カミネロ、沢村、上原、マシソン…コスパ最低10億円G救援軍 悪夢の逆転サヨナラ負け
4人合わせて10億円の豪華救援陣がとんだ大暴落だ。巨人が29日の中日戦(ナゴヤドーム)で悪夢の逆転サヨナラ負け。今季3度目の5連敗で、借金は今季最多の「6」となり5位に転落した。前夜はエース菅野が広島先発の19歳に投げ負けてプロ初勝利を献上。重苦しい空気のまま名古屋に入り臨んだ移動ゲームは、完敗より
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連勝ストップの西武・雄星、「アス魂」の呪いか NHKスタッフ「取り上げた選手がみんなダメになる」
西武・菊池雄星投手(27)は29日の楽天戦(メットライフドーム)で5回までに10安打を浴び、今季ワーストの6失点。初黒星(8勝1敗)を喫し、一昨年から続いていた楽天戦の連勝は13で止まった。雄星は「今日はすべてよくなかった。自分の球が、ほとんど投げられていない。個人の連勝はまったく興味がない。チーム
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西野監督、世界が酷評も“逃げ恥”上等!! 「1次リーグ突破へ究極の選択」 決勝トーナメントの相手はベルギー W杯2018ロシア大会
【ボルゴグラード(ロシア)28日=久保武司】日本代表(FIFAランキング61位)は、H組最終第3戦でポーランド(同8位)に0-1で敗戦。セネガル(同27位)と勝ち点4で並んだが、W杯史上初のフェアプレーポイントの差で同組2位となり、16強進出を決めた。引き分け以上なら自力で勝ち抜けが決まる大一番で、
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【夏に潜む病気に克つ10カ条】看過できない夏のワキ汗 中高年以降の多汗は糖尿病、甲状腺疾患などの疑いも
★(9)人は暑いときや運動をしたときに、上昇した体温を下げるために汗(温熱性発汗)をかくが、その発汗量には個人差がある。普通の人より大量に汗をかき、不快に感じたり、日常生活に支障がある場合は「多汗症」と呼び、治療対象になる。多汗症には、全身の汗が増える「全身性」と特定の部位だけの汗が増える「局所性」
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小泉親子が「政争」画策? 父は“天敵”小沢氏とタッグ、進次郎氏は「改革」強調
小泉純一郎元首相と、自民党の小泉進次郎筆頭副幹事長の「小泉親子」の動向に注目が集まっている。「反原発」路線で、安倍晋三政権を批判する純一郎氏は、かつての天敵・自由党の小沢一郎代表の政治塾で講演し、高い発信力を持つ進次郎氏は、「国会改革」を掲げ、野党も巻き込んだ超党派の勉強会を主導する。9月の自民党総
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文大統領に重病説 米国防長官との会談まで中止、W杯独撃破もコメントなし…
韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が今週初めから、相次いで公式日程をキャンセルしたことが波紋を広げている。「疲労からくる風邪のため、休暇を取った」とされているが、朝鮮半島情勢が注目されるなか、同盟国である米国のジェームズ・マティス国防長官との会談まで中止となったのは尋常ではない。政界では、文氏の健
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本田、監督評価も「俺流」は忘れず W杯2018ロシア大会
後半途中から日本は全く攻めずに自陣でパスを回し、他力で16強入り。ベンチで見守ったこのギャンブル策を、「結果が大事。出ていた選手には少し酷だったが、ポジティブな結果だったと思う」と評価した。「西野さんはリスクを取りに行った。個人的には、結果的に素晴らしい采配だったと思う。僕が監督だったら、この采配は
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【江尻良文の快説・怪説】「28年会」中畑氏、落合氏…来季監督就任ラッシュ? “同期”楽天・梨田監督辞任で注目
楽天・梨田昌孝監督(64)辞任の余波というべきか。同じ『28年会』メンバーの中畑清氏(64)=前DeNA監督=と落合博満氏(64)=元中日監督=が注目され始めた。「オレ自身は昭和29年1月6日の早生まれだが、同期生の昭和28年生まれの会ということで、『28年会』を旗揚げして会長になった。相撲界の『花
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西野采配、海外は酷評 「日本は好きだったが、次戦で負けてほしい」「勇敢なプレーなき16強、そこに名誉はない」 W杯2018ロシア大会
日本代表の西野朗監督が28日のポーランド戦で指示した、ビハインドの展開での“超消極策”は世界で衝撃、反発とともに伝えられた。この試合を中継した英BBCは「世界的な茶番」と報じた。コメンテーターで元アイルランド代表のマーク・ローレンセン氏が「このようなレギュレーション(規定)で1次リーグ突破を決めるの
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【ダッグアウトの裏側】不名誉な“珍記録”更新中… ブレーブスのマーケーキス、通算2000安打も球宴出場ナシ
米大リーグのオールスター戦は来月17日、ワシントンDCにあるナショナルズパークで開催される。ファン投票は、同5日(日本時間6日)が締め切り。今月25日の中間発表でナ・リーグの上位を占めたのが、東地区で首位争いを繰り広げているブレーブスだ。リーグ最多の219万9904票を集めたのが、生え抜きの主砲フレ
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片山晋呉、罰金30万円決着は高いか安いか 謝罪会見場使用料の“半額”
大騒ぎした割には軽い処分だった。日本ゴルフツアー機構(JGTO)は27日、都内で理事会を開き、プロアマ戦で同伴の招待客に不適切な対応をしたとして、片山晋呉(45)に制裁金30万円と厳重注意処分を科したことを発表した。JGTOが設置した調査委員会によると、片山は5月の「日本ツアー選手権森ビル杯」のプロ
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【プロ野球実況中継】ロッテ・ボルシンガー、特長ないように見えて実は“魔球” 対策はVR!?
サッカーW杯が盛り上がっていますね。野球も負けずに頑張ってほしいものです。本日は来日1年目のロッテのボルシンガー投手(30)の話。26日現在、パ・リーグ最多勝争いトップタイの9勝(1敗)を挙げ、防御率2・29と見事な成績を残していますが、豪速球もなく、変化球が素晴らしいわけでもない。低めの制球にたけ
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西武、森コーチ一周忌に辛勝 打ち勝つも救援陣に不安…
これでは天国で安心できない。西武は28日のヤクルト戦(メットライフドーム)に14-11で勝ち、昨年42歳で急死した森慎二投手コーチの一周忌を白星で飾ったが、投手陣に不安を残した。ベンチに森コーチの背番号「89」のユニホームが飾られ、命日に勝利した辻監督は「そういう意味もあって、今日は勝ちたかった。ウ
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須藤氏が提言 巨人、逆転Vへブレるな 「ベンチがやりたい野球示せ」
巨人は今季も首位広島に2勝8敗とやられっぱなしだ。ゲーム差は8・5まで広がった(28日現在)が、元巨人ヘッドコーチで夕刊フジ評論家の須藤豊氏は「まだまだあきらめる段階じゃない」とハッパ。逆転Vに必要な覚悟を説く。中5日で先発したエースでも勝てなかった。この日の広島戦(マツダ)で菅野智之投手(28)が
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川島、名誉挽回「神の手セーブ」は…ただの“劇場型”ファインプレー? 「元のポジショニングどう?」「別に普通…」との声も W杯2018ロシア大会
拙守で非難囂々だったGK川島永嗣(35)が神の手セーブでひとまず名誉を挽回した。前半32分。中央でMFグロシツキに打たれたヘディングシュートは、ゴールポスト右隅ギリギリへ。左寄りにいた川島は、横っ飛びで右手一本でボールをはじき出した。ボールはゴールラインを半個分ほど越えていた。あと10センチであわや
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嵐のスイーツトークにファン大興奮「もっと聞きたい!」
28日に放送された「VS嵐」(フジテレビ系)で、嵐メンバーがパフェにまつわるトークを展開。“難しい”お題を見事に広げ、番組を盛り上げた。この日は放送日(6月28日)が“パフェの日”ということから、櫻井翔(36)が「これは非常に難しいトークとなっておりますので」と前置きをしたうえでトークテーマ「最近パ
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いよいよポーランド戦! 本田、1次リーグ突破へミラン流の必勝法「相手の長所を消す」 W杯
MF本田圭佑(32)=パチューカ=がポーランド戦の必勝法として、ACミラン流の戦力分析を挙げた。2014年1月から昨夏までミランでプレーしたセリエAでの3年半は順風満帆とはいえなかったが、本田のサッカー観を変えたという。「自分たちありきから相手ありきと、サッカーの本質の考え方、価値観が変わった。(ミ
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【トレンドウオッチャー木村和久の世間亭事情】栄和人氏の人生を狂わせた“タレント化” 講演やイベントで副収入、何千万円単位のお金が動き…
至学館大学のレスリング部監督、栄和人氏が謝罪会見の夜、キャバクラ嬢との同伴が発覚しました。この話を聞いた、谷岡郁子学長は、昼間のお笑い芸人、千原せいじとの会食も含めて、職務怠慢と判断し、解任します。昼と夜、続けて焼き肉かよ~って、問題はそこか?これは管理不行き届きとして、谷岡学長の身にも飛び火しそう
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楽天・則本、疲労困“敗”で5連敗 救援陣崩壊で責任感じ悪循環
また勝てなかった。楽天・則本昂大投手(27)は27日のロッテ戦(ZOZOマリン)に先発し6回4失点。自身5連敗で今季8敗目(4勝)を喫した。試合後、パーカーのフードをすっぽりと被って姿を見せた右腕は「毎回同じところでやられている。味方が追いついたり、点を取ってくれた直後のイニング。ここを修正しないと
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世界屈指の「親日国」 ポーランド美女は日本人男性がお好き? W杯
日本とポーランドの関係を歴史からひもとくと、意外な事実が浮かび上がってきた。何と、ポーランドは世界屈指の「親日国」なのだ。国際政治学者の藤井厳喜氏が以前、夕刊フジで連載した「中韓サヨナラ…世界の親日国」によると、ポーランド人の「親日」は、帝政ロシアの圧迫下で苦しんでいたことが背景にある。日露戦争(1
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阪神・藤浪、ようやくノーコン克服か 5失点も今季2勝目
「ゲームが作れない中、打線に助けてもらいました」今月15日の楽天との交流戦で407日ぶりの白星を挙げた阪神・藤浪晋太郎投手(24)。27日の横浜DeNA戦(横浜)では5回5失点と苦しんだが、打線が今季最多17安打16得点と爆発し今季2勝目を拾った。初回に3点を先制してもらいながら、3回に5連打を浴び
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日本代表空前の好景気… 柴崎20億円移籍オファー 乾10億円、本田も5億円でイタリア復帰 W杯2018ロシア大会
【ボルゴグラード(ロシア)28日=久保武司】日本(FIFAランキング61位)は同日午後5時(日本時間午後11時)から、決勝トーナメント進出を懸けて、当地でポーランド(同8位)との1次リーグH組最終戦に臨む。前評判を上回る快進撃を続ける日本に対する世界の注目は高まり、各選手の株はうなぎ上り。MF本田圭
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ドイツに歴史的勝利も「反則大国」として名を残した韓国 ファウル、イエローカード最多記録
サッカーW杯で前回王者のドイツを相手に歴史的勝利を挙げた韓国だが、「反則大国」としても不名誉な歴史を刻んでしまった。現時点で、韓国のイエローカード数、ファウル数は出場32チーム中最多となっている。反則の目立つ韓国に対しては批判の声も上がっていたが、最後まで改められることはなかった。《太極戦士、世界最
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大谷、「打者」で今季中復帰へ エ軍GMがラジオで明言
大リーグ、エンゼルスのビリー・エプラーGMは27日(日本時間28日)、MLBネットワークラジオに出演。右肘の内側側副靱帯損傷で故障者リスト入りしている大谷翔平投手(23)について、「28日(同29日)の再検査の結果に関わらず、打者として今季中に復帰させる意向だ」と明言した。「医師団の話で大谷はDH(
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原口“半端ない”走行距離 FIFAデータで浮き彫り W杯2018ロシア大会
1勝1分けの勝ち点4でポーランドとの1次リーグ最終戦を迎えた日本。“想定外”の強さが世界を驚かせているが、国際サッカー連盟(FIFA)のデータを見ると、意外な功労者の存在が浮き彫りになる。FIFAのホームページは、W杯の各試合の選手のシュート数や警告数はもちろん、選手の走行距離やパスの数などまで公開
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【「少女A」作曲家激白 ヒット曲舞台裏】「タッチ」の主題歌は“マドンナ”みたいな曲を作ろうと言われて…
★(4)作曲家、芹澤廣明(70)は「少女A」がヒットする前はCMソングなどを手がけていた。「15秒のCMなら楽曲は13・5秒。これを絵に合わせて作っていくの。大変な作業。でもこれで作曲のテクニックが上がっていきましたね」それが存分に生かされるのがアニメソングだ。主題歌なら約1分半でまとめなければなら
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本田、熱い男気! バッシング浴びる川島を擁護「たたくのは僕だけにしておいて」 ネット絶賛「本田△」 W杯
【カザン(ロシア)25日=久保武司】W杯ロシア大会で2大会ぶり3度目の決勝トーナメント進出に王手をかけているサッカー日本代表(FIFAランキング61位)は、28日午後5時(日本時間同11時)開始の1次リーグH組最終戦(ボルゴグラード)でポーランド(同8位)と対戦する。歴代日本代表で最低だった下馬評を
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【元日本代表ボランチ・戸田和幸に聞け!】対戦国徹底分析・ポーランド 完全無欠のレバンドフスキ孤立させ、右から攻めろ! 相棒・ミリクも要注意 W杯
日本代表(FIFAランキング61位)が2大会ぶり3度目の決勝トーナメント進出に王手をかけて28日午後5時(日本時間同11時)からボルゴグラードで対戦するポーランド(同8位)を、元日本代表ボランチで慶大ソッカー(サッカー)部コーチを務める戸田和幸氏(40)が徹底分析した。■こんなチームW杯予選9試合で
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ヤクルト・青木爆発!5打数3安打3打点 スポーツ界の“おっさん”は元気いっぱい
“おっさん”が元気なのは、サッカー日本代表だけではない。ヤクルト・青木宣親外野手(36)が26日の中日戦(神宮)で5号先制3ランを含む5打数3安打3打点の活躍。9-1の勝利に大きく貢献した。0-0の3回無死一、二塁で内角低めの直球を強振。右翼席にライナーで突き刺した。試合前の時点で中日には1勝6敗1
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「お金を借りて返せないというトラブルが…」前ロッテ・大嶺翔太氏 “借金引退”の真相は
23日に自身の借金を理由に任意引退を申し入れ、受理された前ロッテ内野手の大嶺翔太氏(26)。異例の“借金引退”が公表された背景とは。「いろいろな方にお金を借りて返せないという金銭トラブルが発生し、多くの方にご迷惑をかけてしまったことを深くお詫び申し上げます」とコメントした大嶺氏。2年半前から複数の金
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誤審騒動で新たな問題浮上… ほっともっと神戸などナイターは暗くて見えない!「地方球場は線審置くべき」
誤審騒動をきっかけに、新たな問題点も浮上した。日本野球機構(NPB)は26日、オリックス-ソフトバンク10回戦(22日=ほっともっと神戸)の試合後に審判団が誤審を認めた問題で、オリックスが要望していた試合のやり直しを認めないことを決めた。延長10回2死一塁でソフトバンク・中村晃が右翼ポールの右側を通
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【SPORTS BAR】女子ゴルフツアー『リランキング制度』導入で泣き笑いのサバイバル
華やかな舞台、その裏では泣き笑いのサバイバルがあった。先週、女子ゴルフ「アース・モンダミンカップ」(千葉県カメリアヒルズCC)の会場に行った。すると、ひとりの女子プロが唇をかんでいた。「私は今の自分の立ち位置を知りました」高橋恵、21歳。2日間通算3オーバーで予選落ち。後半戦の出場資格を失ってしまっ
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