【鎮目博道の顔ハメひとり旅】よーく見るがよい!20回撮影してコツコツ合成の力作
ひえっ、百面相!インパクト満点の顔ハメパネル。正確には顔の穴の数は20個。我々オサーン世代には懐かしい、デビルマンに登場した敵役「ジンメン」の顔パネです。食い殺された人間の怨念が宿り、甲羅に人面が浮かび出たというんですから…そりゃインパクト満点になるはずです。顔パネの製作面から考えても、20個の穴が
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拉致問題、立民・有田芳生氏の“安倍首相批判”に波紋 被害者家族からも疑問の声「有田氏こそ…」
立憲民主党の有田芳生参院議員が7日の参院予算委員会で、「拉致被害者家族は、何も説明してくれないという気持ちが強い」と、安倍晋三首相を批判したことが波紋を呼んでいる。安倍首相が強硬に反論しただけでなく、被害者家族からも疑問の声が上がっているのだ。有田氏は、安倍首相と、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)
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【米中熱戦と日本の針路】米中間選挙 下院は民主党が勝利 ねじれ議会で経済に暗雲…
★(4)米中間選挙(米国時間6日投開票)は、上院では、ドナルド・トランプ大統領の与党・共和党が勝利し、下院では、野党・民主党が勝利した。選挙結果から、米国政治の動向を予測してみよう。まず、民主党が多数派となった下院が今後、「反トランプ運動の拠点」となるだろう。今回当選した民主党下院議員の顔ぶれをみる
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【ゴルフ場買収 石川父子の挑戦】勝美氏、福島でゴルフ場経営参入の真意は 「最終決断は遼。裾野を広げたい」
★(1)男子ゴルフの石川遼(27)のマネジメント会社「ケーアイ企画」が9月下旬、福島県東白川郡のゴルフ場「棚倉田舎(でんしゃ)倶楽部」を買収した。その運営会社社長に就任したのは父、勝美氏(61)。ゴルフ人口減少、男子ツアー人気低迷の中、奮闘を続ける遼を見つめてきた勝美氏が、初めて本格的なゴルフ場経営
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【ダッグアウトの裏側】目玉は松井秀喜氏だけ!? 寂しすぎる「日米野球」
4年ぶりの日米野球が9日、東京ドームで開幕する。ハワイで練習した本隊より先に米大リーグ機構の関係者が来日。契約などの問題から選手集めがいかに難しくなっているか聞かされたばかりなので真っ向から批判するのは控えるが、「MLBオールスター」と呼ぶのがはばかれる顔ぶれなのは確かだ。今季2ケタ白星を挙げた投手
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【SPORTS BAR】「eスポーツ」が五輪種目!? 思い出した熟女の豪州ゲーム紀行
「eスポーツ」が五輪種目になるというニュースが流れた。2022年アジア大会(中国・杭州)では正式競技になることも決まった。「エレクトリック・スポーツ」の略で、例えばシューティングや格闘など複数のプレーヤーで対戦するコンピューターゲームをスポーツとしてとらえるものだという。そういえば、電車の中でスマホ
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【住まいの処方銭】ペットの災害対策、散歩仲間で協力体制を 普段からのコミュニティーが重要
★ペットの災害対策(4)災害はペットにとっても大きなストレスだ。そんな時こそ飼い主の存在が一層大切になるが、保護シェルターに預けたまま、連絡が取れなくなる人もいるという。東京都獣医師会の事務局長、平井潤子さんは「ペットを飼うことは命に責任を持つこと。災害で飼えなくなったとしても、無責任な飼育放棄はN
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【一生働く!】「浴槽湯アカ掃除」 大ヒット商品の開発は、高齢者の転倒事故が契機
★企業編・恵川商事(1)癒やし系のかわいらしさが目を引く「アカパックン」は、浴槽の湯アカ掃除に効果を発揮するエコ製品だ。同製品の誕生のきっかけは高齢者と関わりがあったという。■家業を継ぐも試行錯誤名古屋市にある創業60年の恵川商事は石鹸雑貨や産業雑貨の卸業。2代目の代表取締役・安藤孝平さん(51)は
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徴用工“異常判決”問題、日韓の“パイプ役”立憲・白真勲氏を直撃「コメントは難しい」
韓国最高裁による元徴用工をめぐる異常判決で、日韓関係は史上最悪レベルに冷え込んでいる。両国のパイプ役は何を考え、どう行動しているのか。元朝鮮日報日本支社長である立憲民主党の白真勲(ハク・シンクン)参院議員(59)を6日、国会内で直撃した。「韓国の司法当局の判断をどう受け止めたか。コメントをするのは難
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【米中熱戦と日本の針路】3原則を裏切り続ける中国に安倍首相が「強烈な皮肉」
★(3)安倍晋三首相は10月末、500人もの財界リーダーらを引き連れて、訪中した。日本では平凡に、日中友好平和条約締結40周年を祝賀するものと報道された。だが、マイク・ペンス米副大統領による「対中宣戦布告」演説の直後だけに、「安倍政権の対中接近は、日米同盟にヒビを入れるのではないか」と危惧する向きも
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日本政府が無法国家・韓国と“徹底闘争”へ 徴用工判決受け日韓首脳会談見送り、識者「『国交断絶』も視野に」
日本政府が、無法国家・韓国との「徹底闘争」に打って出る。韓国最高裁による元徴用工の「異常判決」を受け、安倍晋三首相と、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領の首脳会談を見送ることを決めたのだ。国際法や歴史を無視した判決から1週間が過ぎたが、韓国政府は関係改善に向けた対応を取るどころか、文氏の側近や外交
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雄星、米メディアは「B級」評価 大谷ほどのインパクトなし…辛辣意見も
ポスティングシステム(入札制度)を利用して大リーグに挑戦する西武の菊池雄星投手(27)。今季二刀流で活躍した大谷翔平投手(24)のインパクトが強すぎることもあり、米メディアの関心はほどほどのようだ。米経済誌「フォーブス」は「日本のセンセーション・キクチが投手の市場に加わった。去年の大谷ほどのヘッドラ
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新人・原英莉花、ツアー初優勝へ“赤封印”の願掛け 9日開幕、伊藤園レディス
女子ゴルフ界きっての若手注目株、原英莉花(19)が「伊藤園レディス」(9日開幕=千葉県グレートアイランド倶楽部)である願を懸け、ツアー初優勝を狙う。モデルのような長い手足と端正な顔立ちで男性ファンから熱視線を送られる原は、新人で既に来季のシード権を獲得。実力も兼ね備えている。指定練習日の6日、赤いソ
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【つらい「腰痛」の最新対策10講座】20~40代に発症しやすい「椎間板ヘルニア」 下半身ストレッチで予防
★(6)腰痛の原因となる病気で、脊柱管狭窄症は高齢になるほど増えるが、働き盛りの若い世代(20~40代)に発症しやすいのが「椎間板(ついかんばん)ヘルニア」だ。椎間板は、いくつも連なる背骨(椎体)と背骨の間にある軟骨組織で、衝撃をやわらげるクッションの役割をしている。上から見るとバウムクーヘンのよう
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【ぴいぷる】ペットボトル、モーニングコール…和製英語に魅せられて 北九州市立大学 アン・クレシーニ准教授
■「ペットボトルは英語じゃないって知っとうと!?」がヒットペットボトル、コピペ、モーニングコール、ナイスシュート…。実はこれ、すべて「和製英語」。そう、世界ではまったく通じない。そんな和製英語などを介し、日本文化と日本人の世界観を研究して18年。アメリカ国籍。5年前、日本の永住権を取得した。本職は北
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【肉道場入門!】“天才”の真骨頂! スパイス香る逸品「チキンピクルス」
★絶品必食編飲食業でも各ジャンルにレジェンドが存在する。そして花柳界…ならぬ「カレー界」におけるレジェンドと言えば、『初台スパイス食堂和魂印才たんどーる』(東京都新宿区)の店主、塚本義重シェフは外せない。そしてたんどーるの看板肉メニューからこの一皿も欠かせない。「チキンピクルス」ものすごく大ざっぱに
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【どこまで分かる その検査】大腸内視鏡検査で痛みの少ない「水浸法」 5万例以上で穿孔事故ゼロ
大腸がんの早期発見に欠かせない大腸内視鏡検査だが、過去に痛い思いをした人は敬遠しがちだ。しかし、肛門から内視鏡を挿入する方法にも種類がある。痛みの原因は何なのか。痛みの少ない「水浸(すいしん)法」の普及に尽力している「新宿大腸クリニック」(東京)の後藤利夫院長が説明する。「従来の方法は『送気法』とい
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酔って女風呂侵入… NHK佐賀局長は籾井前会長の懐刀だった
次から次へとよく問題が起こるものだ。職員の服務規定に反する不適切な行為があったとして、出勤停止14日間の懲戒処分となったことが発表されたNHK佐賀放送局の湧川高史(わきかわ・たかふみ)局長(59)。酔っ払って女風呂に乱入したというから目も当てられない。NHKが5日発表し、併せて同日付でNHK放送セン
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米財務省からの「恐怖の電話」に韓国銀行は白旗! “徴用工”で日本も敵に回した韓国に援軍なし
米国と中国の狭間で揺さぶられる韓国。北朝鮮に接近し、「中立国家」を妄想する文在寅(ムン・ジェイン)政権に対し、「米国の“お仕置き”が始まった」と指摘するのは、元日本経済新聞編集委員の鈴置高史(すずおき・たかぶみ)氏だ。いわゆる「徴用工判決」をめぐり、日本は国際司法裁判所(ICJ)に単独提訴する方針を
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【米中熱戦と日本の針路】「対中宣戦布告」ペンス氏演説の重要性
★(2)マイク・ペンス米副大統領は10月4日、ワシントンのハドソン研究所で重大演説を行った。それは、「対チャイナ(中国)全面戦争」の宣戦布告であった。この日を境にして、世界はまったく新しい時代に突入したのである。だが、日本ではペンス演説の重要性が理解されていない。米国は7月6日以来、中国からの輸入品
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「GT-R」時速280キロ走行で御用、無職男を送検 専門家「リミッター外した可能性」
自動車専用道路を時速約280キロで走行したとして、大阪府警城東署は道交法違反(速度超過)の疑いで、大阪市城東区に住む無職の男(35)を書類送検した。男が運転していたのは日産自動車の「GT-R」だった。専門家は「人為的にリミッター(速度抑制装置)を外した可能性がある」と指摘する。書類送検容疑は1月12
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本庶佑氏、ノーベル賞で再注目 超高額薬と命の値段… 保険適用なら使いやすいが、懸念される“財政圧迫”
本庶佑(ほんじょたすく)京都大特別教授のノーベル医学・生理学賞決定で再注目されたのが、がん治療薬「オプジーボ」だ。患者1人あたり年間3500万円の「超高額薬」として批判を浴びることもあったが、値下げを繰り返し、11月からは当初の4分の1以下となった。ただ、海外ではほかにも高額の最先端医療が登場してい
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“見本市”日米野球でアピール! ソフトバンク・柳田「33歳メジャー」の成算
野球日本代表が、台湾代表との壮行試合(7日=ヤフオクドーム)をへて、日米野球6試合(9日開幕=東京ドームほか)に臨む。2014年の前回大会で大谷翔平投手(24)=当時日本ハム、現エンゼルス=が登板するなど、メジャー移籍候補の“見本市”とも目されてきた日米野球。今大会の目玉はソフトバンク・柳田悠岐外野
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【つらい「腰痛」の最新対策10講座】90代の患者も受けられる、脊柱管狭窄症の低侵襲手術
★(5)脊柱管狭窄症で、保存的治療を行っても効果が得られず、日常生活に支障をきたす場合には手術が検討される。最近では患者の体の負担が少ない内視鏡を使った低侵襲手術が普及している。従来の切開手術と、何が大きく違うのか。脊椎手術のほとんどを内視鏡手術で行っている「稲波脊椎・関節病院」(東京都品川区)の稲
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【定年後の居場所】アナログからの脱却、若い人に学べ! SNSを使い広く発信・仲間づくりを
今年4月から地元・神戸の女子大学で教えている。夏休みにかけてはインターンシップの授業を担当した。学生に企業での就業体験の機会を提供する講座で、実際に企業に行って2週間程度そこで指導を受けながら働くのだ。私と学生2人で受け入れ先の会社に挨拶訪問する予定になっていた。先方の担当者から私にメールが入ったの
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【マンション業界の秘密】10人中9人が悪徳!? 不動産業界の実態
私は外国で暮らした経験はないが、アメリカにおける不動産業者の地位は、日本のそれとは比べものにならないくらい敬意を持たれているらしい。何といっても不動産業界の出身である人物を、大統領に当選させてしまうくらいだから。日本ではちょっと考えられないことではないか。この国では「あの人は不動産屋だから」という言
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【食と健康 ホントの話】油は選んで賢く摂ろう! 体脂肪を減らせるMCTオイル、動脈硬化を抑制するαリノレン酸
昔は「サラダ油」が主流だった食用油。しかし今は、スーパーに行くと迷うほどの種類が置いてあり、「○○油はヘルシー」のようなテレビCMや新聞、雑誌の広告を目にすることがあるはずだ。知らないと何を選んでいいのかわからないが、油を味方にすると生活習慣病を予防できる可能性が高いことが、最近の多くの研究でわかっ
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【週末、山へ行こう】「富士山」最初に見るか、最後に見るか 秋から冬の登山がオススメの金時山
★金時山(神奈川県・静岡県)標高1212メートル気温がだいぶ下がってきた。富士山には雪の便りも届いた。箱根・金時山の季節がやってくる。1年を通じて登ることができる山だ。新緑とヤマツツジが見られる春先も、登山道沿いにサンショウバラが咲く初夏も、紅葉の時期もいい。しかし私にとって金時山のシーズンは晩秋か
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“ポスト安倍”2人が存在感発揮 河野氏「今までの日韓問題とはケタが違う」 岸田氏「先進国最悪といわれる財政の熟考を」
「ポスト安倍」の有力候補2人が存在感を発揮している。河野太郎外相(55、衆院神奈川15区)と、自民党の岸田文雄政調会長(61、広島1区)はこの土日、韓国最高裁の元徴用工をめぐる異常判決や、外国人労働者受け入れ拡大などの政策課題をめぐり、キレ味鋭い発言をそれぞれ炸裂(さくれつ)させた。「国際法の原則か
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徴用工 国際司法裁判所に提訴へ 韓国の異常性を世界へ周知、日本単独の場合も韓国に説明義務あり
日本政府が決然とした姿勢を示す。韓国最高裁が元徴用工をめぐる訴訟で、国際法や歴史を無視して日本企業の敗訴判決を確定させた問題で、日本政府は、韓国政府が元徴用工への賠償金を肩代わりするなど、事態を打開する対応を取らない限り、国際司法裁判所(ICJ)に提訴する方針を固めた。「日韓の友好協力関係の法的基盤
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【米中熱戦と日本の針路】国際条約も無視して“反日暴走” 無責任国家・韓国に「4つの懲罰」
★(1)韓国最高裁による、元徴用工をめぐる異常判決を受け、日韓関係が悪化している。自民党外交部会などの合同会議は非難決議を行い、政府に対抗・制裁措置を要求。韓国に進出している日本企業の一部は、韓国撤退や投資引き上げを検討し始めた。今後の日韓、米韓関係はどうなるのか。国際政治学者の藤井厳喜氏は集中連載
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「糖尿病AI予測」が公開見合わせ 厚労省“横ヤリ”で… 「本質には問題ないのに」関係者は不満の声
夕刊フジでも紹介した国立国際医療研究センターの「糖尿病リスク予測ツール」が、公開を見合わせていることがわかった。厚生労働省から法律上の問題があるとして、表記の変更などを要請されたためだという。関係者からは「本質には何も問題がないのに」と不満の声も漏れている。予測ツールは、糖尿病と診断されたことがない
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