安保環境を認識できない韓国の致命的な危機管理意識 元陸自幹部・渡部悦和氏が緊急寄稿
ドナルド・トランプ米大統領は7日、韓国を訪問し、文在寅(ムン・ジェイン)大統領と首脳会談を行った。元陸上自衛隊東部方面総監で、元ハーバード大学アジアセンター・シニアフェローの渡部悦和氏が、韓国の致命的な危機管理意識について緊急寄稿した。著名な戦略家、エドワード・ルトワックは数十年前、韓国政府に招聘(
詳しく見る
“レジェンド”奥寺康彦会長、日本選手へ「ドイツ安易に行くな」 夕刊フジ独占インタビュー
★独占インタビュー(下)日本人初の「ブンデスリーガ・レジェンド」、J2横浜FCの奥寺康彦会長(65)の原点は東北だ。日本サッカー界の伝説となるまでの道のりは、実にバラエティーに富んでいる。(聞き手・久保武司)◇--生まれは秋田県「鹿角市大湯というところ。大きな故障がなかったのは、東北の秋田で生まれた
詳しく見る
決め手は?大谷、メジャー挑戦“代理人選定暗闘”全容 “先輩”菊池まで巻き込み…所属ホリプロではなく吉本が仲介
いよいよ夢への一歩を踏み出した。日本ハムの二刀流、大谷翔平投手(23)が7日、初めて自ら今オフの米大リーグ挑戦を明言。米国での代理人は、米大手事務所「CAAスポーツ」のネズ・バレロ氏に任せることも判明した。日本球界の至宝が自らの進路を、敏腕代理人に託すに至った決め手は何だったのか。実は元大リーガーの
詳しく見る
【プロ野球実況中継】痛恨“ダブルエラー”も… 実況アナも緊張したCS&日本シリーズ
日本シリーズ、盛り上がりましたね。今年は3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に始まり、長い野球シーズンでした。やはりレギュラーシーズンと違い、大舞台では緊張感がもたらすミスが付きもの。実はこれって中継アナウンサーも同じなのです。告白します。しゃべり慣れないパ・リーグのチームだから…とい
詳しく見る
【勝者のワザ】永井花奈、左肩吊り上げるワンピーススイング 正確ショットと飛距離アップ
★三菱電機レディス優勝昨年のプロテストでトップ合格を果たした永井花奈が、フル参戦となった今シーズン、念願のツアー初優勝を果たした。雨中の戦いとなった三菱電機レディス2日目、同組でラウンドしたのは日本女子オープンを連覇した畑岡奈紗と飛距離に定評のある穴井詩。二人の飛ばし屋に挟まれて永井はショットの正確
詳しく見る
清宮、大谷と初対面「まだまだ手の届かない存在」
日本ハムからドラフト1位指名された早実高・清宮幸太郎内野手は8日、同3位の柳ケ浦高・田中瑛斗投手、同7位の東大・宮台康平投手と千葉・鎌ケ谷市の2軍施設を見学した。米大リーグ挑戦を表明した大谷翔平投手(23)とは寮内のトレーニング室で初対面。あいさつを交わし、「大きくて顔が小さかった。少しでも一緒にや
詳しく見る
阪神、打倒巨人に光明 エース菅野は「ホントキツイ」も…平田コーチ本音ポロリ
セ・リーグは7日、2018年シーズンの公式戦日程を発表。阪神は3月30日からの開幕3連戦で、宿敵巨人と東京ドームでいきなり対決する。今季は巨人戦で10勝13敗と6年連続で負け越し。その内訳を見ると、敵地では7勝6敗と善戦しながら、本拠地甲子園で3勝7敗2分けと、地の利を生かせなかった。平田勝男チーフ
詳しく見る
-
韓国、晩餐会で“反日政治ショー”の舞台裏 元慰安婦招待、メニューに独島エビ…もてなしで大恥
どこまで無礼なのか。韓国政府が、ドナルド・トランプ米大統領の訪韓を、領土・歴史問題をアピールする場として利用した。7日の晩餐会(ばんさんかい)に元慰安婦を招待したうえ、竹島(島根県隠岐の島町)の韓国名である「独島(ドクト)」を冠したエビ料理を用意したのだ。トランプ氏をもてなすはずの晩餐会は、韓国政府
詳しく見る
【清宮幸太郎秘話 白球に選ばれた少年】「ヤンチャな幸太郎に手を焼きました」少年ラグビークラブ時代の恩師・後藤氏が秘話
★(1)プロ野球ドラフト会議で高校生史上最多タイとなる7球団競合の末、日本ハムが交渉権を獲得した早実・清宮幸太郎内野手(3年)。ラグビー界の元名プレーヤーにして名将の父・克幸氏(50)=トップリーグ・ヤマハ監督=と、慶大ゴルフ部で主将を務めた経験を持つスポーツウーマンの母・幸世さんの長男として生を受
詳しく見る
【SPORTS BAR】松坂ら“黄金時代”再びの輝きに期待 名球会入りは村田の意地頼み「老け込む年じゃない」
先日、あるテレビのスポーツ番組企画で、巨人を自由契約になった村田修一内野手の“惜別会”をやっていた。主役は村田。送る側は同じく巨人の杉内俊哉投手、実松一成捕手だった。「俺たちもまだまだ老け込む年じゃあない」。お互いの健闘を誓い合っていたが、日本シリーズ最中の10月30日、送る側の実松も巨人から戦力外
詳しく見る
【売れないモノを売る極意】熊野古道に学ぶ「商機のつかみ方」 いつのまにか自他ともに認める国際観光地に
もう11月。街がクリスマスカラーに変わり、年末年始商戦が一気に本格化します。これからバレンタインデーまで街は七変化。「年明けうどん」や「恵方巻」など新しい季節イベントも登場し、あの手この手のビジネス合戦が繰り広げられます。この時期に季節イベントが集中する理由はズバリ「財布のひもが緩むから」。古くから
詳しく見る
開き直った山尾氏、顧問に不倫報道弁護士“抜擢” 憲法、安保問題で連携不可欠「むき出しの好奇心になど屈しない」
週刊文春に、妻子ある男性弁護士とのW不倫疑惑を報じられ、民進党を離党し、無所属で衆院選に勝利した山尾志桜里衆院議員(43、愛知7区)が仰天の行動に出た。事務所の政策顧問に、報道された相手の弁護士、倉持麟太郎氏(34)を起用するというのだ。神奈川新聞が7日朝刊で報じた。有権者や両家の家族は納得するのか
詳しく見る
【ぴいぷる】近大総務部長・世耕石弘氏、序列砕く攻めの広報支援で4年連続志願者日本一 挑戦者歓迎「結果的に日本の大学がレベルアップ」
全国の大学受験の志願者数日本一を4年連続で達成している大阪の近畿大学。志願者数は10年前の倍に増えた。その躍進を支える。結果を出し続けてきた一方で、「志願者数は人気のバロメーターだが、別に中身が日本一になったわけではない」と気を緩めない。大学を創設した世耕弘一氏の孫にあたるが、「世耕」という珍しい名
詳しく見る
日本がドイツに完勝する日「こないね!」 J2横浜FC会長・奥寺康彦氏が一刀両断
★独占インタビュー(上)サッカーのドイツ1部リーグでプレーした初の日本人選手、J2横浜FCの奥寺康彦会長(65)が同リーグから「ブンデスリーガ・レジェンド」に日本から初選出。夕刊フジの独占インタビューで、横浜FC所属の50歳Jリーガー・三浦知良との絆や日本サッカーの未来について、本場で認められた日の
詳しく見る
-
阪神、異例の役員大刷新のナゼ 新社長に揚塩氏、四藤氏は志半ばの無念
阪神が12月1日付で常勤役員4人が一斉に退任する衝撃人事を発表。その意外な背景とは-。兵庫・西宮市の球団事務所で6日、四藤慶一郎球団社長(57)が会見。自身の後任として、阪急阪神ビルマネジメント代表取締役・副社長執行役員を務める揚塩健治氏(57)の就任を発表した。もともとは阪神電鉄の不動産部門で、西
詳しく見る
西武・牧田の危うい勝算 メジャー挑戦へポスティングOKも球団への譲渡金がネック
西武は6日、牧田和久投手(32)が希望していたポスティングシステムを利用しての米大リーグ移籍を容認。だがこのポスティングの勝算は高くなさそうだ。鈴木球団本部長は「認めるつもりでいる。その方向でと思っています。本人も強い意志がある」と明言。牧田は8月に国内FA権を取得し、巨人などが獲得調査に乗り出して
詳しく見る
鹿島に完敗…浦和襲うハリル・ショック 欧州遠征で槙野ら主力5人招集、過酷日程に同情論も
J1浦和が“ハリル・ショック”に見舞われている。第32節の鹿島戦(5日=カシマ)で、放ったシュートはわずか3本(鹿島は10本)。0-1の点差以上の“完敗”だった。浦和は今月のハリル・ジャパンの欧州遠征(日本時間10日のブラジル戦、同15日のベルギー戦)に、主力を5人(GK西川、DF槙野、遠藤、MF長
詳しく見る
モリ・カケの“偏向報道”追及した小川榮太郎氏直撃 「虚報が政権揺るがす事態」が執筆のきっかけ
「森友・加計学園」問題の、マスコミ報道に切り込んだ著書が話題となっている。発売10日で5万部以上を売り上げた文芸評論家、小川榮太〓氏のベストセラー『徹底検証「森友・加計事件」朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪』(飛鳥新社)だ。衆院選が終わり、野党各党は特別国会でも「モリカケ」追及を継続する方針という
詳しく見る
北核施設無力化は「地上侵攻しかない」 米統合参謀本部が言及、化学・生物兵器使用の可能性も
北朝鮮の核兵器開発に関し、米統合参謀本部は野党・民主党の下院議員から核関連施設の位置を特定して確実に破壊する手段を問われ、地上部隊の派遣が「唯一の手段」と答える書簡を送った。北朝鮮が弾道ミサイルに化学兵器を搭載するなどの方法で化学・生物兵器を使う可能性があるとも指摘した。米軍が北朝鮮に対する軍事攻撃
詳しく見る
訪韓控え反トランプデモ 大統領府ドタバタ、実効性ない対北制裁で必死のアリバイ作り
7日からのドナルド・トランプ米大統領の訪韓を控え、「従北」の韓国・文在寅(ムン・ジェイン)政権が6日に慌てて、「反北・親米」路線を打ち出した。盛り上がる反米デモを抑えるためとみられる談話を、青瓦台(大統領府)が出したのだ。文政権で初となる北朝鮮への独自制裁も発表した。アリバイ工作としか思えないドタバ
詳しく見る
Vサヨナラ打のソフトバンク・川島はかつて“高田の息子” チーム内でイジられることも
日本シリーズの第6戦(4日=ヤフオクドーム)で同点の延長11回2死一、二塁で右前へサヨナラ打を放ち、激闘に終止符を打ったのは、かつて“高田の息子”と呼ばれたソフトバンク・川島慶三内野手(34)だった。川島は2006年に日本ハムに入団。当時のGMが現DeNAの高田繁GMだった。2008年に高田GMがヤ
詳しく見る
ダルビッシュ、WS2戦連続KOで四面楚歌 FA目玉に「謝る必要はない」の声も
ワールドシリーズでアストロズに3勝4敗で敗れたドジャース。第3戦と第7戦の先発機会で、いずれも2回もたずにKOされたダルビッシュ有投手(31)が四面楚歌だ。ロサンゼルス・タイムズ紙は「もう誰もダルビッシュにサインを求めないだろう」とし、ヤフー・スポーツのジェフ・パッサン記者は「アストロズの選手は彼に
詳しく見る
メジャーFA戦線スタート、ダルはマリナーズか 大谷の代理人が米大手「CAA」に決定
大リーグのFA(フリーエージェント)戦線が6日(日本時間7日)にスタート。日本ハムの大谷翔平選手(23)の代理人について同日、複数の米野球記者が「米大手事務所『CAA』に決まった。ネズ・バレロ氏が代表を務める」とツイッターで伝えた。ロサンゼルス・タイムズ紙のディラン・ヘルナンデス記者や、米野球記者の
詳しく見る
SB日本一で工藤監督、DeNAとの遺恨激白「わかんねぇ~な」 6年前に監督就任寸前で交渉決裂
今年の日本シリーズはソフトバンクが第6戦(4日=ヤフオクドーム)に延長11回の末、劇的なサヨナラ勝ち。セ・リーグ3位から勝ち上がり大健闘の横浜DeNAを振り切り、4勝2敗で2年ぶりの日本一を決めた。工藤公康監督(54)にとってDeNAは、監督就任寸前までいきながら破談になった因縁のチーム。その心中を
詳しく見る
37歳…年齢の壁なんの!憲剛、光るFW育成力 得点力不足のハリルJから招集かからない不思議
サッカーのルヴァン杯決勝・C大阪-川崎(4日=埼玉スタジアム)は、ともにクラブ史上初タイトルがかかるとあって6万枚近いチケットが全券種完売。これは2013年に決勝の舞台を旧国立競技場から埼スタに移して初めてのことだ。試合はC大阪が2―0で川崎を破り、1993年にC大阪となってから初のタイトルを手にし
詳しく見る
箱根駅伝「全国化」検討 群雄割拠の時代到来か、24年の第100回記念大会で実施案
正月の風物詩、箱根駅伝が全国化される可能性が出てきた。主催者である関東学生陸上競技連盟のなかで、予選会で一定のタイムの基準を満たせば大会に出場できる案が浮上しているという。実現すれば、全国の大学に門戸が開かれることになり、優勝校が西日本から出るなど群雄割拠の時代が到来する。7日付の日刊スポーツが報じ
詳しく見る
迫る不動産大暴落、きっかけは北朝鮮情勢?米金利動向? 榊淳司氏が警告
ここのところ不動産やマンション市場の「暴落」についての記事をよく目にする。私のところへもそういった関連の取材がよくある。世の中が「暴落」を意識し始めた証拠ではなかろうか。マンションも含めて不動産の価格というものは、基本的に需要と供給の関係で決まる。多少高くなっても「買いたい」という需要があれば、価格
詳しく見る
【ゆる登山はじめました】晴れた日に楽しむ“山ご飯” 事前の調理準備で熱~いお鍋、フリーズドライ食品もおすすめ
低山の紅葉シーズンもいよいよ佳境です。これからの季節は、晴れていても気温は低く、山でも温かいものを飲み、食べたいもの。温かい食べ物や飲み物をとることは、冷えた体を温め、体力と気力を回復させる最も手っ取り早く効果的な方法です。よく晴れた日を選んで、山ご飯を楽しむ“ゆる登山”はいかがでしょう。展望のよい
詳しく見る
野党またバカ騒ぎ、「加計」認可見通しも続く追及 文芸評論家・小川氏「情報謀略という犯罪」
学校法人「加計学園」の獣医学部に対し、来年4月に開学を認めるかどうかを審議している文部科学省の大学設置・学校法人審議会(設置審)の専門委員会が2日開かれ、「教育環境の改善計画」などを評価する意見をまとめた。10日の答申で開学が認可される見通しとなったが、野党陣営は特別国会でも相も変わらず「モリカケ」
詳しく見る
国会質問時間攻防で野党が“墓穴” 民意無視した“ガラパゴス政党”に不満爆発も
国会の質問時間をめぐり、与野党の攻防が激化している。与党は衆院選大勝の“民意”を受け、従来の「野党偏重」から、各会派の「議席数に応じた配分」に見直したい考えで、「森友・加計学園」問題を追及する構えの野党は「疑惑隠しだ」と反発する。ただ、朝鮮半島情勢の緊迫化を目の前にして、野党が「モリカケ」一辺倒の不
詳しく見る
希望、有権者裏切り? 共同代表選に「公約」破棄候補出馬か 大串氏、安保法制「容認しない」
希望の党は、有権者を裏切るのか-。国政のリーダーを決める共同代表選に、「安全保障関連法」の容認など、同党の「衆院選公約」に異議を唱える人物が出馬しようとしている。同党には衆院選直前、民進党出身者がなだれ込み、当選者の約7割が民進党出身者になった。「先祖返り」を許してはならない。注目の代表選は「8日告
詳しく見る
【桂春蝶の蝶々発止。】総選挙で一番惨敗したのは一部マスコミの報道姿勢なんです
今回より始まりました「桂春蝶の蝶々発止」。タイトルは、丁々発止という熟語をもじりました。その言葉の意味通り、何にもとらわれず、リスクを恐れない自由な論調で、社会的事象をバッサバサ斬ってゆくことを、お約束いたします。私たち噺家は全国各地で公演をさせていただいております。都会や山間部、離島、外国公演まで
詳しく見る