日本ハムが左前4連打で勝ち越し ロッテの左翼手・角中は大忙し
「日本ハム-ロッテ」(17日、札幌ドーム)日本ハムが三回、4連打で試合をひっくり返した。二回に近藤の適時打で同点に追いつくと、三回は先頭の中田が左前打で出塁。この一打が口火となって、田中賢、岡、レアードと4者連続で左前へとはじき返した。これをさばいたロッテの左翼手、角中は大忙し。無死満塁からレアード
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DeNAの山崎康 ゴメスに3球三振リベンジ 「やりかえしたかった」
「阪神3-6DeNA」(17日、甲子園球場)DeNAの守護神・山崎康がリベンジを果たした。九回2死一塁で、ゴメスと対戦。今季4打数4安打2本塁打と苦にしていた相手を、3球三振に仕留めて試合を締めくくった。「ずっとやられていたから、やりかえしたかった。よかったですね」と笑顔を見せた。
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道端アンジェリカ、転倒し右足首3カ所骨折 「関西コレクション」欠席
モデルの道端アンジェリカ(30)が転倒して右足首に骨折、脱臼の重傷を負ったことが17日、わかった。自身のブログ、ツイッターなどで「昨日私の不注意で転んでしまい、足首の脱臼と三果骨折とゆう3箇所の骨折をしてしまいました」と報告。手術するという。18日に大阪市内でのファッションイベント「関西コレクション
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隠岐の海無念…横綱・大関総なめならず 豪栄道が単独トップ
「大相撲秋場所・7日目」(17日、両国国技館)今場所、2横綱3大関を破り台風の目となっている前頭筆頭の隠岐の海(31)=八角=が、大関豪栄道との一番に敗れた。勝てば今場所出場している横綱・大関陣全員を総なめにしていたが、快進撃もストップ。豪栄道が無敗を守り、優勝争いで単独トップに立った。鋭く踏み込ん
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佐々木蔵之介「ネプリーグ」に思わず「この雰囲気が苦手」
俳優の佐々木蔵之介が、19日放送のフジテレビ系「ネプリーグSP」(後7時)、に出演し、「インテリ俳優チーム」の一員として高学歴ぶりを発揮する。神戸大学出身の佐々木は、第1ステージの答えが必ず5文字になるクイズ「ハイパーファイブリーグ」から絶好調。主演映画のタイトルに絡めて「超高速で(答えを)書きまし
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歌丸「体重は36キロ」 医師からは遠出禁止令
落語家の桂歌丸(80)が17日、JR有楽町駅前広場で行われた「第3回ベストシニア大賞」の授賞式に出席。車いすで登場し、あいさつ時以外、車イスに乗ったままではあったが、軽快な話術で盛り上げた。現在の体重が36キロで、医師からは遠出を禁止されていることも明かした。午前11時すぎ。夏の名残の日差しが照りつ
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隠岐の海が初黒星…豪栄道は単独トップ、鶴竜3敗目
「大相撲秋場所・7日目」(17日、両国国技館)大関豪栄道が東前頭筆頭の隠岐の海との全勝対決を上手出し投げで制して単独トップに立った。隠岐の海は昭和以降では初の出場した横綱大関全6人に全勝の快挙はならなかった。上位陣では横綱鶴竜が高安に一方的に寄り倒されて3敗目。表情も暗く、覇気を感じさせなかった。横
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長谷川穂積3階級制覇! 陥落から5年5カ月…日本最年長35歳9カ月で戴冠
「ボクシング・WBC世界スーパーバンタム級タイトルマッチ」(16日、エディオンアリーナ大阪)長谷川穂積(35)=真正=が2年5カ月ぶりの世界戦を9回終了TKOで制し、5年5カ月ぶりの世界王者返り咲きを果たした。35歳9カ月の世界奪取は国内男子最年長記録。8月上旬、練習中に左手親指を脱臼骨折し、手術と
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辰吉「よくここまで我慢した」 元世界王者たちも長谷川を称賛
「ボクシング・WBC世界スーパーバンタム級タイトルマッチ」(16日、エディオンアリーナ大阪)長谷川穂積(35)=真正=が2年5カ月ぶりの世界戦を9回終了TKOで制し、5年5カ月ぶりの世界王者返り咲きを果たし、国内4人目の3階級制覇を達成した。長谷川の王座返り咲きに、元WBA世界スーパーフライ級王者の
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山中V11「残酷」過ぎる神の左 再戦文句なし TKO勝ちで完全決着
「ボクシング・WBC世界バンタム級タイトルマッチ」(16日、エディオンアリーナ大阪)バンタム級は王者の山中慎介(33)=帝拳=が、同級1位のアンセルモ・モレノ(パナマ)に7回1分9秒でTKO勝ちし、日本歴代2位に並ぶ11度目の防衛に成功した。“神の左”と称される強打で、最強の挑戦者モレノを4度倒した
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長谷川“奇跡”の3階級制覇を歴代王者が称賛 八重樫「生きざま見せてもらった」
「ボクシング・WBC世界スーパーバンタム級タイトルマッチ」(16日、エディオンアリーナ大阪)ダブル世界戦のセミファイナルでWBC世界スーパーバンタム級タイトルマッチが行われ、挑戦者で同級5位の長谷川穂積(35)=真正=が、9回終了TKOで王者のウーゴ・ルイス(29)=メキシコ=を破り、3階級制覇を達
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阪神16日にもCS完全消滅…高山、陽川の一発も実らず
「阪神6-8DeNA」(15日、甲子園球場)阪神は2連敗。中日と並び同率最下位(56勝75敗3分け)となった。早ければ16日にもCS進出の可能性が完全に消滅する。先発・メッセンジャーは6回2/3、10安打7失点で11敗目(11勝)を喫した。打線は0-2の二回、中谷の中前適時打で1点。三回は高山の右中
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阪神・岩田またもリリーフ失敗 1イニングを投げきれず降板
「阪神-DeNA」(15日、甲子園球場)阪神の岩田がまたしてもリリーフに失敗した。5-7の八回、3番手で登板したが、倉本へ死球、戸柱へ四球を与えるなど、1死一、二塁のピンチを残して降板した。4番手は安藤がマウンドに上がったが、桑原に右前へポトリと落ちる適時打を浴びた。リリーフに挑戦中の岩田は10日・
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広島・新井、優勝セレモニーに感激「本当に最高」
「広島5-0巨人」(15日、マツダスタジアム)広島の新井貴浩内野手(39)が、優勝セレモニーを終え「本当に最高。ファンの方の喜んでいる姿を見ることができて、本当に最高」と喜びをかみしめた。プロ18年目で初の偉業。笑顔でグラウンドを一周し、多くのファンと分かち合った。4番で出場した試合は4打数1安打。
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DeNA山崎康、史上初の新人から2年連続30セーブ
「阪神6-8DeNA」(15日、甲子園球場)DeNAの山崎康がプロ野球史上初のルーキーイヤーからの2年連続30セーブを達成した。「ベイスターズに入って、1年目からクローザーに抜てきされて、いろんな人に感謝したいですね」と話した。今季苦手としていた阪神が相手。4打数2安打と打たれていた代打・鳥谷を、低
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広島・緒方監督、観客動員200万人突破に「力をもらっている」
「広島8-0中日」(16日、マツダスタジアム)広島が連勝を4に伸ばした。先発の野村が7回4安打無失点と好投し、チームメートのジョンソンに並んでリーグトップの15勝目(3敗)を挙げた。緒方監督は「今シーズンは開幕からしっかりコースに投げられている。その結果が勝ちにつながっている」と、右腕の活躍を称賛し
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長谷川穂積、試合45日前に左拳骨折していた
「ボクシング・WBC世界スーパーバンタム級タイトルマッチ」(16日、エディオンアリーナ大阪)挑戦者で同級5位の長谷川穂積(35)=真正=が、9回終了TKOで王者のウーゴ・ルイス(29)=メキシコ=を破り、3階級制覇を達成した。長谷川は2011年4月にWBC世界フェザー級王座から陥落して以来、5年5カ
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DeNA三浦、プロ野球記録の24年連続勝利は持ち越し
「阪神2-1DeNA」(16日、甲子園球場)DeNA・三浦が今季2度目の先発マウンドに立ったが、五回途中まで投げて2失点で降板し、プロ野球新記録となる24年連続勝利は持ち越しとなった。1-0の初回、福留に逆転2ランを浴びると、五回は1死から投手の秋山に右前打、続く北條に右翼線二塁打を打たれ、二、三塁
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麻央効果!上原さくらも人間ドックで乳腺触診指導受ける
タレントの上原さくらが15日、ブログを更新し、年1回の人間ドックを受診したことを報告。フリーアナウンサー・小林麻央が乳がんであることを告白し、闘病している様子をブログでオープンにしていることから、改めて乳腺専門の医師から自分で触って確かめる方法などを教えてもらったと明かした。上原は「年に1度の!」の
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阪神・金本監督、秋山の六回途中交代は「勝ちにこだわろうと」
「阪神2-1DeNA」(16日、甲子園球場)阪神が接戦をものにし、連敗を2で止めた。先発の秋山が5回2/3を3安打1失点と好投し、12年6月30日・ヤクルト戦(神宮)以来1539日ぶりの白星を手にした。金本監督は「彼の力からすれば不思議な気がします」と、4年ぶり勝利の右腕をたたえた。試合は初回に1点
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巨人・内海が9勝目 村田が逆転の20号3ラン
「巨人6-4ヤクルト」(16日、東京ドーム)巨人が連敗を2で止めた。先発の内海が8回9安打2失点で9勝目(6敗)を挙げ、自身3年ぶりの2桁勝利にあと1勝とした。内海は初回、連打と暴投で無死二、三塁から、連続で内野ゴロの間に得点され、2点を奪われた。その後は走者を出しながらも無失点で切り抜けた。九回は
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岩田が登録抹消 10日に昇格も結果残せず… 替わって秋山が昇格
阪神・岩田稔投手(32)が16日に出場選手登録を抹消されることが分かった。この日より、鳴尾浜での2軍練習に合流している。今季は6試合に登板し、防御率は8・85。10日に中継ぎとして昇格したが、2試合で防御率33・75。15日・DeNA戦(甲子園)では1/3を1失点と新たな役割でも結果を残せていなかっ
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橋本環奈、高校卒業後は進学せず「お仕事に専念」
アイドルグループ・Rev.fromDVLの橋本環奈(17)が16日、ブログを更新し、来春に控えた高校卒業後は進学せず、芸能活動に専念することを明かした。ブログには、学校で食べたと思われるお弁当の写真をアップ。「最近は久しぶりに学校に行ってもやっぱり楽しいことが判明」「友達と会えるのが何より嬉しいな~
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モレノ激闘も生涯初のKO負け “神の左”は「非常にパワフル」
「ボクシング・WBC世界バンタム級タイトルマッチ」(16日、エディオンアリーナ大阪)ダブル世界戦のメーンイベントでWBC世界バンタム級タイトルマッチが行われ、王者・山中慎介(33)=帝拳=が、V9戦で退けた同級1位のアンセルモ・モレノ(31)=パナマ=との再戦を7回1分9秒TKOで制し、日本ジム所属
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阪神・秋山、1539日ぶり勝利「久しぶり過ぎて恥ずかしい」 福留が決勝弾
「阪神2-1DeNA」(16日、甲子園球場)阪神が連敗を2で止めた。先発の秋山は5回2/3を投げ3安打1失点で、12年6月30日・ヤクルト戦(神宮)以来1539日ぶりの白星を手にした。甲子園での勝利は、10年9月20日・巨人戦以来2188日ぶり。秋山は初回、1点を先制されたが、二回から五回までは無安
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稀勢の里、大関通算300勝目に複雑「いいことなのか悪いことなのか…」
「大相撲秋場所・6日目」(16日、両国国技館)大関稀勢の里が正代を得意の左四つに組み止め、盤石の寄りで4勝目を挙げた。この白星が12年初場所の大関昇進以来通算300勝目。早くに横綱に昇進していれば達成することもなかった記録だけに「いいことなのか悪いことなのか分からない」と複雑な表情だった。
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尾木ママ、オネエ言葉の真相を赤裸々告白
尾木ママこと教育評論家の尾木直樹氏が15日深夜にテレビ東京系で放送された「じっくり聞いタロウ~スター近況報告~」(木曜深夜0・12)に出演。妻子もおり、オネエではないはずの尾木氏が、なぜ“オネエ言葉”を使い始めたかについて語った。教育評論家として、バラエティ番組から討論番組までひっぱりだこの尾木氏。
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麻央、ブログ読者からの情報に驚きと感謝「気持ちがリフレッシュ!」
乳がん闘病中で、抗がん剤の副作用で「指先の痺れが強くなってきた」と訴えていたフリーアナウンサー・小林麻央(34)が16日、ブログを更新。ブログの読者の抗がん剤対策のコメントを紹介し、「皆さんのお話読んでいたら、今日、またなんとなく気持ちがリフレッシュしました!」と前向きな気持ちになっていることを明か
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牧野結美アナ、オダギリに大興奮! MC陣のトーク奪う過熱ぶり
フリーアナウンサーの牧野結美が、15日深夜にMCを務める「じっくり聞いタロウ~スター近況報告~」(テレビ東京系、木曜深夜0・12)のゲスト出演した俳優・オダギリジョーに興奮。普段とは違う進行ぶりを、MCでお笑いタレントの次長課長・河本準一に突っ込まれた。番組冒頭、河本が「今日は一段と変わったお客さま
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キンタロー。結婚式準備の悩みをランキングで発表 ブログ読者に相談
物まねタレントのキンタロー。(34)が15日、自身のブログを更新し、結婚式の準備で困っていることをランキング形式で伝えた。キンタロー。は「結婚式準備~困った事ランキング編~」というタイトルでブログを更新。第3位は結婚式のオプション問題として、一生に一度のことなので、思い出になる事をたくさんしたいが、
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史上初! DeNA・山崎康 新人からの2年連続30S
「阪神6-8DeNA」(15日、甲子園球場)手応えをつかんだ9球だった。九回。マウンドにはDeNAの守護神・山崎康。代名詞のツーシームでなく、全て直球で三者凡退に退ける圧巻の内容。日本球界初の新人からの2年連続30セーブを達成した。「去年よりも30セーブまでは長かった」順調に積み上げた30セーブでは
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元宝塚トップ娘役の映見くらら 第1子妊娠「夫婦で深い喜び」
元宝塚歌劇団の月組のトップ娘役で女優の映見くらら(37)が15日、第1子を妊娠したことを、自身のブログで報告した。映見は「この度新たな命を授かりました。今は安定期を迎え、心身ともに元気に過ごしております」とすでに安定期に入ったことを明かした。「日ごとに成長していくお腹の小さな命を感じ、夫婦で深い喜び
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