ソフトB「2番上林」オーダー試行 1番今宮と3番柳田の間で初回先制に貢献
◆オープン戦ソフトバンク-中日(21日・ヤフオクドーム)オープン戦も残り4試合となって、ソフトバンクが今春初めて上林を2番に置くオーダーをテストした。今春ここまで上林の先発打順は3、5、6、7、8番。途中出場した20日中日戦では、同点の9回に初球で送りバントを命じられていた。1番に固定されている今宮
詳しく見る
ソフトB終盤2回圧巻3発で8連敗にサヨナラ! 16日ぶり○工藤監督思わず…
◆オープン戦ソフトバンク8x-5(20日・ヤフオクドーム)ソフトバンクが終盤一気の一発攻勢で中日にサヨナラ勝ちし、オープン戦の連敗を「8」でストップした。8回に4番内川のオープン戦1号2ランで1点差。すると9回は先頭の中村晃がクローザー田島の初球を捉え、右翼席へこちらも1号同点ソロを放った。続く松田
詳しく見る
ソフトB内川OP戦初安打はD岩瀬から2ラン 今春14打席目の超絶内角さばき
◆オープン戦ソフトバンク-中日(20日・ヤフオクドーム)今季通算2000安打達成が期待されるソフトバンクの4番内川が、名球会左腕からの貴重な一発でオープン戦初安打をマークした。3点を追う8回2死一塁での第4打席、岩瀬の内角スライダーを内川ならではの技巧でさばき、左翼席へ文句なしの2ラン。オープン戦1
詳しく見る
ソフトB反撃3連打! さらに工藤監督リクエストでリプレー検証要求 結果は…
◆オープン戦ソフトバンク-中日(20日・ヤフオクドーム)3連打で反転攻勢に出た自軍の打線に、工藤監督も呼応する形で動いた。5点を追う6回は1番からの攻撃で、まず今宮が右前打。川島が右翼フェンス上部直撃の適時三塁打で1点返し、柳田が狙い澄ました適時中前打とたたみかける。中日先発の新外国人、左腕ガルシア
詳しく見る
ソフトB東浜の満塁被弾に本拠地ざわめき 49年ぶりの大型連敗ストップ遠のく
◆オープン戦ソフトバンク-中日(20日・ヤフオクドーム)オープン戦とはいえ気がかりな大型連敗中のソフトバンクを、ホームでもいばらの道が待っていた。ビジター2連戦で敗れ、連敗が「8」まで伸びて迎えたホーム戦。1点ビハインドの5回、先発東浜が2死走者なしから内野安打、四球、死球で満塁のピンチを招くと、3
詳しく見る
ソフトB柳田が9歳に完敗?「自分より100万倍いい」 カンペなしあいさつに感嘆
ソフトバンクの柳田悠岐外野手(29)が9歳の児童に“完敗”した。20日、工藤監督とともにヤフオクドーム内で行われた文具の贈呈式に出席。福岡県が推進する「青少年アンビシャス運動」に賛同した球団が行っている活動で、県内の新小学1年生全員に下敷き、新小学4年生全員にクリアファイルを贈った。児童を代表して、
詳しく見る
ソフトB王会長「武士みたいに一騎打ちだった」 星野仙一氏「お別れの会」
福岡ソフトバンクの王貞治球団会長(77)は、現役時代の対戦を回想しながら星野氏をしのんだ。王会長と長嶋茂雄氏の「ON」は、巨人をライバル視した中日のエース星野氏と名勝負を繰り広げた。「闘志を前面に出してONに立ち向かってきた。逃げない投手でどんどん攻めてくる。昔の武士みたいに名乗って戦う一騎打ちのよ
詳しく見る
-
7月4日からソフトB2軍ナイターラジオ生中継 RKB毎日放送「スターの原石発掘を」
RKB毎日放送(福岡市)は19日、タマスタ筑後でのソフトバンク2軍戦のラジオ生中継を始めると発表した。同局初の試みで最初の中継は7月4日のオリックス戦。対象は1軍の試合がない日のナイターで、7月19日の阪神戦、8月30日のオリックス戦の中継も検討している。今年でプロ野球実況歴27年の茅野正昌アナウン
詳しく見る
ソフトBがももち海浜公園で「サマースプラッシュ」
福岡ソフトバンクは19日、球団創設80周年イベントとして、7月28日から8月26日までヤフオクドーム前のシーサイドももち海浜公園で「ホークスサマースプラッシュ」を開催すると発表した。海上に浮かぶ巨大遊具などを設置する。=2018/03/20付 西日本スポーツ=
詳しく見る
ソフトB加治屋「何とか1軍に」アピール投誓う
加治屋が1軍生き残りへアピール投を誓った。20日のウエスタン・オリックス戦(タマスタ筑後)に先発。19日はヤフオクドームでの投手練習に参加し、軽めのキャッチボールなどで汗を流した。「何とか上(1軍)に残るためにも、しっかり結果を出さないといけない」。ロングリリーフ要員として開幕1軍を目指す立場なだけ
詳しく見る
ソフトB上林、休日返上で1時間打ち込み
右翼のレギュラーを狙う上林が休日返上でバットを振った。藤本打撃コーチとヤフオクドームのトレーニング室で約1時間の打ち込み。王会長から直接指導を受けた打撃フォームを体に染みこませた。藤本コーチは「引きつけて前でさばくというイメージ。(オープン戦は)あと5試合で結果も形も求められる。難しいけど、そこを乗
詳しく見る
ソフトB森1週間も登板なし たっぷり体動かす
森がヤフオクドームで休日返上練習を行った。11日のロッテ戦(北九州)を最後にオープン戦登板から遠ざかる右腕は、ランニング、強めのキャッチボールとたっぷり体を動かし、その後もウエートトレーニングなどで汗を流した。「1週間も投げていないですからね。体を動かせる時は、しっかり動かしておこうと思って。オープ
詳しく見る
ソフトBサファテ8連敗も動じず 「去年OP戦優勝は?」
サファテがヤフオクドームで休日返上のトレーニングを行い、チームのオープン戦8連敗にも動じない姿勢を見せた。守護神が登板したオープン戦4試合で、依然としてセーブ機会がないことに「全然、気にしない」とさらり。さらに大型連敗について「去年のオープン戦の優勝はどこだった?」と報道陣に逆質問。ロッテという返答
詳しく見る
ソフトB東浜20日に中日戦先発 最多勝右腕完全本番モード 連敗ストップも期待
昨季は16勝で最多勝のタイトルを手にした東浜巨投手(27)が、きょう20日の中日戦で「トリプルデモ」に臨む。6回程度を投げる予定で、今春のオープン戦最初で最後の本拠地、ナイター、中6日登板と完全な本番モードでマウンドに上がる。4月3日の西武戦(メットライフドーム)でシーズン初登板が予定されており、オ
詳しく見る
-
ソフトB柳田、右脇腹「大丈夫」 ヤフオクで体をケア
クリーンアップの一角を担う柳田が、体のケアをするためにヤフオクドームを訪れた。じっくりと風呂に漬かるなど心身ともにリフレッシュ。15日の巨人戦で訴えた右脇腹の張りについても「大丈夫です」と言い切った。オープン戦は一発こそ生まれていないが、3本の長打など打率2割8分6厘。チームが8連敗中の現状にも「勝
詳しく見る
ソフトB連敗脱出へ主将に期待ウチ勝つ!! 工藤監督「1本出れば雰囲気変わる」
勝ち癖を取り戻す!福岡ソフトバンクの内川聖一内野手(35)が、オープン戦残り5試合で「本番モード」にスイッチを入れることを誓った。チームは1969年以来のオープン戦8連敗(1分けを挟む)のまっただ中で、内川自身も4試合で10打数無安打と主力で唯一安打が出ていない。チームの現状を打開するため、工藤公康
詳しく見る
【進め!ギラヴァンツ北九州】注目!!あすの試合 藤枝と敵地対戦 今季初勝利目指す
ギラヴァンツ北九州は21日、静岡県藤枝市の藤枝総合運動公園サッカー場で、藤枝MYFCと対戦する。開幕戦から中3日のアウェーで、今季初勝利を目指す。藤枝は2014年にJ3に参加し、昨季は7位。対戦成績はギラヴァンツの2敗だった。FC琉球に1-2で敗れた17日の開幕戦は、運動量豊富な相手に振り回された。
詳しく見る
ソフトB古谷、笑顔なき4回零封 4四球を反省
笑顔なき4回無失点-。2年目左腕の古谷優人投手(19)が18日のウエスタン・阪神戦(タマスタ筑後)で“苦投”した。先発で4回を被安打1の無失点ながら、4与四球と課題の制球面をクリアできなかった。試合はソフトバンク2軍が2-0で勝ち、開幕カードを2勝1敗で勝ち越した。結果だけ見れば上々だが、とても納得
詳しく見る
ソフトB柳田2戦連続安打 右脇腹は「普通」
◆オープン戦ヤクルト7-6ソフトバンク(18日・神宮)柳田が2試合連続安打と状態を上げてきた。4回無死、山中のシンカーを力強く振り抜き、右翼線にライナーで運ぶ二塁打。初回の第1打席は、もうひと伸びで右翼スタンドに届きそうな右飛を放ち、スタンドを沸かせた。15日の巨人戦で右脇腹の張りを訴え、途中交代し
詳しく見る
ソフトB松田、敵地で熱男も「勝ちたい」
◆オープン戦ヤクルト7-6ソフトバンク(18日・神宮)デスパイネに触発された松田も4日の阪神戦以来の一発を放った。1点リードの7回無死。田川の低めの真っすぐを完璧に捉え、バックスクリーン左にたたき込む豪快な2号ソロ。神宮に熱男コールを響かせ、「まっすぐをきっちり仕留められたのでよかったです」とうなず
詳しく見る
ソフトB福田2号 「次につながるいい感覚」
◆オープン戦ヤクルト7-6ソフトバンク(18日・神宮)右翼の定位置争いを繰り広げている福田が一発でアピールに成功した。6回の守備から途中出場すると7回1死、真ん中に甘く入った田川の143キロ直球を一撃。右中間スタンドぎりぎりに飛び込む2号ソロを放った。「最近打てていなかったのでよかった。次につながる
詳しく見る
ソフトB武田、初回2被弾 6回3失点、制球課題
◆オープン戦ヤクルト7-6ソフトバンク(18日・神宮)開幕ローテーション入りが内定している武田が立ち上がりに乱れた。初回1死二塁。3番山田哲にバックスクリーン直撃の特大先制2ランを浴びると、4番バレンティンにも右中間席へのソロを許した。2回以降は踏ん張り、6回3失点とまとめたが、本人も不満を隠せない
詳しく見る
8連敗ソフトB工藤監督あきれた 1軍当落線上、飯田、加治屋あっさり逆転許す
◆オープン戦ヤクルト7-6ソフトバンク(18日・神宮)オープン戦とはいえ、指揮官となってからは未体験の連敗劇に、工藤監督の表情はさすがに険しくなった。試合終了直後。神宮球場の三塁側ベンチから、グラウンド内を通ってクラブハウスへ向かうその足取りも、当然重たい。3点リードの7回に、一挙4失点しての逆転負
詳しく見る
ソフトB加治屋OP戦2敗目
◆オープン戦ヤクルト7-6ソフトバンク(18日・神宮)加治屋がヤクルト打線の勢いを止められず、今春オープン戦で自身2敗目を喫した。3点をリードの7回、無死満塁のピンチで登板。先頭山田哲に145キロの直球を捉えられ、左前へ2点適時打を許すと、1死二、三塁から鵜久森にもスライダーを左前にはじきかえされ、
詳しく見る
ソフトBデスパもう“満開”3連発 でもチームは8連敗
◆オープン戦ヤクルト7-6ソフトバンク(18日・神宮)開花宣言から即満開!アルフレド・デスパイネ外野手(31)がヤクルトとのオープン戦で3打席連続アーチを放った。2、4、6回に神宮球場の左翼席へ。すぐに開幕してもイイネとばかりに打ちまくった。そんな助っ人に誘発されたか松田、福田も一発攻勢。計5発を放
詳しく見る
J1鳥栖、鹿島圧倒したのに…初黒星 マッシモ監督は手応え
シュート数で上回っても-。J1サガン鳥栖が今季初黒星を喫した。鹿島をホームに迎えた前半14分に先制点を許し、0-1で惜敗。失点後は試合の主導権を握ったが、猛攻を得点に結びつけられなかった。V・ファーレン長崎はアウェーの札幌戦で後半ロスタイムに勝ち越され、1-2で敗れた。今季初黒星にも鳥栖のマッシモ・
詳しく見る
ソフトB正義、開幕1軍当確
■ホークス7連敗5球団競合の右腕が2年目で初の開幕1軍をほぼ手中にした。オープン戦5試合目の登板となった田中正義投手(23)が1回を三者凡退。初失点した前回から修正しての好投を工藤監督も高く評価した。中継ぎ枠を争う他の投手を結果でリードし、順調ならこのまま田中が開幕1軍入りする見通し。チームはオープ
詳しく見る
ソフトB本多、二塁争いリード シーズン最多3発男がOP戦チーム単独トップの3号
◆オープン戦ロッテ4-3ソフトバンク(17日・ZOZOマリンスタジアム)■中軸出そろった開幕まで2週間を切り、2018年型打線の姿が見えた。1番今宮、クリーンアップを柳田、内川、デスパイネで固め、中村晃、松田と続く強力な布陣。誰よりも輝いたのは、2番の本多だった。内川が一塁守備に就き、ほぼベストメン
詳しく見る
ソフトB上林、「王会長メモ」即効 2戦ぶりマルチ、足でもアピール
◆オープン戦ロッテ4-3ソフトバンク(17日・ZOZOマリンスタジアム)「直筆(秘)メモ」の効果はてきめんだった。8番右翼でフル出場した上林が快音を連ねた。7回1死で右翼線に運ぶ二塁打を放ち、9回にも右前打。「良かったと思う。結果が出たことは自信につながる」。15日の試合後、王球団会長に授かった打撃
詳しく見る
ソフトBデスパイネ初安打&初打点「調子まずまず」
◆オープン戦ロッテ4-3ソフトバンク(17日・ZOZOマリンスタジアム)デスパイネがオープン戦初安打と初打点をマークした。2回に涌井の直球を捉え、ライナーを右前に運ぶチーム初安打。8回はボルシンガーの直球を中前にはじき返す同点打を放った。右ふくらはぎ痛のために調整が遅れ気味だった大砲は「久しぶりに4
詳しく見る
ソフトB高橋礼 地元で3人斬り「応援聞こえた」
◆オープン戦ロッテ4-3ソフトバンク(17日・ZOZOマリンスタジアム)ドラフト2位のルーキー高橋礼が地元千葉で好投した=写真。専大の同級生の声援も受け、8回に3番手で登板。荻野を力のある真っすぐで中飛に仕留めると、代打福浦は一ゴロ、中村は一飛で三者凡退。オープン戦初登板だった15日の巨人戦は長野に
詳しく見る
ソフトB笠谷 先発「6枠目」候補 2軍戦8失点KO
1軍の先発「6枠目」候補として、2軍公式戦で初先発した笠谷が3回途中8失点でKOされた。5回程度を投げる予定が5安打7与四死球の大乱調。初回は三者凡退で抑えたがその後は制球が定まらず、2回は4連続四死球と内野安打などで5点、3回も3点を奪われ2死満塁とされて降板した。オープン戦では中継ぎで3試合に登
詳しく見る