ブンサテ・川島道行さん三回忌 妻・須藤理彩「お疲れ様でしたの日。そして、ありがとうの日」
女優、須藤理彩(42)が9日、自身のインスタグラムを更新。2016年10月9日に脳腫瘍のため亡くなった夫で、2人組ロックユニット、BOOMBOOMSATELLITES(ブンブンサテライツ)のボーカル、川島道行さん(享年47)の三回忌を報告するとともに、夫への感謝の思いをつづった。須藤は「生き抜いた日
詳しく見る
【球界ここだけの話(1416)】西武・熊代、AY砲の打点王争いに忖度で“今季初安打”はPSへ持ち越し
西武を10年ぶりのパ・リーグ制覇に導いた3番・浅村、4番・山川の「AY砲」だが、プロ野球史上初となる「同一チーム、ダブル打点王」の快挙はならなかった。まだ、パ・リーグは数試合を残しているが、球団新記録の127打点を稼いだ浅村が5年ぶり2度目の打点王を手中に収めた。一方でタイトルを逃した山川は「おぜん
詳しく見る
大阪桐蔭が5回戦突破 1年生4番・船曳が3ラン/秋季大阪大会
来春の選抜高校野球大会の出場校を決める重要な資料となる秋季大会大阪府予選5回戦が8日、大阪シティ信用金庫スタジアムで行われ、史上初となる2度目の甲子園春夏連覇を達成した大阪桐蔭は、懐風館を11-1の五回コールドで下した。「4番・右翼」で出場した1年生の船曳列士外野手が7-0の四回無死一、二塁で左翼へ
詳しく見る
中日・土井打撃コーチが退団へ CS逃し「責任を、コーチとして痛感」
中日・土井正博打撃コーチ(74)が今季限りで退団することが8日、わかった。土井コーチは本紙の取材に対して「もともと2年契約だった。今年、チームを目標だったCSに出場させることができたなかった責任を、コーチとして痛感している」と明かした。土井コーチは2014年秋から中日の臨時コーチを務め、西武時代の後
詳しく見る
小倉智昭、現役復帰の高橋大輔を称賛「4年ぶりでこれだけの演技をするって」
フリーアナウンサー、小倉智昭(71)が8日、メインMCを務めるフジテレビ系「とくダネ!」(月~金曜前8・0)に生出演。7日に現役復帰を果たしたフィギュアスケート男子の高橋大輔(32)=関大KFSC=を称賛した。高橋は7日の近畿選手権男子のショートプログラム(SP)で、2014年ソチ五輪以来1696日
詳しく見る
森保J、清水・北川を初招集 川崎・小林が左足首を負傷
キリンチャレンジカップ2018(12日パナマ戦、16日ウルグアイ戦)に挑むサッカー日本代表は8日、新潟で始まる合宿を前に選手の入れ替えを発表した。FW小林悠(31)=川崎=に変わり、FW北川航也(22)=清水=を初招集。小林は7日鹿島戦で左足首を負傷し、途中交代していた。静岡出身で清水の下部組織育ち
詳しく見る
阪神・金本監督、最下位決定に「ホントに申し訳ない気持ち。ファンには」
阪神は8日のヤクルト最終戦(神宮)に反撃及ばず、5-6で敗れ、残り3試合を残して、17年ぶりの最下位が確定した。昨季の3位から就任3年目は最下位まで落ちた金本監督は「現実を受け止めないと。ホントに申し訳ない気持ち。ファンには」と謝罪した。先発才木が崩れ、二回までに6失点。終盤1点差まで追い上げたが、
詳しく見る
-
【引退あいさつ】ヤクルト・松岡「野球の“や”の字も知らない自分を育てていただいた」
今季限りで現役引退するヤクルト・松岡健一投手(36)が8日、満員の神宮球場で花道を飾った。お馴染みの登場曲であるFIELDOFVIEW「突然」が流れるなか登場し、打者3人と対戦。板山に右前打を許したが最後は植田を渾身の143キロ直球で空振り三振に取った。松岡の引退あいさつは以下の通り。本日引退セレモ
詳しく見る
妄想キャリブレーション、19年2月で活動終了「新しい一歩を」
2013年結成の5人組アイドル、妄想キャリブレーションが19年2月23日に東京・青海のZeppDivercityで行われるライブをもって活動を終了することが8日、分かった。グループの公式ブログで発表された。同ブログでは「2013年に秋葉原ディアステージにて結成し、約5年の月日が経ちました」と振り返り
詳しく見る
阪神、1点差に迫るも連敗で17年ぶりの最下位が確定 才木が2回6失点KO
(セ・リーグ、ヤクルト6-5阪神、25回戦、ヤクルト15勝10敗、8日、神宮)阪神はヤクルトに連敗し、2001年以来、17年ぶりの最下位が確定した。先発の才木浩人投手(19)は2回6安打6失点で10敗目(6勝)を喫した。阪神は一回、先発の才木が一死一、二塁から雄平に2点打を浴び先制を許すと、二回はバ
詳しく見る
ヤクルト・バレンティン、球団記録の131打点に並ぶ
(セ・リーグ、ヤクルト-阪神、25回戦、8日、神宮)バレンティンが二回一死一、三塁から才木のスライダーを捉え、左翼席へ38号3ランを放った。2試合連続となる本塁打で打点は自信が持つ球団記録の131打点に並んだ。「打点の自己記録に並べてうれしいが、最後まで集中して頑張る」と気を引き締めた。
詳しく見る
ヤクルト、有終の『ヤマテツ』→『マツケン』継投 満員の神宮で花道
今季限りで現役引退するヤクルト・松岡健一投手(36)と山本哲哉投手(33)が8日、満員の神宮球場で花道を飾った。阪神25回戦の七回にまず山本が登板。おなじみの登場曲・米米CLUB「浪漫飛行」が流れると、右翼席のファンは肩を組み大合唱で迎えた。山本は陽川に対し直球を2球続けて追い込み、最後は129キロ
詳しく見る
ヤクルト・山本&松岡が引退登板 投手リレーで1回を無失点
(セ・リーグ、ヤクルト-阪神、25回戦、8日、神宮)今季限りで引退するヤクルト・山本哲哉投手(33)と松岡健一投手(36)が七回、本拠地神宮で行われた阪神戦で引退登板を果たした。山本は3球勝負で阪神・陽川を中飛に抑えると、ナインと握手を交わし降板。山本に代わってマウンドに上った松岡は、フルカウントか
詳しく見る
森保J、浅野に代えて川又を追加招集 東アジアE-1選手権以来の代表
キリンチャレンジカップ2018(12日パナマ戦、16日ウルグアイ戦)に挑むサッカー日本代表は8日、FW浅野拓磨(23)=ハノーバー=がけがのため不参加となり、代わりにFW川又堅碁(28)=磐田=を追加招集することを発表した。浅野は現地時間6日のシュツットガルト戦に先発したが、前半14分に左太ももを痛
詳しく見る
-
【試合結果】中田ジャパンが3次L進出圏死守 格下プエルトリコに快勝/バレー
バレーボール・女子世界選手権第8日(8日、名古屋市ガイシプラザほか)2次リーグE組で中田久美監督(53)率いる世界ランク6位の日本は、同13位のプエルトリコに3-0(25-22、25-14、25-18)のストレート勝ち。6勝1敗の勝ち点18として、3次リーグ進出圏内の3位を死守した。9日は休養日で、
詳しく見る
ロッテ・岡田、引退試合で猛打賞&二盗決める「がむしゃらにボールを追いかけグランドを駆け回った」
(パ・リーグ、ロッテ1-6ソフトバンク、25回戦、ソフトバンク15勝9敗1分、8日、ゾゾマリン)今季限りで現役を引退するロッテ・岡田幸文外野手(34)が、本拠地で行われた引退試合となるソフトバンク戦に「1番・中堅」で先発出場。60打席ぶりの安打を放つなど猛打賞で10年間のプロ生活を締めくくった。岡田
詳しく見る
金谷拓実が逆転V!「マスターズ」&「全英オープン」切符ゲット アジア・パシフィック・男子アマ
男子ゴルフ・アジア・パシフィック・アマチュア選手権最終日(7日、シンガポール・セントーサGC=6847ヤード、パー70)首位に2打差の3位から出た金谷拓実(20)=東北福祉大2年=が7バーディー、2ボギーの65をマークし、通算13アンダーで逆転優勝。来年の海外メジャー「マスターズ」と「全英オープン」
詳しく見る
老若男女虎党嘆く泣く…阪神、20年ぶり月間一度も勝ち越せず 8日にも最下位確定
(セ・リーグ、ヤクルト6-0阪神、24回戦、ヤクルト14勝10敗、7日、神宮)老若男女がガックリ…そして、悲痛な叫びだ。クライマックスシリーズ(CS)出場の可能性が消滅し、最下位脱出の気配も見えない中、神宮球場の左半分は勝利を信じてやってきた虎党で黄色く埋め尽くされた。3万658人が詰めかけ、満員札
詳しく見る
錦織、優勝逃す…決勝8連敗 敗戦も「十分すぎる1年」/テニス
男子テニス・楽天ジャパン・オープン最終日(7日、調布市武蔵野の森総合スポーツプラザ)単決勝で、第3シードで世界ランキング12位の錦織圭(28)=日清食品=は同32位のダニル・メドベージェフ(22)=ロシア=に2-6、4-6で敗れた。4年ぶり3度目、ツアー大会では約2年8カ月ぶりの優勝は果たせなかった
詳しく見る
さすが大輔!4年半ぶりも首位発進 復帰戦は大フィーバー/フィギュア
フィギュアスケート・近畿選手権第2日(7日、兵庫・尼崎スポーツの森)男子ショートプログラム(SP)で、2014年ソチ五輪以来1696日ぶりに現役復帰した32歳の高橋大輔(関大KFSC)が77・28点で首位発進した。負傷明けで4回転ジャンプを回避しながら、昨季世界選手権5位でSP3位の20歳、友野一希
詳しく見る
広島・丸、本塁打王逃すも思わぬ快挙!金本超えた王に並んだシーズン130四球
(セ・リーグ、広島3-4DeNA、25回戦、広島13勝11敗1分、7日、マツダ)今季最終戦のマツダスタジアムがブーイングに包まれた。広島・丸が2打席連続の敬遠を含む3四球に泣かされて39本塁打のままフィニッシュ。初の本塁打王のタイトルと生え抜きの左打者では球団史上初の40号到達を逃した。「(本塁打を
詳しく見る
DeNA、ラミ監督魔術でCS進出残った!プロ初1番・筒香が同点打、2番・ソトが40号&V犠飛
(セ・リーグ、広島3-4DeNA、25回戦、広島13勝11敗1分、7日、マツダ)DeNAは7日、広島最終戦(マツダ)に4-3で競り勝ち、連敗を3で止めた。負ければ4位以下が確定し、クライマックスシリーズ(CS)出場の可能性が消滅する一戦で、アレックス・ラミレス監督(44)は主砲の筒香嘉智外野手(26
詳しく見る
1億円だ!大迫、日本新2時間5分50秒で「3位」/マラソン
シカゴマラソン(7日、米イリノイ州シカゴ)男子は大迫傑(すぐる、27)=ナイキ=が日本新記録となる2時間5分50秒で3位に入った。2月の東京マラソンで同学年の設楽悠太(26)=ホンダ=がつくった2時間6分11秒の日本記録を21秒更新。自身3度目のマラソンで日本最速の称号をつかみ、日本実業団陸上連合か
詳しく見る
米山、大会最多21アンダーで初メジャー制覇!賞金ランク2位浮上/国内シニア
日本プロシニア選手権住友商事・サミットカップ最終日(7日、茨城・サミットGC=7018ヤード、パー72)今年のシニアプロ日本一を決める大会。首位から出た米山剛(53)=ヨネックス=が6バーディー、ボギーなしの66で回り、通算21アンダーで今季初勝利を挙げた。初のメジャー制覇でツアー通算3勝目。鈴木亨
詳しく見る
だらしない阪神をOB会長叱った!川藤氏「タイガースに人生かけたファンのために戦え」
(セ・リーグ、ヤクルト6-0阪神、24回戦、ヤクルト14勝10敗、7日、神宮)阪神は0-6と完敗し、1996年以来、22年ぶりのヤクルト戦9連敗となった。5位以下が確定し、8日にも17年ぶりの最下位が決まる。金本阪神3年目でワースト成績…。バックネット裏から完敗を見守った川藤幸三OB会長(69)は、
詳しく見る
オリ、田口氏後任に弓岡2軍監督有力!フロント主導新体制で来季へ
オリックスの来季2軍監督に、弓岡敬二郎現2軍ヘッドコーチ兼育成統括(60)の就任が有力であることが7日、分かった。また、2軍の内野守備部門のコーチにOBで、先日、DeNAの2軍野手総合コーチ兼内野守備走塁コーチを辞任することが了承された福原峰夫氏(61)の招へいを検討していることも判明した。2018
詳しく見る
ESPN、井上のKO劇は獣のよう「WBSSで電撃的なスタート」/BOX
プロボクシング・WBA世界バンタム級タイトルマッチ兼ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)同級1回戦(7日・横浜アリーナ)王者の井上尚弥(25)=大橋=が元WBAスーパー王者のフアンカルロス・パヤノ(34)=ドミニカ共和国=に1回1分10秒KO勝ち。世界戦での日本選手最速勝利で初防衛に成
詳しく見る
京産大、同大に逆転勝ち 自慢のFWの意地が爆発/関西大学
関西大学ラグビー(7日、東近江市布引運動公園陸上競技場)台風24号の影響で延期されていた2試合が行われ、昨季2位の京産大は同大に28-26で逆転勝ちし、1998年度以来の関西制覇へ好発進した。5点を追う後半39分にFL武田知大(4年)のトライで同点に追いつき、FB栢本光(3年)のキックで勝ち越した。
詳しく見る
神戸製鋼、12トライの猛攻で圧勝 NO・8中島イシレリが口火/TL
ラグビーTL第5節最終日(7日、キンチョウスタジアムほか)神戸製鋼が日野自動車を74-10で下し、通算4勝1分けで無敗を守った。日本代表に選出されたNO・8中島イシレリ(29)のトライを口火に、計12トライをあげる猛攻で圧勝した。中島がチーム初トライで、今季リーグ戦最多を更新する74得点の口火を切っ
詳しく見る
瀬古氏、大迫の日本新に興奮「日本マラソン界は本物になってきた」
シカゴマラソン(7日、米イリノイ州シカゴ)男子は大迫傑(27)=ナイキ=が日本新記録となる2時間5分50秒で3位に入った。2月の東京マラソンで同学年の設楽悠太(26)=ホンダ=が作った2時間6分11秒の日本記録を21秒更新。自身3度目のマラソンで日本最速の称号をつかみ、日本実業団陸上連合からの1億円
詳しく見る
ド軍、5点差追いつくもブ軍に惜敗 地区Sは1勝2敗に 救援マエケンは登板せず
ブレーブス6-5ドジャース(ナ・リーグ地区シリーズ第3戦、7日、アトランタ)米大リーグのナ・リーグ地区シリーズ(5試合制)第3戦は、ブレーブス(東地区1位)がドジャース(西地区1位)に6-5で競り勝ち、対戦成績を1勝2敗とした。ブルペンで待機したド軍・前田健太投手(30)の登板はなかった。崖っぷちの
詳しく見る
【速報中】青学大、2区首位でたすきリレー 東海大が23秒差の2位/駅伝
出雲全日本大学選抜駅伝(8日、出雲大社前~出雲ドーム前、6区間45・1キロ)「大学三大駅伝」が開幕。部員に対する暴力やパワーハラスメント行為で前監督が解任された日体大は陸上部駅伝ブロック総監督に渡辺公二氏が就任し、3位以内を目指す。昨年の覇者、東海大は連覇、青学大は2年ぶりの優勝を狙う。【1区8・0
詳しく見る