海老蔵長男・勸玄君、歌舞伎の血が騒ぐ?白塗り血のり姿をアップ
歌舞伎俳優の市川海老蔵(38)が10日、ブログを更新し、3歳の長男・勸玄君が歌舞伎座の楽屋で、自分で化粧した真っ白な顔に、血塗りまで真似した写真をアップした。海老蔵が『柳影澤蛍火』の出演が終わり、楽屋に戻ると、そこには真っ白な顔に、目元を赤く染めた勸玄君だった。海老蔵演じる柳澤吉保は血を吐き、口元を
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フィギュア宮原来季SPはオペラ「ラ・ボエーム」
フィギュアスケート女子で全日本選手権覇者の宮原知子(18)が10日、所属する関大のアイスアリーナ創設10周年記念エキシビションに出演した。華麗な演技を披露した宮原は取材に応じ、来季のプログラムについて、SPはオペラ「ラ・ボエーム」と話した。「ワルツ。バレエの要素が多く、明るい曲」と説明。「笑顔が大事
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9年ぶり12連勝の日本ハム・栗山監督「上だけを見てやる」
「日本ハム12-3ロッテ」(8日、札幌ドーム)日本ハムが先発全員の14安打、12得点で07年以来の12連勝を決めた。初回に打者一巡の攻撃で今季初の1イニング7点を奪った。栗山監督は「しっかりやるべきことをやろうとしているから」と喜んだ。2位に再浮上し、最大で11・5ゲーム差を付けられていた首位ソフト
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アンタ柴田 前妻「堂々と振る舞っていた」 ファンキー加藤との3者会談で
お笑いタレントのアンタッチャブル柴田英嗣が9日、フジテレビ系の「さんまのお笑い向上委員会」に出演し、ファンキー加藤とのW不倫騒動について激白した。前妻を含めた3者会談の時、前妻は堂々としていたという。柴田の前妻がファンキー加藤の以前からのファンだったかについて柴田は「ファンかどうかは分からない。飲み
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長友佑都、愛梨と「いつでも結婚したい」
サッカー日本代表のDF長友佑都(29)が9日放送の「炎の体育会TV」(TBS系)に出演し、“アモーレカップル”として話題の女優・平愛梨(31)について、「僕はいつでも結婚したいです」と言い切った。司会の今田耕司から平の存在について質問されると、「苦しいときとかに笑顔にさせてくれるといいますか…癒やし
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リオ五輪サッカー代表の亀川に第1子 「自分の力にして」メダル獲得も誓う
J1福岡が9日、リオデジャネイロ五輪サッカー日本代表のDF亀川諒史(23)に第1子となる長男が8日に誕生したと発表した。パパになった亀川は「新しい命の喜びを自分の力にして、いままで以上に責任を持ってプレーしていきたいと思っています」とコメントした。日本の代表として戦う五輪を見据え「新しい家族が増えた
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巨人・坂本が決勝16号ソロ、菅野に1カ月ぶり白星つけた
「巨人5-2DeNA」(9日、東京ドーム)巨人・坂本勇人内野手(27)が決勝弾となる16号ソロを放った。2-2で迎えた八回。DeNAの4番手・三上が投じた2球目、高めの直球を強振し、左翼席中段へ運んだ。「ひと振りで仕留められたらいいな、と思って打席に入りました。いい集中力で打つことができました」。先
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東尾理子 純一騒動の中で小さな喜び発見 ブログは書きづらいが…
プロゴルファーの東尾理子が9日、ブログを更新し、夫で俳優の石田純一が東京都知事選に条件付きながら出馬の意思があることを示したために、「書きづらい」と記した。東尾は「なんだかブログを書きづらいが…」と書き出し、「こういう時だからこそ、あえて普通にが私らしいかと」と平常心を決意。「抱っこしてから気がつい
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緒方監督絶賛!新井弾で「雰囲気ガラッ」 能見キラー面目躍如の逆転8号3ラン
「阪神1-7広島」(9日、甲子園球場)広島が新井貴浩内野手(39)の逆転3ランなど3本塁打、11安打7得点の猛攻で連勝を果たした。今季、セ・リーグ最速の50勝到達で、阪神戦はこれで6連勝。緒方孝市監督(47)は「新井が素晴らしい一打で、チームの雰囲気をガラっと変えてくれた。きょうもイケるぞ、と勇気あ
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中日16安打8得点、復帰の由規攻略 大島サイクル目前4安打
「ヤクルト2-8中日」(9日、神宮球場)中日が16安打8得点の猛攻で快勝した。1番・中堅の大島洋平外野手は4安打の活躍で勝利に貢献した。ヤクルト・由規投手の1771日ぶりの先発復帰に盛り上がる敵地で、自分の仕事を果たした。初回、由規から右翼へ二塁打を放つと、堂上の犠打で三進し平田の犠飛で生還。リード
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DeNAが150キロ助っ人右腕獲得 ブロードウェイ投手、ブルペン強化
DeNAの高田繁GM(70)は9日、新外国人選手として米大リーグ・ジャイアンツ傘下3Aサクラメントのマイク・ブロードウェイ投手(29)を獲得したと発表した。来週中にも来日する予定だ。ブロードウェイは150キロを超える直球とスライダーが武器の長身の救援右腕。今季大リーグでは4試合の登板も、防御率11・
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広島球団史上最速!7月に50勝到達 試合数では3番目の早さ
「阪神1-7広島」(9日、甲子園球場)広島が新井貴浩内野手(39)の逆転3ランなど3本塁打、11安打8得点の猛攻で連勝を飾った。阪神戦はこれで6連勝。リーグ最速の50勝到達は1996年以来20年ぶりで、7月および前半戦の到達は球団史上最速。84試合目の到達で、試合数では80年の78試合、95年の82
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井納128球目の失投「何とかあそこで…」DeNA連勝止まった
「巨人3-1DeNA」(8日、東京ドーム)失投だった。同点の七回、2死二、三塁。DeNA・井納翔一投手が大田に投じた128球目のフォークが、落ち切らずに外角に甘く入った。決勝の左中間三塁打を献上。そのまま降板した。「何とかあそこで踏ん張って、同点のままマウンドを降りないといけなかった」。淡々と振り返
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石田純一、理子は反対も「すっきりした」 言いたいことを言って、東尾修氏は心配
東京都知事選(14日告示、31日投開票)への出馬を条件付きで表明している俳優・石田純一(62)が9日、イベントで訪れた大阪市内で報道陣に対応し、東尾理子(40)の反応について「怒っていないです。まさかの(離婚)?それはない。大丈夫です」と、円満を強調した。前日の会見後、夫婦で出馬について話し合ったと
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“代役4番”巨人・大田がV2点三塁打!長野自打球で離脱…危機救った
「巨人3-1DeNA」(8日、東京ドーム)“代役4番”が見事に4番の仕事を果たした。同点の七回2死二、三塁。巨人・大田泰示外野手が2点適時三塁打を放ち勝負を決めた。三塁ベースで手をたたいてほえた26歳に対し、無数の大田コールがこだまし「鳥肌が立ちました。必死に食らいついていきました」とお立ち台ではに
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ミスターが巨人・高橋監督にエール 苦しい戦いぶり「プロ野球とはそういうもの」
巨人の長嶋茂雄終身名誉監督が8日、就任1年目の高橋監督にエールを送った。チームの現状を「苦しい」とし、理想通りにいかない戦いぶりに「プロ野球とはそういうもんだよ」としみじみ。現在、首位・広島とは10差と開いているが「広島に楽な勝ち方をさせないようにしないといかん」と注文をつけた。
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西武・大阪桐蔭トリオが競演弾!逆転2ランの森「自分が一番いい当たり」
「西武8-4オリックス」(8日、西武プリンスドーム)3-4の五回無死一塁、西武・森が山田の直球を振り抜き、ライナーで右中間席に突き刺した。チームを連敗脱出に導く逆転の5号2ラン。直後に4番・中村が左股関節痛から復帰後初アーチとなる12号ソロを放つと、5番・浅村も七回に12号ソロと、今季初の大阪桐蔭ト
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阪神・藤浪 自己最多161球で最多8失点「悔しい…腹立つ…情けない」
「阪神2-8広島」(8日、甲子園球場)雨に濡れたユニホームが鉛のように重い。何度も肩で息をした。疲れの色がはっきりと見えていた。七回を終えて131球。それでも阪神・藤浪は八回のマウンドへ。「ピッチングコーチから『体大丈夫か』と聞かれて、全然大丈夫だったんで『いきます』と」。結果的に自己最多の161球
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阪神・金本監督が藤浪に鬼の続投指令…雨中の161球、エースの責任感じてくれ
「阪神2-8広島」(8日、甲子園球場)鬼の続投指令だった。阪神先発・藤浪晋太郎投手(22)が、自己最多161球を投げ、自己ワースト8失点。初回にいきなり3点を奪われた右腕に、エースとしての責任を感じさせるため、金本知憲監督(48)は八回まで投げさせ続けた。試合は完敗で再び最下位に転落。自力Vの可能性
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広島さらに補強!“優勝請負人”デラバー来た リリーフ陣増強だ
広島の新外国人、スティーブ・デラバー投手(32)=レッズ傘下3A=が8日、広島市内の球団事務所で入団会見を行い、「チームの一員として迎えてもらえたことに感謝して、チームの力になれるように頑張っていきたい」と語った。03年にパドレス入団もメジャーに上がることなく5年目に解雇された。その後も独立リーグで
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7月も「神ってる」鈴木誠也が藤浪撃ちV打!広島が対虎5連勝で2位に再び10差
「阪神2-8広島」(8日、甲子園球場)「神ってる」再び-。広島の鈴木誠也外野手(21)が同級生の藤浪を粉砕した。初回、2死満塁から左前に2点適時打。阪神の若きエースの出ばなをくじく一打で、チームを勝利に導いた。聖地甲子園では今季28打数10安打(打率・357)、5打点。好調続く21歳の活躍で、緒方鯉
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M・デムーロ中京10RダノンシーザーでV狙う
ミルコ・デムーロは9日は中京で6頭に騎乗。12Rエイシンピカソは、前走4着に続く2戦連続のコンビ。「初ダートでよく頑張っていた。まだまだ良くなるし、ダートの方がいい」と好感触だ。10Rはダノンシーザー。降級戦だった前走は2着に敗れたが、「パワーがある。中京は良さそう」と条件変わりでVを意識する。11
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阪神が広島から先制点、岡崎が適時打
「阪神-広島」(9日、甲子園球場)阪神が、広島のドラフト1位・岡田(大商大)から先制点をもぎ取った。二回、先頭の中谷が二塁内野安打で出塁すると、続く北條がヒットエンドランを決めて一、三塁。5試合連続スタメン出場中の8番・岡崎が一塁線を破り、三走・中谷が先制のホームへ生還した。
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石田純一、CM賠償金が天文学的数字に 「テレビ局がCMを差し替えて…」
東京都知事選(14日告示、31日投開票)への出馬を条件付きで表明している俳優・石田純一(62)が9日、イベントで訪れた大阪市内で報道陣に対応し、出馬表明の影響で、CMの差し替えによる賠償が数千万円単位で発生していることを明かした。出馬表明の影響で、テレビ番組などに関わるスポンサーとの話し合いが現在、
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由規1771日ぶり登板、連続三振奪う
「ヤクルト-中日」(9日、神宮球場)ヤクルトは11年9月3日以来、1771日ぶりの1軍でのマウンドとなる由規投手が先発した。初回、先頭の大島に対しストライクが入らず、いきなり二塁打を打たれてしまう。犠打を挟み、1死三塁で平田の犠飛で先制点を献上した。ビシエドは三ゴロに打ち取って1失点で切り抜けた。二
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寺脇康文 霧矢大夢と真飛聖は好対照 「マイ・フェア・レディ」で共演
俳優の寺脇康文(54)が9日、東京・池袋の東京芸術劇場でミュージカル「マイ・フェア・レディ」の初日前日会見に登場し、ヒロインのイライザを女優・霧矢大夢(41)と真飛聖(39)がWキャストで演じる魅力を明かした。寺脇は下町の花売り娘・イライザをレディーに育てるヒギンズ教授役。2013年の公演でも2人と
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阪神・藤浪、球宴期間考慮し登録抹消 「肩、肘のケアもしっかり」
阪神・藤浪晋太郎投手(22)が9日、出場選手登録を抹消された。藤浪も監督推薦で選出されているオールスターゲームの開催期間により、登板間隔があくことを考慮したもの。「しっかりトレーニングしていきたいですし、肩、肘のケアもしっかりやっていきたい。(時間を)有効につかっていきたいです」と語った。この日は甲
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FW長谷部誠、ミスチル引用し結婚報告 モデルの佐藤ありさと本日婚姻届けを提出」
サッカー日本代表MF長谷部誠(32)=E・フランクフルト=が、9日、交際中だったモデルの佐藤ありさ(27)との結婚を公式サイトで発表した。佐藤も同日、ブログで発表した。長谷部は「この度、モデルの佐藤ありささんと結婚をする運びとなり、本日婚姻届を提出致しました」と報告した。「僕のアプローチが実ってから
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SB東浜が9勝目 「初回から全力で投げた」 4番の内川が先制打で援護
「ソフトバンク6-2楽天」(9日、ヤフオクドーム)ソフトバンク・東浜が6勝目を挙げた。8回を5安打2失点と危なげない投球で楽天打線を抑え込んだ。打線も初回、4番の内川の適時打、吉村の2点適時三塁打などで3点を先制。五回には今宮の6号、中村晃の5号で中押し。八回には中村晃の適時打でダメを押した。初回1
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楽天・岡島が“珍本塁打” 本塁打がファウルと判定され、打ち直しで3号弾
「ソフトバンク6-2楽天」(9日、ヤフオクドーム)楽天・岡島豪郎外野手(26)が“打ち直し弾”で沸かせた。一度は本塁打とされた打球がVTR検証でファウルと判定されたが、打ち直した打球は、右中間に飛び込む正真正銘の3号本塁打。ダイヤモンドを2周して、1点を奪い取った。5点ビハインドの八回1死走者なしの
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体操・白井、選挙行きます「もう若くない」 試技会では床、跳馬で存在感
リオデジャネイロ五輪で、04年アテネ五輪以来の団体金メダルを狙う体操男子日本代表が9日、都内で試技会を公開した。チーム最年少の白井健三(19)=日体大=は、得意の床、跳馬でほぼ完ぺきな演技を見せ、存在感を示した。鉄棒では2度落下する場面もあったが「決勝で演技する2種目では、しっかり演技できた。今はす
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維新、小池百合子氏を「推薦」か 「現在、身体検査中」
おおさか維新の会が、東京都知事選(14日告示)への正式出馬を表明した小池百合子元防衛相(63)を推薦することを視野に、小池氏の政治資金の取り扱いなどの“身体検査”を開始したことが8日、分かった。自民党東京都連が元総務相の増田寛也氏(64)擁立を目指す中、公約で都議会との対決姿勢を鮮明にした小池氏が、
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