東京五輪世代の大将が期限付き移籍 J1大分からJ3群馬へ
J1大分は14日、MF坂井大将=だいすけ=(22)がJ3群馬にレンタル移籍すると発表した。育成型期限付き移籍となる。大分の下部組織出身の坂井は各世代の日本代表に招集され、17歳の2014年には日本代表の練習パートナーとしてワールドカップ(W杯)ブラジル大会に同行。同年は大分でもトップチームの一員とし
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ソフトバンク和田、登板一夜明け抹消 1軍同行して調整
12日の阪神戦に先発した和田が出場選手登録を抹消された。左肩痛から戦列復帰し、5日の中日戦で2シーズンぶりに1軍で先発。阪神戦は6回途中4失点で敗戦投手となったものの、故障後では最多の107球を投げた。一夜明けた13日は「(肩や体の)張りはあるけど、大丈夫です」と状態には問題がないことを強調し、今後
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ソフトバンク上林14日昇格 1カ月ぶり復帰
右手薬指の剥離骨折で離脱していた上林が、きょう14日のDeNA戦から約1カ月ぶりに1軍に復帰することが決まった。4月17日のロッテ戦で右手甲に死球を受け、5月6日に福岡市内の病院で右第4中手骨掌側剥離骨折と診断された。同10日に出場選手登録を抹消され、リハビリを経て、6月7日からの3軍の韓国遠征で実
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ソフトバンク栗原1軍昇格「どのポジションでも」 2軍戦で打率.302
栗原が和田に代わって約1カ月ぶりに1軍昇格した。12日のナイター後に連絡があり、慌てて荷物をまとめたという。5月3日に出場選手登録を抹消された後は、2軍戦で捕手に加えて一塁や外野もこなし「どのポジションでも試合に出られるようやってきた」。2軍では28試合で打率3割2厘、5本塁打、19打点と持ち前の打
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ソフトバンク内川、王会長効果で好機広げた
◆ソフトバンク3-0阪神(13日・ヤフオクドーム)3試合ぶりに3番で起用された内川が好機を広げた。7回無死一塁、高橋遥のシュートを左前に運んで一、二塁に。その後、グラシアルが決勝弾を放った。「僕が打てば、後ろに(打つ)確率の高い選手が並ぶ形。何とか回すという気持ちだった」。阪神戦に入って最初の2試合
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ソフトバンク今宮、攻守で大竹アシスト
◆ソフトバンク3-0阪神(13日・ヤフオクドーム)今宮が攻守で先発の大竹を盛り上げた。打撃では先頭打者の7回に高橋遥の内角低めのシュートを左前に運び、続く内川とともにグラシアルの決勝3ランにつなげた。守備では初回に1番近本の三遊間への難しいゴロを逆シングルでさばくと、俊足のルーキーを一塁で刺した。「
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ソフトバンク塚田1年ぶり先発 悔しい無安打
◆ソフトバンク3-0阪神(13日・ヤフオクドーム)7番右翼で約1年ぶりにスタメン出場した塚田は、無安打に終わった。昨年6月13日の巨人戦(ヤフオクドーム)以来となる先発。2回2死一塁では、いい当たりながら中飛で、続く2打席でも快音は聞かれなかった。「何とか打ちたかった。あの(2回の)当たりがヒットに
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ソフトバンク・バンデンハーク14日渡米 右肘検査へ
福岡ソフトバンクは13日、右肘の張りでリハビリを続けているリック・バンデンハーク投手(34)が診察を受けるために渡米すると発表した。14日に離日し、米ロサンゼルスの病院で診察を受ける予定。2015年の来日前に右肘の手術を受けたことがある。診断結果次第では手術に踏み切る可能性もあり、その場合は長期離脱
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ソフトバンク大竹救ったグラ様V弾 盟友デスパイネとベンチで話したこと
◆ソフトバンク3-0阪神(13日・ヤフオクドーム)グラ様が決めた!!ジュリスベル・グラシアル内野手(33)が、力投の2年目左腕に今季4勝目をプレゼントした。阪神の左腕高橋遥に6回まで1安打と苦しめられたが、7回に決勝の14号3ラン。交流戦は5本塁打、11打点の打撃2冠で、セ・リーグ相手でも勝負強さは
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ソフトバンク千賀、今永と3年連続の対決「楽しみ」 14日DeNA戦先発
千賀がセ・リーグを代表する左腕との投げ合いを心待ちにした。14日のDeNA戦は今永との3年連続の先発対決。一昨年は今永、昨年は千賀が勝利投手となっているだけに「意識はします」と闘志満々。今季はそろって6勝の勝利数、1点台の防御率など投手各部門でリーグ上位を占め、5月度の月間MVPもともに受賞するなど
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ソフトバンク上林が復帰即先発で9番 上位もテコ入れ
◆ソフトバンク―DeNA(14日・ヤフオクドーム)ソフトバンクは右手甲の剥離骨折で離脱していた上林を出場選手登録。「9番・中堅」で即スタメン起用した。今宮が昨年8月以来の1番。2番に明石が入った。3番内川などクリーンアップの並びは13日阪神戦から継続。4番デスパイネは昨年の日本シリーズ以来の左翼に入
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グラシアル千金弾も“相方”ベンチに不在で「ゴメン」
◆ソフトバンク3-0阪神(13日・ヤフオクドーム)ソフトバンク・グラシアルが7回に交流戦トップの5発目。好投の阪神・高橋遥から先制3ランを放ち、結局これが決勝打になった。ベンチの面々とハイタッチ後は、ホームラン後お決まりのシャドーボクシング・パフォーマンス。もっともこの日は、動きに合わせて“殴られ役
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竜も鯉も虎も斬った 好漢グラシアル交流戦トップ5発
◆ソフトバンク3-0阪神(13日・ヤフオクドーム)ソフトバンク・グラシアルが値千金の決勝アーチを放った。自軍の大竹、阪神の高橋遥と両先発による投手戦。0-0で迎えた7回1死一、二塁で、追い込まれながらも高橋遥の内角低めに食い込むカットボールを左翼席へ運んだ。試合後のお立ち台では「オオタケはすごくいい
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阪神沈黙…ソフトバンク大竹16人連続斬り お立ち台も隙なし
◆ソフトバンク3-0阪神(13日・ヤフオクドーム)ソフトバンク大竹が8回2安打無失点の快投で、今季4勝目を挙げた。同じ大卒2年目左腕の阪神・高橋遥との投げ合い。高山に初安打を許した3回の1死二塁を切り抜けると、打ち気をそらして阪神打線を寄せ付けなかった。試合後は決勝アーチのグラシアルとお立ち台へ。「
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ソフトバンク大竹が快投 阪神7年ぶり勝ち越しならず
◆ソフトバンク3-0阪神(13日・ヤフオクドーム)白熱の投手戦を制したのはソフトバンクだった。先発の大竹は3回無死から高山に初安打を許すと、バントで走者を進められて1死二塁のピンチ。ここで近本、糸原の1、2番コンビを退けると、快調に飛ばして7回まで阪神打線を1安打に抑える投球を見せた。6回まで阪神先
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阪神高橋遥ガックリ ソフトバンク・グラシアル会心弾
◆ソフトバンク-阪神(13日・ヤフオクドーム)緊迫した投手戦を助っ人のホームランが動かした。ソフトバンク大竹、阪神高橋遥と両左腕の好投で0-0のまま迎えた7回。ソフトバンクは今宮と、この試合3番に入った内川の連打で無死一、二塁。ここでデスパイネは空振り三振に倒れた。続くグラシアルは2球で追い込まれな
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ソフトバンク福田、孤軍奮闘全2打点「柳田に目付けが悪いと…」
◆ソフトバンク2-8阪神(12日・ヤフオクドーム)完敗を喫したチームの中で、2試合続けて1番右翼で先発出場した福田が孤軍奮闘の働きを見せた。まずは両チーム無得点の3回2死三塁、青柳のツーシームを二遊間に転がすと、二塁手の送球より一足早く一塁ベースに頭から滑り込んだ。この日のチーム初安打が先制点を呼び
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ソフトバンク大竹、ドラフト同期高橋遥に負けん 13日阪神戦先発
13日の阪神戦で先発する2年目の大竹は、ドラフト同期との投げ合いを心待ちにした。阪神の先発は亜大から入団した左腕の高橋遥。早大時代の大竹とはリーグは違ったものの「連絡を取り合うし、個人的に好きな投手」といい「負けないようにしたい」と気を引き締めた。12日はキャッチボールなどで調整した。
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鈴木ちなみ“雪辱”のツーバン始球式「すごく緊張した」
「ポッカサッポロ知覧にっぽん紅茶スペシャルデー」として開催された試合で、同商品のイメージキャラクターを務める女優の鈴木ちなみ(29)が始球式を務めた。昨年6月にヤフオクドームで始球式に登場した際の投球は左打席の後方に転々と転がる大暴投だったが、今回はホームベース中央に構えた捕手のミットにツーバウンド
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今季初昇格ソフトバンク塚田、代打で三振も前向き
◆ソフトバンク2-8阪神(12日・ヤフオクドーム)4月に右膝の手術を受けた塚田が、今季初めて1軍に昇格した。釜元の代打で8回の先頭で登場。左腕島本の146キロ直球で空振り三振に終わったが「1軍で打席に立てて(得られた)久しぶりの感覚があった。早く1本を出したい」と前向きだった。2軍では34試合出場で
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ソフトバンク嘉弥真1回をピシャリ 昇格即出場
◆ソフトバンク2-8阪神(12日・ヤフオクドーム)1軍に復帰した嘉弥真が、1回を3人で料理した。9回から4番手で登板し、1死から大山に中前打を許しながら、続く原口にスライダーを打たせて一ゴロ併殺に仕留めた。「右打者へのスライダーはいいので、左打者へのスライダーの精度も上げていきたい」と手応えと課題を
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ソフトバンク松田遼、古巣“後輩”植田に痛恨 プロ初本塁打献上
◆ソフトバンク2-8阪神(12日・ヤフオクドーム)松田遼が古巣の後輩にプロ初本塁打を献上した。8回から3番手で登板し、1死二塁から植田に内角143キロ直球を右翼スタンドまで運ばれた。阪神入団後、左打ちに挑戦した姿も見てきたが「やってはいけないミス。本当に悔しい。次はやり返したい」とリベンジを誓ってい
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ソフトバンク高橋純、今季初失点 2番手で1回2/3を2失点
◆ソフトバンク2-8阪神(12日・ヤフオクドーム)高橋純が今季6試合目の登板で初失点を喫した。6回1死二塁で和田をリリーフ。マルテ、高山を打ち取って追加点を許さなかったが、イニングをまたいだ7回に1死三塁で糸原に適時三塁打を浴びるなど2失点。前回登板まで10イニング連続無失点を続けていた右腕について
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ソフトバンク中村晃、ミランダ抹消 代わって塚田、嘉弥真が昇格
福岡ソフトバンクの中村晃外野手(29)が12日、腰痛のため出場選手登録を抹消された。11日の練習中に痛みを訴え、試合も欠場していた。工藤監督は「腰は何をするにも使うところ。一度時間を空けることにしました」と説明。中村晃は3月初旬に右脇腹を痛めて離脱。後に自律神経失調症の診断を受けたことも公表した。4
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ソフトバンク和田、抹消へ 代わって栗原が昇格
和田はきょう13日にいったん出場選手登録を抹消される方向となった。12日の阪神戦では、左肩故障からの復帰過程に入って以降2軍戦を含めて最多の107球を投げた。倉野投手コーチは「前回より状態は上がっている」と評した一方で「復帰したばかりでいろいろ考慮しないと」と説明。1軍復帰後2試合の疲労などに配慮し
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ソフトバンク打てず粘れず3位転落 虎サイドスロー青柳に大苦戦
◆ソフトバンク2-8阪神(12日・ヤフオクドーム)お得意さまの虎に食われてダブル転落…。昨年まで4年続けて勝ち越していた阪神戦で1敗1分けと勝ち越しを逃した。打線は3試合連続2得点以下。相手先発のサイドスロー青柳に大苦戦した。左肩故障から1軍復帰2戦目の和田毅投手(38)は6回途中4失点で降板し、2
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ソフトバンク打線改造 主軸組み替え今季初スタメンも
◆ソフトバンク-阪神(13日・ヤフオクドーム)ソフトバンクの主軸は、12日は3番グラシアル、4番デスパイネ、5番松田宣だったが、13日は3番内川、4番デスパイネ、5番グラシアルの並びとなった。松田宣は「6番・三塁」。塚田が「7番・右翼」で昨年6月13日巨人戦以来のスタメンに入った。【ソフトバンクのス
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ソフトバンク・バンデンハークが診察のため渡米へ
ソフトバンクは13日、右肘の張りで離脱しているリック・バンデンハーク投手(34)が診察を受けるため渡米すると発表した。14日に離日し、米ロサンゼルスの病院で診察を受ける予定。来日5年目の今季は腰痛で出遅れ、4日中日戦で今季初登板。6回途中4失点で白星を挙げた後、6日に出場選手登録を抹消され、リハビリ
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ソフトバンク和田が登録抹消 復帰2戦で未勝利
ソフトバンクは13日、和田毅投手(38)の出場選手登録を抹消した。左肩故障から復帰し、5日中日戦で2年ぶりに1軍登板。12日阪神戦と合わせて2試合に登板し0勝1敗、防御率5・23の成績だった。再登録が可能となる23日の巨人戦以降に向けて再調整するための措置。代わって栗原陵矢捕手(22)が昇格した。
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虎党の歓声背に…大敗ソフトバンク工藤監督「僕のミス」
◆ソフトバンク2-8阪神(12日・ヤフオクドーム)ソフトバンクが大敗を喫し、このカードの勝ち越しがなくなった。先発の和田が走者を出しながらも粘るうち、3回に相手エラーを足掛かりに先制。ただ直後の4回、和田が梅野に逆転の左越え2ランを浴びた。和田は1点ビハインドの6回、梅野に2点左前打を許し降板。後を
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和田復帰2戦目も白星ならず 梅野1人に4打点…唇かむ
◆ソフトバンク-阪神(12日・ヤフオクドーム)1軍復帰2度目の登板となったソフトバンク和田は、要所で粘りきれなかった。阪神打線との我慢比べで、3回まで55球を要しながら無失点。だが1点先制直後の4回1死一塁で、梅野に不利なカウントから逆転2ランを許した。1点差で味方の援護を待つ構えだったが、6回に連
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ソフトバンク中村晃が登録抹消 11日の練習中に異変
ソフトバンクは12日、中村晃外野手(29)の出場選手登録を抹消した。自律神経失調症から5月31日に復帰し、8試合に出場したが、6月11日は欠場していた。同日の試合前練習中に腰の不調を訴えたという。工藤監督は「一度、時間を空けることにしました。腰は何をするにも使うところなので」と説明。再登録は6月22
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