められたのは初め
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伸び悩む日本マラソン 海外に学ばなければ何も変わらない
日本陸上競技連盟(以下陸連)は今日17日、8月の世界陸上選手権のマラソン代表を発表する。男子は川内優輝(30=福岡国際3位・日本人1位)、井上大仁(24=東京8位・日本人1位)、中本健太郎(34=別府大分1位)が濃厚。女子は、名古屋で派遣記録を突破した安藤友香(23=名古屋2位・同1位)は決定。残る
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46位発進の松山英樹 マスターズへ心配される「過密日程」
3年連続3度目出場の松山英樹(25)がベイヒル名物の浮き島グリーン、17番パー3でティーショットが池につかまり、トリプルボギー。初日はこのトラブルが響いて、73で回り、1オーバー46位。一昨年21位、昨年6位と会場との相性はいいが今年は出遅れた。ただ、3週間後に迫った今季メジャー初戦のマスターズ(4
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東京五輪へ一直線 大津エマは米名門クラブ出身の“逆輸入”
女子体操に期待の若手が現れた。16日、日本代表候補選手を集めたナショナル強化合宿が都内で始まり、初日は昨夏リオ五輪代表の杉原愛子(17)ら6人の選手が参加。日本体操協会が今季から招聘した2人の外国人コーチの指導の下、約2時間の練習をこなした。この合宿には東京五輪での代表入りが有力視されるジュニア選手
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昨年のUAE戦を何度も見直し…ハリルが本田を切れないワケ
W杯アジア最終予選のUAE戦(23日)、タイ戦(28日)に向けた日本代表メンバー25人が16日に発表された。所属先ミランで“戦力外”となり、現地イタリアで「代表にも居場所がなくなった」と報じられたMF本田圭佑(30)はFW登録としてメンバー入り。口癖のように「クラブで試合に出てコンディションの良い選
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ソチ銅のハーフパイプ小野塚彩那 2度目の表彰台へ好発進
ソチ五輪銅メダリストが、表彰台に向け好スタートである。フリースタイルスキーの世界選手権は16日(日本時間17日)、スペイン・シエラネバダでハーフパイプ予選を行い、小野塚彩那(28)が88.60点をマーク。2位で、上位6人による18日(同19日)の決勝に駒を進めた。7日のW杯フランス大会で2位に入るな
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心も体も疲労困憊 4横綱時代の“脱落者1号”は白鵬なのか?
4横綱時代が長く続かないことは、歴史が証明している。年6場所制以降は大鵬、柏戸、佐田の山、栃ノ海が肩を並べた11場所が最長。年4場所時代ですら、14場所が限界だった。今回も真っ先に脱落するのはケガの多い日馬富士(32)、あるいは波の激しい鶴竜(31)だと多くのファンは思っていただろう。しかし、今や最
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復活は道半ば G杉内の信頼度は“山口俊以上、カミネロ以下”
15年10月に受けた右股関節手術からの復活を目指す巨人の杉内俊哉(36)が15年7月21日以来、604日ぶりの一軍マウンドに立った。昨16日、古巣のソフトバンク戦でオープン戦初登板。1745日ぶりのヤフオクドームで、同学年の和田と投げ合った。8日の二軍戦で好投していたが、江川に2ランと適時二塁打を浴
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WBC決勝トーナメントの勝敗を決める“女房役”の引き出し
WBCで決勝トーナメント進出を決めた日本代表メンバーが昨16日の夜、羽田空港を出発した。小久保監督が「非常に難しい」と位置付けた準決勝の翌日に決勝が控えるため、「投手の起用法が勝敗を分ける」ともいわれている。1次、2次ラウンドとは選手のレベルがまったく違う。決勝トーナメントでは、30球以上投げた投手
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侍Jの精神的支柱 青木宣親ホントの成果と突貫工事の不安
グラウンド外では役割を果たしているという。日本代表唯一のメジャーリーガーにして、最年長の青木宣親(35=アストロズ)は、自ら進んで若手とコミュニケーションをとり、打撃や相手投手に関しても積極的にアドバイスを送っている。「日本で自主トレを行っていた1月中から、代表の仲間になる山田(ヤクルト)、坂本(巨
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有望中学生が集団亡命 野球大国キューバ「国技消滅」の危機
昨年7月29日~8月7日、福島で15歳以下が集う野球の世界大会「第3回WBSCU-15ベースボールワールドカップ」が行われ、日本、韓国、米国、パナマ、ベネズエラ、キューバなど計12カ国・地域が参加。中学生目当てに、なんと10球団以上のメジャースカウトが訪れたというから青田買いの凄まじさを物語っている
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横綱昇進で相撲が豹変 稀勢の里4連勝に評論家も「不思議」
「横綱は大関と違って負け越したり、出直しがきく立場ではない。後がないんです。大関以上にプレッシャーや不安はあって当然なのに、少なくとも土俵上では重圧を感じているように見えません」相撲評論家の中澤潔氏がこう言った。15日、蒼国来を寄り切って初日から4連勝の横綱稀勢の里(30)に関してだ。大関時代の勝率
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WBCで来日のスカウト仰天 大谷の打撃はボンズ級の完成度
今回、東京で行われたWBCの2次ラウンドには、メジャースカウトが大挙して押し寄せた。米国から直接来たスカウトもいれば、韓国の1次ラウンドをカバーしてきた人も。東京の1次ラウンドからそのまま残るスカウトも中にはいた。イスラエル対キューバ戦で2次ラウンドが幕を開けたのが去る12日。その前日のことだ。翌日
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やっと実戦の糸井が恐れる肉体の衰えと虎ファンの罵声
右膝関節炎の影響でキャンプから別メニューだった阪神の糸井(35)が、15日のオリックスとのオープン戦に「3番・DH」で初登場。初打席で中前打を放つと、第2打席は空振り三振でベンチに下がった。「やっとここまで回復した。徐々に守りに就けるようにやっていく」出遅れたベテランはこう言ったが、一部には「キャン
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テストマッチ続々 ラグビー日本代表は強豪国になぜモテる
今年11月のラグビー日本代表のテストマッチ豪州戦の会場が日産スタジアム(横浜)に決まった。すでに日本ラグビー協会から日程は発表されていたが、会場は未定だった。日本代表のジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ(HC)は「日産スタジアムは『ラグビーW杯2019』の決勝戦が行われる会場でもあり、選手たちは世界
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WBCで急成長の小林は巨人“捕手問題”に終止符を打てるのか
「巨人にドラ1で入って、やっと芽が出始めたのではないか。緊迫するWBCは1球たりとも気が抜けないため、他の試合とは比べものにならないくらい成長する。一番大きいのは自信。もともと、肩はズバぬけて強い。巨人でも正捕手としてどっしり座ってくれればWBC効果です」巨人OBの評論家・高橋善正氏がこう目を細める
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侍J指揮官も最敬礼 “Dr.0”千賀は決勝T先発にも現実味
陰のエースである。4大会連続の準決勝進出を懸けた試合で、千賀滉大(24=ソフトバンク)が初先発。5回を投げてイスラエル打線を1安打無失点に封じ、「ゼロに抑えることができて良かった」と汗を拭った。登板を言い渡されたのは3日前。代表では「中継ぎ」と小久保監督に言われていたため、今年になって先発の調整を行
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09年はイチロー大不調 ロッテ伊東監督が語る短期決戦の苦悩
どんな競技でも代表監督とはつらいもの。勝てば名将だが、負ければ采配批判も含めてボロクソだ。小久保監督は14日のキューバ戦の八回1死一、三塁の好機に、今大会ラッキーボーイの小林に代えて、内川を代打に送った。結果は犠飛で得点したが、併殺で、しかも試合を落としていたらどうなっていたか。過去の大会でも指揮官
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オランダ投手陣に厚み ドジャース守護神ジャンセン追加召集
今大会、大躍進を果たしたダークホース的存在が補強に踏み切った。日本とともに決勝トーナメント進出を決めたオランダがドジャースの守護神ケンリー・ジャンセン(29)を追加招集するという。地元紙「ロサンゼルス・タイムズ」(電子版)が15日に報じた。前田の同僚右腕でもあるジャンセンは昨季71試合で3勝2敗47
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決勝T進出で評価一変 小久保監督はWBC優勝でも続投なしか
下馬評を覆す快進撃だ。15日、日本代表はイスラエルに大勝し、2次ラウンドの1位が決定。1次ラウンドから無傷の6連勝で決勝トーナメント(日本時間21~23日・米ロサンゼルス)進出を決めた。「厳しい戦いが1次、2次ラウンドと続き、連日の大歓声の後押しで選手は勇気づけられ米国へ行くことになりました。選手を
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今季ブンデス最年少主将 HSV酒井高徳が語るキャプテンシー
独1部ハンブルガーSV(HSV)で昨年11月からキャプテンマークを任され、今季ブンデスリーガ最年少主将となったDF酒井高徳(25)。ドイツ人の母を持つハーフとはいえ、12年1月にドイツに渡った時はドイツ語を話せなかった男が、ドイツ人のチームメートに的確な指示を与え、威風堂々と鼓舞している姿は実に頼も
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レスターがCL8強も…先発の岡崎慎司がレベル低下露呈
日本代表FW岡崎慎司が所属する英プレミアリーグのレスターが、地元での欧州チャンピオンズリーグ(CL)の決勝トーナメント1回戦第2レグ(日本時間15日午前4時45分開始)でスペインの強豪セビリアに2-0で快勝。2試合合計スコアを3-2としてベスト8進出を決めた。勝負の分かれ目は後半74分、セビリアMF
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