ポーランド代表に内紛勃発!? 「サッカーの質が低い」レバンドフスキの同僚批判に物議 W杯
サッカーのW杯ロシア大会で、日本代表(FIFAランキング61位)が28日、決勝トーナメント進出をかけて激突する格上のポーランド(同8位)は、FWロベルト・レバンドフスキ(29)のワンマンチーム。その大黒柱が、ふがいないチームメートに不満を募らせている。ドイツの名門バイエルン・ミュンヘンでは4年間で1
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もう「若手」なんて言ってられない! 長打に期待、阪神・陽川にプレッシャー
チーム打率・236も、チーム総得点220も、チーム35本塁打も、すべてリーグワースト(26日現在)の阪神がいま切実に求めているのが、長打力のある若虎の台頭だ。5年目の陽川尚将内野手(26)はその条件を満たしている。26日のDeNA戦(横浜)に5番一塁でスタメン出場すると、7回に先制2号3ラン、9回に
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ドミニカ出身左腕“鯉の頑張り屋”フランスアが来日初勝利 熾烈な外国人枠争奪戦
広島のドミニカ出身左腕が来日初勝利を挙げた。26日の巨人戦(マツダ)で、先発ジョンソンは3回までに5失点の乱調だったが、4回から登板したヘロニモ・フランスア投手(24)が5回1安打9奪三振無失点の快投。打線の援護も受けて白星を手にし、「ずっとこの日を待っていた。最初は練習生で来たから勝てて最高」と感
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進む世代交代…カーリング女子・本橋麻里が休養 LS北見育成チームの代表責任者に
平昌五輪カーリング女子で銅メダルを獲得したLS北見の本橋麻里(32)が26日、休養することを発表した。公式HPで「チームの運営を始め、選手が競技に集中できる環境づくりに携わります。よって暫くの間、トップ選手としてのペースを落とし、休養という形を取らせて頂きます」と表明。また、LS北見にセカンドチーム
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借金苦で任意引退の前ロッテ・大嶺翔太氏 身から出たサビとはいえ…人生をやり直せるか
「環境を変えて出直したい」。金融機関からの借り入れトラブルで23日に突然任意引退を表明した前ロッテ内野手、大嶺翔太氏(26)はそうコメントを残したが、人生をやり直す方策はあるのだろうか。2年半前から複数の金融機関と借り入れのトラブルがあり、球団にも取り立ての連絡があった。球団から再三注意を受けたが、
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次戦のリスクは川島? キャッチすればいいものをパンチングで失点 元イングランド代表も酷評「下手」 W杯
16強に王手をかけた日本にとって、最大のリスクとなりそうなのが正GK川島永嗣(35)だ。「完全に自分のミスです。目の前のところが気になりすぎてしまった」試合後に猛省したのは前半11分、セネガルに先制点を献上した失態だ。左サイドから放たれたシュートは、セオリー通りなら覆いかぶさるようにセーブする高さだ
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【トップ直撃】東京進出で“焼肉食べ放題革命” ワン・ダイニングの高橋淳社長「最高の褒め言葉は『この値段で成り立つの?』」
★ワン・ダイニング高橋淳社長(57)関西や九州でおなじみの焼肉チェーン「ワンカルビ」が満を持して関東に上陸した。肉の質はもちろん、接客や居心地など、従来の食べ放題よりワンランク上の価値を提供するという。運営会社の社長は東京出身で大手商社勤めから、妻の実家が大阪で営む会社に転身、競争が激しい外食業界で
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【定年後の居場所】定年後、会合の幹事を買って出るのもオススメ 気苦労あるが責任感生まれ、居場所につながる
定年した直後に証券会社が主催するセミナーに参加した。たまたま横に座った60代後半のAさんと休憩時に少し話し合った。彼はメーカーに長く勤めて数年前に定年で退職した。その後は頭の体操をかねて小遣い程度で投資をやっているそうだ。ただ、3年前に妻を亡くしてからは自炊をしていて都心に出かけることが少なくなった
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【夏に潜む病気に克つ10カ条】夏冷えの不定愁訴 湯たんぽと「ぬる湯」入浴でエアコン対策
★(5)屋内の熱中症対策にはエアコンなどの冷房を上手に使うことが大切になるが、温度管理を間違えば夏場特有の体調不良の原因になる。冷房の効きすぎによる「夏冷え」だ。特に、オフィスなど多数の人が利用する場所で長時間仕事をしている人は、自分に合った温度設定にできないので、寒がり(冷え性)の人ほど症状が出や
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【肉道場入門!】好事家垂涎の生肉 熟成肉専門ビストロ「ル・セヴェロ」(東京・西麻布)
★絶品必食編2年前にパリからやってきた熟成肉専門ビストロ「ル・セヴェロ」(東京・西麻布)。フランス産や国産牛のドライエイジングビーフのステーキが看板メニューの名店だが、そのほかに常連が必ず注文する「ステーキ」がある。といっても、ジュウジュウと音を立てて焼かれた肉ではない。生肉を細かく刻んだ「タルタル
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【夏に潜む病気に克つ10カ条】猛暑の不調、「一過性脳虚血発作」かも 熱中症の疑いが脳梗塞の前触れの場合も
★(6)連日の猛暑で「めまい」や「ふらつき」などの不調を感じたら、たいがいの人は熱中症を疑うだろう。しかし、涼しい場所でしばらく休憩して、症状が消えたとしても安心はできない。脳梗塞の前触れとされる「一過性脳虚血発作」の可能性もあるからだ。内科・循環器科「さかい医院」(川崎市)の堺浩之院長が説明する。
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【どこまで分かる その検査】MRI検査が苦手な人へ、オープン型MRI装置を開発 閉所恐怖症の人も安心な「脳ドック」
ある日、突然襲ってくる脳卒中。50歳以上で動脈硬化が進む生活習慣病をもっている場合、1度は「脳ドック」を受けてリスクを調べておいた方がいいと思っている人は多いはずだ。一般的にはMRI(磁気共鳴画像)装置を使って、脳の断面図(MRI)と脳の血管像(MRA)を撮影する検査が中心となる。しかし、実際にはこ
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【「少女A」作曲家激白 ヒット曲舞台裏】チェッカーズに拒否された「ギザギザハートの子守歌」…紅白を見ながら「俺たち、売れますか」
★(2)「少女A」とともに芹澤廣明のキャリアとして記憶に残るのは、チェッカーズとの作品だろう。「初めて彼らに会ったときは、田舎から出てきた男の子たちって感じでしたよ。ただ、そのとき僕が持っていた曲には、ぴったりだなと思いましたけどね」その曲が「ギザギザハートの子守歌」だ。「伝統的な七五調の歌だよね。
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松ちゃん、大迫「半端ない」けど、オフホワイトの宮迫は「半端だねぇ」
お笑いコンビ、ダウンタウンの松本人志(54)が、24日に放送された「ワイドナショー」(フジテレビ)に出演。サッカーW杯2018ロシア大会で活躍している日本代表、FW大迫勇也(28)の“代名詞”となっている「大迫、半端ない」のフレーズを「一番好きな笑いの取り方」と絶賛した。一方でこのフレーズに絡めて後
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【ゆる登山はじめました】夏山は水分補給が重要 呼気からも水分が…放出した分、適宜取り入れて
梅雨どき真っ盛りですが、来るべき夏山シーズンに向けて登山の計画を立てている方も多いと思います。充実した夏山登山のために必要な知識を、本格シーズンが始まる前におさらいしておきましょう。今回解説するのは「水分補給」です。人間の体は、成人で約6割が水分です。そして、液体である血液によって栄養や酸素を脳や筋
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【勝者のワザ】ブルックス・ケプカ、最適なトップスイングの見つけ方… どこから振り出せば一番気持ちよく振り切れるか
★全米オープン優勝左手首を故障していたブルックス・ケプカが、全米オープンにディフェンディングチャンピオンとして戻ってきて、最終日の接戦を制した。故障発生は昨年末のこと。「左手で物をつかめない状態だった」という。長引いて、4月のマスターズも欠場せざるを得なかった。4月末にようやくツアーに復帰して、そこ
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【「少女A」作曲家激白 芹澤廣明 ヒット曲舞台裏】明菜のヒット曲は、売れっ子セクシー女優さんが歌う予定だった…
★(1)「少女A」「涙のリクエスト」などのヒット曲を生んだ作曲家、芹澤廣明(70)。古希を迎えた今年、なんと歌手として全米デビューすることになったのだ。なぜ彼は挑戦するのか。ヒット曲の舞台裏をひもといていく。◇「あの曲は、もともとは『蒼いシャガールの絵』って歌詞がついていたんです」あの曲とは、中森明
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【マンション業界の秘密】埋め立て地の街づくりに失敗した日本 古都の風景が維持されたアムステルダム
オランダのアムステルダムに5日間ほど滞在した。現地に住む日本人に案内されてアムステルダムの旧市街を観光。「世界は神が造りたもうたが、オランダはオランダ人が造った」と言われる国だ。国土の大半が埋め立て地というお国柄で、日本にたとえると、湾岸エリアだけで国ができているようなもの。しかし、アムステルダム旧
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【夏に潜む病気に克つ10カ条】せき(下) 致死率10%超…怖い「レジオネラ肺炎」 入浴施設、噴水など微小な水滴から感染
★(4)前回はカビが引き起こす肺炎や気管支ぜんそくを取り上げたが、夏に増えるせき症状の原因は他にもある。ハッキリした関係は分かっていないが、統計的に夏から秋にかけて発症者が多いのが「レジオネラ症」だ。年間患者数は2009年から増え、昨年は10年前の2・5倍以上(1722人)になっている。「池袋大谷ク
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負けなし8勝目 西武・菊池、メジャー行きカギ握るカーブは「最も本塁打しにくい球種」
西武・菊池雄星投手(27)が22日のロッテ戦(ZOZOマリン)に先発し7回無失点で8勝目。今季無敗の左腕はある球種を効果的に使って快投を続けている。無死一、二塁のピンチを背負った7回。打者・鈴木を初球のカーブで二ゴロ併殺打に仕留めた。女房役の炭谷は「今季はずっとカーブがいい。勝負球として使えるように
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【ドクター和のニッポン臨終図巻】森田童子さん、誰にも干渉されない幕引き 引退後は専業主婦として暮らし…
★森田童子さんこの連載を始めてから、新聞のおくやみ欄や芸能ニュースを丁寧にチェックするようになりました。そして、今回ほど情報の少ない訃報は初めてだと感じます。フォークソング歌手、森田童子(どうじ)さんが4月24日に亡くなっていました。享年66。死因は心不全との報道も一部ありましたが、詳細はわかりませ
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【ニュースの核心】「拉致の解決なくして日本はカネ出さず」 米朝交渉の鍵握った拉致問題
日本人の拉致問題はどうなるのか。私は先の米朝首脳会談(12日)によって、「一筋の光が見えたのではないか」と思う。なぜかと言えば、これまで「核・ミサイル問題とは別」とみられてきた拉致問題が、米朝交渉の重要な要素に組み入れられた。その結果、「拉致問題の解決なくして、米朝交渉の出口もない」状況になったから
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「紀州のドン・ファン」怪死から1カ月 「カネ」「クスリ」「オンナ」で混沌…犯人像と捜査のカギ
★犯罪ジャーナリスト・小川泰平氏が読み解く「紀州のドン・ファン」こと和歌山県田辺市の資産家、野崎幸助さん(77)の怪死から24日で1カ月。野崎さんを取り巻く「カネ」「オンナ」そして「クスリ」がカギを握るとみられていたが、いずれも当初の騒ぎと様相が異なってきたようにもみえる。専門家が読み解く捜査の行方
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【勝負師たちの系譜】タイトルを取らないと生きていけない、切迫感でつかんだ初タイトル 渡部愛女流王位
★渡部愛女流王位棋聖戦の連載中だが、話題の女流棋士がタイトルを獲得したので、今回はぜひ紹介してみたい。その棋士とは、里見香奈女流王位に挑戦していた、渡部愛女流二段(いずれも当時)である。渡部は北海道・十勝の生まれ。中学2年の時に同じ北海道出身の中井広恵女流六段と出会い、女流棋士の道を目指すことになっ
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大迫の代名詞「半端ない」は広辞苑のお墨付きだった! W杯2018ロシア大会
W杯コロンビア戦で決勝ゴールを決めた日本代表FW大迫勇也(28)の代名詞としてすっかりメジャーになった「半端ない」。実はこの言葉、今年1月発行の「広辞苑」で採用されたばかりだった。10年ぶりに改訂された「広辞苑第7版」で「半端無い」は、「半端」という項目の関連として掲載されている。《(1)数・量がそ
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本田の“弟子”、ナイジェリア・ムサが2発 「よく声をかけてくれる」 W杯2018ロシア大会
アルゼンチンがまさかの大敗を喫してから一夜明けた22日(日本時間23日)、D組のもう1試合で、ナイジェリア(FIFAランキング48位)が2-0でアイスランド(同22位)に勝利した。前半こそシュート0本だったものの、後半4分、カウンターからFWモーゼスが前線に持ち上がり中央へパス。シュートのような速い
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【元日本代表ボランチ・戸田和幸に聞け!】対戦国徹底分析・セネガル FWマネ、DFクリバリ、MFゲイ要注意 経験不足のGKは穴、セットプレーがカギ W杯
W杯ロシア大会1次リーグH組第2戦で、日本(FIFAランキング61位)が24日午後8時(日本時間25日午前0時)から対戦するセネガル(同27位)を、元日本代表ボランチで現在慶大ソッカー(サッカー)部コーチを務めている戸田和幸氏(40)が、コロンビアに続いて徹底分析する。■こんなチーム2002年W杯日
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セネガルDF、そびえる“人間山脈” 鍵を握るのは香川…突破の秘策は、初戦と同じ先発メンバー W杯
【カザン(ロシア)21日=久保武司】幸先良く1勝を挙げた日本代表の西野朗監督(63)は、セネガル戦でも初戦のコロンビア戦と同じ先発メンバーでの攻撃型戦術を選択した。鍵を握るのはトップ下のMF香川真司(29)=ドルトムント=だ。敵陣ゴール前にそびえ立つのは、196センチのサネ(ハノーバー)、195セン
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巨人、老川オーナーと柴田OB会長がWゲキ 「どうやったら勝てるかもっと考えろ」
巨人は22日、リーグ戦再開となるヤクルト戦(東京ドーム)に8-5で勝ち、借金2ながら2位に浮上した。マギーが初回の先制適時打を含む4安打の活躍をみせると、長野が3安打4打点。1点差に追い上げられた8回に坂本が10号2ランと、打つべき人が打ち逃げ切った。観戦した老川祥一オーナーは「マギーが久々にいい仕
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宮里藍さん、バースデー婚 数年前の「結婚秒読み」がここまで延びた理由とは…
■交際は有名「旦那様はあの方以外に考えられないのはわかってましたけど、藍さんクラスになると、簡単には結婚できなかったということでしょうね」元女子プロゴルファー、宮里藍さん(33)が21日、自身のブログで19日に結婚したことを発表した。尊敬する先輩の慶事に「アース・モンダミン・カップ」第1日(21日、
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西野J“サランスクの奇跡”に潜む不吉なジンクス… 96年アトランタ五輪、“マイアミの奇跡”でブラジル撃破も結末は悲劇 「同じ轍を踏まないようにしないと」 W杯2018ロシア大会
1次リーグ初戦で格上のコロンビアから金星を挙げ“サランスクの奇跡”とたたえられた日本代表に、不吉なジンクスが忍び寄っている。西野朗監督(63)は1996年のアトランタ五輪でも、日本五輪代表を率いてメキシコシティー大会以来28年ぶりの五輪出場を果たし、さらに本戦1次リーグでブラジルを破り“マイアミの奇
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セネガル代表エース、サディオ・マネは規格外のスピードと突破力を持つ選手 ブ男ランク1位にも!? W杯
ソフトモヒカンに金のラインを入れた奇抜な髪形。セネガル代表の絶対的エース、サディオ・マネ(26)は、規格外のスピードと突破力を持つ選手だ。セネガルの貧しい家庭に育ち、敬虔なイスラム教徒。2014年から2年間所属していた英・サウサンプトンでは、DFの吉田麻也(29)とチームメートだったが、そのときマネ
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