ソフトB本多5度目マルチH
◆オープン戦広島4-2ソフトバンク(25日・マツダスタジアム)本多がオープン戦5度目のマルチ安打をマークした。3回2死で大瀬良から遊撃内野安打を放ち、8回は先頭でジャクソンのスライダーを中前へ打ち返した。オープン戦は3割6分8厘の高打率。開幕戦で二塁での先発が濃厚な33歳は「いい形で締めくくれた。い
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ソフトB川崎の退団発表 自由契約「野球から距離を置いて」引退へ
ソフトバンクは26日、今季契約を結んでいなかった川崎宗則内野手(36)の退団を発表した。川崎が球団を通じ発表した談話は以下の通り。「昨年の夏場以降からリハビリを続けてきましたが、同時に自律神経の病気にもなり、身体を動かすのを拒絶するようになってしまいました。このような状態で野球を続けるのは、今の自分
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【進め!ギラヴァンツ北九州】ホーム2戦目 1点遠く 「ミクスタ10万人」飾れず 沼津に0-2
サッカーJ3のギラヴァンツ北九州は25日、小倉北区のミクニワールドスタジアム北九州(ミクスタ)で今季ホーム2戦目に臨み、アスルクラロ沼津に0-2で敗れた。この日、ミクスタでのホーム戦入場者数が10万人を突破。節目を白星で飾れなかったが、3417人が熱い声援を送った。沼津は、開幕から2試合いずれも無失
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ソフトBサファテ今春初S いざ名球会イヤーへKINGisBack
◆オープン戦ソフトバンク6-5広島(24日・ヤフオクドーム)抑えの王様「キング・オブ・クローザー」が帰ってきた。昨年プロ野球新の54セーブを挙げたデニス・サファテ投手(36)がオープン戦初セーブを挙げた。9回の1イニングを無失点。苦手なクイックやけん制も「勝つためなら」と駆使し、本番モードで1点差ゲ
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ソフトB松田2戦連続逆転3ラン OP戦チームトップ11打点
◆オープン戦ソフトバンク6-5広島(24日・ヤフオクドーム)■151キロ右翼テラスへ開幕前の本拠地ラストゲームで、最高の「熱男!」を響かせた。3連打などで2点を返して2点差に迫った7回。なお2死一、三塁の好機で、松田がジャクソンの151キロ外角直球をコンパクトに捉えた。逆らわずに打ち返した打球は、右
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ソフトB内川が反撃の口火切るジョンソン撃ち
◆オープン戦ソフトバンク6-5広島(24日・ヤフオクドーム)4番の内川は2打点を挙げた。0-4で迎えた6回1死二塁で、左腕ジョンソンの初球を左中間適時二塁打として反撃の口火を切ると、7回1死二、三塁では右犠飛。オープン戦初安打となる2ランを放った20日の中日戦から4試合連続安打で、開幕に向けて調子を
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ソフトB柳田が「詰まった」けどフェン直
◆オープン戦ソフトバンク6-5広島(24日・ヤフオクドーム)柳田が2試合ぶりのマルチ安打で存在感を見せつけた。初回に左前打、7回1死一、二塁では2番手ジャクソンの152キロをフルスイング。「詰まった」と思い一塁へ走りながら悔しそうにバットを投げたが、打球は思いのほか伸びて左中間フェンス直撃の適時二塁
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ソフトB武田6回3四球4失点 最後もモヤモヤ
◆オープン戦ソフトバンク6-5広島(24日・ヤフオクドーム)31日のオリックスとの開幕2戦目に先発予定の武田は、ピリッとしないまま、オープン戦登板を終えた。主力が並んだ広島打線を相手に、6回を被安打8、4失点。3回に2四球と安打で満塁のピンチを背負い、3番丸に右翼ポール際への一発を浴びた。「前回の反
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ソフトB古谷が苦しみながらも手応え“初勝利”
◆オープン戦ソフトバンク6-5広島(24日・ヤフオクドーム)22日に1軍再合流した2年目左腕、古谷が“プロ初勝利”を挙げた。3点を追う7回に2番手で登板。先頭の代打メヒアに右翼テラス席へのソロを浴びたが、その後の無死一、二塁のピンチを併殺などで切り抜けた。直後に打線が逆転して白星。「苦しいマウンドだ
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ソフトB千賀がノースロー調整
開幕投手の千賀が右上腕の張りによる緊急降板から一夜明け、通常通り練習に参加した。アップ後に外野をゆっくりとジョギングしノースローで調整した。開幕前最後の登板だった23日の広島戦は3回、予定の半分以下の48球で交代。痛めた経験のない箇所で、試合後に「1週間いい過ごし方をして、しっかり投げられるように」
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ソフトB和田が15日ぶりブルペン「6-7割」で30球
左肩違和感から調整が遅れている和田が、9日以来15日ぶりにブルペン入りした。捕手が立った状態で30球。今回は「6~7割」の力での確認で、状態を見ながら強度を上げていく。1軍が敵地広島戦に臨む25日は筑後で調整。ここまで本拠地では1軍に同行して調整を続けてきたが、今後はリハビリ組に合流予定で「いい状態
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ソフトB中田がOP戦トリで「全てを確認」 中9日で25日先発
4月1日のオリックス戦に先発予定の中田が、オープン戦ラストゲームに登場する。きょう25日の広島戦に中9日で先発予定。前回登板だった15日の巨人戦は5回を被安打1の1失点と好投した。「全てのものを確認しながら投げていく。(前回は)カウントをうまく取れていなかったので、しっかりといい形で投げられるように
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ソフトB晃が25日も欠場 左中臀筋損傷で療養へ
左翼レギュラーの中村晃外野手(28)が左中臀筋(ちゅうでんきん)の軽度の損傷のため24日の広島戦を欠場した。23日の同カードで張りを訴え5回の守備から交代。24日は本拠地に姿を見せた後、練習に参加せず福岡市内の病院で磁気共鳴画像装置(MRI)検査を受けた。25日のオープン戦最終戦、敵地での同カードも
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ソフトB工藤監督、不調先発陣の話題に記者ジロリ「言われなくても分かってます」
◆オープン戦ソフトバンク6-5広島(24日・ヤフオクドーム)打線の奮起で広島相手に逆転勝ちを収めたソフトバンク工藤監督ながら、どうもピリッとしない先発陣に対し、自ら改善に乗り出すことを明かした。1週間後の開幕2戦目に先発予定の武田が、3回に満塁被弾し5回4失点。今週は18日中日戦での東浜の5失点を皮
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「右上腕に張り」ソフトB千賀が緊急降板 工藤監督「大丈夫」開幕投手変えず
◆オープン戦ソフトバンク5-3広島(23日・ヤフオクドーム)3・30開幕に暗雲!?育成出身で史上初の開幕投手に決まっている千賀滉大投手(25)が、右上腕の張りを訴えてわずか3回、48球で緊急降板した。オープン戦最終登板で100球程度を投げる予定だったが、今後に不安を残した。中村晃も臀部(でんぶ)の張
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ソフトB今宮が欠場 ウイルス性胃腸炎
今宮健太内野手(26)がウイルス性胃腸炎のため、23日の広島とのオープン戦を欠場した。22日夜から体調不良を訴え、23日に福岡市内の病院で診断されたもので、球場には姿を見せなかった。25日まで自宅療養の予定で、同日までのオープン戦欠場も決定。30日のオリックスとの開幕戦(ヤフオクドーム)はぶっつけ本
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ソフトB晃が臀部に張りで途中交代
◆オープン戦ソフトバンク5-3広島(23日・ヤフオクドーム)左翼で不動のレギュラーの中村晃が5回の守備から途中交代した。試合前から臀部(でんぶ)に張りがあったといい、3回に見逃し三振に倒れた後に自ら交代を申し出た。試合後は「シーズン中だったらたぶん出てます」とした上で「(臀部の張りは)プロでは初めて
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ソフトBデスパが4戦5発 「仮想オリックス西」の広島・野村撃ち 松田3号3ラン
◆オープン戦ソフトバンク5-3広島(23日・ヤフオクドーム)千賀の緊急降板に、今宮の欠場と暗雲が垂れ込めた中で、打線の主役たちはしっかりと「開幕準備OK」のサインを出した。2回は松田が逆転3ラン。野村が投じた内角低めのシュートをバックスクリーン左にたたきこんだ。オープン戦3号。「自分のスイングで、う
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ソフトB上林が2番の仕事きっちり
◆オープン戦ソフトバンク5-3広島(23日・ヤフオクドーム)2試合続けて2番に入った上林が機能した。5回と7回にバントを成功させて「しっかり送れてよかった」と、手応えを口にした。3回は野村が低めに投じたカーブを引きつけて右前安打。デスパイネの適時二塁打を呼び込んだ。「早く始動できたので(体が)前に行
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ソフトB本多が開幕二塁グイッ
◆オープン戦ソフトバンク5-3広島(23日・ヤフオクドーム)本多が開幕スタメンを力強く引き寄せた。ウイルス性胃腸炎で欠場した今宮に代わり、今オープン戦初めて1番二塁で先発出場。2打席目までは凡退したが、3、4打席目はいずれも先頭打者として連続安打で出塁し、役割を果たした。「結果は出ないより、出た方が
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ソフトB石川が緊急登板クリア
◆オープン戦ソフトバンク5-3広島(23日・ヤフオクドーム)石川が“スクランブル登板”をクリアした。千賀の後を受け、4回から登板。当初の想定より早まってのマウンドにも、メヒアを127キロのカーブで空振り三振に切って取るなど変化球の精度も上がってきた。「準備の時間はあった。こういう役回りもあると思った
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ソフトB岩崎が抑え代理完璧リハ
◆オープン戦ソフトバンク5-3広島(23日・ヤフオクドーム)岩崎が「守護神代理」の予行演習を完璧にこなした。オープン戦はこの試合からシーズン想定の継投ながら、2点リードでセーブがつく状況の9回に登場。「デニス(サファテ)が3連投中の想定で僕が9回にいくことになっていた」。代打エルドレッドをフォークで
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ソフトB川瀬が頭部打撲
福岡ソフトバンクは23日、川瀬晃内野手(20)がヤフオクドームでの試合前練習中に頭部に打球を受け、頭部打撲と診断されたと発表した。右翼の位置にいた際にフリー打撃の打球が直撃したもので、福岡市内の病院でCT検査を受けた。24日の練習参加などについては状態を見て判断する。=2018/03/24付 西日本
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ソフトB武田が開幕前最終登板へ「仕上がってきた」
武田が24日の広島とのオープン戦に先発する。シーズンは4月1日のオリックス戦での先発が濃厚だったが、中田と入れ替わる形で3月31日に繰り上がり、オープン戦もそれに合わせる形となった。前回登板した18日のヤクルト戦は制球に課題を残し、6回3失点だったが「100(パーセント)ではないが徐々に仕上がってき
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ソフトB松田9年ぶりのOP戦4発 2試合連続の逆転3ランで連日「熱男~」!
◆オープン戦ソフトバンク6-5広島(24日・ヤフオクドーム)開幕まで1週間を切り、ソフトバンク松田のバットがいよいよ熱気を帯びてきた。左臀部(でんぶ)を痛めた中村晃の欠場で、打順は一つ繰り上がって6番で出場。2点を追う7回2死一、三塁、この回登板した広島ジャクソンの外角151キロのストレートを捉え、
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ソフトB開幕2戦目の武田、満塁被弾でOP戦締め…ローテ投手そろって不安材料
◆オープン戦ソフトバンク-広島(24日・ヤフオクドーム)ソフトバンク先発の武田は、開幕前最後の調整登板で痛恨のグランドスラムを食らった。両チーム無得点で迎えた3回に先頭エルドレッドを四球で歩かせると、石原の中前打で一、三塁。田中への四球で満塁とし、2死までこぎ着けたが、丸への初球スライダーが甘く、右
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【進め!ギラヴァンツ北九州】注目!!あすの試合 連勝目指し沼津戦 ミクスタ
ギラヴァンツ北九州は25日、小倉北区のミクニワールドスタジアム北九州(ミクスタ)でアスルクラロ沼津と対戦する。今季のホーム初勝利と、連勝を目指す。沼津は2017年にJ3に参加。攻撃的なサッカーで3位に付けた。対戦成績はギラヴァンツの1敗1分けだった。今季も開幕から連勝し好調だ。ギラヴァンツは21日の
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ソフトB中村晃はオープン戦ラスト2試合欠場 検査結果は左尻の筋損傷
福岡ソフトバンクは24日、中村晃外野手(28)が左中殿筋の軽度の筋損傷のため、同日と25日の広島とのオープン戦を欠場すると発表した。中村晃は臀部(でんぶ)の張りを訴え、23日広島戦の5回の守備で交代。24日に福岡市内の病院で磁気共鳴画像装置(MRI)検査を受けた。球団はオープン戦後について、状態をみ
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【進め!ギラヴァンツ北九州】FW前田選手が存在感 開幕ゲームでチーム第1号ゴール 安藤選手と息ぴったり
2018年シーズンの開幕戦(17日)をミクニワールドスタジアム北九州(小倉北区)で迎えたギラヴァンツ北九州。残念ながらFC琉球に1-2で敗れたが、存在感を示したのが、移籍1年目のFW前田央樹選手(23)。チームとして今季第1号となる同点ゴールを決め「練習通りだった」と手応えを感じていた。1点を追う前
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ソフトB千賀、降板理由は右腕の張り 工藤監督は3・30開幕“予定通り”強調も…
◆オープン戦ソフトバンク5-3広島(23日・ヤフオクドーム)広島先発の野村から5点を奪って逃げ切ったソフトバンクながら、先発千賀が予定外に短い3回で降板するなど、アクシデントに見舞われた。100球をめどに投げる予定が、3回48球で降板。ベンチで浮かない顔だった工藤監督は試合後、「僕も経験はあるけど、
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ソフトBデスパ驚異の量産 4戦5発でトップタイ
◆オープン戦ソフトバンク-広島(23日・ヤフオクドーム)昨季の本塁打&打点王、ソフトバンクのデスパイネが驚異的なペースでアーチを量産している。1点を返された後の6回、先頭で広島先発の野村から左翼席へオープン戦5号ソロ。「失点した後だったし、何とか流れをもう一度こっちに持ってこようと思って打席に入った
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ソフトB開幕投手に異変 千賀が3回48球で降板
◆オープン戦ソフトバンク-広島(23日・ヤフオクドーム)ソフトバンクの開幕投手に決まっている千賀が予定より早い3回、48球で降板した。初回1死から菊池、丸に連続長短打を浴びて先制点を献上。後続を断ち、2回は三者凡退に抑えたが、ベンチに戻ったところで首脳陣と話した後に奥のサロンに姿を消した。3回もマウ
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