【ソフトバンク】甲斐野がリベンジのプロ初セーブ「これで森さんにバカにされずに済む」
◆日本生命セ・パ交流戦ヤクルト―ソフトバンク(20日・神宮)ソフトバンクのドラフト1位ルーキー・甲斐野央投手(22)がプロ初セーブをマークした。1点差の緊迫した9回に起用されて、3者凡退に封じた。「良かった。緊張した」と充実の笑顔でナインとハイタッチを繰り返した。18日のヤクルト戦では3点リードの9
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羽生結弦、19―20シーズンはスケートカナダとNHK杯
フィギュアスケートの19―20シーズンのGPシリーズ出場選手が20日、発表された。男子で18年平昌五輪金メダルの羽生結弦(24)=ANA=はスケートカナダ(10月25~27日)、NHK杯(11月22~24日)に出場する。同五輪銀メダルの宇野昌磨(21)=トヨタ自動車=はフランス杯(11月1~3日)と
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【巨人】丸佳浩 原監督の「丸ポーズ」に「さされちゃった(笑い)。僕もビックリ」
◆日本生命セ・パ交流戦巨人4―2オリックス(20日・東京ドーム)巨人の丸佳浩外野手(30)が、全4打点をたたき出す活躍で勝利に貢献した。2点を追う6回2死一塁で左翼ポール際へ2試合ぶりとなる同点の12号2ランを放った。ダイヤモンドを一周しベンチに戻るとナインだけでなく、原監督も丸に向かって、まさかの
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【巨人】沢村、気迫の2回0封で勝利投手 原監督が絶賛「非常に価値がある」
◆日本生命セ・パ交流戦巨人4―2オリックス(20日・東京ドーム)巨人・沢村拓一投手(31)が20日、オリックス戦(東京D)で好救援をみせ、チームの逆転勝利に貢献した。2―2の同点に追いついた直後の7回。先発して6回2失点10Kと好投の桜井に代わって2番手で登板した。テンポ良くこの回を3人で抑えると8
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【楽天】逆転勝ちでトラに3タテ 「勝てたのが一番だけど、ミスは反省」と平石監督
◆日本生命セ・パ交流戦楽天3―2阪神(20日・甲子園)楽天がお得意の逆転勝ちで阪神に3連勝。パ・リーグ首位をがっちり守り、交流戦も首位と0・5差の単独3位となった。先発の石橋良太投手(28)が自己最長の8回途中まで粘り2失点。石橋が残した無死一、三塁のピンチを高梨雄平投手(26)と青山浩二投手(35
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【ロッテ】種市、5勝目ならず「修正できなかった」 広島ドラ1小園にはプロ初安打初得点を献上
◆日本生命セ・パ交流戦・広島―ロッテ(20日・マツダスタジアム)ロッテ・種市篤暉投手(20)が4回を投げ2本塁打を含む5安打5失点。5勝目を逃した右腕は「ブルペンから球が浮いていたのはわかった。修正できなかった」と唇をかんだ。初回先頭の広島のドラ1・小園に外角のフォークを拾われ、左前に運ばれると、捕
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【オリックス】西村監督、継投が裏目に出て「監督の責任です」 交流戦V逃す
◆日本生命セ・パ交流戦巨人4―2オリックス(20日・東京ドーム)オリックスは継投が裏目に出て、交流戦V逸が決定した。勝敗の分岐点は同点の8回だった。それまで、3安打2失点と好投していた先発のK―鈴木が2死から亀井、坂本勇に連続四球。球数117球、前の打席で2ランを許している丸を迎え、首脳陣は交代を選
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【中日】2失点の山井を援護できず2年連続交流戦負け越しが決定 与田監督「負けたら明日勝つ、勝ったらその次も勝つという気持ちでやるしかない」
◆日本生命セ・パ交流戦中日1―2西武(20日・ナゴヤドーム)中日は、6回途中2失点と粘った山井を援護できず、西武に3連敗。3試合を残して、2年連続交流戦の負け越しが決まった。平田が左ふくらはぎの肉離れから1か月ぶりに復帰。しかし、散発6安打と打線が機能せず、4回に高橋の併殺打の間に1点を返しただけだ
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エンゼルス・大谷、2打席目に7打席ぶり安打…2年連続2ケタ本塁打なるか
◆ブルージェイズ―エンゼルス(19日、トロント・ロジャーズセンター)エンゼルス・大谷翔平投手(24)が19日(日本時間20日)、敵地・ブルージェイズ戦に「3番・指名打者」でスタメン出場。3点リードの2回2死走者なしの2打席目は一塁への内野安打だった。1打席目は徹底した内角攻めに苦しんで一ゴロに倒れた
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C・C・サバシアが史上46人目の通算250勝達成
ヤンキースのC・C・サバシア投手(38)が19日(日本時間20日)、本拠ヤンキー・スタジアムのレイズ戦に先発。6回を3安打1失点に抑え、史上46人目の通算250勝(157敗)を達成した。通算3000奪三振(3043)もマークしており、2つの大台クリアは歴代14人目。過去13人中、野球殿堂入りしていな
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山下美夢有“ひつまぶしパワー”68「おいしくて力に」 日本女子1差2位浮上
◆報知新聞社後援2019トヨタジュニアゴルフワールドカップ第2日(19日、愛知・中京GC石野C=女子6130ヤード・パー72)団体戦連覇を目指す日本女子が首位の米国と1打差の2位に浮上した。3人全員がアンダーパーで回り、最年長の山下美夢有(みゆう、17)=大阪桐蔭高3年=が68。前夜に食べた“ひつま
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チリ戦の“新基準”が未来の財産…球離れの早さを意識したパスを伊藤が早速試す
日本代表は18日(日本時間19日)、第2戦のウルグアイ戦が行われるポルトアレグレへと移動し、チリ戦出場メンバーはランニングなど軽めの調整を行った。また、チリ戦の大敗でチームに生まれた“基準”を田中雄己記者が「見た」。惨敗から一夜。主力組が軽めの調整をした一方で、控え組は実戦形式など強度の高いメニュー
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エンゼルス・大谷、1打席目は厳しい内角攻めで一ゴロも二盗成功…2年連続2ケタ本塁打なるか
◆ブルージェイズ―エンゼルス(19日、トロント・ロジャーズセンター)エンゼルス・大谷翔平投手(24)が19日(日本時間20日)、敵地・ブルージェイズ戦に「3番・指名打者」でスタメン出場。初回1死一塁の1打席目は一ゴロだった。徹底した内角攻めだった。1、2球目はともに内角低めの球を見送ってボール。3球
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堀尾正明アナ、不倫疑惑報道を生釈明
04年の紅白歌合戦で総合司会を務めた元NHKアナウンサーでフリーの堀尾正明アナ(64)が20日、TBS系「ビビット」(月~金曜・前8時)に出演し、この日発売の「週刊新潮」で報じられた50代女性宅へのお泊まり不倫疑惑について言及した。堀尾アナは報道で伝えられた内容について「許容範囲を超えた行動をした」
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田代猛、初連覇へ…報知シニアアマゴルフ選手権20日開幕
「第8回報知シニアアマゴルフ選手権」は20日から2日間、兵庫・小野東洋GC(6581ヤード、パー72)で行われる。18年度の国内クラブシニア選手権優勝者、報知アマ歴代優勝者ら55歳以上の精鋭、75選手がシニアアマ日本一の座を争う。19日は昨年大会覇者で史上初の連覇を目指す田代猛(63)=東名厚木=ら
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【清水】松原、今季初連勝へ攻守で貢献だ「ボールが来る所を感じる」
攻撃センスあふれる左サイドバックが今季初の連勝をもたらす。J1清水エスパルスは19日、22日のアウェー・名古屋戦に向け2部練習。DF松原后(22)がミニゲームで得点を量産し、好調をアピールした。高校途中までFWだった男の嗅覚はさびついていない。「ゲーム中も(得点の)感覚はある。ボールが来る所を感じる
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【仙台】名古屋に0―2完敗…8強へ3点差勝利が条件 26日ホームでやり返す
◆JリーグYBCルヴァン杯プレーオフステージ第1戦名古屋2―0仙台(19日・パロマ瑞穂スタジアム)J1ベガルタ仙台はアウェーで名古屋と対戦し、0―2で敗れた。前半17分に名古屋FW赤崎秀平(27)に先制点を許し、後半27分に同FWマテウス(24)に追加点を奪われた。相手を上回る10本のシュートを打っ
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【札幌】アンデルソンロペス2発で先勝!初のPO突破へ敵地で大きな勝利
◆JリーグYBCルヴァン杯プレーオフステージ第1戦磐田1―2札幌(19日・ヤマハスタジアム)J1北海道コンサドーレ札幌が、プレーオフステージ突破へ大きな白星をつかんだ。アウェーの磐田戦は後半4分にFWアンデルソンロペス(25)がPKを決めて先制。同12分に追いつかれるも、同40分にAロペスが2点目を
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中日・山井―西武・ニール…スタメン発表
◆日本生命セ・パ交流戦中日―西武(20日・ナゴヤドーム)【西武スタメン】1(中)秋山翔吾、2(遊)源田壮亮、3(二)外崎修汰、4(一)山川穂高、5(捕)森友哉、6(三)中村剛也、7(右)木村文紀、8(左)金子侑司、9(投)ニール【中日スタメン】1(左)井領雅貴、2(右)平田良介、3(中)大島洋平、4
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DeNA・阪口―日本ハム・上原…スタメン発表
◆日本生命セ・パ交流戦DeNA―日本ハム(20日・横浜)【日本ハムスタメン】1(中)西川遥輝、2(右)大田泰示、3(三)近藤健介、4(左)王柏融、5(二)渡邉諒、6(一)清宮幸太郎、7(捕)清水優心、8(遊)石井一成、9(投)上原健太【DeNAスタメン】1(中)神里和毅、2(右)桑原将志、3(二)ソ
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【巨人】交流戦3勝へ桜井先発 オリックスはK―鈴木…スタメン発表
◆日本生命セ・パ交流戦巨人―オリックス(20日・東京ドーム)【オリックススタメン】1(二)福田周平、2(遊)大城滉二、3(右)吉田正尚、4(左)ロメロ、5(一)中川圭太、6(中)小田裕也、7(三)西野真弘、8(捕)飯田大祐、9(投)K―鈴木【巨人スタメン】1(右)亀井善行、2(遊)坂本勇人、3(中)
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【広島】田中のフルイニング出場が歴代635試合でストップ 小園が「1番・遊撃」プロ初出場へ
◆日本生命セ・パ交流戦広島―ロッテ(20日・マツダスタジアム)広島・田中広輔内野手(29)がスタメンから外れ、15年4月1日のDeNA戦(横浜)から続いていたフルイニング出場が歴代6位の635試合でストップした。今季は打率1割8分8厘、3本塁打、22打点とスランプから抜け出せず、前日(19日)のロッ
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渋野日向子は思い出の大会で逆転全英切符を狙う
◆女子プロゴルフツアーニチレイレディス開幕前日(20日、千葉・袖ケ浦CC新袖C=6548ヤード、パー72)今季1勝で、賞金ランク9位の黄金世代・渋野日向子(20)=RSK山陽放送=はプロアマ戦で調整した。ニチレイレディスは岡山・作陽高2年時の2015年にツアー初出場で予選を通過し、ベストアマ(53位
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【広島】中崎の出場選手登録を抹消 前半戦中は2軍か 佐々岡投手コーチ「今のままではプラスにならない」
広島は20日、中崎翔太投手(26)の出場選手登録を抹消した。今季は29試合に登板し、2勝3敗8セーブ、防御率4・08と成績が低迷。守護神の座をフランスアに譲っていたが、18日のロッテ戦(マツダ)で1イニング4失点を喫したことが、2軍降格の決定打となった。佐々岡投手コーチは前日(19日)に本人と話し合
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石原さとみ、聖火ランナーに意欲「全国を回りたい」
女優の石原さとみ(32)が20日、東京・大手町プレイスカンファレンスセンターで「NTT社長会見」に「東京2020聖火リレー公式アンバサダー」として参加した。NTTの聖火ランナー募集のPRに駆けつけた石原。今回の聖火リレーのコンセプトは「つなぐ」だが、「『つなぐ』という言葉は日常的に使うステキな言葉。
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【見たい聞きたい】俳優の池田純矢が舞台「絶唱サロメ」で新境地に挑む
俳優の池田純矢(26)が、舞台「絶唱サロメ」(10月26、27日に大阪・サンケイホールブリーゼ)で新境地に挑む。自ら脚本・演出を手掛けて出演する「エン*ゲキ」シリーズ第4弾。オスカー・ワイルドの戯曲を新たな解釈で描き、ミュージカルでも音楽劇でもない形で音楽と融合させた。初めて「サロメ」に触れたのは小
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市村正親と草笛光子が25年ぶり共演 舞台「ドライビング・ミス・デイジー」
俳優の市村正親(70)、女優の草笛光子(85)が20日、東京・新宿の紀伊国屋ホールで25年ぶりに共演する舞台「ドライビング・ミス・デイジー」(22日~7月15日)のPR会見を行った。人種差別の意識が色濃く残るアメリカ南部を舞台にした作品。89年に映画化されアカデミー賞を受賞した。草笛は「85歳にもな
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加藤浩次「射撃、落選っておかしいと思うな」…東京五輪チケット抽選結果 水トアナ「落ち込んでます」
日本テレビ系「スッキリ」(月~金曜・前8時)でMCを務める極楽とんぼ・加藤浩次と同局の水卜麻美アナウンサーが、20日放送の同番組で、東京五輪チケットの抽選に応募したものの、この日発表された抽選結果で希望種目のすべてに「落選」したことを生報告した。「抽選結果の確認方法」を紹介するコーナーで、まず水卜ア
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拳四朗、京口との統一戦に闘志メラメラ「もちろんやりたい」
◆プロボクシング▽WBA世界ライトフライ級(48・9キロ以下)タイトルマッチ12回戦スーパー王者京口紘人(判定3―0)同級10位タナワット・ナコーン(19日、千葉・幕張メッセ)WBCライトフライ級王者で、5度防衛中の拳四朗(27)=BMB=が19日、WBAの同級タイトルを防衛したスーパー王者・京口紘
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【楽天】10回一挙5点で連勝 サヨナラのピンチしのいだ森原が今季初白星
◆日本生命セ・パ交流戦楽天9―4阪神(19日・甲子園)楽天が4―4で迎えた延長10回に一挙5点を勝ち越して阪神に連勝。パ・リーグ首位を守ると同時に、交流戦首位のソフトバンクとも0・5差に。賞金3000万円をかけた交流戦V争いは、4チームが0・5差以内で争う大混戦となった。10回の打線爆発を引き出した
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【プリンスオブウェールズS】日本のディアドラは6着 優勝は英国のクリスタルオーシャン
JRA海外馬券発売対象の第126回プリンスオブウェールズS・G1は6月19日、英国のアスコット競馬場の芝1990メートルで8頭によって争われ、武豊騎手が騎乗した日本のディアドラ(牝5歳、栗東・橋田満厩舎)は6着に終わった。15年スピルバーグ、16年エイシンヒカリ(ともに6着)に続く日本調教馬3頭目の
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【巨人】中島宏之 古巣相手に移籍後1号 ファームの若手たちに感謝 「空いている時間に練習に付き合ってもらった」
◆日本生命セ・パ交流戦巨人3―4オリックス(19日・東京ドーム)巨人の中島宏之内野手(36)が移籍後1号を放った。この日1軍に再昇格したばかり。2点を追う7回1死一塁で代打で登場し榊原の初球を捉え、右中間へ、古巣相手に一時同点となる2ランを放った。開幕から期待に応えることが出来ず、5月31日に2軍に
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