ホークス福岡移転後、初V守護神復活!!ペドラザ氏始球式
◆ソフトバンク16-4西武(16日・ヤフオクドーム)福岡ダイエー時代に守護神として活躍したロドニー・ペドラザ氏(48)が始球式に登場した。入団した1999年に27セーブを挙げてホークスの福岡移転後初優勝、日本一に貢献。翌2000年から2年連続で最優秀救援投手に輝いた。当時の背番号50が入ったユニホー
詳しく見る
ソフトB8発、球団最多タイ 「獅子脅し」圧倒後半戦爆勝発進
◆ソフトバンク16-4西武(16日・ヤフオクドーム)ド派手なんてものじゃない後半戦開幕だ!ホークスが24年前につくったチーム記録に並ぶ1試合8本塁打のヤフオクドーム大花火大会。上林の初の先頭打者弾に始まり、松田、甲斐、中村晃、柳田、内川、また柳田、そして8本目は牧原のプロ初アーチだ。福岡で今季初の鷹
詳しく見る
ソフトB上林 プロ初の先頭弾 自己最多タイ13号
◆ソフトバンク16-4西武(16日・ヤフオクドーム)上林がプロ初の初回先頭打者本塁打で打線に火を付けた。2点を奪われた直後の打席。多和田の低めのフォークをすくい上げ右翼席へ運ぶ技ありの一発を放った。昨季に並ぶ自己最多タイの13号ソロに「何とか出塁しようと思っていた。よく飛んでくれた」と納得顔。この日
詳しく見る
ソフトB新助っ投ミランダが入団会見 日本での成功を確信? 来日の夜、球団タイ8発を生観戦
ソフトバンクに入団したキューバ出身の左腕、アリエル・ミランダ投手(29)=前マリナーズ3A=が17日、ヤフオクドームで入団会見に臨んだ。1年契約で年俸4000万円、背番号は19。「チームの必要なところで、戦力になる。チームの優勝に貢献したい」と意気込みを語った。先発も中継ぎも可能な左腕は、身長188
詳しく見る
94年以来!ソフトB、球団タイ記録の1試合8発 24年前のスタメンは?
◆ソフトバンク16-4西武(16日・ヤフオクドーム)ソフトバンクが後半戦スタートの一戦で球団タイ記録、24年ぶり2度目となる1試合8本塁打の猛攻で首位西武を圧倒。連敗を2でストップした。2点を先制された直後の初回、上林が13号先頭打者アーチ。内川の遊ゴロの間にあっさり同点に追いつくと、松田に勝ち越し
詳しく見る
元ダイエー・ペドラザ氏が始球式 15年ぶりヤフオクDに「思い出よみがえった」
◆ソフトバンク-西武(16日・ヤフオクドーム)クローザーとして1999年に球団の福岡移転後初優勝、日本一を導いたロドニー・ペドラザ氏(48)が始球式を務めた。2000、01年はパ・リーグ最優秀救援投手に輝き、02年までダイエーでプレー。03年に巨人移籍し、同年限りで退団後は訪日自体が初めてと言う。巨
詳しく見る
満島真之介、ソフトB巻き返しへ熱弁「パ引っ張らないと拍子抜け」思い出ヤフオクDでピッチ
◆ソフトバンク-西武(16日・ヤフオクドーム)俳優の満島真之介(29)がセレモニアルピッチに登場した。吹き替えを担当した映画「ジュラシック・ワールド炎の王国」にちなみ、衣装担当による手作りの恐竜着ぐるみで登場。サウスポーは低めにノーバウンドでキャッチャーミットに収めた。沖縄出身で、小学校時代は一塁手
詳しく見る
-
本物だ!ユニ姿の鳥栖Fトレスに地元歓喜 本人が「ありがトーレス」にも言及
J1サガン鳥栖に加入した元スペイン代表FWフェルナンドトレス(34)が16日、佐賀市での「ウェルカムセレモニー」に臨んだ。明治維新150年記念イベント会場の屋外広場がサポーターの観覧席となった。入場待ちの列ができ、午前9時の予定を前に開場。同10時半すぎ、ユニホームに袖を通したトレスが壇上に現れると
詳しく見る
ソフトB内川、平常心で後半戦へ 藤本コーチ、奮起を期待
内川は平常心で後半戦を迎える。ヤフオクドームの全体練習で快音を響かせた主将は「少し間が空いたけど、何かが変わるわけではない」と泰然自若として汗を流した。前半戦は5月に通算2000安打を達成したが、右膝の故障などもあり打率2割2分6厘と納得いく成績ではなかった。藤本打撃コーチは後半戦に向け「内川、松田
詳しく見る
ソフトB千賀、今季2度目“開幕投手” 充電バッチリ、西武の最強打線封じる
後半戦のスタートとなる16日の西武戦(ヤフオクドーム)で先発する千賀滉大投手(25)が、今季2度目の“開幕投手”で再び「獅子脅し打線」を封じる。首位西武とは今季最大に並ぶ6・5ゲーム差。「前半戦が悪かった分、割り切りやすい。気持ちの面でもいい形で入れると思う」。前半戦で故障による戦線離脱を繰り返した
詳しく見る
ソフトB、王ミュージアムで特別企画展 「鷹戦士たちの少年時代」
ヤフオクドーム内の王貞治ベースボールミュージアムで福岡ソフトバンク主催の特別企画展「鷹戦士たちの少年時代~みんなはじめは野球少年だった~」が14日から始まった。12月末までの予定。主力選手の幼少時の写真、実際に使用していたユニホーム、グラブなどが展示されている。15日の全体練習前に訪れた石川は、中学
詳しく見る
後半戦、逆転Vへ ソフトB工藤監督が異例のロング訓示 「明るく元気に」「責任は俺が取る」
楽しんで逆転V!福岡ソフトバンクの工藤公康監督(55)が15日、巻き返しへ「エンジョイベースボール」を強調した。16日に始まる後半戦を前に、ヤフオクドームで行われた全体練習で約5分間にも及ぶ異例のロング訓示。前半戦は首位西武と6・5ゲーム差と波に乗れなかったが、選手らに結果を気にせず明るく元気にプレ
詳しく見る
ソフトB今宮「2番遊撃」で先発へ 27歳誕生日、復帰前祝いに「新たな気持ちで」と決意
右肘関節炎で離脱していた今宮健太内野手(27)が16日に出場選手登録されることが決まった。同日の西武戦に2番遊撃で先発することが濃厚。約1カ月ぶりの1軍復帰に「後半戦でいいスタートが切れるか、つまずくかで天と地の差になる。チームのいいきっかけになれるよう、しっかりやりたい」と意気込んだ。15日の全体
詳しく見る
ソフトB球宴出場7選手、全体練習を免除
球宴に出場した7選手は全体練習参加を免除された。選手たちは14日の第2戦終了後に熊本から福岡へ戻っており、15日はつかの間のオフを過ごした。この日、荷物整理のためにヤフオクドームを訪れた中村晃は「体は疲れているけど、実戦感覚はあるから、普通に(試合に)入っていけると思う」と16日からの西武との3連戦
詳しく見る
-
ソフトB中田、2軍戦で先発へ 日ハム戦への先発復帰へ調整
通算100勝に王手をかけている中田が、2軍戦で調整登板して後半戦へ向かう。16日のウエスタン・阪神戦(タマスタ筑後)で先発し3回から5回を投げる予定。「暑いとは思うけど真っすぐの感じを確かめたい」と話し、後半戦初先発が有力な22日の日本ハム戦に備える。中田は6月10日に挙げた4勝目を最後に1カ月以上
詳しく見る
ソフトB・データ室 打率低迷、変化球に苦しむ松田 内川とデスパは直球に苦戦
ソフトバンクは打撃3冠も視野に入る柳田を除く主軸打者が前半戦でそろって打率が低迷した。故障離脱があった内川は規定打席不足。規定打席以上でもデスパイネが最下位、松田は下から3番目でいずれも2割2分台にとどまった。直球、変化球の打撃内容を比較すると、松田は変化球で極端に打ち取られている傾向が出ている。直
詳しく見る
ソフトB、戦国パ抜け出す鍵は?/池田親興氏の目
プロ野球は16日から後半戦が始まる。貯金2で折り返した福岡ソフトバンクは首位西武と今季最大タイの6・5ゲーム差。オリックスが同率3位、0差の5位にロッテがつけパ・リーグは近年にない戦国模様となっている。大混戦にのみ込まれた昨年王者の逆転Vへの鍵は何か。本紙評論家の池田親興氏はリーグで唯一防御率が4点
詳しく見る
J1鳥栖で「『神の子』の子育てる」 元スペイン代表Fトレスが入団会見 次代のスターづくりに意欲
鳥栖で「『神の子』の子」育成-。J1サガン鳥栖に加入した元スペイン代表FWで世界的ストライカーのフェルナンドトレス(34)が15日、東京都内で入団記者会見を行った。17位でJ2降格の危機に低迷するチームの“救世主”となる強い決意をにじませ「日本で学びたい子どもたちがいるならば指導したい」と次代を担う
詳しく見る
“開幕”2戦目ソフトB石川 3戦目武田
■先発ローテ再編上位2球団との対戦から始まる勝負の後半戦に向け、先発ローテーションを再編する。16日から始まる首位西武との本拠地3連戦は、初戦にチーム2位タイの6勝を挙げている千賀、2戦目にチームトップ7勝の石川という“二枚看板”をぶつける。3戦目には10日の日本ハム戦に先発し、6回途中2失点と力投
詳しく見る
ソフトBドラ4椎野&育成4位・大竹が腕試し登板
ルーキー2人が1軍主力打者相手に腕試しした。ドラフト4位の椎野と育成4位の大竹が1軍練習に参加し、シート打撃に登板。「見てみたい選手を呼んだ」と言う倉野投手統括コーチの前で懸命に腕を振った。7月末の支配下登録期限が迫る大竹は「初めて1軍レベルの打者に投げた。真っすぐで差し込めた部分もあったし、いい機
詳しく見る
西日本豪雨の被災地支援へソフトBが募金活動
福岡ソフトバンクは16日と17日の西武戦(ヤフオクドーム)の試合前に、西日本豪雨の被災地支援を目的とした募金の呼びかけを行う。ソフトバンク、西武の監督や選手らが参加し、午後3時45分から15分間、同ドーム8ゲート付近で実施。16~19日のウエスタン・阪神戦(タマスタ筑後)でも、試合前の午後3時50分
詳しく見る
ソフトB上林夏バテ防止へ食いまくって上位も食いまくる
■好物平らげ体重微増ノーモア夏バテ!!福岡ソフトバンクの上林誠知外野手(22)が14日、後半戦での失速を繰り返さないことを誓った。前半戦の打率2割7分4厘、39打点はチーム3位、12本塁打は同4位の好成績。昨季は後半戦に数字を落としたが、今季は最後まで打ちまくる。ヤフオクドームであった全体練習でのシ
詳しく見る
ソフトB森唯が唯一の連続登板で最終回完璧締め
◆マイナビオールスターゲーム2018:第2戦全セ1-5全パ(14日・熊本)両軍唯一の2試合連続登板となった森唯が完璧な投球を見せた。9回に6番手で登板し、山田哲を中飛、鈴木を遊ゴロに仕留めると、最後は平田を148キロ直球でバットに空を切らせた。第1戦は1回無失点ながら1安打を許しただけに、サファテの
詳しく見る
ソフトB加治屋が初球宴で失点も「楽しめた」
◆マイナビオールスターゲーム2018:第2戦全セ1-5全パ(14日・熊本)球宴初登板となった加治屋は不運な形で失点を喫するも、持ち味を見せた。8回に5番手で登板。先頭菊池に右前打を許すと、続く糸原の打席で暴投。無死二塁で糸原の左翼への飛球を近藤がグラブに当てながらも捕球できず、二塁打となって菊池が生
詳しく見る
ソフトB柳田最速王 HRダービー連覇逃したけど…打球平均164キロ
◆マイナビオールスターゲーム2018:第2戦全セ1-5全パ(14日・熊本)柳田に新たな称号が加わった。試合前のホームランダービー。初戦でバレンティンに敗れ、昨年からの連覇を逃したが、特別表彰を受けた。打球の平均速度が最速だった選手に贈られる「日産ノートe-POWER賞」で、平均打球速度は164キロを
詳しく見る
ソフトB甲斐うれしい初適時打
◆マイナビオールスターゲーム2018:第2戦全セ1-5全パ(14日・熊本)甲斐が同郷のライバルに続き、球宴初タイムリーを放った。5回に源田が先制二塁打を放った直後の無死二塁。「工藤監督から初球からいけと言われた」とアドバイス通りに岩貞の初球135キロを左前に引っ張った。大分出身の源田は同い年で、高校
詳しく見る
ソフトB松田が激熱ヘッスラ 熊本に元気届けたモン
◆マイナビオールスターゲーム2018:第2戦全セ1-5全パ(14日・熊本)「熱男」が火の国を熱くした。福岡ソフトバンクの松田宣浩内野手(35)が0-0の5回に二塁打を放ち、西武・源田壮亮内野手(25)、福岡ソフトバンク・甲斐拓也捕手(25)の大分出身コンビの連続適時打を引き出した。好守も見せた松田は
詳しく見る
ソフトB工藤監督「シーズン中もあれぐらいハッスルを」
◆マイナビオールスターゲーム2018:第2戦全セ1-5全パ(14日・熊本)全パを率いた工藤監督が連勝を喜ぶと同時に、松田に辛口の注文だ。大阪ゆかりの選手を多く並べた第1戦から一転し、熊本での第2戦はホークス勢と九州出身者を中心にスタメンを形成。5回には松田が口火を切り、源田、甲斐の大分コンビの連打で
詳しく見る
インタビュアーから西武好調の話題 ソフトB工藤監督「その通りです」 球宴第2戦
◆マイナビオールスターゲーム2018:第2戦全セ1-5全パ(14日・リブワーク藤崎台)全パを率いて2連勝のソフトバンク工藤監督が、勝利監督として2夜連続のお立ち台に登場。インタビュアーから思わぬ“内角球”を投げ込まれた。試合序盤の投手戦を振り返り「いやもう、投げるピッチャーがすごくて。ほれぼれするボ
詳しく見る
平均164キロ!ソフトB柳田が「打球速度王」 HRダービー連覇逃すもEV車ゲット 球宴第2戦
◆マイナビオールスターゲーム2018:第2戦(14日・リブワーク藤崎台)昨年に続くホームランダービー制覇を目指したソフトバンク柳田に、思わぬタイトルが待っていた。試合前のアトラクションで熊本のファンの前に登場。広島・鈴木が西武・山川をくだした第1試合に続き、第2試合でヤクルト・バレンティンと対した。
詳しく見る
ソフトB千賀、今季2度目の“開幕” 16日西武戦に中12日復帰登板へ
■久々ヤフオク調整右肩不安で出場選手登録を抹消されている福岡ソフトバンクの千賀滉大投手(25)が後半戦の初戦、16日の西武戦(ヤフオクドーム)で戦列復帰することが決まった。13日、倉野投手統括コーチが「16日にいってもらう」と明言した。3月30日に続き今季2度目の“開幕投手”を任された右腕が、3位か
詳しく見る
ソフトB今宮1軍練習に合流 監督あす復帰判断
右肘関節炎で戦列を離れている今宮がヤフオクドームで行われた1軍練習に合流した。打撃練習ではスタンドインを連発するなど力強いスイングを見せ、ノックでも軽快な動きを披露。「やれるというところをしっかり見せるだけ。自分としてはいつでもいける準備はできている」と後半戦が始まる16日の1軍復帰に意欲を見せた。
詳しく見る