田舎育ちが何だ!元JFK久保田氏が阪神ドラ1馬場に金言「のんびり屋でOK。ずぶといかどうか」
阪神のドラフト1位、仙台大・馬場皐輔投手(22)へ、かつて鉄壁のリリーフ3人衆「JFK」の一角を担った久保田智之氏(36)=現球団プロスカウト=が成功の秘訣を授けた。2007年には日本記録のシーズン90試合登板を達成し、レジェンドとなった久保田氏は、馬場に「球も速いし将来が楽しみ」と期待を寄せる。一
詳しく見る
【勝負師たちの系譜】谷川九段は強靭な精神力の持ち主 「重責」「騒動」経てA級復帰照準へ
★谷川浩司(4)将棋界には第1人者になったら、いつかは運営面でも将棋界を盛り立てる義務を負う、という不文律がある。1976年以降の将棋連盟の会長も、大山康晴15世名人、二上達也九段、中原誠16世名人、米長邦雄永世棋聖と、トップ棋士が続いている。2011年の定時総会で、谷川浩司九段は当時A級棋士だった
詳しく見る
無礼極まる韓国にどう対処するべきなのか 八幡氏、これが「究極の対抗策」だ
文在寅(ムン・ジェイン)大統領率いる韓国政府が、ドナルド・トランプ米大統領を歓迎する夕食会に元慰安婦を招き、島根県・竹島近海の「独島エビ」を料理で提供したことが、日本国民を憤慨させている。この無礼極まる隣国に、どう対処すべきなのか。「韓国を正す3つの方法」について、評論家の八幡和郎氏が緊急寄稿した。
詳しく見る
文氏、トランプ氏から握手無視され赤っ恥? ネット「どれだけ嫌われてるんだよ」
韓国内で衝撃的な映像が話題を集めている。7日に開催された米韓首脳会談で、文在寅(ムン・ジェイン)大統領がドナルド・トランプ米大統領に握手をしようと右手を差し出したところ、トランプ氏が“無視”。そのまま別の場所に移動する瞬間が捉えられている。これに敏感に反応したのが韓国のネットユーザーだ。同国の掲示板
詳しく見る
米WSJ紙、文大統領を激烈批判「信頼できる友人ではない」 韓国メディアは狂乱状態
韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領に対し、米有力紙の「ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)」が激烈な批判を見舞った。北朝鮮に融和的かつ、中国に擦り寄る文氏の行動について、「文氏が信頼できる友人だとは思えない」などと社説で指摘したのだ。同紙の記事を、韓国メディアは相次いで取り上げ、狂乱状態となっ
詳しく見る
小平、妻のアドバイスでV「美保に教わったのがうまくいった」
■国内男子ゴルフ「三井住友VISA太平洋マスターズ」最終日(12日、静岡県太平洋C御殿場C=7246ヤード、パー72)首位に3打差の3位から出た小平智(28)が8バーディー、1ボギーの65をたたき出し通算18アンダーで今季2勝目を挙げた。この日は、今年3月に入籍した妻でプロゴルファーの古閑美保(35
詳しく見る
大谷&日本ハムの会見は“勇み足”か 新ポスティング未成立、MLB選手会にプレッシャー掛ける狙い
日本ハム・大谷翔平投手(23)は11日、都内で会見を開き、このオフにポスティングシステムを利用して米大リーグに挑戦することを正式に表明。前日10日に日本ハムの栗山英樹監督(56)や球団幹部と面談し許可を得ていた。10日に都内で会見した栗山監督は大谷との5年間を万感の表情で振り返った。「球団の全員で彼
詳しく見る
-
稀勢の里、安パイに完敗で早くも正念場 待った3回で呼び出しの屈辱も 九州場所
■大相撲九州場所初日(12日、福岡国際センター)あの強い稀勢の里はどこにいってしまったのか。過去9勝1敗。その1敗も不戦敗で、NHKテレビ解説の北の富士さん(元横綱)が「休場明けにこれ以上、格好の初日の相手はいない」といったほど“安全パイ”の玉鷲に、左を差したもののふりほどかれ、上体がどんどん伸びて
詳しく見る
飛行機操縦で墜落死したハラデー氏の『危険な遊び』 超低空飛行繰り返し海面激突か
自らが操縦する小型飛行機でメキシコ湾に墜落して、7日に死亡した元サイ・ヤング賞投手のロイ・ハラデー氏(享年40、元ブルージェイズなど)。大リーグファンは大きなショックを受けているが、「超低空飛行を繰り返して海面に激突した可能性が高まった」と9日(日本時間10日)、AP通信が報じた。ハラデー氏は201
詳しく見る
羽生、五輪連覇へ深刻危機 4回転ルッツ失敗→負傷がトラウマにならなければいいが…
■フィギュアスケート・NHK杯第1日(10日、大阪市中央体育館)来年2月の平昌五輪で66年ぶりの“五輪連覇”を狙う羽生結弦(22)=ANA=は、前日の公式練習で4回転ルッツに挑んだ際に転倒して右足首を痛め、「右足関節外側靱帯損傷」の診断を受け欠場した。5連覇が懸かっていた、グランプリ(GP)シリーズ
詳しく見る
沢村の『はり麻酔問題』幕引きか、巨人「他の要因」にも言及 業界関係者「ウエートトレのほうが…」
巨人は沢村拓一投手(29)の故障原因が、はり治療の可能性が高いと発表していたが、鍼灸関連の業界団体が送った質問状への回答で「他の外的要因」の可能性にも言及。これで“場外戦”は幕引きとなるのか。全日本鍼灸学会など9団体は9日、巨人から回答を得たと発表した。回答書によれば、巨人は沢村を診察した複数の医師
詳しく見る
【江尻良文の快説・怪説】ソフトBvs楽天“新遺恨”ヒートアップ 移籍の佐藤コーチ、恩返し宣言のウラ
パ・リーグは8日、来季公式戦日程を発表。連覇を狙うソフトバンクVS楽天の“IT新遺恨対決”が注目の的だ。両者の初対決は3月30日開幕から3カード目にあたる、4月6日からの3連戦(Koboパーク宮城)。今季開幕から想定外の快進撃で大本命のソフトバンクをあわてさせた楽天は、最終的に3位だったが、クライマ
詳しく見る
【清宮幸太郎秘話 白球に選ばれた少年】10歳の清宮はリトルでも“飛び級”、日高監督「打球速すぎ危険と判断」 大人が投げ込むボールを軽々柵越え
★(3)東京メトロ東西線・南砂町駅から徒歩で15分ほど。荒川のほとりに北砂リトルのグラウンドはある。小学4年の1月。当時10歳だった清宮幸太郎少年は父・克幸氏(50)に伴われて同グラウンドを訪れた。「メジャーに新しい選手が入ったのかと思いましたよ」そう語るのは、北砂リトルで当時コーチだった日高淳二現
詳しく見る
【江尻良文の快説・怪説】工藤ソフトが空中分解危機 日本一翌日に3コーチ退団発表で強まる“独裁色”
2年ぶりの日本一奪回に成功したソフトバンクが早速、空中分解危機だ。日本シリーズを4勝2敗で制し歓喜の胴上げから一夜明けた5日、球団は佐藤義則1軍投手コーチ(63)、鳥越裕介1軍内野守備コーチ(46)、清水将海1軍バッテリーコーチ(42)が今季限りで退団すると発表した。佐藤コーチは楽天に4年ぶりに復帰
詳しく見る
-
阪神・大山、二塁転向のカギは首脳陣と本人の「根気」 手厳しい平田チーフ「10点満点で4、5点」
阪神・大山悠輔内野手(22)が高知・安芸での秋季キャンプで二塁転向へ奮闘中だ。5日には今キャンプ初の紅白戦で「4番・二塁」で先発。得意のバットでは3回2死二、三塁で、高めの速球を先制左前2点適時打。金本監督は「うちで一番、真っすぐに強い。頼もしいですよ」と目を細めた。一方で、守備は無難にこなし、連日
詳しく見る
台湾野球でまた八百長疑惑 日本でも活躍した人気外国人投手に裏の顔、現地メディア「常習犯というウワサ」
近年は鳴りを潜めていた、台湾プロ野球の八百長問題が再燃しそうだ。台湾誌「壹週刊」電子版は8日、「台湾野球で裏稼業外国人投手に賭博関与疑惑」という衝撃的な記事を投下した。記事では「2009年に八百長事件が炸裂後、台湾の野球選手には厳格な防止策が講じられているが、外国人選手は簡単に接触できる。特に先発投
詳しく見る
稲葉J、影のキーマンは伊東前ロッテ監督 正捕手候補の甲斐にアドバイス「失敗があるから次の成功につながる」
「アジアプロ野球チャンピオンシップ2017」(16日開幕=東京ドーム)を戦う野球日本代表の宮崎合宿が9日からスタート。今季限りでロッテ監督を辞任し、侍ジャパン強化副本部長に就任した伊東勤氏(55)も合流した。伊東氏は「しっかりしたチーム編成をして、万全の態勢で五輪で金メダルを取れるチームを作れるよう
詳しく見る
【一生働く!】老人性うつ病の発症原因 シニアが直面する「定年後の心もよう」
★〈生きがい編〉定年後のうつ夕刊フジが9月に開催した「シニア懇談会」では、生涯現役を実践中の男女7人の生の声を聞き、シニアが直面する問題やテーマがリアルに浮かび上がった。今回は「定年後の心もよう」について考えてみたい。■喪失感にさいなまれる大手電機メーカーに長年勤務していた中村新一さん(71)は現役
詳しく見る
【血圧を下げる新常識】睡眠不足は大敵!あがる高血圧の発症リスク 日誌をつけて状況把握を
秋になって気温が下がり始めると、血管が収縮して血圧は上昇しやすくなる。それに拍車をかける食生活だが、中でも注意しなければいけないのが睡眠だ。「海外の研究報告では、不眠症の人で5時間以下の睡眠時間の人は、6時間以上の睡眠の人と比べて、5倍以上も高血圧の発症リスクがありました。5~6時間睡眠の不眠症の人
詳しく見る
稲葉Jの深刻な捕手人材難 西武が森の招集拒否、代表よりも捕手の経験優先
「アジアプロ野球チャンピオンシップ2017」(16日開幕=東京ドーム)を戦う野球日本代表が9日、宮崎合宿を開始。今大会は24歳以下、または入団3年目までの選手で構成されているが、巨人・宇佐見真吾捕手(24)が左手首を痛めて辞退し、オリックス・若月健矢捕手(22)が緊急招集された。なぜか呼ばれていない
詳しく見る
虎投手陣、大和の国内FAに衝撃 金本監督も祈る思い「残ってやって」
国内フリーエージェント(FA)権を保有している阪神の大和内野手(30)が8日、球団事務所に申請書類を提出。今月16日から国内全球団との交渉が可能となる。この日、本人は球団を通して「シーズンが終了してから本当に悩みました。12年間お世話になったタイガースへの愛着や感謝の気持ちも言葉に表せないぐらいのも
詳しく見る
豪州から30得点も…日本代表の進歩と課題 オフロードパス攻撃にタジタジ、主将提言「タックルもっと激しく正確に」
■ラグビー国際テストマッチ「リポビタンDチャレンジカップ2017」(4日、神奈川・日産スタジアム)ほんの2週間前に世界一のニュージーランドを破った豪州に、日本が蹴散らされたのは当然といえば当然。2年後のW杯日本大会に向け大きな課題も浮き彫りになったが、3トライを挙げるなど進歩も見せた。2007年のフ
詳しく見る
【ダッグアウトの裏側】WSでのアーチ量産にげんなり 記憶に残りにくいア軍スプリンガーの5発MVP
米大リーグで「ミスター・オクトーバー」といえば元ヤンキースのレジー・ジャクソン氏(71)。1977年ワールドシリーズ(WS)では、3勝2敗で迎えた第6戦で3打席連続アーチを放つなど、計5本塁打でMVPに輝いた。筆者が取材したレジェンドの中でも、特にジャクソン氏は自分の記録に強い誇りを持っている。WS
詳しく見る
【トラとら虎】阪神・中谷、「間」で潜在能力引き出せ 目立った欠点、打法改造に着手
阪神の中谷将大外野手(24)が秋季キャンプ(高知県安芸市)で打法改造に着手している。7年目の今季、133試合出場、打率・241、20本塁打、61打点と進化したが、欠点も目立ったからである。中でも首脳陣が技術面で指摘するのは「間(ま)」が取れないところで、金本監督はこう分析する。「体が突っ込んでいくと
詳しく見る
【柏英樹の勝負球】若手よ、もっとギラギラしろ!7年ぶり巨人復帰の吉村禎章Cがたたき込む「不屈の精神」
巨人の宮崎秋季キャンプに8日、新たに1軍打撃総合コーチに就任したOBの吉村禎章氏(54)が合流した。現役時代には再起不能といわれた大ケガから奇跡の復活を遂げ、引退後は2軍監督、1軍野手総合コーチ、同打撃コーチを歴任。今季11年ぶりのBクラスの4位に沈んだチームに、7年ぶりに復帰することになった。得点
詳しく見る
ローラ泥沼独立騒動、兄が代表の事務所設立で踏み込んだイバラ道 10億円超の損害賠償も
さすがに“オッケ~!”ではなさそうだ。事務所との独立騒動で泥沼状態のモデルでタレントのローラ(27)がついに強行手段に踏み切った。発売中の写真週刊誌「フライデー」は、ローラの兄が代表を務める新事務所を設立したと報じたのだ。たとえ、独立したとしても待ち受けるのは多額の違約金というイバラの道かもしれない
詳しく見る
日本的美貌で男の母性をくすぐった原節子さん 特集上映で15歳の美貌確認するお宝作品も
★大人のエンタメ“永遠の恋人”として女優、原節子さん(2016年没)の名前を心に刻んでいる人も多いだろう。9日から、東京都中央区の東京国立近代美術館フィルムセンターで、原節子さんの特集上映が行われる。23日まで。原さんほど日本的美貌で男の母性をくすぐった女優はいないのではないか。それはなぜか。その理
詳しく見る
アンジャ渡部&佐々木希、2ショット解禁はCMで?! 「小出しがうまい」ワイドショー関係者も参った
タヒチに新婚旅行に出かけていたことがわかったお笑いコンビ、アンジャッシュの渡部建(45)と女優の佐々木希(29)。「先月26日のイベントに登場した際、渡部さんは『なにもせず、ぼけっとしていた』と明かしていましたが、以前より日焼けしていましたね。二人は今年4月に入籍。10月8日には親族や友人約60人を
詳しく見る
こじるり、関ジャニ∞村上の熱愛どう“報告”? 和田アキ子お墨付き発言で憶測呼ぶ
「フライデー」(講談社)に熱愛を報じられた関ジャニ∞の村上信五(35)とタレント、小島瑠璃子(23)。「すぐに双方の所属事務所が『友人の一人』として交際を否定していましたが、和田アキ子さんの発言で微妙な雲行きになっています」こう話すのはワイドショー関係者。和田の発言とは10月29日放送の「アッコにお
詳しく見る
【健康寿命UP術】筋力強化で「関節疾患」を防ごう 自覚症状乏しいとX脚など気づかないまま炎症進行
うまく歩けなくなると、自立した健康的な生活は難しくなる。介護保険の要支援者の第1位は「関節疾患」である。中でも変形性膝関節症は痛みを伴わない人も含めれば、国内で約2400万人と推計されている。「初期の段階で軟骨が変性しても、必ずしも痛みが伴うわけではありません。軟骨がすり減り骨を支えられなくなると、
詳しく見る
山尾氏に地元やネット猛批判「謝罪し、けじめつけるべきだ」 不倫疑惑の相手を政策顧問起用
「禁断愛」のお相手と週刊文春が報じた弁護士の倉持麟太郎氏(34)を政策顧問に起用する山尾志桜里衆院議員(43、愛知7区)。「公私は別」と強調する山尾氏だが、その姿勢に地元や識者、ネットで批判の声が上がった。神奈川新聞は8日付朝刊で、前日に続き山尾氏の「独白記事」が掲載された。そこで《週刊誌やワイドシ
詳しく見る
維新・足立氏、希望共同代表選バッサリ「言葉もない。あきれている」 立民や共産を「『何でも反対』の絶滅危惧種」と揶揄
希望の党の国会議員を率いる「共同代表」の選挙が8日、告示された。選挙戦の争点は何と、小池百合子代表(都知事)が衆院選で公約した「憲法改正」や「安全保障法制容認」の是非だという。「公約詐欺」との批判も出るなか、希望の党と同じ「知事=代表、国会議員=共同代表」制をとる日本維新の会で、「国会の爆弾男」とし
詳しく見る