ソフトB福田、途中出場からダメ押し2号
◆楽天1-6ソフトバンク(15日・楽天生命パーク)内川に代わって途中出場した福田がダメ押しの今季2号ソロを放った。3回途中の一塁守備から出場。4点リードの9回、菅原の149キロ真っすぐを右翼席へ運んだ。「最近打てていなかった。チームも勝ったし、結果も出て良かった」。4月17日の楽天戦で放った代打1号
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ソフトB千賀、もう仙台“鬼門”と呼ばせない!7回1失点、耐えて3連勝
◆楽天1-6ソフトバンク(15日・楽天生命パーク) もう「鬼門」とは呼ばせない。千賀が苦手としていた仙台で大きな白星を手にした。味方が2点を勝ち越した直後の6回。2本の長短打と死球で1死満塁のピンチを招く。ここでギアを上げた。代打の内田を初球の150キロ真っすぐで遊飛に打ち取ると、最後は代打の渡辺直
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ソフトB工藤監督「お休みです」 15日に自打球で負傷交代した内川 代役の4番はデスパ
◆楽天-ソフトバンク(16日・楽天生命パーク宮城)15日に左足首に自打球を当てて負傷交代したソフトバンクの内川が、今季初めてスタメンを外れた。デスパイネが「代役」の4番、上林が1軍では初の5番に座った。一塁は福田が入る。工藤監督は「様子を見るということでお休みです。また状態を見ます。痛みもあるし腫れ
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ソフトB「4番福田」がだめ押し弾 負傷交代内川に代わり途中出場 バットでも仕事
◆楽天1-6ソフトバンク(15日・楽天生命パーク宮城)試合の途中から4番に入ったソフトバンクの福田が貴重な一発を放った。4点リードの9回1死。楽天菅原の高めの真っすぐを右翼スタンドへ。4月17日の楽天戦(ヤフオクドーム)での代打弾以来、約1カ月ぶりの本塁打がダメ押しの2号ソロとなった。この試合はベン
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ソフトB内川が3回に緊急交代… 第2打席で左足首付近に自打球
◆楽天-ソフトバンク(15日・楽天生命パーク宮城)ソフトバンクの内川が3回の守備中に緊急交代した。3回2死一塁で迎えた第2打席。1ボールからの2球目の際に左足首付近に当てた自打球が原因で、この打席は捕邪飛に終わった。直後の3回の守備には就いたが患部を気にするしぐさを見せるなど、痛みが引かなかったもよ
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ソフトB加治屋、12戦連続無失点中 サファテと岩崎不在、5年目右腕存在感 勝利の方程式入りへ
ホークスナインの本音に迫るインタビュー企画「キーマンに聞く」、今回は加治屋蓮投手(26)を直撃した。昨季までの登板が通算4試合だった2014年のドラフト1位右腕は、初の開幕1軍入りを果たした今季は14試合に登板しプロ初ホールドも記録。現在12試合連続無失点中で、防御率0.73と安定した投球を見せてい
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ソフトB工藤監督、下位チームを警戒「状態上向き」
工藤監督が、15日から5週続く6連戦を前に、あらためて気を引き締め直した。今週の相手は最下位に沈む楽天と、直接対決で今季4勝負けなしの4位ロッテ。それでも「いま下位のチームも状態は上がってきている」と現在4連勝中の楽天、前カードで首位西武に勝ち越したロッテへの警戒心を強めた。チームは13日の日本ハム
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ソフトB千賀、鬼門仙台で「やり返してやる」 前回4・6の屈辱胸に
5週連続6連戦の先陣を切る福岡ソフトバンクの千賀滉大投手(25)が14日、天敵へのリベンジを誓った。15日の楽天戦(楽天生命パーク)に先発。4月6日の同カードでは4回途中6失点と炎上、直後に右肘周辺の張りで離脱と苦い思いをさせられた。プロ通算でも4勝4敗、防御率5・46と苦戦中だけに「やり返してやる
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ソフトB内川、気分良く敵地6連戦へ 13日猛打賞に手応え
4番の内川が気分良く、きょう15日からの敵地6連戦に臨む。13日の日本ハム戦では3安打を放ち、今季自身初の猛打賞を記録。今季自己最多の1試合3打点を挙げるなど、最高の形で「2000安打ウイーク」を締めた。「今年は(安打が)出ても、1試合2本止まりだった。それが3本出たというのは、自分にとって大きいこ
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ソフトB上林「第二の故郷」で活躍再現を誓う
宮城・仙台育英高出身の上林がいいイメージを持って「第二の故郷」に乗り込んだ。4月の楽天生命パーク3連戦では10打数5安打4打点。仙台でのプロ初アーチや決勝打をマークするなど両親も見守る前で大暴れした。12日の日本ハム戦では3安打猛打賞。「今は迷いなくバットを振れている。(仙台では)打ちまくりたいです
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ソフトB和田、次戦は19日2軍戦
左肩違和感からの復帰を目指す和田の次回登板が、19日のウエスタン・広島戦(由宇)に決まった。倉野投手統括コーチは「状態が良ければ70から80球になる。本来の感覚を取り戻すのが大事。このまま1、2回、何もなく投げられれば、軌道に乗っていくのでは」と説明した。今季2度目の実戦となった12日の3軍戦では、
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ソフトB柳田、予定表誤記であわや遅刻!? 大慌てで飛行機へ
18試合連続安打中の柳田が大慌てで福岡空港の搭乗口に姿を見せた。チームは午後2時発の仙台便で出発したが、当初配られた予定表に記載されていた出発時刻が30分遅かったため。ギリギリの到着で、マネジャーらに付き添われて最後に現れ「2時半だと思っていたんで」と苦笑いして乗り込んだ。サイクル安打を達成した4月
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ソフトB柳田ニヤリ全力疾走実った! リクエスト成功から4点
◆ソフトバンク8-0日本ハム(13日・ヤフオクドーム)柳田が2試合連続のマルチ安打で連続試合安打を「18」に伸ばした。4回2死満塁で放った一、二塁間へのゴロ。リプレー検証の結果、アウトの判定が覆り、適時内野安打となった。全力疾走した柳田は「(工藤監督のリクエストの要求に)チャンスがあるなと思った」と
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ソフトB内川、今季初の猛打賞 157度目、落合に並んだ!!
◆ソフトバンク8-0日本ハム(13日・ヤフオクドーム)工藤監督の「ファインプレー」で本拠地が沸いた直後だった。4回2死満塁で柳田が一、二塁間へのゴロ。二塁手の一塁送球で一度はアウトと判定されたものの、リクエストで適時内野安打となった。「あれをセーフにできる足がうらやましい」。内川はそう思いながら打席
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ソフトB武田、自身初の2試合連続完封で今季2勝目
◆ソフトバンク8-0日本ハム(13日・ヤフオクドーム)無双モードに突入!!武田翔太投手(25)が自身初の2試合連続完封で今季2勝目を挙げた。前回の1安打に続いて、今度は2安打で日本ハム打線をシャットアウト。球団の2戦連続は2011年5月の杉内俊哉投手(現巨人)以来、7年ぶりの快挙だ。初めて2試合開催
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ソフトBデスパイネ激走 先制三塁打
◆ソフトバンク8-0日本ハム(13日・ヤフオクドーム)デスパイネが来日2本目となる三塁打を放った。1割台の低打率にあえいでおり6番での出場。「初回から積極的にどんどんいこうと決めていた」。2回無死一塁で加藤の初球、真っすぐをセンターへはじき返す。ダイビング捕球を試みた西川がショートバウンドを後逸し、
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ソフトB中村晃2戦連続マルチ
◆ソフトバンク8-0日本ハム(13日・ヤフオクドーム)今季2度目の5番に入った中村晃が2試合連続のマルチ安打をマークした。先頭打者の2回は「甘い球を狙っていた」と粘り、加藤の8球目の甘いフォークを中前打。デスパイネの先制三塁打につなげた。さらに3回は積極的に2球目の直球を左前打。12日までの3試合は
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ソフトB松田、今季初1番8号
◆ソフトバンク8-0日本ハム(13日・ヤフオクドーム)今季初めてリードオフマンに起用された松田がダメ押し弾を放った。無安打で迎えた8回の第5打席。「自分のスイングができた」と、外角の150キロ真っすぐをバックスクリーン左への8号2ランとした。試合前の打率は1割9分8厘と不振。前日までの6番から、この
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ソフトB高谷、成功率10割の西川を刺した
◆ソフトバンク8-0日本ハム(13日・ヤフオクドーム)高谷が開幕から15連続で盗塁を成功させていた1番西川を止めた。初回に遊ゴロ失策で塁に出したが、自身のサインと武田の判断でたびたび一塁にけん制。際どいタイミングになった5度目のけん制直後に仕掛けられた二盗を阻んだ。「流れを止められて良かった」。四球
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乃木坂・衛藤がタカガールデー始球式 千賀指導で見事ノーバン
女性ファン向けイベント「タカガールデー」2日目は、乃木坂46の衛藤美彩(25)が始球式を行った。女性の入場者に配布された物と同じピンク色の特別ユニホームには、グループ名にちなんだ背番号「46」。マウンドではノーバウンドのストライク投球を披露した。人生初の始球式に「ノーバウンドが目標だったのでうれしか
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J1鳥栖、収穫のドロー 執念の勝ち点1
収穫のドローだ!サガン鳥栖は敵地で浦和と対戦し、0-0で引き分けた。攻め手を欠いて浦和に鳥栖の4倍以上のシュート9本を放たれながらも、GK権田修一(29)を中心とした粘り強い守備で対応。今季リーグ戦14試合目で初めて無失点に抑え、4万人を超える観衆でほぼ赤く染まった埼玉スタジアムで、2試合連続の勝ち
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ソフトB、今季初の「1番松田」 連敗脱出へ打線大改造
◆ソフトバンク-日本ハム(13日・ヤフオクドーム)2連敗中のソフトバンクが打線を大改造した。今季初の1番に松田。試合前まで打率.198と乗り切れていない中、復調にも期待しての起用となった。左腕対策でスタメン起用となった川島との1、2番コンビを組む。3番柳田、4番内川は不動ながら、こちらも試合前まで打
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ソフトB武田完封…原動力は西川へのしつこい「足止め」 ノーミス盗塁ストップ、けん制アウトも
◆ソフトバンク8-0日本ハム(13日・ヤフオクドーム)ソフトバンクは武田-高谷の先発バッテリーが、粘り強く日本ハム西川の「足止め」に成功した。初回先頭の西川は遊ゴロも、名手・今宮がファンブルする失策。開幕から盗塁15連続成功の俊足を、嫌な形で塁に出した。バッテリーは最大限の注意を払った。武田は続く大
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J1長崎、連敗「3」で止めた 中村慶、J1初の2得点
24歳の中村慶がJ1で自身初の1試合2得点を挙げ、長崎の連敗を3で止めた。前半と後半、それぞれ早い時間帯にゴールを奪い流れをつかむ。「自分たちはどちらかというと守備重視のチームなのでチャンスを決め切るというのは意識している」と胸を張った。2桁得点を目標に掲げ、すでに5得点。それでも「先を見過ぎないで
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ソフトBバンデン、まさかの逆転満塁弾献上 タカガールの桃色声援が悲鳴に
◆ソフトバンク3-5日本ハム(12日・ヤフオクドーム)ピンクの歓声は悲鳴に変わった。待ちに待った「タカガールデー」初日は今季6度目の満員御礼。詰め掛けた2万7000人超の女性ファンの目前でリック・バンデンハーク投手(32)が2回に痛恨の逆転満塁弾を浴びた。相手はプロ10年目の日本ハム中島だ。この一撃
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ソフトB寺原、1軍準備OK 三者凡退で2日連続セーブ
◆ウエスタン・リーグオリックス4-7ソフトバンク(12日・東大阪)右膝痛からの1軍昇格を狙う寺原隼人投手(34)が今季初の“連投テスト”をクリアした。12日のウエスタン・オリックス戦(東大阪)で3点リードの9回に登板。最速149キロをマークしての三者凡退で2日連続セーブを挙げた。サファテ、岩崎不在で
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ソフトB中村晃、今季初の2戦連発 13年以来2度目の初回先頭弾!
◆ソフトバンク3-5日本ハム(12日・ヤフオクドーム)中村晃が今季初の2試合連続アーチを放った。初回先頭で有原の9球目の真っすぐを右翼席に運んだ。2013年9月1日の楽天戦以来となる自身2本目の初回先頭打者本塁打(いずれも後攻)は4号先制弾。「何とか粘って甘い球を思い切って打ちにいった結果、ホームラ
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ソフトB上林、今季初の猛打賞 4戦連続安打
◆ソフトバンク3-5日本ハム(12日・ヤフオクドーム)上林が今季初の3安打猛打賞をマークした。先発の有原から2安打を放ち、9回先頭の第5打席では、抑えのトンキンが投じた低めの152キロを左中間二塁打として好機をつくった。4試合連続安打。「最後の打席も形は良かったが、2本目(4回の中前打)もしっかり反
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ソフトB中田、今季初の救援 3回を完全投球
◆ソフトバンク3-5日本ハム(12日・ヤフオクドーム)今季初めて救援に立った中田が3回を完全投球した。7回から2番手として登板。最速148キロの真っすぐを軸に、打者9人を完璧に抑えた。「いい流れを持ってこられるようにと、気持ちが乗ったまま最後まで投げ切れて良かった。(中継ぎも)大丈夫」と期待に応えた
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ソフトB柳田10号、自己最速の33試合目 「40発40盗塁」いける!
◆ソフトバンク3-5日本ハム(12日・ヤフオクドーム)スタンドをピンクに染め上げたタカガールたちを、いきなり盛り上げた。初回、中村晃の先頭打者アーチの余韻が残る中、柳田は1死から有原の初球、高めのスライダーを左足に体重を残し、体を反らしながらフルスイング。打球は右中間スタンドに消えていった。6年連続
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J2福岡、8戦連続無敗で暫定3位 レベスタで5連勝
今年はレベスタで強いバイ!J2アビスパ福岡が愛媛を2-0で下し、ホームでの連勝を「5」に伸ばした。前半の兪仁秀(23)とエウレー(23)のゴールを5試合ぶりの無失点で守りきった。8戦連続無敗で暫定3位に浮上。昨季は10敗のうち8敗をレベスタで喫したが、今季は同一シーズンでは13年ぶりとなるホーム5連
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ソフトB武田2戦連続完封!杉内以来7年ぶり ノーノー止められたのは…6年前と同じ打者
◆ソフトバンク8-0日本ハム(13日・ヤフオクドーム)ソフトバンク武田が自身初となる2試合連続完封で、チームの連敗をストップした。失策や四球の走者は出ても日本ハム打線を寸断。6回1死まで無安打だった。初安打を許した相手は昨季までの同僚・鶴岡。お立ち台で「ほんと、1年目の初登板の時に似た流れだったんで
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