ホークスのバンデンハーク、特大車輪の“愛車”で参上 「日本の自転車腰痛い」
バンデンハークが母国オランダから持参した自慢の愛車でヤフオクドームを訪れた。車ではなく特大の車輪を備えた自転車だ。「一昨年は(25インチの)日本の自転車に乗っていたけど、小さすぎて腰が痛かった。オランダは(身長)2メートル以上の人がたくさんいるのでオランダサイズだね」。休日返上で約1時間のトレーニン
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ホークス松坂キャッチボール50メートルに距離延伸
右肩不調のためリハビリ中の松坂が、キャッチボールの距離を50メートル程度まで伸ばした。筑後のファーム施設で、やや山なりながら体を大きく使い、しっかりと腕を振って投げた。来季の現役続行に意欲を見せている右腕は「50メートルは無理せずに投げられた。この状態でライナー性の低い球が投げられれば、その次にいけ
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【柳田悠岐 日々新たなり】今季ラスト(仮)歓喜と痛みの2017 誇れる数字は…ないっす(即答) V決定試合で30号「野球の神様に感謝っす」 脇腹負傷の瞬間「もう無理や」
お待ちかね、柳田悠岐外野手(28)のトークコーナー「日々新たなり」の第6回をお届けします。今回は右脇腹の負傷により、リハビリ中の筑後で直撃。歓喜に沸いたリーグ優勝の喜びから、無念のけがまで包み隠さず語ってくれました。今季のコーナー最終回(仮)ということで、ここまでのシーズンも回顧。それではよろしくお
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清宮 王道歩め ホークス球界最高の育成環境アピール 10球団清宮詣で
王者の自信で王道アピール!福岡ソフトバンクが2日、ドラフト1位指名最有力の早実高(東京)の清宮幸太郎内野手(18)と面談した。計10球団が「清宮詣で」をした中、ホークスは球団幹部とスカウトの計4人が訪問。12球団ナンバーワンと自負する育成環境や施設の充実ぶりをプレゼンした。従来通り米メジャーへのポス
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ホークス長谷川宙“1軍デビュー”だ 全日程終了後の紅白戦で起用へ
育成ルーキーの長谷川宙輝投手(19)が“1軍デビュー”する可能性が出てきた。レギュラーシーズンの全日程終了後、チームは福岡で調整。18日開幕のクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージまでに4試合が予定される紅白戦に登板する見込みだ。育成ドラフト2位で入団した長谷川宙は140キロ台後半の快速球
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ホークス高谷が休日返上トレ
高谷が休日を返上してヤフオクドームで汗を流した。野手は3日まで全休だが、昨年に左膝を手術したこともあり「2日間も休むわけにはいかない。トレーニングで強化しておかないと」と話した。練習後は「西武と楽天の試合をしっかり見たい」と急いで帰宅。扇の要となるポジションだけに、CSで対戦する可能性があるチームの
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ホークス星野戦力外 育成の坂田も
福岡ソフトバンクの星野大地投手(24)が、来季の戦力構想から外れていることが2日、分かった。3日にも球団から戦力外通告を受けるとみられる。2011年の入団直後に右肘の手術を受けるなど長くリハビリ生活を続けた右腕は、13、14年には1軍で計11試合に登板したものの、この3年間は1軍登板がなく、今季は2
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ホークス星野ら4選手に戦力外通告 ヤクルトの兄・雄大と同じ日に
ソフトバンクは3日、7年目の星野大地投手(24)、いずれも育成の坂田将人投手(24)、東方伸友投手(22)、柿木映二投手(20)に来季の契約を更新しないと通告した。 星野は岡山東商高からソフトバンク入りし、4年目の2013年に初登板。通算11試合で0勝1敗、防御率4・73の成績を残したが、相次ぐ故障
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ホークス摂津が3回完璧 工藤監督絶賛!CS切り札
百戦錬磨の右腕がポストシーズンのキーマンに浮上!!2番手で登板した摂津正投手(35)が3回をパーフェクトの快投を見せ、クライマックスシリーズ(CS)のメンバー入りに大きく前進した。2011年の日本シリーズでも見せた短期決戦の強さ、中継ぎでの豊富な経験は工藤ホークスの大きな財産。史上単独5位のシーズン
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ホークス中田2回0封7勝 ピンチ招く四球を反省
3番手の中田が7勝目を手にした。0-0の7回から、9月14日のオリックス戦以来となる登板。8回、2四球などで1死一、二塁とされたが、4番マレーロ、5番小谷野から、いずれもフォークで空振り三振を奪った。2イニングを被安打1、無失点。「僕なりには一人一人丁寧に投げられたけど、8回は先頭に四球も出した。ま
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ホークス今宮、オリックス・平野撃ちV打 成長示す“脅威の2番”
「脅威の2番」が重苦しい均衡を破った。ともに無得点で迎えた9回。ここまで2安打の明石が目前で敬遠気味に歩かされた2死一、二塁の好機で、今宮に打席が巡ってきた。マウンドには抑えの平野。「初球は何が何でも振ろう」と自分に言い聞かせていた。初球はフォークでカウントを取りに来る確率が高い。読みは的中した。ど
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ホークス石川、復調手応え3回無失点
8月31日の日本ハム戦以来の先発となった石川は、粘りの投球で3回無失点に抑えた。2回は2四球などで無死満塁のピンチを迎えたが、駿太、宗、若月をいずれも直球で打ち取って得点を許さなかった。直球は最速151キロをマーク。「内容はいまいちだったが、納得できる球を投げられた」。前回登板までの4試合は計5回1
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ホークスのサファテが3人斬り54S
サファテが3人斬りで今季54セーブ目を挙げた。2点を奪った直後の9回に4番手で登板。最速154キロの直球を軸に二ゴロ、空振り三振、中飛と危なげない内容だった。「勝ち越せば行く。シーズン通りの準備ができていた。明日(2日)から2日間の休みを満喫するよ」と涼しい顔。本拠地最終戦の6日オリックス戦の後は、
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ホークス内川「5番一塁」で2戦連続安打
内川がレギュラーシーズン残り2試合のフル出場に意欲を見せた。左手親指骨折からの復帰戦となった9月30日に続いて5番一塁で先発。4回1死一塁からの遊撃内野安打で2試合連続安打をマーク。復帰戦と同じく3打席で退いた。守りでは2回無死満塁で駿太の一、二塁間のゴロを好捕し、三塁走者を封殺。「集中してやれてい
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【進め!ギラヴァンツ北九州】ホームで快勝、連敗止める 相模原に3-0
サッカーJ3のギラヴァンツ北九州は1日、ミクニワールドスタジアム北九州(小倉北区)でSC相模原と戦い、3-0で快勝した。MF内藤洋平選手(29)、FW平井将生選手(29)、DF福田俊介選手(31)がいずれも今季初ゴールを決め、連敗を2で止めた。先制点は前半41分。ギラヴァンツがFKを獲得し、キッカー
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ホークス内川ただいま適時打 復帰戦恩返しの快音
■5点差守れず逆転負け主将の帰還だ!左手親指の骨折から復帰した内川聖一外野手(35)が「ただいま!」とばかりにタイムリーを放った。工藤ホークスとしては、初めて4番以外のスタメン「5番一塁」で登場。3回2死一、二塁で中前適時打をマークすると、活気づいた打線が6回で2桁安打を達成し、7点を奪った。ただ、
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ホークス工藤監督「ここで使えない人間はCSで使わない」 救援陣“崩壊”
■4点リード守れず工藤監督の表情が、それまでとは一変した。これまで見せなかったほどの険しさ。試合後。この日復帰した内川について明るい声で話していた指揮官に、報道陣から中継ぎ陣についての質問が飛んだ瞬間だ。3秒間ほど深呼吸するように「間」を置くと、一気に厳しい言葉をまくし立てた。「まあ、ちゃんとそれぞ
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ホークス上林が初規定打席 18打席ぶり快音5回右前適時打
4年目の上林が初めてシーズンの規定打席に到達した。3点リードの5回2死一、二塁。今季443打席目の区切りの打席で小林から右前適時打。9月21日の日本ハム戦で大谷から13号ソロを放って以来、出場5試合、18打席ぶりの安打となった。30日現在の打率は2割5分8厘。「規定打席に到達して評価されるのはいいこ
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ホークスのバンデンハークが6回3失点も14勝目ならず
今季最終登板だったバンデンハークは、6回3失点の力投も実らずに14勝目を逃した。打線が4点にリードを広げた直後の5回は1番から始まる好打順をわずか6球で三者凡退。6回に相性の悪いマレーロにソロを許したが、降板後は「緩急をうまく使って粘れたと思う」と手応えを口にした。ただ、救援陣が終盤に逆転を許し、来
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打球当てたホークス高谷「とにかく心配」
高谷が試合後も表情をこわばらせた。先頭の6回に小林の141キロを振り抜くと、痛烈な打球が小林の側頭部を直撃。打球は右翼まで転がる投手強襲の二塁打となり、流血してその場に倒れた右腕は救急搬送された。「とにかく心配。大事に至らないことを祈るばかりです」。2回にも適時打を放つなど活躍したが、球場が騒然とな
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ホークス東浜がウエート再開
腰の張りで9月24日に出場選手登録を外れた東浜が順調な回復ぶりを示した。筑後のファーム施設でランニングやキャッチボール。回避していたウエートトレーニングも再開した。「投げるのも走るのも問題ない。いい時間だと思って(コンディションを)つくり直していきたい」。レギュラーシーズンの残り試合での登板予定はな
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ホークス松坂が投球練習再開の目安「50~60メートル」
来季の現役続行に意欲を示している松坂が、ブルペンでの投球練習を再開するまでの青写真を描いた。筑後屋内練習場で3日連続のキャッチボール。約40メートルの距離まで伸ばし、力強い球を投げ込んだ。「短い距離だと強くいいライナーが投げられている。これを50から60メートルまで伸ばしていきたい。ブルペンはそれか
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ホークス千賀6日オリ戦 和田も調整登板
千賀がレギュラーシーズン本拠地最終戦となる6日のオリックス戦に先発することが決まった。現在13勝4敗で、負ければ勝率第1位のタイトルを逃す“リスク”も背負ってマウンドに上がる。前回9月25日の楽天戦では6回7失点。「僕の中では何が駄目だったのか分かっている。そこを解決して試合に出せれば。まずはしっか
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タカ勝利 ホークス、摂津が3回パーフェクト!今宮決勝2点二塁打!
◆オリックス0-2ソフトバンク(1日・京セラドーム大阪)ソフトバンクが前日の逆転負けから一転しての完封で今季93勝目を飾った。投手陣では石川、摂津、中田とクライマックスシリーズ(CS)でロングリリーフなどを担う「第2先発」候補の3人が登板。4回から2番手で登板した摂津が、3イニングをパーフェクトに抑
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【ホークス見どころ】松田が球団11年ぶりの3年連続25本塁打へ 04~06年のズレータ以来
◆オリックス-ソフトバンク(1日14時・京セラドーム大阪)松田が球団11年ぶりとなる、3年連続25本塁打に王手をかけている。9月26日にヤフオクドーム通算100号となる24号を放った。15年は35本、16年は27本のアーチをかけており、チームでは2004~06年のズレータ(37→43→29本)以来で
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ホークス5点差守れず逆転負け 8回に一挙5失点 バンデンハークは好投6回3失点
◆オリックス9-7ソフトバンク(30日・京セラドーム大阪)ソフトバンクの救援陣が終盤に乱れ、最大5点リードを守れず逆転負けを喫した。先発のバンデンハークは14勝目は逃したものの6回3失点と好投。レギュラーシーズンはこれが最後の登板となる見込みで「緩急をうまく使って粘れたと思う。野手のみんながしっかり
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ホークス上林やっと打った 18打席ぶり安打でトンネル脱出 シーズン規定打席に初到達
◆オリックス-ソフトバンク(30日・京セラドーム大阪)不振にあえいでいたソフトバンク上林がトンネルを脱出した。デスパイネの適時打、松田の犠飛で5-2とリードを広げた5回、なお2死一、二塁で右前に適時打。21日の日本ハム戦で大谷から放った13号ソロを最後に快音が途絶えていたが、出場5試合、18打席ぶり
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ホークス内川が復帰即タイムリー 骨折明け2カ月ぶり1軍 2打席目にセンターへ
◆オリックス-ソフトバンク(30日・京セラドーム大阪)故障明けのソフトバンク内川が、約2カ月ぶりの復帰戦でいきなりタイムリーを放った。2015年の工藤監督就任後では初めて4番以外の打順となる5番一塁で出場。1回1死一、三塁の第1打席は三ゴロ併殺に倒れたものの、2-1で迎えた3回2死一、二塁でセンター
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ホークス松田3年連続25発へ 球団11年ぶり、あと「1」
松田が球団11年ぶりの記録に照準を合わせた。現在24本塁打。15年は35本、16年は27本のアーチを放っており、3年連続25本塁打以上となれば、チームでは04~06年のズレータ(37→43→29本)以来となる。「本当は30本を目指してやっていたけど。残り4試合だし目標を決めた方が頑張れる。そこはクリ
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ホークス松坂が2日連続キャッチボール
来季の現役続行に意欲を示している松坂が、2日連続でキャッチボールを行った。リハビリ中の筑後屋内練習場で、最長25メートル程度の距離で約15分。時折、笑顔ものぞかせるなど状態の良さをうかがわせた。斉藤リハビリ担当コーチは「状態は確実に上向いている。(今季中に)ブルペン投球までいければ」と説明した。当面
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ホークスのバンデンハーク30日に通算30勝決める
30日のオリックス戦に先発するバンデンハークが球団の外国人で3人目となる通算30勝目を狙う。昨季までの来日2年で計16勝を挙げており、今季はここまで13勝。「(30勝は)光栄なことだけど通過点。50、100と伸ばしていきたい。相手は関係なく目の前の試合に集中するだけ」と意気込んだ。スタンカ(60~6
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ホークス内川30日に2カ月ぶり1軍即先発 PSで必ず「恩返し」
ついに主将が帰ってくる。7月に左手親指を骨折した福岡ソフトバンクの内川聖一外野手(35)が、30日のオリックス戦(京セラドーム大阪)で約2カ月ぶりに1軍に復帰する。クリーンアップで即先発の予定。29日に大阪へ移動した内川は、ポストシーズン(PS)を見据えた時期の復帰に「みんながつくってくれた日本一に
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