巨人の“熱視線”に広島・丸は… 「家族は関東に引っ越した」情報、夕刊フジが直撃
■「どっから聞いたんですか?」夕刊フジが直撃今年の日本シリーズはソフトバンクが4勝1敗1分けで広島を破り、2年連続9度目の日本一を達成して幕を閉じた。プロ野球はシーズンオフに突入したが、最も注目されるのが、国内フリーエージェント(FA)権を取得した広島・丸佳浩外野手(29)の去就だ。夕刊フジは「丸の
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【男盛りはこれからだ!!60代元気の秘訣】ピナクル会長・安田育生さん 年1回、5日間の「断食道場」へ
晩秋を彩る紅葉が美しい季節となり、ゴルフ好きにはベストシーズンですね。今回は、年間100ラウンドは欠かさないという、ピナクル株式会社の安田育生代表取締役会長(65)に話をうかがいます。元リーマン・ブラザーズ日本代表で、日本におけるM&Aの草分けとして多くの案件を成功に導き、日本のみならず世界経済にな
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【つらい「腰痛」の最新対策10講座】50代以降に増える「脊柱管狭窄症」 軽度~中等度なら保存的治療で症状改善
★(4)50代以降から徐々に増える腰痛の原因となるのが「脊柱管狭窄症」だ。しかし、腰痛自体はあまり強くなく、腰から尻、さらにふくらはぎにかけて現れる脚の痛みやしびれの方がつらい。埼玉協同病院・整形外科の仁平高太郎部長が説明する。「背骨には『脊柱管』という脊髄の神経が通っているトンネルがあります。年を
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【勝負師たちの系譜】王座戦、斎藤慎太郎七段が初戴冠! 西高東低時代突入か
★王座戦(4)お互い2勝2敗で迎えた王座戦五番勝負の最終局は、10月30日、甲府市の湯村温泉『常磐ホテル』で行われた。湯村温泉は武田信玄公の隠し湯として知られ、中でも常磐ホテルは歴代の皇室が泊まられた名門ホテルである。最近はタイトル戦で、このホテルの名前を見かけることが多いのではないだろうか。それは
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「徴用工判決」韓国へ“経済的懲罰”を 識者「韓国が『助けてくれ』と言ってきても、日本は突き放せ」
韓国最高裁による、元徴用工をめぐる異常判決を受け、日本国内は怒りの声で満ちあふれているが、韓国は駐日大使が「(日韓)関係の破綻はない」「大きな変化はない」と語るなど、楽観視しているように感じる。両国の法的基盤である日韓請求権・経済協力協定(1965年)を反故(ほご)にしても、「日本相手なら構わない」
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【金正恩への直言 拉致40年】救う会・西岡力会長「両親世代が健在なうちに被害者返せ」 米朝間での核問題進展がチャンスに
★(5)2002年の小泉純一郎首相(当時)の訪朝を機に、拉致被害者5人が帰国してから、日本は1人の被害者も取り戻せていない。北朝鮮は拉致問題を「解決済み」との立場を崩していないが、被害者救出に取り組む「救う会」の西岡力会長は、現状を「小泉訪朝以来、初めて訪れたチャンスだと思っている」と話す。西岡氏の
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【トラとら虎】鳥谷がショートに復帰 ここでも矢野流!前任者とは正反対
阪神の鳥谷敬内野手(37)が来季は古巣のショートに戻り、選手生命をかける。10月下旬、矢野燿大新監督と会談した際に希望を伝え、両者が納得の上で決まった。球団OBは「矢野監督にすれば、金本前監督の尻拭いといえる決断だろう。ここ3シーズン、鳥谷が金本前監督に振り回されてきたのを見ているから。とにかく気持
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巨人“原メソッド”始動も…余りに少ない成功例
4年ぶり再々登板の巨人・原辰徳監督(60)が宮崎秋季キャンプ3日目の2日、さっそく打者を直接指導。“原メソッド”を注入したが、気になるのは成功実績の乏しさだ。大半が初対面の若手選手の名前と能力を把握するべく、当面は情報のインプットに徹する構えを見せていた原監督だったが、“虫”がうずいたのか。メーン球
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主演ドラマ視聴率苦戦に「ガッキーの無駄遣い」の声!?
鳴り物入りで始まったガッキーこと新垣結衣と松田龍平がW主演を務めるドラマ「獣になれない私たち」(日本テレビ系)が苦戦している。「16年に大ヒットした「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS系)の野木亜紀子さんの脚本にガッキーのコンビということで、期待度は今クールナンバー1でしたが、第2話で8%台に落ち込み
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【ドクター和のニッポン臨終図巻】ホストの帝王・愛田武さん 一時代を築いた人懐っこい笑顔と会話力
先週の金曜日、本紙の人気連載でもおなじみ玉袋筋太郎さんと、新宿歌舞伎町で「男の孤独死」についてトークイベントを行いました。玉ちゃんのトークが炸裂(さくれつ)し、楽しい一夜でした。帰路、ホストクラブの看板が華やかに並ぶ通りを歩きながら、この方のご冥福を祈りました。ホストの帝王として君臨した愛田武さんが
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韓国内で非難炸裂!文大統領に“退陣”危機 『従北』傾斜に外交官OBら異例の緊急声明「文政権の国家安保蹂躙を弾劾する」
韓国国内で、文在寅(ムン・ジェイン)大統領への「反旗」の動きが起きている。独裁国家・北朝鮮への傾斜を強める文氏に対し、外交官OBや退役軍人らが緊急声明を出し、文政権を痛烈に批判したのだ。「北朝鮮の非核化」をめぐる文政権の暴走には、ドナルド・トランプ米政権も不信感を強めている。元徴用工をめぐる最高裁の
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【お金は知っている】「日中通貨スワップは日本のため」とは面妖な…
日中両国は26日、通貨スワップ協定締結に向け合意した。財務省は「スワップは中国のためではなく、日本の企業や銀行のためになる」との一点張りというが、何とも面妖な。通貨スワップとは金融危機に際して、必要とする外貨を確保する。その時の為替レートで相手国の通貨と交換する。まるで対等のように思わせる表現だが、
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【つらい「腰痛」の最新対策10講座】子供の頃の活発なスポーツが原因「腰椎分離症」 放置すると症状進行、歩行困難に
★(3)小児期に活発にスポーツしていたことが原因で、大人になって腰痛が起こる場合がある。「腰椎分離症」という脊椎疾患だ。埼玉協同病院・整形外科の仁平高太郎部長が説明する。「腰椎の後ろ半分にある『椎弓(ついきゅう)』という部分が、分離してしまう疲労骨折の1つです。特にジャンプや腰をひねる動作を繰り返す
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【健康寿命UP術】がん治療後の不安減らす「オメガ3系脂肪酸」 食事に取り入れ“再発恐怖”を軽減
国内で年間38万人以上の命を奪うがんは、年間100万人以上が発症していると推計される。早期発見・早期治療で予後は改善しやすくなったが、進行がんやがんの再発など油断できない。そのため、がん治療後に「再発したらどうしよう」と不安が膨らむことは珍しいことではない。強い不安から外出を控えて活動量が極端に減り
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【桂春蝶の蝶々発止。】安田純平さん解放をめぐる「しゃあない」論争
有名な米国人タレントと会ったときのことです。彼は関西弁で「僕は日本語が大好き。中でも、いっちゃん(=一番)ええなぁと思うのは、『しゃあない(=仕方がない)』。この言葉やね」と言いました。「しゃあない」…。人生には自分の力ではどうしようもないことが起こる。まあ、一種の諦観ですな。確かに、ええ言葉やなと
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【金正恩への直言 拉致40年】拉致問題対策本部長・山谷えり子議員「『普通の国』になる勇気をもってほしい」
★(4)すべての拉致被害者の即時帰国を「使命」に掲げる安倍晋三首相は、救出への道筋をどう描いているのか。安倍内閣で2014年9月から15年10月まで拉致問題担当相を務め、現在は自民党拉致問題対策本部長の山谷えり子参院議員に聞いた。「北朝鮮の『核・ミサイル』開発が看過できない状況で、安倍首相が引っ張っ
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【勝者のワザ】木下裕太 鋭く、大きな左サイドのターンで飛ばす!
★マイナビABC選手権優勝プロ11年目の32歳、木下裕太が、ツアー初優勝を飾った。マイナビABC選手権の最終日、川村昌弘との壮烈な争いはプレーオフにまで持ち越され、イーグルvsバーディーという劇的な結末を迎えた。わずかな逆風の中、木下が4番アイアンで放った18番パー5の第2打が、ツアー初優勝を呼び込
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「大声」&「ささやき」 巨人“タレントコーチ”の意外な効果
原辰徳監督(60)が組閣した巨人の新首脳陣。現役引退後はテレビタレントとして活躍し、ともに初入閣を果たした元木大介内野守備兼打撃コーチ(46)、宮本和知投手総合コーチ(54)のお手並みは?東北地方でのロケ仕事が入っていたためチーム合流が遅れていた元木コーチ。秋季キャンプ2日目の1日、早朝便で宮崎入り
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「アイデアください!」 「対話重視」を打ち出し阪神“矢野丸”が船出
「朝の7時、8時は最も脳が活性化する“ゴールデンタイム”になるねん。今日も朝6時前に起きて、1時間読書してから朝食をとったわ」1日に高知県安芸市で秋季キャンプ初日を迎えた阪神・矢野燿大監督(49)。選手はもちろん、報道陣とも「対話重視」を打ち出しており、午前中のブルペン視察前に30分近く「青空講演会
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異例の“リトルなでしこ”辞任騒動 日本でのハグは親愛かセクハラか? サッカー界では「挨拶」も…時と場合と相手次第
日本サッカー協会は1日に緊急会見を行い、“リトルなでしこ”ことU-17(17歳以下)女子日本代表の楠瀬直木(くすのせ・なおき)監督(54)が、同協会の女性職員に対し不適切行為があったとして先月31日付で辞任したと発表。チーム成績以外で代表監督が辞任するのは、日本サッカー史上初の異常事態だ。日本協会の
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【週刊BSマップ】「元なでしこ」丸山の想定外面白トーク炸裂! BS日テレ「おぎやはぎの愛車遍歴NOCAR,NOLIFE!」
★「おぎやはぎの愛車遍歴NOCAR,NOLIFE!」11月3日(土)午後9時BS日テレBS日テレで毎週土曜午後9時から放送されている「おぎやはぎの愛車遍歴NOCAR,NOLIFE!」という番組はとても面白いですねえ。車好きのおぎやはぎの2人が、自動車評論家・竹岡圭さんとともにゲストを迎え、ゲストの愛
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【住まいの処方銭】ペットは避難所でどうする? 「『ペット受け入れOK』でも気配り忘れずに」
★ペットの災害対策(3)災害で自宅が大きな被害を受けたら避難所に行くことになるが、ペットがいた場合は…。東京都獣医師会事務局長の平井潤子さんに聞いた。「ペット同行可能な避難所は少しずつ増えています。ただ、『建物の軒先であればOK』『風防室や昇降口を一時的に…』など条件があるところも少なくありません」
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【定年後の居場所】その後の「関白宣言」をどう歌うか… 国の政策、識者の声を聞くより大切なこと
さだまさしさんの曲に「関白宣言」がある。ちょうど私が生命保険会社に入社した1979年に大ヒットした曲なのでよく覚えている。ご承知の人も多いだろう。歌の冒頭では、お前を嫁にもらう前に言っておきたいことがあると呼びかける。仕事もできない男に家庭を守れるはずなどないと言い、自分より先に寝るな、両方の親を大
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【金正恩への直言 拉致40年】母奪還へ「今が解決すべきタイミング」 “家族の思い”発信し続ける…田口八重子さんの長男・飯塚耕一郎さん
★(3)拉致事件は、被害者本人に加え、家族も苦しめ続けている。その対象は、親や兄妹ばかりではない。子供までもが北朝鮮との対峙(たいじ)を強いられている。母の田口八重子さん(63)=拉致当時(22)=が北朝鮮に連れ去られた1978年、当時1歳だった長男の飯塚耕一郎さんは現在、41歳となった。田口さんの
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ハクビシン、首都圏出没中! 都内16年捕獲件数736匹 家屋侵入、悪臭被害…関西圏も注意
都会のど真ん中に出没する害獣が世間を騒がせている。6日に閉場した東京都中央区の築地市場では、数万匹ともいわれるネズミの大移動が懸念され、17日夜にはアライグマが港区赤坂に現れ、都心を騒然とさせたが、ほかにも住民から多くの相談を寄せられている。ジャコウネコ科の肉食獣、ハクビシンだ。アライグマやタヌキと
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【部下がついてくる!「角栄流」上司の心得】“一石五鳥”の利に替えた「只見川騒動」
★「抜け道」伝授能力(5)只見川(ただみがわ)。福島県と群馬県の県境にある尾瀬沼を水源として、まず新潟県に流れ、さらに福島県へ蛇行した後、再び新潟県に戻って阿賀野川に合流、日本海に注ぐ。作家、三島由紀夫の『沈める滝』に登場する、今なら紅葉真っ盛りの渓谷美豊かな名川の1つである。ここで戦後間もなく、と
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CSのMVP賞金100万円を裏方さんにポン! ソフトバンク・柳田、大人への進化で千金弾
1日の日本シリーズ第5戦は延長10回、ソフトバンク・柳田悠岐外野手(30)がバットを折りながら右翼ホームランテラスに運ぶシリーズ第1号のサヨナラ弾。チームは対戦成績を3勝1敗1分けとし、2年連続の日本一に王手をかけた。「うわ、折れたと思ったんですけど、テラスに入ったのでビックリしました」故郷・広島で
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【ダッグアウトの裏側】かつて松井秀喜と新人王争い…ツインズ新監督に37歳バルデリ氏 レイズのコーチが他球団に人気のワケ
15年前のシーズンオフ、当時29歳のヤンキース・松井秀喜とア・リーグ新人王を争った21歳の外野手が、来季からツインズを率いることになった。ワールドシリーズの移動日だった25日(日本時間26日)、レイズのロッコ・バルデリ・フィールドコーディネーター(37)の招聘が発表された。「選手が力を発揮できる環境
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巨人の若手を“原色”に 原監督の“怪物級”コミュニケーション力
4年ぶりに復帰した巨人・原辰徳監督(60)。宮崎秋季キャンプの若手メンバーの大半と初顔合わせだが、怪物級のコミュニケーション力で人心掌握を進めている。若大将が“定位置”に帰ってきた。前政権時代に建造され、宮崎でのキャンプ中は打撃ケージ後方に据えられてきた、高さ約3メートルの監視塔“原タワー”。今秋キ
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忖度、打算…貴ノ岩“泣き寝入り”の深い闇 はびこるモンゴル支配と暴力体質 提訴取り下げに協会は大歓迎!?
大相撲の元横綱・日馬富士の傷害事件を巡り、約2400万円の損害賠償を求めていた幕内・貴ノ岩(28)=千賀ノ浦部屋=が30日、突然提訴を取り下げた。家族が母国・モンゴルでバッシングを受けていることを理由としているが、不可解な部分も多い。日本相撲協会が「暴力との決別」を掲げているのとは裏腹に、貴ノ岩の“
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カツノリ楽天移籍で…ノムさんの面倒は誰がみる!? 夕刊フジが本人に直撃
楽天は10月31日、来季のコーチングスタッフを発表。1軍打撃チーフコーチにロッテを退団した金森栄治氏、同投手チーフコーチにBCリーグ富山の監督を務めた伊藤智仁氏、同バッテリー兼守備作戦コーチに横浜DeNAを退団した光山英和氏が就任し、石井一久GMの人脈が色濃い組閣となった。一方、2軍バッテリー兼守備
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【どこまで分かる その検査】40代後半以降の認知症が不安な人に 「アミロイドPET検査」
いくつか種類がある認知症の中で半数以上を占める「アルツハイマー型認知症」。発症の10~20年前から原因となる「アミロイドβ(ベータ)」というタンパク質が脳内に蓄積する。しかし、これまで、その蓄積を調べる方法がなかった。それが近年、「アミロイドPET」という検査法が開発され、アミロイドβの蓄積を画像化
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