新井和響さん “早食い王”引退で会社員生活も夕食は米5合
90年代後半から2000年代前半、大食い・早食い番組で活躍した新井和響さん(49)。00年には米NYで毎年開催される「ネイサンズ国際ホットドッグ早食い選手権」で優勝するなど、ワールドワイドに活躍した。しかし、最近は新井さんの食べっぷりを見ない。今どうしているのか。■早食い大会きっかけに筋トレに熱中会
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フジTV太っ腹 「フジサンケイ」最終日は異例の長時間中継
【フジサンケイクラシック 2日目】今週はフジサンケイグループが主催とあって、大会初日、2日目はCSフジテレビONEとBSフジ合わせ各日4時間25分も生中継と相当な力の入れようだ。最終日はBS、CS、地上波と朝8時から試合終了後のハイライトまで実に8時間もぶっ続けで生中継する。フジテレビは昨年、男女ツ
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低迷の森田理香子 深刻アプローチイップスも克服に苦闘中
【ゴルフ5レディス 2日目】2013年賞金女王の森田理香子(26)がもがき苦しんでいる。大会初日は1バーディー、3ボギー、3ダブルボギーの80をたたき、8オーバー104位タイと出遅れ、2日目は2アンダーで回ったものの、結局86位タイで予選落ちとなった。成績不振は今大会に限ったことではなく、今シーズン
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藤浪にも説教 “超改革”阪神で39歳の福留が活躍する皮肉
「そりゃあ、クビにはできないでしょ」と言うのは、ある阪神OB。「クビにできない」とは福留のことだ。今季の阪神は「超変革」のスローガンを掲げ、金本監督がチームの大改革に挑んだ。首脳陣は大幅に入れ替わり、若手を積極的に起用したものの苦戦の連続。優勝をあきらめたファンの願いは、「どうにかCSに出て欲しい」
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巨人も若手にチャンスを ヤンキースは7月に世代交代着手
メジャーでいま、勢いのあるチームがヤンキースだ。8月1日以降、17勝11敗。ワイルドカード争いに名を連ねるオリオールズとタイガースに2.5ゲーム差まで詰め寄っている(1日現在)。ヤンキースは7月中からチームの解体と若返りに着手した。抑えのチャップマン(28)、中継ぎエースのミラー(31)、先発のノバ
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UAE戦の日本は何も考えないで攻撃していたのではないか
釜本邦茂コラム【ズバッと言わせてもらう!】W杯アジア最終予選のUAE戦は「まさかの敗戦」というのが、世間一般の感じ方だろうね。しかし、これが「今の日本の実力」だよ。選手たちが「やることをやった。しかし、運がなかった」と思っているとすれば、それは大間違いだ。確かに浅野が蹴り込んだボールは、ゴールとして
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作新学院・今井達也の“新球”に日米10球団スカウト仰天
「夏の甲子園では150キロを超すストレートが右打者の外角低めにビシビシ決まった。速球の球威や球質に加えて、とにかく制球が良いことにビックリしたけど、それだけじゃなく、あんな球まで持っていたとは……」U─18アジア選手権の日本代表を追い掛けるプロ球団のスカウトが台湾のネット裏でこう言って舌を巻いた。8
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横審からも苦言 大関・稀勢の里が稽古総見でさらした醜態
まるで相手にならなかった。綱取りに挑む大関稀勢の里(30)が、2日の稽古総見で横綱日馬富士(32)に蹴散らされた。稀勢の里は12番取って、2勝10敗。日馬富士には8戦全敗だ。これには横綱審議委員会の守屋委員長も、「稀勢の里はあまり期待できない。稽古で勝てないのなら、本番でも勝てない」と苦言を呈した。
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イチローに試練 強打の外野手加入に続き若手が続々昇格
マーリンズ・イチロー(42)の出場機会が再び限られそうだ。クリーンアップを打つスタントン(右膝)に加え、オズナ(左手首)も故障で離脱したため、ここ5試合連続スタメン出場。2戦連続安打と調子を上げてきたが、ブレーブスから強打のフランコーアが加入した8月末に続くピンチを迎えている。9月はロースター枠(2
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エコノミストも警鐘 …市場騒然“超円高サイン”が点灯中
金融市場で不気味な囁きが広がっている。「超円高のサインが点灯したといわれます。米の利上げ観測で、このところ円安に振れていますが、週明け以降、円高に逆戻りする危険性があります」(市場関係者)米FRBのイエレン議長が利上げに前向きな発言をしたことで、ここ1週間ほど円安傾向が顕著だ。発言前は1ドル=100
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復帰3戦目も好調 石川遼をその気にさせる日本の“特殊事情”
【フジサンケイクラシック 初日】先週、腰痛から半年ぶりの復帰2戦目で、今季初勝利を挙げた石川遼(24)。大会前に「2週も、2試合連続優勝もしたことがない」と勝利に色気を見せ、初日は首位と2打差の3アンダー2位と、好スタートを切った。「(ファンの歓声は)やってて盛り上がってきますね。良いプレー、驚いて
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U-18アジア選手権ではっきり 野球が五輪に向かない理由
見るも無残だった。1日に行われたU―18アジア選手権。日本はインドネシア相手に、35対0で五回コールド勝ち。先発の藤嶋(東邦)が参考記録ながら完全試合を達成すれば、打線も22安打の猛攻だった。インドネシアは、攻守で野球の体をなしていなかった。去る30日に対戦した香港にしてもそうだ。アジア大会といって
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「不正なし」で終わらず 東京五輪招致に“疑惑再燃”の火種
真相解明にまでは至らなかった。1日、20年東京五輪招致を巡る買収疑惑に関して日本オリンピック委員会(JOC)の調査チームが報告書を公表。招致委が13年に国際陸連(IAAF)のラミン・ディアク前会長の息子であるパパマッサタ・ディアク氏が関わっているとされる「ブラックタイディングス(BT)社」と交わした
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今季終了後FA レッドソックス田沢を待つモテモテのオフ
今オフは日本人セットアッパーの動向に注目が集まりそうだ。今年で渡米8年目のレッドソックス・田沢純一(30)。すでにメジャー在籍期間は6年に達し、今季終了後にはFAとなる。現時点で球団から契約延長のオファーを受けていないことから、ワールドシリーズ終了後にはMLBから公表されるFA選手のリストに名を連ね
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降雨中断でギア上げた 錦織が全米OP2年ぶりの3回戦進出
2大会ぶりの決勝進出を目指す錦織が雨に救われて3回戦進出を果たした。全米オープン男子シングルス2回戦で世界ランキング95位のカレン・ハチャノフ(20=ロシア)を6-4、4-6、6-4、6-3で下し、14年大会以来2年ぶりに3回戦に駒を進めた。第1セットこそ2度のブレークを成功させてものにしたが、第2
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2日続けて稽古回避…横綱白鵬にチラつく「引退」の2文字
土俵を去る日が近づいている。左ヒザを痛め、31日に稽古を休んだ横綱白鵬(31)。1日も稽古場に姿を現さなかった。11日から始まる9月場所を前にして、異例の休養。ヒザの状態次第では本場所を休場する可能性も出てきたという。相撲はケガが付きもの。力士は大なり小なり、どこかしらに故障を抱えている。だがしかし
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阪神に秋風…金本監督「超変革」1年目はシコリだらけ
ずいぶん株を下げたともっぱらだ。5位に低迷する阪神は残り19試合。3位DeNAとは3ゲーム差。CS出場の可能性は残されてはいるものの、一方ではストーブリーグに突入した感もある。金本監督の2年目は、フロントも現場もペナント争いに絡みたい。ゴメスの去就にもよるが、オフには助っ人やFA補強に動くことは間違
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竜8試合、虎6試合…巨人「2位死守」の敵は下位への油断
2位死守に向け、休んではいられないようだ。1日、巨人の高橋監督が遠征先の富山から二軍のジャイアンツ球場に直行。二軍と三軍による練習試合(6イニング制)を視察した。この試合、亀井、片岡、立岡といった一軍で実績のある選手が出場。中でも、コンディション不良により6月から二軍調整していた亀井は、二軍の1番・
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ソフトBにさらなる試練 柳田が右手薬指骨折で全治6週間
パの首位を走るソフトバンクにメガトン級の爆弾が落っこちたようなものではないか。プロ野球史上初めて3割30本30盗塁と首位打者を同時に達成した主砲の柳田悠岐(27)が、昨1日の西武戦で右手薬指を骨折、全治6週間と診断されたのだ。三回裏の守備で炭谷の飛球をスライディングキャッチした際、打球が右手薬指に当
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天職はコーチ 球団に3年翻弄された西武・田辺監督の悲哀
「責任が一切ないとは言いませんが、田辺監督は可哀想ですよ」こう話すのは、ある西武OBだ。常勝球団の面影は消えて久しく、リーグ5位と低迷している西武。田辺監督(50)の解任は避けられず、すでに辞任報道が出たり、後任候補の名前も取り沙汰されている。しかし、責任を取るのは指揮官だけなのか。田辺監督は02年
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国内男子ツアーに衝撃…石川遼復帰Vも視聴率5%に届かず
業界が騒然としている。先週、腰の故障からの復帰2戦目の「KBCオーガスタ」でツアー14勝目を挙げた石川遼(24)のテレビ視聴率だ。前年の池田勇太が優勝した最終日の5.9%よりも悪い4.5%だったのだ(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。過去、石川が優勝した13試合の平均視聴率は11.28%。最も高かった
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マエケンと投げ合い バムガーナーに聞いた“二刀流”の秘訣
ドジャース・前田健太(28)が認められた。8月23日のナ・リーグ西地区首位攻防戦で投げ合ったジャイアンツのバムガーナーにだ。この試合は前田が5回6安打3失点で13勝目を挙げ、バムガーナー(5回9安打5失点で8敗目)に投げ勝った。一昨年のワールドシリーズMVP左腕のバムガーナーは強打者としても知られ、
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海外で意外に不人気 錦織に足りないコート外での“魅せ方”
全米オープン初戦を突破した錦織圭(26)は現在、世界ランク7位。一昨年の決勝で敗れたとはいえ、この大会のファイナリストだ。海外メディアから注目されてしかるべき選手なのに、大会直前の地元紙「ニューヨーク・タイムズ」はほとんど触れずじまい。大会前の会見でも英語の質問が飛び交うケースは、他のトップ10選手
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元王者内山高志グラリ 4度目防衛田口が“復帰ラブコール”
WBA世界ライトフライ級王者・田口良一(29)が、同級1位の指名挑戦者・宮崎亮(28)に3―0の判定で勝ち、4度目の防衛に成功した。世界戦とはいえ、田口も宮崎もそれほど知名度の高い選手ではない。この日の解説席には、4月にWBA世界スーパーフェザー級王座から陥落した田口と同じジムの内山高志(36)がい
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ハム中田に復調気配 打撃コーチが諭した“脱大谷”のススメ
日本ハムの中田翔(27)が、31日の楽天戦で4戦連続適時打と活躍。チームは負けるも、首位ソフトバンクも敗れたことでゲーム差は0.5と変わらずのままだが、眠れる4番に復調の気配アリ、だ。中田は31日現在、91打点とパのトップを走っているが、打率.251、得点圏打率も.268と本当に1点が欲しいここぞと
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甲子園Vでプロ決意か 作新学院も気を揉む今井達也の進路
「甲子園の大会前は、早大、筑波大などの大学に進学するという話を聞きました」あるアマ球界関係者が夏の甲子園優勝投手で、31日に行われたU18アジア選手権台湾戦に先発した今井達也(作新学院)について、こう言った。最速152キロを誇る右腕は、今秋ドラフトでの1位指名が確実視されている。今回のU18には日米
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広島ついにM10 福井首痛で緊急先発の薮田“神降臨”の快投
DeNAにシャットアウト勝ちを収めた広島。ヒーローはこの男だ。この日先発予定の福井が試合前のブルペンで首痛を訴え、急きょ病院へ。2年目中継ぎ・薮田(24)が昨年8月14日のDeNA戦(マツダ)以来となる先発マウンドに立った。序盤こそストレートが走らず、制球にも苦しんだが、4四球を与えながらも6回を2
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お手本は韓国か 東京五輪メダル量産へ「コーチ報奨金」案
ブレーキがかからない。日本オリンピック委員会(JOC)は30日、都内で選手強化常任委員会を開き、20年東京五輪へ向けた強化策について協議した。そこでは、メダリストを指導したコーチの報奨金制度の創設についても話し合われた。JOCは、東京五輪で20~33個の金メダルを獲得して、世界3位に入る目標を掲げて
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広島独走の遠因…ヤクルトが巨人主催試合でやっと初勝利
誇れる記録でないことは間違いない。31日、ヤクルトが巨人主催試合で、ようやく今季初勝利を収めた。東京ドームでは9戦9敗と歯が立たず、30日は福井でも惨敗。93年以来負けたことがない富山に舞台を移し、何とか勝つことができた。ヤクルトは昨季リーグ優勝を成し遂げながら、今季は開幕直後からBクラスに低迷。毎
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阪神調査報道で争奪戦も オリFA糸井は“満身創痍”の超人
2日前のスポーツニッポンに「阪神オリ糸井調査」という記事が載った。Bクラスに沈む阪神が来季に向けた今オフの補強の目玉として、国内FA権を取得したオリックスの糸井嘉男(35)をリストアップ。球団主導で戦力強化を進める中、機動力野球を掲げる金本知憲監督(48)の方針に合致する選手として、糸井の動向を水面
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帳尻合わせは天下一品…巨人・村田“契約最終年”の大活躍
しぶとい男だ。巨人の村田修一(35)が30日のヤクルト戦で4打数3安打3打点の活躍。チームの連敗を5で止める働きに、高橋監督は「勝負どころでいいヒットを打ってくれた」と手放しだった。今季限りで3年契約が切れる村田は、13年オフに総額10億円の大型契約を結んで以降、成績が下降線をたどった。14年は打率
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ハリル監督が高評価…清武が香川の「背番号10」奪うのか
日本代表メンバー24人が勢ぞろいした。ロシアW杯最終予選初戦UAE戦(9月1日=埼スタ)、2戦目タイ戦(6日=バンコク)に向けて合宿中の日本代表に、ドイツのFW原口元気(25)と今季からスペインに移籍したMF清武弘嗣(26)が、30日に合流した。「この日の練習公開は冒頭の30分だけ。非公開の後、サブ
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