J1鳥栖ベアスタがサガンカラーに! 8月着工、来年6月完成予定
J1サガン鳥栖の本拠地、ベストアメニティスタジアムの塗り替えを計画している佐賀県鳥栖市と、クラブのスポンサーでスマートフォン向けゲーム制作会社Cygames(サイゲームス、東京)は10日、外観をクラブのイメージカラーで統一した新デザイン案を発表した。案では全体を明るい青色「サガンブルー」を基調に、一
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吉本実憂がトルネード始球式 ソフトB鷹の祭典で「何か大きいことを」
◆ソフトバンク-日本ハム(10日・東京ドーム)北九州市出身でソフトバンクファンの女優、吉本実憂(21)が始球式に登場した。球団が主催する夏の恒例イベント「鷹の祭典」2戦目での大役。「何か大きいことをしたかった」と日米球界で活躍した野茂英雄氏をほうふつさせるトルネード投法を披露し、ワンバウンドながら真
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ソフトB東浜、3軍戦で手応え36球 1カ月半ぶり実戦、苦悩先発陣に朗報
昨季の最多勝右腕が7月中の1軍復帰へ力強く前進した。右肩関節機能不全からの復活を目指す東浜巨投手(28)が9日、離脱後初の実戦登板となる3軍の巨人戦(タマスタ筑後)に先発。3回1安打無失点、2三振を奪う好投で順調な回復をアピールした。手応えの詰まった36球だった。最高気温33度。九州北部などの梅雨明
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ソフトB石川KO、5戦連続勝ちなし 鷹の祭典惨敗発進 工藤監督試合後40分緊急会議
◆ソフトバンク1-10日本ハム(9日・東京ドーム)金色のストライプは輝かなかった…。夏の恒例イベント「鷹の祭典」が惨敗で開幕。6月から白星のない石川柊太投手(26)がKOされ、打線は内川聖一内野手(35)のソロによる1点にとどまった。2位日本ハムを球宴前に上回る可能性がなくなり、5点差から逆転勝ちし
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ソフトB「鷹の祭典」HKT田中美久が始球式 “推しメン”は「内之倉さんです」 国歌独唱は森口博子
夏の恒例イベント「鷹の祭典」が東京ドームでの日本ハム戦で開幕し、始球式をHKT48の田中美久(熊本県出身)、国歌独唱をタレントの森口博子(福岡県出身)が務めた。6月のAKB48世界選抜総選挙で10位の田中は選手と同じ祭典限定ユニホームを着用。「運動は苦手ではない」と堂々と振りかぶって投げたボールはや
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ソフトB武田、再昇格の日ハム清宮警戒 10日に先発
前半戦最後の試合、10日の日本ハム戦で先発復帰する武田が2軍でアーチを量産した清宮を警戒した。9日に再昇格したルーキーはイースタン・リーグで規定打席不足ながらトップの15本塁打。前回1軍だった5月13日に対戦した武田は2三振を含む3打数無安打に封じたが、2軍降格した後の活躍ぶりに「すごく振れているし
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ソフトB千賀、登録抹消後初のキャッチボール
右肩周辺の不安でファーム調整中の千賀が5日に登録を外れた後、初のキャッチボールを行った。筑後で約30メートルの距離を投げた右腕は「肩は普通に大丈夫」と強調。6日に病院で受けた定期検査でも問題がなかったことを明かした。斉藤リハビリ担当コーチは「大きな問題はない。後半戦を見据えていい調整ができている」と
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ソフトB内川6号ソロで一矢 チーム唯一得点
◆ソフトバンク1-10日本ハム(9日・東京ドーム)内川が6号ソロで一矢を報いた。7回に有原の変化球にタイミングをずらされながら、巧みなバット操作で左翼席に運んだ。「負けている展開だったし、何とか反撃をしたかった。よく飛んでくれましたね」。6月24日のオリックス戦以来となるアーチでチーム唯一の得点をた
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ソフトB中村晃、痛み耐え3戦連続マルチ 初回左膝に死球
◆ソフトバンク1-10日本ハム(9日・東京ドーム)中村晃が痛みに耐えて3戦連続のマルチ安打をマークした。初回に有原の変化球が左膝の内側を直撃。死球の激痛に顔をゆがめたが、治療を受けてプレーを続行。6回に有原の148キロを右前打とすると、8回にも左腕公文の直球を左前に運んだ。「(打席ごとに)良かったり
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ソフトB中田、今季2度目救援 2回2/3を1失点
◆ソフトバンク1-10日本ハム(9日・東京ドーム)今季2度目の救援登板となった中田が最後まで投げきれなかったことを悔やんだ。6点を追う6回に3番手で登板。テンポの良い投球で2イニングを無失点に抑えたが、8回は無死から岡と西川の連続長短打で1点を失った。2死後に左打者のアルシアを迎えた場面でモイネロと
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ソフトB寺原、右膝異変で緊急降板 10日に抹消、検査へ
◆ソフトバンク1-10日本ハム(9日・東京ドーム)寺原が右膝のアクシデントで緊急降板した。9回に5番手で登板し先頭のレアードに四球。代打清宮、石川亮を連続三振に仕留めたものの、四球と連続長短打で3点を失った。なおも2四球で満塁としたところで異変を訴え、嘉弥真と交代。登板中に手術歴がある右膝をひねった
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ソフトB、石川の復調・鍵は直球/池田親興氏の目
◆ソフトバンク1-10日本ハム(9日・東京ドーム)石川は心と体のバランスが崩れている。5試合続けて勝てていないこともあるが、自信を持って真っすぐを投げ切れていない。この試合の立ち上がり、変化球が抜けて先頭に死球を与えた。続く西川には初球の直球がボールになった後、ストライクを取りにいった直球を完璧に捉
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ソフトBが打順を大シャッフル 昨年日本S以来の「1番柳田」 日本ハム上沢攻略へ
◆ソフトバンク-日本ハム(10日・東京ドーム)前半戦最後の試合でソフトバンクが勝負のシャッフルオーダーを組んだ。今季初の1番に据えたのは柳田。1番に入ったのは昨秋のDeNAとの日本シリーズ以来で、今季はここまで3番か4番での起用だった。日本ハムの先発・上沢はこのカードで今季ここまで2戦2勝、防御率0
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ソフトB内川6号ソロで反撃ののろし 好投有原から
◆ソフトバンク-日本ハム(9日・東京ドーム)東京ドームで開催された「鷹の祭典」で内川が6号ソロを放ち、一矢を報いた。「打ったのはスライダーです。負けている展開だったし、何とか反撃をしたかった。良く飛んでくれましたね」。6点を追う7回、先頭で打席に立つと、日本ハム有原の変化球にタイミングをずらされて泳
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ソフトB石川、2試合連続KO 地元東京で2被弾
◆ソフトバンク-日本ハム(9日・東京ドーム)先発の石川が5回途中5失点(自責4)で降板した。前回6月30日のロッテ戦に続き、2発を浴びてノックアウトされた。初回、先頭の岡に死球を与えると、続く西川に右翼への先制2ランを献上。3回にも1点を失うと、5回1死一塁ではレアードに左越え2ランを浴びた。東京都
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ソフトB「鷹の祭典」始球式、HKT田中ワンバン投 タカ推しメンはあのレジェンド
◆ソフトバンク-日本ハム(9日・東京ドーム)毎年恒例イベントの「鷹の祭典」が開催され、始球式はHKT48の田中美久(熊本県出身)が、国歌独唱はタレントの森口博子(福岡県出身)が務めた。始球式では今年のAKB48世界選抜総選挙で10位に入った田中が、鷹の祭典仕様のユニホームに身を包んで登場。堂々と振り
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ソフトB中村晃、先制犠飛&2戦連続マルチ
◆ソフトバンク8-0オリックス(8日・京セラドーム大阪)中村晃が犠飛で貴重な先制点をたたき出した。3回1死一、三塁。西の真っすぐを打ち返し、飛距離十分の中飛。三走牧原を迎え入れ「外野フライでいいと思っていた」とうなずいた。初回は左中間二塁打、9回にも右前適時打で2試合連続マルチ安打。「最後までいい集
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ソフトB牧原、昇格即スタメン 初安打初得点
◆ソフトバンク8-0オリックス(8日・京セラドーム大阪)8年目の牧原が走攻守でハッスルした。今季初めて出場選手登録されたこの日は8番二塁で2016年7月27日の楽天戦以来となるスタメン出場。先制した3回は右前打で好機を演出し、6回は俊足を生かした内野安打でマルチ安打とした。軽快な守備を含めて「ルーキ
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ソフトB石川、前半白星締めへ「殻をぶち破る」
1カ月以上白星から遠ざかっているチーム勝ち頭の石川が、前半戦の白星締めを誓った。9日の日本ハム戦で前半戦最後の先発。7勝目を挙げた5月30日の阪神戦から足踏みが続く右腕は「殻をぶち破らないといけない。いつまでも二の足を踏んでいられない。後半戦に気持ちよくつなげていく」と語気を強めた。8日はダッシュな
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ソフトBバンデンハーク、京セラD無傷5連勝 先発陣5月31日以来25戦ぶり7回0封
◆ソフトバンク8-0オリックス(8日・京セラドーム大阪)付け入る隙を与えなかった。バンデンハークはスコアボードに「0」を並べていった。得点圏に走者を背負ったのは2回のみ。先頭吉田正を歩かせたが、続くマレーロ、西野から、いずれもカーブで三振を奪った。2死二塁となり、安達を力強い146キロ直球で押し込み
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ソフトB市川、好リード&適時打
◆ソフトバンク8-0オリックス(8日・京セラドーム大阪)市川が攻守でバンデンハークの6勝目をアシストした。4回2死二塁の打席では初球攻撃でスライダーを捉え、左中間突破の適時二塁打とした。「チャンスだったので積極的に打ちにいった。狙っていた球を仕留められた」と満足そうな笑み。守っても真っすぐ系に偏らな
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ソフトB西田、9年目で初の3戦連発 ダメ押し3号2ラン
◆ソフトバンク8-0オリックス(8日・京セラドーム大阪)西田がプロ9年目で初めての3試合連続本塁打をマークした。4点リードの6回1死一塁、西の低め直球を振り切った。力強いライナーはそのまま左翼最前列へ突き刺さり、ダメ押しの3号2ランとなった。「ポイントを前に置いて振った。フェンス直撃ぐらいかなと思っ
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ソフトB柳田140メートル弾 自身初2年連続20発 豪雨被害に心痛も
◆ソフトバンク8-0オリックス(8日・京セラドーム大阪)久しぶりに余裕を持って試合を見ることができた。8-0の大勝。京セラドーム大阪の5階席に飛び込んだ柳田悠岐外野手(29)の20号超特大2ランが、勝利への流れを完全に呼び込んだ。投げてもリック・バンデンハーク投手(33)ら3人で零封リレーを完成。投
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ソフトB、今季5度目の雨天中止 終盤戦は過密スケジュールか? 工藤監督「チームが一つに」と前向き
7日のオリックス戦が中止となったことを受け、チームは大阪・舞洲のオリックス室内練習場で汗を流した。各地で豪雨の被害が相次いでいることに、工藤監督は「たくさんの人が避難しており、(福岡の)朝倉も豪雨だと聞いた。大きな被害にならないことを祈っています」と神妙な面持ちで語った。チームは早くも今季5度目の雨
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ソフトB牧原、1年ぶりの1軍「既にドキドキ」 高谷も合流
6日に出場選手登録を抹消された摂津、川瀬に代わり、牧原と高谷が1軍に合流した。試合が中止になったため、8日に登録をされる予定。今季初の1軍となる牧原は2軍戦で打率2割4分7厘ながらチームで唯一規定打席に達しており「1軍は1年ぶり。既にドキドキしてます。代走でも代打でも、とにかく試合に出たらチームに貢
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元ソフトB捕手の田上監督、北大阪大会で1勝 大産大付、会心のコールド 狙い通りの10得点
福岡ソフトバンクなどで捕手として活躍してベストナインにも輝いた田上秀則監督(38)が率いる大産大付が、北大阪大会の開幕戦(京セラドーム大阪)に登場し、10-3の8回コールドで高槻北を破って、南大阪も含めた今夏の“大阪一番星”を挙げた。2月から母校の指揮を執る同監督にとって、うれしい夏初勝利となった。
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ソフトB柳田、折り返し直後に「チーム100号」 17年ぶりの「200発打線」へ、逆襲を先導
17年ぶりの大台へ-。福岡ソフトバンクの柳田悠岐外野手(29)が2001年以来、球団2度目の「200発打線」へチームを先導する。シーズン折り返しをわずかに過ぎた5日の楽天戦で今季両リーグ最速のチーム100号。藤本打撃コーチは混戦脱出への大きな武器として柳田とデスパイネに計80発を期待した。敵地で予定
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ソフトB今宮、25日ぶり実戦復帰 2打数無安打も、球宴明け1軍を照準に
◆ウエスタン・リーグ中日1-3ソフトバンク(7日・ナゴヤ球場)右肘関節炎で離脱している今宮健太内野手(26)が7日、ウエスタン・中日戦(ナゴヤ)で25日ぶりに実戦復帰した。3イニングの制限付きながら2番遊撃で先発出場。2打数無安打と快音こそなかったが1軍昇格へ大きなステップを踏んだ。今後の状態次第な
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ソフトB牧原が今季初1軍昇格へ
福岡ソフトバンクの牧原大成内野手(25)が7日にも今季初昇格することが5日、決まった。高谷裕亮捕手(36)も1軍復帰する見通し。代わりに摂津正投手(36)と川瀬晃内野手(20)が、6日に出場選手登録を抹消された。=2018/07/07付 西日本スポーツ=
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ソフトB工藤監督が西野流!?戦法 首位西武に「とにかく離されない」
キープ重視の西野戦術!?前半戦最後の4連戦を控えた福岡ソフトバンクの工藤公康監督(55)が6日、首位西武とのゲーム差保持をノルマに掲げた。本音では一気に猛追といきたいところだが、「離されないこと」とあくまで現実路線。勝負の夏場に向けて、ピッタリとくっついていくつもりだ。仙台から神戸に移動したチームは
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ミランダ「光栄」、ソフトBと基本合意 工藤監督「投げっぷりよさそう」
福岡ソフトバンクは6日、前マリナーズ3Aの左腕、アリエル・ミランダ投手(29)と契約に基本合意したと発表した。今後はメディカルチェックなどを経て、近日中に正式契約を結ぶ予定だ。キューバ・ハバナ州出身のミランダは亡命後、2015年にオリオールズとマイナー契約。翌16年にメジャーデビューし、最速152キ
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ソフトB西田が「王流新打法」で3戦連発に挑む
2戦連発中の西田が「王流新打法」で3戦連発に挑む。3日の古巣楽天戦で今季1号を放ち、5日同戦ではエース則本からアーチをかけた。「練習から打球が飛んでいるので、余裕を持てている」と好調の要因を分析。王会長から授かった「ポイントを前に」のアドバイスに手応えを感じている。3試合連続本塁打に期待がかかるが「
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