さんま SMAP分裂問題追及に出川「タブーな話」
明石家さんま(61)が30日、フジテレビ系「さんまのお笑い向上委員会」に出演。24日に同局で放送された「FNS27時間テレビ」内で、SMAPの解散騒動に斬り込んだことについて出川哲朗から「タブー」とつっこまれ、「ファンの気持ちで(聞いた)」と明かした。さんまは27時間の人気企画「さんま・中居の今夜も
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杉浦がGHC奪回 マイバッハが覆面姿に戻って挑戦名乗り
「プロレス・ノア」(30日、後楽園ホール)GHCヘビー級選手権が行われ、鈴木軍の挑戦者・杉浦貴が王者・潮崎豪を下し、3度目の王座に就いた。試合はGHC戦史上初の、選手が場外に転落すればセコンドが速やかにリング内に戻すランバージャック戦で行われたが、鈴木軍はルールを無視して集団暴行を繰り返し、ノア陣営
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王者・細川がドローで初防衛 3日前に39度発熱を猛省
「ボクシング・東洋太平洋スーパーウエルター級王座戦12回戦」(31日、住吉区民センター)王者・細川貴之(31)=六島=が同級2位の挑戦者・斉藤幸伸丸(37)=輪島功一スポーツ=を相手に2度のダウン2を喫しながら、判定ドローに持ち込み初防衛を果たした。戦績は28勝(9KO)10敗5分け。斉藤は東洋太平
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大学院生ボクサー・坂本、骨折乗り越え8連勝 応援団の大声援支えに
「ボクシング・フライ級8回戦」(31日、住吉区民センター)大阪市立大工学部の大学院生ボクサーで東洋太平洋フライ級8位、日本同14位の坂本真宏(25)六島=が諸一宇(33)=尼崎=を圧勝の判定3-0で下し、デビュー8戦8勝(4KO)を飾った。諸は7勝(1KO)12敗5分け。左肋骨骨折の激痛を乗り越え、
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広島・岡田、6回4失点も手応え「強気の投球できた」
「広島-DeNA」(31日、マツダスタジアム)広島の岡田明丈投手が6回7安打4失点(自責3)でマウンドを降りた。2-1で迎えた六回。2死三塁のピンチで、絶好調の筒香を打席に迎えた。1ボール2ストライクからの4球目。この日、最速となる150キロの直球をはじき返された。左中間を破る適時二塁打で同点。さら
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小幡が大谷超えで火祭り初V!「オレがZERO1を変える」
「プロレス・ZERO1」(31日、東京・後楽園ホール)シングルリーグ戦「火祭り」の優勝決定戦が行われ、小幡優作(32)が大谷晋二郎(44)を下して初優勝を果たした。小幡は、この日に行われたリーグ戦の最終戦でジェームス・ライディーンを30分時間切れ引き分けの激闘を演じ、勝ち点28の2位となり、勝ち点3
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阪神・金本監督、若虎に感謝「僕のミスを救ってくれた」
「阪神6-1中日」(31日、甲子園球場)終盤の逆転勝ちで、2カード連続の勝ち越しを決めた阪神・金本監督は「ハラハラしますけど、価値ある勝利だと思います」と笑顔を見せた。1点を追う七回、先頭のゴメスが中前打で出塁も、続く江越の強攻は裏目に出て併殺打。チャンスがついえたかと思ったが、そこから中谷、北條が
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阪神、代打・狩野がV打「代打?難しくないですよ」
「阪神-中日」(31日、甲子園球場)阪神・狩野が値千金のV打を放った。0-1で迎えた七回、2死一、二塁。好投の岩崎の代打として打席に入ると、ジョーダンの140キロ内角直球を捉えた。打球は左翼フェンスまでワンバウンドで到達する逆転の2点二塁打となった。代打での適時打は20日・巨人戦(甲子園)以来。鳴り
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イチロー、2打席凡退 六回の守備から途中出場
「マーリンズ-カージナルス」(30日、マイアミ)マーリンズのイチロー外野手(42)はカージナルス戦で2試合ぶりに先発を外れたが、8点リードの六回の守備から右翼で途中出場した。第1打席はその裏の攻撃で、1死二、三塁の場面。カージナルス3番手、右腕のウィリアムスと対戦し、二ゴロに倒れた。第2打席は八回1
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阪神 ドリスが鳴尾浜でリハビリ開始
右肘痛で31日に出場選手登録を抹消される阪神のラファエル・ドリス投手(29)が鳴尾浜でリハビリを開始した。ポール間走などで1時間15分、汗を流した。シーズン途中から抑えを任され、3勝3敗8セーブとい成績を収めている。「早く戻れるよう、頑張りたい」と意欲を見せた。
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錦織、マスターズ初Vへ決勝進出 ジョコビッチに挑戦
「テニス・ロジャーズ杯」(30日、トロント)男子シングルス準決勝で、世界ランク6位、第3シードの錦織圭(26)=日清食品=は同5位、第2シードのスタン・ワウリンカ(31)=スイス=を7-6、6-1で破って決勝進出を決めた。マスターズ1000初優勝へ、あと1勝とした。第1セットは自身がサーブの第4ゲー
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【舩越園子の目】苦境で強さ、雷雨順延ジェイソン・デーにチャンス?
「米男子ゴルフ・全米プロ選手権・3日目」(30日、バルタスロールGC=パー70)昨年の全米プロを制して波に乗り、世界一へ上り詰めたジェイソン・デーは、2006年と2007年に全米プロを制覇したタイガー・ウッズ以来の大会2連覇を果たすべく、気合を入れて今大会に臨もうとしていた。しかし、大会の優勝者ディ
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張本氏、ノムさんへのバット報復を告白「あんまりささやくんで」
野球解説者の張本勲氏が31日、レギュラーコメンテーターを務めるTBSテレビ「サンデーモーニング」(日曜、前8時)の人気コーナー「御意見番スポーツ」で、現役時代に打席でのスイング後、当時の捕手だった野村克也氏にわざとバットを当てたことを告白した。24日の中日-ヤクルト戦(ナゴヤドーム)では、中日・杉山
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福原愛 試合会場で早速始動、恋人と隣のテーブル 交際発覚後初の“ツーショット”実現
リオデジャネイロ五輪に出場する卓球女子代表の福原愛(27)=ANA=が31日、早朝に現地入りし、8時間後に早速試合会場で練習した。日本女子では福原の1人だけだったが、偶然、台湾チームと同じ時間帯となり、交際中の江宏傑(ジャン・ホンジエ)が隣のテーブルで練習。交際判明後、公式の場では初の“ツーショット
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呉昇桓がサイクル安打の福留祝福 最年長達成にも「驚きはない」
昨季まで阪神で抑えとして活躍したカージナルスの呉昇桓投手(34)が30日(日本時間31日)、元同僚の福留孝介外野手(39)のサイクル安打達成を祝福した。昨オフに阪神からメジャーへ移籍。シーズン中も韓国語のウェブサイトで阪神のチーム状況や選手の動向をチェックしているという呉昇桓は、福留の快挙に日本語で
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DeNA筒香 止まらない月間16号 王さん超え!日本選手月間最多タイ記録
「広島5-7DeNA」(30日、マツダスタジアム)止まらない、止められない。この日の筒香ショーは五回2死に開演だ。カウント2-0から黒田の真ん中に入ったフォークをDeNA・筒香嘉智外野手が見逃すはずはなかった。右中間へ32号ソロだ。「感覚的に(入るか)微妙だと思った。納得というより、結果としてホーム
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競泳 萩野公介が五輪会場初練習「泳ぎやすい」
リオデジャネイロ五輪の競泳男子で金メダル候補の萩野公介(21)=東洋大=が30日(日本時間31日)、試合会場の本番プールで初練習。水の感触を確かめるように約1時間泳ぎ込み、「水深が深いし、水も温かかった。会場もコンパクトで泳ぎやすい」と好感触を示した。開幕まで残り1週間。まだ工事が続く会場の観客席で
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【レパードS展望】主役は武豊騎乗のケイティブレイブ!
「レパードS・G3」(7日、新潟)09年に新設された3歳のダート重賞。過去の連対馬からはのちのダート戦線で活躍する馬がズラリ。今後に向けて注目の一戦だ。ジャパンダートダービー2着のケイティブレイブを主役に推す。前走は逃げて3コーナー過ぎから後続につつかれる厳しい展開だったが、最後まで止まっておらず、
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【小倉記念展望】古豪ダコールがシリーズ制覇に弾みのV狙う
「小倉記念・G3」(7日、新潟)小倉で最も歴史のある伝統の重賞。激戦ムードが漂うが、注目は8歳の古豪ダコールだ。2月の小倉大賞典はタイム差なしの2着。前走の七夕賞も2着とまとめ、力の衰えがないことを証明した。中竹和也調教師は「良馬場だと力を出せますね。前走もハンデを背負っていたし、小牧ジョッキーも完
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DeNA・桑原が先頭打者アーチ「チームに勢いつけたかった」
「広島-DeNA」(31日、マツダスタジアム)DeNAの桑原将志外野手が、先頭打者本塁打を放った。初回、カウント0-1から広島・岡田の真ん中内よりに入るカーブを、左翼席に運ぶ8号ソロ。「ヨッシャ-!先頭打者として必ず出塁してチームに勢いをつけたかったです。チームのため自分のできることを精いっぱい頑張
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阪神・岩崎が先制点を献上 5月28日以来、白星なし
「阪神-中日」(31日、甲子園球場)阪神・先発の岩崎が先制点を献上した。二回、先頭・ビシエドに左二塁打を打たれると、福田にも右前打を許し無死一、三塁。1死から堂上に中前適時打を許した。岩崎は5月28日・巨人戦(東京ドーム)の今季初勝利を最後に、6月5日・西武戦(甲子園)から7試合白星なしの4連敗中。
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阪神・原口がプロ初の4番 捕手の先発4番は1978年田淵以来
「阪神-中日」(31日、甲子園球場)スタメンが発表され、阪神・原口文仁捕手(24)がプロ初の4番で出場する。原口は球団97代目の4番。球団捕手のスタメン4番は1978年9月2日・ヤクルト戦(神宮)での田淵幸一以来、38年ぶり。矢野、城島もスタメン4番はなかった。ラインナップは以下の通り。なお、前日ま
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新司会の昇太「学級崩壊」に四苦八苦 私語、座布団投げられるも…“新笑点”
日本テレビ系「笑点」(日曜、後5・30)の6代目司会者となった落語家・春風亭昇太が31日の放送で「学級崩壊」に見舞われた。勇退した桂歌丸の後任として、大喜利の司会を初めて務めたのが5月29日。早くもベテラン揃いの大喜利メンバーからの洗礼を受けた。この日は新メンバーの林家三平を同じ林家一門の林家木久扇
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マークセン圧巻の「63」 4打差逆転でシニア初V
「男子ゴルフ・マルハンカップ太平洋クラブシニア・最終日」(31日、太平洋クラブ六甲コース=パー72)トップと4打差の4位から出たプラヤド・マークセン(タイ)が1イーグル、7バーディーの63で回り、通算13アンダーでシニアツアー初優勝を果たした。今年1月に50歳になり、シニア入りしたマークセンが圧巻の
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65歳・高橋が初のエージシュート 元阪神監督の真弓氏がキャディー
「男子ゴルフ・マルハンカップ太平洋クラブシニア・最終日」(31日、太平洋クラブ六甲コース=パー72)65歳の高橋勝成が7バーディー、ノーボギーの65で回り、プライベートも含めて自身初のエージシュートを達成した。「実はスコアを勘違いしていて、スコア提出所で(エージシュートを)知ったんです。それが良かっ
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鈴木、後半失速でシニア初Vならず「もっと勉強しないと…」
「男子ゴルフ・マルハンカップ太平洋クラブシニア・最終日」(31日、太平洋クラブ六甲コース=パー72)シニアツアー初優勝を目指して首位から出た鈴木亨は4バーディー、3ボギーの71と1つ伸ばしたが、マークセン(タイ)に逆転され、通算9アンダーの4位に終わった。前半は4つ伸ばして一時は12アンダーとしたが
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崎山、大会連覇ならず7位
「男子ゴルフ・マルハンカップ太平洋クラブシニア・最終日」(31日、太平洋クラブ六甲コース=パー72)昨年覇者の崎山武志は3バーディー、ノーボギーの69で回ったものの、通算8アンダーの7位に終わった。昨年は最終日に64をマークして鮮やかな逆転Vを成し遂げた。しかし、今年は全英シニアオープンから帰国直後
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ブラジル監督、日本との強化試合にFWネイマールの先発起用明言
リオデジャネイロ五輪に出場するサッカー男子日本代表は、30日(日本時間31日)にブラジル代表との強化試合に臨む。ブラジル代表の公式会見が29日、ブラジル中部ゴイアニアの試合会場で行われ、ミカレ監督とFWマルキーニョス(パリサンジェルマン)が出席した。ミカレ監督は「日本はコンパクトに戦う印象で潜在能力
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阪神・福留が史上最年長サイクル達成 メッセが9勝目
「阪神8-2中日」(30日、甲子園球場)阪神・福留がプロ野球史上64人目(69回目)のサイクル安打を達成するなど、打線が13安打8点を奪い、4位タイに浮上した。中日時代の03年6月8日の広島戦以来、自身2度目の快挙を達成した福留は、「これだけのお客さんの前で最高の気分です。球場全体の雰囲気すごかった
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阪神・福留がプロ野球史上69回目のサイクル安打 阪神では03年の桧山以来
「阪神-中日」(30日、甲子園球場)阪神の福留がプロ野球史上64人目(69回目)のサイクル安打を達成した。二回無死で先制5号ソロ。四回無死の第2打席では中前打を放ち、五回1死二塁で迎えた第3打席で右越えの三塁打を放った。サイクル安打まで二塁打を残して迎えた第4打席は六回2死満塁の好機。中日・山井の変
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阪神・高山が甲子園初本塁打 吉見から右越え3号ソロで追加点
「阪神-中日」(30日、甲子園球場)阪神の高山がプロ入り後、甲子園で初めて本塁打を放った。五回無死。吉見のスライダーを捉えて、4月24日・広島戦以来となる3号ソロを右翼席へ運んだ。「1点1点積み重ねていくために、このイニングの先頭バッターとしてまずは塁に出て、チャンスを作ろうと考えていました。甘いと
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阪神・北條が13日以来のタイムリー 貴重な追加点
「阪神-中日」(30日、甲子園)阪神が追加点を奪った。四回に先頭の福留が2打席連続安打となる中前打で出塁。2死後に新井が四球を選んで一、二塁とした。ここで北條が吉見の外角スライダーをバットの先で拾って右前適時打。13日・ヤクルト戦(神宮)以来のタイムリーとなった。
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