【つらい「腰痛」の最新対策10講座】原因が特定できない「慢性腰痛」の治療法とは?
★(2)国内の腰痛患者は約2800万人(厚生労働省調べ)と推定され、そのうち約半数は腰の痛みが3カ月以上続いている状態の「慢性腰痛」だ。しかし、腰痛は原因となる病気が特定できるもの(特異的腰痛)はむしろ少なく、腰痛全体の約85%は原因が分からない「非特異的腰痛」といわれる。実際のところはどうなのか。
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【金正恩への直言 拉致40年】「私たちの家族を帰して」 松木薫さんの姉・斉藤文代さん、両親の思いを背に奔走
★(2)毎月11日は、拉致被害者の松木薫さん(65)=拉致当時(26)=の姉、斉藤文代さん(73)にとって、特別な日である。2014年1月に亡くなった母、松木スナヨさん=享年92=の月命日にあたるからだ。毎月その日、斉藤さんはスナヨさんと父、益雄さん=1990年に75歳で死去=の眠る熊本市内の寺を訪
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「国家としての体をなしていない」徴用工判決で実質“日韓断交”も 政府高官「韓国は前近代的な情治国家」
韓国最高裁による、国際法や歴史を無視した元徴用工をめぐる異常判決を受け、日本国内で怒りの声が噴出している。31日の朝刊各紙は、韓国の無法・デタラメぶりと、日韓関係や韓国経済への破壊的影響を伝えた。安倍晋三政権はまず、韓国政府に適切な対応を取るよう、外交交渉で要求する構えだが、「反日」の文在寅(ムン・
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韓国国民が知らない「徴用工」の真実 「強制連行」ではなく「破格の高給」 専門家が緊急寄稿
韓国最高裁は30日、元徴用工4人が植民地時代に強制労働させられたとして、新日鉄住金(旧新日本製鉄)に損害賠償の支払いを命じた。国際法を無視した「異常判決」「デタラメ判決」といえる。韓国国民が知らない「徴用工の真実」について、朝鮮近現代史研究所所長の松木國俊氏が緊急寄稿した。まず、徴用は、戦時下の労働
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藤井七段が初の2次予選進出 ヒューリック杯棋聖戦
将棋の最年少プロ、藤井聡太七段(16)は10月31日、大阪市の関西将棋会館で指された産経新聞社主催の将棋タイトル戦「第90期ヒューリック杯棋聖戦」1次予選ブロック別決勝で今泉健司四段(45)を破り、初の2次予選進出を決めた。通算成績は97勝17敗。午前10時からの準決勝で村田顕弘六段(32)との対局
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毎日記者の徴用工ツイート炎上 河野外相の抗議を「三権分立を無視」→「不適切でした」と削除
毎日新聞の社会部記者のツイートが炎上している。韓国最高裁の元徴用工をめぐる異常判決について、河野太郎外相が抗議したことを、「三権分立を無視している」などと批判したのだ。同判決については、日本の新聞各紙が社説や記事で批判していたが、一体どういう主張なのか。河野氏は判決が出た当日(10月30日)、東京・
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【江尻良文の快説・怪説】波乱の日本シリーズがFA戦線に影響…もつれると解禁が先送り
どちらに転ぶか全く予測不可能な今年の日本シリーズ。評論家たちの間では「第8戦まではあるのでは…」と声があがっている。シリーズ史上、第8戦までもつれ込んだのは、森西武が4勝3敗1分で阿南広島を下した1986年の1度だけ。32年ぶりの第8戦決着が現実味を帯びている。もしそうなると、FA戦線にも余波が及ぶ
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米ベースボール・ダイジェスト誌の新人王は大谷! 二刀流評価
メジャーリーグ機構(MLB)による新人王の発表(11月12日=日本時間13日)を前に、米野球専門誌の「ベースボール・ダイジェスト」が10月31日(日本時間11月1日)、エンゼルスの大谷翔平投手(24)をア・リーグの新人王に選出した。米国でも最も長い歴史を誇る同誌は、全米記者協会の記者ら数人と同誌の編
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【食と健康 ホントの話】ごはん、パスタは冷まして食べると痩せる 「レジスタントスターチ」に注目
厚生労働省が推奨する1日の野菜摂取量は、350グラム以上。しかし「平成26年国民健康・栄養調査」によると、実際に食べている量は男女平均292・3グラムだ。目標値のクリアはなかなか難しい。それならば、食物繊維の代わりになるものはないのか、ということで近年注目されているのが「レジスタントスターチ」だ。別
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【肉道場入門!】鼻へ抜ける野趣あふれる香り 目白・旬香亭の「ラムカツ」
★絶品必食編肉の揚げ物と言えば、トンカツをはじめ、定番があれこれ思い浮かぶ。だが逆に言うと、メニューとして驚くような肉の揚げ物に出合うことはなかなかない…。と思っていたら、今年、生まれて初めての揚げ物体験をした。「ラムカツ」だ。数年前から東京・目白にある洋食レストラン「旬香亭」でたまに揚げ物会を開催
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【つらい「腰痛」の最新対策10講座】中高年は要注意の「ぎっくり腰」 予防にストレッチ体操も
★(1)日本人の40~60歳代の約4割が悩まされているといわれる「腰痛」。とはいっても、腰が痛くなる原因はさまざま。腰痛を引き起こす代表的な病気と最新治療を10回にわたり連載する。◇突然、腰にギクッと強い痛みが走り、瞬時にして体が動かせなくなる通称「ぎっくり腰」。ドイツでは、杖(つえ)で腰を一撃され
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【週末、山へ行こう】展望360度! 東京都最高峰の“愛され山”「雲取山」
★雲取山(東京都・埼玉・山梨県)標高2017メートル標高2017メートル、東京都最高峰。実は東京都と埼玉県、山梨県の3都県の境に位置する山、雲取山。この山はいつ訪れても、多くの登山者で賑わっている。老いも若きも、熟練者も初心者も。いかにも学校の山岳部みたいな子供たちが大きなザックを担いで歩いていたり
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【金正恩への直言 拉致40年】横田早紀江さんインタビュー 金正恩氏へ「間違ったこと。心を変えて親元に早く返して」
★(1)「よその国に忍び込んで、何の罪もない人々をかっさらって、自分の持ち物にしているわけです。泥棒と同じですよね。普通の人間だったら、『間違ったことだ』と教育を受けてきているはずです。『どんなに悲しいことだったんだろうな』と心を変えて、『遅くなったが、親たちの元に早く返そう』という思いになってほし
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「慰安婦映画」横須賀市は後援せず、承認の茅ケ崎市で抗議殺到
ドキュメンタリー映画「沈黙-立ち上がる慰安婦」が、また注目されている。神奈川県茅ケ崎市などが上映会を「後援」したことに、200件近い抗議が殺到していたが、同県横須賀市などは12月に予定されている上映会の「後援」申請を承認しなかったのだ。この映画は、日本政府に謝罪と個人補償を求めている元慰安婦という韓
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「関西生コン事件」めぐりバトル再燃! 爆弾ツイート、維新・足立康史氏「大物政治家に頼んで警察に働きかけている」 立民・辻元清美氏「事実じゃない!」
「国会の爆弾男」こと、日本維新の会の足立康史衆院議員(53、比例近畿)が、また“巨大爆弾”を投下した。生コン業界の労働者でつくる「全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部」(関生支部)の摘発が相次いでいる件をめぐり、立憲民主党の辻元清美国対委員長(58、大阪10区)の関与を示唆するような発信をし
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スルガ銀行、日本サッカー界「完全撤退」で波紋… 協賛する2大会から5億円消失、「かぼちゃの馬車」で多額の負債を抱えたJリーガーも
不正融資問題で揺れるスルガ銀行(本店・静岡沼津市)が日本サッカー界から完全撤退することが、夕刊フジの取材で明らかになった。同行は、Jリーグ・ルヴァン杯と南米サッカー連盟主催の国際大会コパ・スダメリカーナの優勝クラブ同士が対戦する『スルガ銀行チャンピオンシップ』の冠スポンサーと、過去97回の歴史を持つ
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トランプ大統領と犬猿の仲…Rソックス・コーラ監督、ホワイトハウス行かない!?
就任1年目でレッドソックスを世界一にのし上げたアレックス・コーラ監督(42)がワールドシリーズ終了後の28日(日本時間29日)の記者会見で「ホワイトハウスに行ってトランプ大統領と会うかどうかは不透明。あとで選手と話す」といって波紋を広げている。コーラ監督はプエルトリコ出身。昨年9月、同地を襲ったハリ
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【江尻良文の快説・怪説】ソフトバンク、真価問われる「第2先発制」 王会長は太鼓判も…
「こういう試合になるかね」ソフトバンク・王貞治球団会長(78)はため息をつきながら球場をあとにした。30日の第3戦はワンサイドの圧勝のはずが、9対8の冷や汗たっぷりの辛勝。なんとか1勝1敗1分けの五分に戻し、第4戦以降、いよいよ短期決戦用の“第2先発システム”の真価が問われる。レギュラーシーズンでは
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【日本は太陽・中国は月】中国は日本の善意を理解できるか? 朝鮮半島の政治家は無視せよ
★(5)世界が注視した安倍晋三首相の中国公式訪問(25~27日)は大成功に終わった。日本の首相の訪中で、これほど注目されたのは、国交正常化交渉のために行われた田中角栄首相による1972年以来だ。気味が悪いほどの歓待で、国賓級の待遇だった。中国のマスコミも、日本による経済協力がいかに中国の経済発展に寄
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【マンション業界の秘密】富裕層ならではのエゴイズムも…プロが見る南青山「児童相談所」問題
東京都港区の南青山というところは、日本で最もマンションの資産価値が高く評価される場所だ。その南青山エリアに港区が「港区子ども家庭総合支援センター」を造るというので、周辺住民が反対運動を起こしている。この施設は4階建て。1階には「子ども家庭支援センター」、2~3階には児童相談所、4階には母子生活支援施
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現代自動車、業績急降下ショック! 韓国製造業崩壊のおそれ…文大統領、北との統一経済“夢物語”に突き進むのか?
韓国が「現代ショック」に襲われている。同国を代表する自動車メーカー「現代自動車」の業績が急落したのだ。先行きも米中貿易戦争の影響が避けられないうえ、日本と欧州連合(EU)の経済連携協定(EPA)締結で韓国車のEU輸出が減少するとの予測もある。韓国経済の命運を握る基幹産業の大不振で「製造業崩壊」も懸念
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「AI予測」で糖尿病発症リスクを知る! 健康診断データ入力するだけ 国立国際医療研究センターがネットで公開
生活習慣病の1つ、糖尿病の発症リスクを人工知能(AI)が予測する「糖尿病リスク予測ツール」がネット上で公開された。健康診断のデータを入力するだけで、無料で簡単に発症確率をはじき出す。日本では糖尿病が強く疑われる人が約1000万人、糖尿病の可能性を否定できない人も約1000万人と推計されるだけに要注意
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メルケル氏引退ショック…外国人労働者受け入れ問題、日本は大丈夫か? 「独の失敗に学べ」
ドイツのアンゲラ・メルケル首相は29日、2021年秋までの任期限りでの政界引退を表明した。難民政策で寛容な姿勢をとってきたが、国内治安は悪化。地方議会選挙で受け入れに反対する右派政党の躍進を許し、政権基盤は弱体化していた。日本でも外国人労働者の受け入れ拡大をめぐって賛否両論が渦巻いている。対岸の火事
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得するのは財務官僚とクレジット会社だけ!? 消費増税「ポイント還元」の落とし穴…森永氏「来年は景気が下降局面、やめるべきだ」
混乱に拍車がかかりそうだ。政府は、消費税率10%引き上げに伴う対策として導入する2%のポイント還元策について、軽減税率の対象となる飲食料品も含め原則全ての商品やサービスに適用することを検討している。だが、対象を中小事業者のキャッシュレス決済に限定しており、識者は「同じコンビニチェーンでも扱いがバラバ
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「護憲論者は、第9条が安田さんの救出を難しくしたと認めるべきだ」 八幡和郎氏が緊急寄稿
内戦下のシリアで拘束され、3年4カ月ぶりに解放されたジャーナリスト安田純平さん(44)に対し、メディアやインターネット上で、さまざまな意見が発信されている。「自己責任論」を強調したり、安倍晋三政権批判につなげる向きもある。評論家の八幡和郎氏が緊急寄稿した。安田さんが、無事で良かったというのは、日本人
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楽天で続く“星野派”の粛清… ドラフトは「まるで星野さんの遺言みたい」
楽天で“星野派”の粛清が続いている。28日には、早川実チーム統括本部プロアマスカウトアドバイザー(69)、仁村徹チーム統括本部スカウト部副部長(56)、後藤光尊スクール部ベースボールチーム楽天イーグルスアカデミーコーチ(40)の退団を発表した。すでにオリックス2軍打撃コーチへの就任が発表されている後
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原監督“還暦”再スタートで同年代にエール 「立て、60代!さびても鉄は熱くなるぜ」
開催中の日本シリーズより熱い。巨人は4年ぶりの再々登板となった原辰徳監督(60)のもと、ジャイアンツ球場(川崎市)で秋季練習を開始。2日目の28日には報道各社の番記者をベンチに呼び集め、おなじみだった若大将の“トークショー”を早くも復活させた。熱弁90分。来季に向けたチーム構想を披露する一方、ユニホ
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【サッカー日本代表 リオ五輪世代の逆襲】精神力が強みのセンターバック DF三浦弦太 ボーンヘッドにも下を向かず
★DF三浦弦太(23)図らずも日本中に名前を知らしめてしまった。16日のウルグアイ戦。日本が1点をリードして迎えた後半12分に、失点に直結するボーンヘッドを犯したのが、DF三浦弦太(23)だった。MF遠藤航の縦パスが相手に当たったこぼれ球が、目の前に転がってくる。状況を落ち着かせようと、G大阪のチー
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東証V字反転への“Xデー”は!? 専門家「11・6米中間選挙がカギ」
株式市場にとっては「魔の10月」となった。東京市場の日経平均株価は3200円超下落し、年初来安値(2万0347円)も視野に入る水準だ。米国や中国など海外要因をにらみながらの相場が続くが、反転のきっかけはどこにあるのか。日経平均は今月2日の2万4448円から先週末までに3200円超下落した。2月の急落
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【BOOK】中国ではウソは“最大の文化” だまされる者こそがバカ 石平さん「中国五千年の虚言史」
「南京大虐殺の30万人の犠牲者」「尖閣諸島の領有問題」…なぜ、中国人は明らかなウソをつき、何ら恥じ入ることがないのか?それは「ウソとだまし」こそが、中国最大の文化であるからだ。元中国人の気鋭の評論家が明かす、仰天の1冊。(文と写真南勇樹)--日本人はウソを恥と感じる。ところが、中国人はそうではないと
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“ホストの帝王”愛田武氏 晩年のお家騒動を長男・孝氏が夕刊フジに激白「認知症を患い…」
25日に78歳で死去した「ホストの帝王」、愛田武(本名・榎本武=えのもと・たけし)さん。ロールスロイスを乗り回し、2006年の夕刊フジの取材に「男は銭がなきゃ、人生の半分は締め出される」と語るなど、豪快な姿で知られたが、「晩年は穏やかには過ごせなかっただろう」と長男の孝氏(53)は明かす。背景には一
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サウジ在住者が明かす「公開処刑」と「禁欲」の恐怖 女性の足首見えただけで男性興奮…娯楽で首切り場などに人集まる
ジャーナリストのジャマル・カショギ氏がトルコの総領事館で殺害された事件で、サウジアラビアの検察当局は、犯行が計画的と認めた。イスラム教スンニ派の厳格な戒律や公開処刑で知られるサウジは、閉ざされた部分も多い。治安や情報、男女関係はどうなっているのか。現地在住の日本人が、知られざる石油大国の事情を明かし
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