パドレス入りの牧田 守護神候補も今季途中に移籍の可能性
パドレスと2年400万ドル(約4億5000万円)で合意した牧田和久(33=西武)。下手投げのベテラン右腕は当初は、セットアッパーでの起用が予定されている。メジャーでは貴重なサブマリンだけに、勝ちパターンで投入されるとみられるが、開幕後はクローザーに昇格する可能性もある。今オフ、チームは牧田以外にもリ
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ドラ1鍬原は前半戦絶望か 巨人2年連続“調査不足”の赤っ恥
またか――。高橋由伸監督(42)は内心そう思ったのではないか。巨人の新人合同自主トレが9日、川崎市内のジャイアンツ球場で始まり、ドラフト1位右腕の鍬原拓也(21=中大)が一部別メニューで初日を終えた。ウオーミングアップを終えた鍬原は、トレーナーを伴い室内練習場へ。近距離のネットへ軽く20球を投じただ
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弟子がジャージ姿で銀座闊歩 貴乃花親方は指導力不足も露呈
相撲協会には「服装規定」がある。外出の際は着物を着て、まげを結わなければならない。特に服装に関しては、新弟子のときから相撲教習所で嫌というほどたたき込まれるそうだ。違反した場合の罰則が明文化されているわけではないものの、だらしない格好で出歩けば協会や親方から口頭できつく注意される。相撲取りが日常的に
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北の五輪参加でリスク後退 4月まで株高継続“稼げる23社”
2年1カ月ぶりとなった南北会談に兜町は湧いた。北朝鮮が平昌五輪への参加を正式に表明したためだ。「これで北朝鮮リスクがグッと後退しました。少なくとも平昌五輪が閉幕するまで、アメリカと北朝鮮が戦闘態勢に入ることはないでしょう。最大リスクが先延ばしされたのです。年初からの株高は継続します」(市場関係者)日
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「俺は天才」と豪語 世界が案じるトランプの危ない精神状態
「ヤツの頭は大丈夫か?」――。世界中が案じているのがトランプ大統領の「天才」発言だ。新年早々の2日、金正恩を「私も核のボタンを持っている。よりパワフルだ」と牽制。韓国と北朝鮮の会談が調整に入るや、「私が北朝鮮に力をぶつけたから南北の対話が行われる」と自分の手柄のように語った。バノン氏が大統領批判をし
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安倍政権は大慌て 「南北会談」北の狙いは米朝ロ3者会談
9日、2015年12月以来、約2年ぶりの開催となった韓国と北朝鮮の高官級会談。南北の軍事境界線にある板門店の韓国側施設「平和の家」で午前10時から始まり、韓国代表団は北朝鮮が平昌冬季五輪に選手団や応援団、芸術団などを派遣し、正式参加を表明したと明らかにした。■ハシゴを外された安倍外交韓国側は北に対し
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2018年好発進 松山英樹は着実にメジャータイトルに近づいている
コラム【ゴルファー羽川豊の「プロの目」】メジャータイトル取りに挑む松山英樹の2018年は、前年のツアー優勝者だけが出場するセントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ(米ハワイ州・パー73)から始動しました。ハワイ名物の強い風が吹き、初日、2日目とも70。3日目は72とスコアを伸ばせずに、最終日は
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東海大仰星が花園V “展開力”は日本代表のヒントになる
地元同士の対戦となった8日の高校ラグビーは東海大仰星(大阪第2)が大阪桐蔭(同第1)を下して2年ぶり5度目の頂点に立った。東海大仰星は序盤から劣勢を強いられ前半を10―17で折り返し。後半も一時は10点差をつけられたが、FW、BK一体となった攻撃を繰り返し、3連続トライで逆転。最後は自陣で相手の猛攻
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中日と楽天で師弟関係11年 山崎武司氏が星野仙一氏を悼む
中日と楽天で星野監督に仕えた山崎武司氏(49)が、「星野さんに歯向かったのはオレだけかもしれない」と本紙に“恩師”との思い出を語った。「星野さんとは楽天を退団してから約5年間、顔も合わせなかった。そんな中、2016年10月5日、おふくろが亡くなって、そのときにお花をいただいたんです。お礼を言おうと電
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ついに高校サッカー制覇 前橋育英はJ内定者がチーム牽引
高校サッカー選手権決勝(8日)は、4年連続21回目出場の群馬・前橋育英が、後半アディショナルタイムの決勝弾で千葉・流通経済大柏を1―0で破り、悲願である初優勝を手繰り寄せた。試合は前橋育英が主導権を握り、両チームのDF陣が「安定した守備を見せて締まった好ゲームとなった」(サッカーダイジェスト元編集長
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エンゼルスGM弾丸訪問 日ハムが伝授した“大谷起用法”の中身
滞在時間はわずか2時間でも、収穫は多かっただろう。8日、エンゼルスのエプラーGMが、チャベスGM特別補佐、チームのトレーニング、コンディショニング担当らと日本ハムの二軍寮を訪問。ノーコメントで帰路についたが、大谷翔平とは今後の調整などについて話し合い、栗山監督、吉村GMらと45分間にわたって会談した
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身内も激怒 貴乃花親方が“功労者”の親方に廃業迫った裏事情
リスク管理の表れか、それとも……。6日付の「スポーツ報知」によると、貴乃花親方(45)はさる4日、自身の部屋付きである音羽山親方(44=元前頭光法)に「廃業するように」と迫ったという。ことのきっかけは、貴乃花一門の阿武松部屋に所属する小野川親方(元前頭大道)が、小野川株の所有者から「返却してくれ」と
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成人式100人晴れ着断念 音信不通「はれのひ」計画倒産か
成人の日の8日、振り袖のレンタルや着付けをする業者「はれのひ」(横浜市=篠崎洋一郎社長)と連絡が取れなくなった一件。横浜市や東京都八王子市で、多くの新成人が一生に一度の成人式で晴れ着を着られない事態となった。4店舗中、福岡店とつくば店は営業したが、福岡店のスタッフによると、篠崎社長とは今年に入って連
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米軍機トラブルは必然…原因は沖縄の自然環境による腐食
また米軍ヘリのトラブルだ。8日夕方、沖縄・読谷村儀間の廃棄物処分場に米軍普天間基地所属のAH1攻撃ヘリが不時着。現場の東側約500メートルには住宅地、南側には大型リゾートホテルがあり、あわや大惨事だった。6日には同じく普天間配属のUH1ヘリがうるま市伊計島の砂浜に不時着し、この日、撤去作業を終えたば
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辺野古のためなら…自民が血道あげるバラマキ名護市長選
辺野古移設ゴリ押しのためなら、何でもアリなのか。自民党は沖縄県名護市長選(28日告示―2月4日投開票)に向け、総力戦態勢だ。4日には二階俊博幹事長が塩谷立選対委員長や萩生田光一幹事長代行ら党幹部を大挙して従え、現地入り。辺野古推進派の与党系候補の「激励」と称して、露骨なバラマキ選挙を展開している。二
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芸人の“あるべき論”とは無縁 ブルゾンちえみの「待つ」才能
コラム【今週グサッときた名言珍言】「ブルゾンちえみだったら触れるの。照れ隠しでブルゾンちえみになったりする」(ブルゾンちえみ/フジテレビ「ボクらの時代」12月24日放送)2017年に大ブレークし、もっとも旬だったタレントといえばブルゾンちえみ(27)だろう。そんな彼女が、ドラマで共演した桐谷美玲と水
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夏は地獄…「わらふぢなるお」が語る“生き物たち”との格闘
「キングオブコント2017」(TBS系)で決勝に残った、期待のお笑いコンビ「わらふぢなるお」。2人ともボロいアパートで生き物絡みの貧乏体験をして……。◇◇◇なるお(写真左)中野区で3万5000円のアパートに住んでましたが、僕以外が全員おじーちゃんか、おばーちゃんでした。隣のおじーちゃんが変わった人で
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引退決意も奮起 島田秀平は和田アキ子の一言で“手相芸人”に
“代々木の甥”という名を持ち、手相を見る芸人として人気の島田秀平さん(40)。売れずにコンビを解散し、引退を決めたときに、同じ事務所の大先輩である和田アキ子さん(67)の引き留めの言葉で再起を決心したという……。◇◇◇30を過ぎても漫才コンビとして売れず、相方が「やめる」と言ってコンビは解散。僕は悩
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清宮は大丈夫か?「ドライチ」著者が見た新人選手の内面
清宮幸太郎(早実)の争奪戦に沸いた昨秋のプロ野球ドラフト会議。かつて甲子園を賑わせ、清宮と同じドライチ(ドラフト1位指名)で入団したものの、プロの世界で通用した者、しなかった者にはいろいろなドラマがある。この「ドライチ」(カンゼン)は、ノンフィクション作家の田崎健太氏が8人の選手に丁寧な取材を行って
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相撲協会に訴えられ…貴乃花親方の“同志”裏金顧問も窮地
昨年12月、相撲協会はかつて業務などを委託していた元顧問の小林慶彦氏(62)と、元顧問が代表取締役を務めるコンサルティング会社を相手取り、約1億6500万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に提起した。訴状によれば、小林氏は国技館改修工事をめぐって、特定の会社が施工会社に選ばれるよう不当な働きかけを行
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今年もV逸なら…巨人由伸監督にささやかれる“二軍異動説”
巨人・高橋由伸監督(42)の進退をかけた2018年が始まった。今年が3年契約最終年。昨年はBクラス4位に沈んだ。このオフ、投手は西武からFAで野上、打者は中日で本塁打王を獲得したゲレーロを補強。しかし、14勝を挙げたエース格のマイコラスがメジャーへ流出するなど、戦力的には今年も苦戦が必至な情勢だ。昨
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筒香も成長 日ハム清宮は左翼挑戦がレギュラーへの試金石
早速、大きな転機を迎えそうだ。日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎(18=早実)は9日から新人合同自主トレがスタート。栗山監督の方針で今後は本職である一塁以外の複数ポジションの練習に取り組むことになる。これは、清宮の将来の夢にも直結している。一塁と指名打者しかできない日本人選手は、パワーに勝るメジャー
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愛娘が本格活動…後藤久美子は“ステージママ”で復活か
あのゴクミが、ステージママとなって帰ってくる――。後藤久美子(43)と元F1レーサーで実業家ジャン・アレジ(53)の長女エレナ・アレジ・後藤(21)の日本の芸能界デビューが昨年発表となり、いよいよ今年から本格的に活動がスタート。往年のマスコミ関係者からそんな声が上がっている。「国民的美少女として美少
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慰謝料もハリウッド級? 渡辺謙に迫る熟年離婚の“Xデー”
代償は、億単位か。俳優、渡辺謙(58)の不倫騒動で、渡辺の妻で女優の南果歩(53)との離婚が不可避の状況になっているという。南は一昨年3月に乳がんの手術を受けており、昨年、出席した乳がんの早期発見を促すシンポジウムでは「精神的な疾患が出て、別の闘病が始まった」と告白し、暗に渡辺の不倫を非難して話題に
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「60歳でも使える体に」 国生さゆりさんが肉体改造を語る
50歳を機に体を見直し、そのアンチエイジング肉体改造を「国生体操」として出版した国生さゆり(51)。頭、体、心がつながっていなかったことに気づいたという。「45歳を過ぎた頃からですかね、顎のラインが丸みを帯び、腰回りに肉が付き、結構な勢いで体重が増えてきまして。とはいえ、太ったからキャスティングに影
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元球団社長が追悼 阪神の優勝を呼んだ星野仙一氏の“口説き文句”
楽天の星野仙一球団副会長が、4日に亡くなった。70歳だった。死因は膵臓がん。中日のエースとして通算146勝121敗、34セーブ。引退後は中日、阪神、楽天の監督を歴任。指揮官としては日本一1回、リーグ優勝4回だった。03年に阪神を18年ぶりのリーグ優勝に導いた当時、球団社長として支えた野粼
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休日は元旦のみ 大谷は体もアタマもすでに“メジャー仕様”
「キャンプからが勝負だと思っている。(ポジションを)勝ち取りにいく立場。1年目なので、そこも含めてキャンプでいいものを出していきたい」エンゼルスの大谷翔平(23)が5日、日本ハムの二軍施設で自主トレを公開。間近に迫ったメジャー挑戦に向けて、意気込みを語った。この日はまず、ダッシュで汗を流すと、室内練
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債券購入で援護射撃も 貴乃花親方と裏金顧問の“不適切な関係”
日本相撲協会は昨年12月28日の臨時理事会で、元顧問の小林慶彦氏(62)に1億6500万円の損害賠償請求の訴訟を行ったと発表した。その小林氏と親しい関係にあるのが、4日の臨時評議員会で「理事解任」の処分を受けた貴乃花親方(45)だ。小林氏は北の湖理事長時代に「常任特別顧問」の肩書で協会入り。パチンコ
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新年2日で1000円上昇でも 狂騒相場に水差す不吉ジンクス
戌が笑った!兜町はお祭り騒ぎだ。大発会(4日)からの2日間で日経平均は1000円近く上昇し、5日終値は2万3714円だった。戌年の相場格言「戌笑う」にピッタリの幕開けだ。「昨年11月9日以来の2万3000円突破です。大きな壁を何とか乗り越えた感じがします。いまの勢いだと、週明け9日には一時2万400
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3兆円融資は“忖度”か リニア「国策化」の怪しいプロセス
東京地検特捜部が全容解明に向けて捜査を進めている「リニア疑惑」事件が今年、本番を迎える。総工費9兆円の巨大プロジェクトを巡る疑惑には、単なる「入札談合」では片づけられない「闇」が横たわっている。どう考えたって安倍政権のヨコシマな思惑への忖度がはたらいたとしか思えない――。そんな構図が浮かび上がってく
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岡田准一と宮崎あおい結婚で露呈 ジャニーズのチグハグ情報戦略
昨年のクリスマスイブの前日に、宮崎あおい(32)と婚姻届を提出したことを正式発表したV6の岡田准一(37)。この結婚発表の前に情報が流出するハプニングが起こった。というのも、ジャニーズ所属タレントの結婚報告はまずファンに伝えるというのが通例で、今回もファンクラブの会員に向けて24日指定でメッセージカ
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今や正月の風物詩 ハワイ取材&スクープ合戦に透ける世相
いつの間にか正月の恒例として定着しているスポーツ各紙の元日スクープ合戦。2018年も人気歌手きゃりーぱみゅぱみゅ(24)とロックバンド「go!go!vanillas」ボーカル兼ギターの牧達弥(28)やら、お笑いコンビ、オードリー若林正恭(39)と女優南沢奈央(27)らの熱愛が発覚したが、女優でモデル
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