【甘辛戦記】狙った獲物は逃さない!やっぱり主役はミルコ、今年6つ目のGI制覇に「絶好調ですね」
エリザベス女王杯のモズカッチャンで“狙った獲物は逃さない”真骨頂を見せつけたミルコが、今度は馬群の狭いスペースを突き抜けるド派手な手綱さばきでGIをもぎ取った。それも世界No.1ライアン・ムーアが跨るエアスピネルをハナだけかわす“神業”。「日本で主役の座は絶対に譲れない」という強い意志が見えた。毎週
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【マンション業界の秘密】「買いたい人がいます」チラシはウソ 消費者だまして手数料得る仲介業者の悪弊
自宅の郵便受けに「このマンションを買いたい人がいます」と書かれたチラシが入っていたという経験、分譲マンションに住んでいる人なら誰でもあるはずだ。そういうチラシには具体的なマンション名まで書かれている場合がほとんど。自宅を売却しようか、と考えている人ならついつい連絡をしてみたくなる。しかし、実際にその
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韓国、対日スワップ懇願か…カナダと協定締結も「焼け石に水」 経済評論家「日本にメリットない」
韓国銀行(中央銀行)が16日、カナダ銀行(同)との間で金融危機時に資金を融通し合う「通貨スワップ協定」を結んだと発表した。韓国メディアは大喜びだが、基軸通貨とはいえないカナダドルとのスワップは、金融危機に備えるという意味では限定的(=焼け石に水)でしかない。ドナルド・トランプ米大統領のアジア歴訪で、
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神戸山口組、“軽装”定例会の思惑 新拠点に直系組長が集結
指定暴力団神戸山口組が神戸市中央区の新拠点に直系組長を集めて、11月の定例会を開いていたことが18日、分かった。定例会はほぼ毎月8日に兵庫県淡路市の本部事務所で行っていたが15日に開催。10月末に使用禁止の仮処分決定を受けていたため、警察当局への刺激を避け、8日は見送っていた。直系組長らはこれまでの
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【勝負師たちの系譜】大山康晴名人「ワシは強い者が好きだ」 A級から一度も落ちなかった鉄人
★大山康晴(1)故大山康晴十五世名人を表すのに、「鉄人」という言葉ほどピッタリするものはないと思う。名人位に就くこと、一位の18期。タイトル獲得数は羽生善治棋聖に次ぐ(昔はタイトル戦の数も少なかった)80期で、棋戦優勝44回という抜群の成績を残している。しかし私がそれ以上に不滅と思うのは、69歳で亡
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維新・足立氏責める立民の愚 「疑惑」説明しない福山氏ら「筋違い」の行動
もはや「喜劇」というべきか。立憲民主党は17日、福山哲郎幹事長らを「犯罪者」と批判した日本維新の会の足立康史衆院議員に対する懲罰動議を衆院に提出した。謝罪などが「不十分」と判断したという。だが、ちょっと待ってほしい。足立氏が「犯罪者」と呼んだ疑惑について、福山氏は何ら説明をしていない。足立氏ばかりを
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【トラとら虎】1年目・才木、キレすぎる153キロに評価急上昇 藤浪、岩貞ら大誤算で高まる期待
阪神の秋季キャンプ(高知県安芸市)で評価を高めていたのが1年目の才木浩人投手(19)。セールスポイントは153キロの快速球。「それもただ速いだけでなく、キレがあるのは大きな武器」と金本監督は目を細め、早くも来年2月の1軍キャンプ参加を示唆するほどだ。“昇格”を決定づけたのは、11日に安芸で行われた韓
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暴行問題に稀勢の里大苦戦…角界は踏んだり蹴ったり、親方「誰のせいとはいわないけど腹立つ」
■大相撲九州場所8日目(19日、福岡国際センター)稀勢の里は左を差しにいったが、逸ノ城に右からおっつけられて差せず、結局何もできないまま完敗した。前日の北勝富士に続く連日の金星献上で中日を4勝4敗の折り返し。勝ち越しすら危なくなってきた。支度部屋前でモニターを見た後、心の叫びのようなうめき声をあげた
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協会が身内に牙むいた!貴ノ岩“仮病疑惑”浮上 「頭蓋底骨折」はあくまで“疑い”
横綱日馬富士(33)=伊勢ケ浜部屋=の暴行事件は、現役横綱が東京・両国国技館で鳥取県警から任意の事情聴取を受ける事態に至ったが、今度は“被害者”の東前頭8枚目・貴ノ岩(27)=貴乃花部屋=に“仮病疑惑”が浮上した。日本相撲協会は17日、貴ノ岩の診断書を作成した医師に聞き取り調査した結果を公表。それに
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貴乃花親方も聴取必至 「ビール瓶」「負傷程度」食い違う言い分、同席の照ノ富士も数発殴られていた
横綱日馬富士は、17日の鳥取県警の事情聴取に暴行を認めた上で「ビール瓶では殴っていない」と強調した。被害届を出した貴ノ岩の師匠、貴乃花親方の「ビール瓶で殴られた。相撲を取れる状況ではない」との主張と大きく食い違う。全容解明を進める県警としては、貴乃花親方の聴取も欠かせない状況となってきた。県警の傷害
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診断書偽造疑惑も…貴乃花親方、日馬暴行問題で“大逆風” 不可解言動に協会から“偽証”の声
大相撲の横綱日馬富士(33)=伊勢ケ浜部屋=が平幕の貴ノ岩(27)=貴乃花部屋=をビール瓶で殴るなど暴行を加えたとされる問題。鳥取県警は17日、東京都内で日馬富士を任意で事情聴取した。角界を揺るがす今回の一件は関係者の証言が大きく食い違っているのが特徴で、診断書も2種類存在することが新たに判明した。
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松山、ジャンボに贈った“凄い言葉” レジェンドと2日間共演で英樹流エール
■国内男子ゴルフ「ダンロップフェニックス」第2日(17日、宮崎県フェニックスCC=7027ヤード、パー71)世界のMATSUYAMAと“レジェンド”尾崎将司の、2日間にわたった4年ぶり同組共演は熱かった。尾崎は通算14オーバーで予選落ち。それでも得意?の棄権もせずに“完走”したのは、松山英樹に対する
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【清宮幸太郎秘話 白球に選ばれた少年】いつも“飛び級”で年上と一緒、脅威のメンタル育てた環境 父・克幸氏「人から注目される人間になれ」
★(6)清宮幸太郎ほど高校入学当初から多くの報道陣に囲まれた選手はいないだろう。早実高1年の4月には春季都大会で公式戦デビュー。1年生ながら高校でも「3番・一塁」のレギュラーとして抜擢された。和泉実監督(56)は「彼は1年生だが、年上の人間に囲まれても全く物おじしない。それどころか、周りを『こいつが
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阪神・西岡、サボリ大魔王返上する背水の秋 若虎との競争に勝たなければ崖っぷち、危機感ビンビン
選手生命を脅かす大ケガから、完全復活を目指す阪神・西岡剛内野手(33)。金本監督が命名した「サボり大魔王」を返上する高知・安芸の秋だ。最年長で参加した秋季キャンプ。第3クール最終日の14日まで、ほぼフルメニューをこなしてきた。目の色を変えてバットを振り込む姿に、金本監督も「やっぱり、“これくらいやら
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FA戦線で勝算なくなった中田、巨人が見向きもしない理由 ドラフト時から×、補強“得意先”でも…
毎年のように日本ハムから補強する巨人。今オフも増井浩俊投手(33)に関心を示す一方で、課題の打線強化につながる中田翔内野手(28)に見向きもしないのはどういうわけか。札幌市内の日本ハム球団事務所で14日、立て続けに会見が行われた。まず増井が他球団との交渉を視野にFA権の行使を表明。続いて中田はFA権
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日馬事件で角界大揺れも白鵬不動 某親方憤慨「力士たちが気の毒で仕方ない」
■大相撲九州場所6日目(17日、福岡国際センター)立ち合い左から張って右を差し、一気に出て最後は左からの上手投げ。松鳳山を寄せ付けず、白鵬は6連勝で、豪栄道が敗れたため40回目の優勝へ、早くも単独トップにたった。「右もいいところに入って、イメージに近かったね。単独トップ?。まだまだ。後に取っておかな
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【江尻良文の快説・怪説】華やかだった昨年とは一転…FA市場、冷え込むワケ 張本氏警鐘「日本球界の危機」はまさに正論
15日にFA宣言選手公示、16日には交渉が解禁されたが、今年のFA市場は寂しい限りだ。昨年は西武のエース・岸が楽天。オリックス・糸井が阪神。日本ハム・陽岱鋼、横浜DeNA・山口俊、ソフトバンク・森福の3人は巨人へ移籍し、華やかだったのに…。今年のFA市場で一番人気になるはずだった国内FAの西武・牧田
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大谷メジャー入りで起きる6人制ローテ革命 中4日の伝統に疑問の声「ユニークな素材を生かすためなら…」
大谷翔平の二刀流挑戦に疑問符を投げかける米メディアも多いが、別の声も挙がり始めた。ニューヨーク・ポスト紙は15日、「大谷のメジャー入りで、従来の中4日の慣行が破られ、先発6人制(中5日)へ“ローテーション革命”が進む可能性がある」と指摘し注目を集めている。「過去の日本人メジャーリーガーは、米国で中4
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謎が謎呼ぶ日馬暴行問題 真っ二つの証言、激高のきっかけ、沈黙の被害者・貴ノ岩…
横綱日馬富士(33)が平幕の貴ノ岩(27)を暴行した問題が混迷を深めている。暴行の事実関係や動機についてもモンゴル出身者らの証言は大きく食い違っているのだ。貴乃花親方(45)と日本相撲協会の意思疎通が図られないなか、弟子の貴ノ岩は沈黙を守っている。暴行の詳細については証言が食い違う“藪の中”の状態と
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ブルゾン、年末年始もひっぱりだこ 早くも芸能プロ関係者ら「紅白」に期待
お笑い芸人のブルゾンちえみ(27)が「紅白歌合戦」のひとつの目玉になることがわかった。「ブルゾンがネタのBGMで使用している『ダーティ・ワーク』を歌っている米歌手オースティン・マホーン(21)の『紅白』出演が決まったようです。マホーンは当日はNHKホールにやってくるようですが、NHKホールでの欧米歌
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【桂春蝶の蝶々発止。】元慰安婦、独島エビ…韓国のあきれたトランプ大統領接待術 聞きたくなる「年齢、お幾つですか?」
今回は、ドナルド・トランプ米大統領の韓国訪問(7~8日)について、私が感じたことを書きたいと思います。韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領の対応は、韓国政府が「低劣で愚鈍な政治」しかできないことを世界に発信したようで残念でした。トランプ氏を歓迎する夕食会に、元慰安婦を出席させました。これは韓国が国際
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「立民、希望は民進以下」“国会の爆弾男”維新・足立氏がぶった斬り 朝日報道に「最も強い怒りと非難」
一部野党と左派メディアは、いつまで「加計学園」問題を騒ぎ立てるのか-。衆院文部科学委員会は15日、林芳正文科相が認可した学校法人「加計学園」の獣医学部新設計画について審議したが、安倍晋三首相の関与を裏付ける証拠は出なかった。「国会の爆弾男」として知られ、同委員会でも過激発言を連発した日本維新の会の足
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山尾氏、疑惑弁護士と大阪出張の文春砲 女性セブンでは東京新聞・望月記者と大放談、不倫疑惑をすり替え
山尾志桜里衆院議員(43)と倉持麟太郎弁護士(34)との「禁断愛」を報じた週刊文春が、16日発売号で「一泊二日一緒に大阪出張」と報じた。記事では、山尾氏の後見人を名乗る漫画家の小林よしのり氏(64)が12日に大阪で主催したイベントに、山尾氏と倉持弁護士が出席。翌13日の朝、時間差で2人がJR新大阪駅
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無礼国家・韓国が安倍首相に「平昌五輪来い」 室谷克実氏「行けば『韓日関係正常化』の証拠に」
韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権が、日本に理不尽な要求をしてきた。数々の反日行動への謝罪・反省も示さず、来年2月開幕の平昌(ピョンチャン)冬季五輪に合わせて、安倍晋三首相に訪韓するよう求めてきたのだ。専門家は「政治利用される危険性」を強く指摘する。日本はキッパリ、「NO!」と伝えるべきではないか。
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トランプ氏がASEAN諸国に北との断絶要求 北は「死刑」宣告、中国は特使派遣
ドナルド・トランプ米大統領が15日(現地時間)に記者会見を開き、自らのアジア歴訪を自画自賛した。最後は東アジアサミット(EAS)の出席をドタキャンして帰国したが、ASEAN(東南アジア諸国連合)の首脳には、「核・ミサイル開発」を強行する北朝鮮との関係断絶を要求していた。孤立を深める北朝鮮は国営メディ
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今年のレコ大は“アイドル頂上決戦”に注目! AKBなど3グループ揃い踏み、実はそれぞれ「売り」に違い
日本レコード大賞の大賞候補曲となる優秀作品賞10作品が15日、発表された。今年の注目は“アイドル頂上決戦”。AKB48、乃木坂46、欅坂46の3グループが揃い踏みで競い合うことになる。みんな同じに見えるのはオジサンの証拠。それぞれ“売り”が違うのだ。もはや、レコ大の常連といえるAKB48は当初のコン
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元なでしこ丸山の元カレは超有名人? 実名聞いたひとり「今までで一番すごい」
15日放送の「良かれと思って!」(フジテレビ系)に元サッカー日本女子代表でタレントの丸山桂里奈(34)が出演。自身の男性遍歴について告白し、出演者を驚かせた。この日の番組のテーマは「独身女性芸能人結婚できない理由を探らせて頂きます」。彼女の酒癖の悪さを検証するという企画が行われ、丸山が隠しカメラの前
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NMB新曲「ワロタピーポー」が大反響! ネットでは「頭から離れない」「NMBにしか出来ない曲」
15日放送の「ベストヒット歌謡祭2017」(日本テレビ系)で、NMB48が初披露した17thシングル「ワロタピーポー」が大反響を呼んでいる。16人の選抜メンバーも発表され、白間美瑠(20)がセンターを務めているる。10thシングル「らしくない」では矢倉楓子(20)とWセンターを担当、8月に発売された
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橋田壽賀子さん、香取に「安楽死ばかり考えている」と告白 “渡鬼”制作秘話にも言及
15日放送の「おじゃMAP」(フジテレビ系)に脚本家の橋田壽賀子さん(92)が出演。「笑っていいとも!」(フジテレビ系)のレギュラーとして共演経験のある元SMAPの香取慎吾(40)がアンタッチャブルの山崎弘也(41)とともに自宅を訪問し、元気の秘訣(ひけつ)を学んだ。8月に著書「安楽死で死なせて下さ
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酒井法子、“のりピー神通力”は健在 テレビ復帰難航もアジアではVIP待遇「怪物級美魔女」
「のりピー」として親しまれ、女優としても人気を博していた酒井法子(46)だが、なかなかテレビ業界への復帰は難しいようだ。しかし、所変われば、今もなお“のりピー”の神通力は絶大だという。酒井は2009年の覚醒剤事件の影響で、国内では今もってテレビなどへの出演はなかなかうまくいかない状況が続いている。「
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貴ノ岩、10日後に入院の謎 医学博士「髄液漏れ、最悪死に至るケースも」
横綱日馬富士(33)にビール瓶などで殴られ、頭の骨を折るなどの大けがをした貴ノ岩(27)だが、その後も巡業や稽古を続け、今月に入って入院を余儀なくされた。その間にどんな事態が生じたのか。診断書によると、貴ノ岩の症状は「脳震とう▽左前頭部裂傷▽右外耳炎▽右中頭蓋底骨折、髄液漏の疑い」というもの。山野医
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日馬暴行の全真相 端緒は貴ノ岩が放った「もうあなたたちの時代ではない」の言葉、同席者「2、30発は殴っていた」
最高の心技体が求められる横綱が、ビール瓶や灰皿、マイクを振り上げ、30発の殴打という「アウトレイジ」顔負けの暴力をふるっていた。酒席の戯れでは済まされない鳥取の夜の惨劇。大けがを負った貴ノ岩(27)の被害届を受理した鳥取県警は今後、横綱日馬富士(33)から事情を聴くなど、刑事事件化に向けて捜査を本格
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