高橋大輔、田中刑事と地元でトークショー。夢プランは国体での共演
フィギュアスケート男子で2010年バンクーバー五輪銅メダルの高橋大輔(33)=関大KFSC=と、18年平昌五輪日本代表の田中刑事(24)=倉敷芸術科学大大学院=が14日、故郷の岡山・倉敷市で「西日本豪雨災害復興チャリティートークショー」に出演した。年齢は9歳離れているが、2人とも倉敷FSC(フィギュ
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五輪5連覇目指す伊調 川井梨対策は「距離感」
◇レスリング全日本選抜選手権第2日(14日、東京・駒沢体育館)史上初の五輪5連覇を目指す伊調馨(35)=ALSOK=と、2016年リオ五輪63キロ級女王の川井梨紗子(24)=ジャパンビバレッジ=が出場する女子57キロ級は、15日に2組に分かれた総当たりの予選リーグ、最終日の16日に決勝トーナメント(
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途中出場の鍋谷がチーム最多16得点 右目負傷でゴーグル着用で出場「ミニオンに似ていると言われる」
◆バレーボールネーションズL東京大会第2日▽1次リーグ日本3―1セルビア(12日、武蔵野の森総合スポーツプラザ)1次リーグが行われ、世界ランク6位の日本は平均年齢22・8歳で若手主体の同1位のセルビアを3―1(19―25、25―14、25―23、25―14)で下し、通算6勝5敗とした。第1セットの劣
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【ヤクルト】久々の終盤逆転劇で連敗ストップ 打線は13安打11得点
◆日本生命セ・パ交流戦楽天3―11ヤクルト(13日・楽天生命)ヤクルトが今季13度目の逆転勝ちで、連敗をストップ。13安打の打線は5月22日の阪神戦(甲子園)以来、18試合ぶりに2ケタ安打をマークした。昨年後半のような終盤の粘りだった。4回に雄平の5号2ランで先制しながら、5回に小川が3失点。その後
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【広島】痛恨ドローで交流戦単独最下位…チーム打率は12球団唯一の1割台
◆日本生命セ・パ交流戦日本ハム2―2広島=延長12回規定により引き分け=(13日・札幌ドーム)セ・リーグ首位の広島が今季2度目のドロー。交流戦単独最下位に転落し、リーグ2位の巨人に1ゲーム差に迫られた。1―1の延長10回2死満塁から鈴木が押し出し四球を選んで勝ち越したが、その裏、交流戦から抑えを任さ
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【オリックス】3度目のサヨナラ勝ちで連敗ストップ、西村監督「みんな最後まで諦めない気持ちでやってくれた」
◆日本生命セ・パ交流戦オリックス6x―5中日(13日・京セラドーム大阪)オリックスは今季3度目のサヨナラ勝ちで連敗を3で止めた。2点を追う9回に中日の守護神・Rマルティネスを攻め、1死満塁で西野が押し出し四球を選ぶと、吉田正の二ゴロで同点とした。さらに2死二、三塁でロメロが左前サヨナラ打を放った。ヒ
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森薗美月、約7か月ぶりにツアーに復帰「試合から逃げていた。もう1回、頑張る」 ジャパンOP
◆卓球ワールドツアージャパンオープン荻村杯第1日(12日、札幌市・北海道立総合体育センター)女子シングルス予選2回戦で、Tリーグの木下アビエル神奈川でプレーする森薗美月(23)=木下グループが初戦に臨み、世界ランク64位のゼン・ジャン(シンガポール)に1―4で敗れた。森薗がワールドツアーに出場するの
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午前組がハーフ終了 上位は大混戦、19歳菅沼菜々が首位
◆女子プロゴルフツアー宮里藍サントリーレディス第1日(13日、六甲国際GC=6511ヤード、パー72)午前組が前半9ホールを終えた。首位には4アンダーで菅沼菜々が立った。3アンダーの2位にはアマチュアの古江彩佳、「黄金世代」の渋野日向子に新垣比菜、2週ぶりの試合となる比嘉真美子と鈴木愛、アマチュアの
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【オリックス】プロ初先発のドラ3・荒西が6回無失点「割り切って投げて自信になった」
◆日本生命セ・パ交流戦オリックス6x―5中日(13日・京セラドーム大阪)オリックスのドラフト3位・荒西祐大投手(26)がプロ初先発で6回8安打無失点と好投した。味方打線の援護がなく、勝ち星はつかなかったが「味方が1点を取るまで点をやりたくなかった。ゼロで粘れてよかった」と気合いの投球を見せた。初回は
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YOSHIKI、ジャッキー・チェンと豪華2ショット「ビッグすぎる」「人脈スゴすぎ」と反響
「XJAPAN」のYOSHIKIが13日までに自身のSNSを更新。香港のアクション俳優ジャッキー・チェン(65)との2ショットを公開し、「すごい豪華」と反響を呼んでいる。11日のツイッターで「急遽、台湾に来ています。。!」と報告していたYOSHIKI。翌12日の投稿で「台北の皆さんありがとうございま
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【ソフトバンク】グラシアルが芸術的なV3ランで連敗ストップ「体がうまく反応してくれました」
◆日本生命セ・パ交流戦ソフトバンク3―0阪神(13日・福岡ヤフオクドーム)ソフトバンクは、ジュリスベル・グラシアル内野手(33)が芸術的な決勝14号3ランを放ち、連敗を止めた。両軍無得点の7回1死一、二塁。追い込んだ左腕・高橋遥がウイニングショットとして投げ込んできたのは、内角低めギリギリの139キ
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【巨人】原監督、デビュー戦の加藤に“原イズム”注入「3分の1拍子くらいだよ」
◆日本生命セ・パ交流戦西武2―8巨人(13日・メットライフドーム)10日に育成選手から支配下登録された巨人・加藤脩平外野手(20)が13日、1軍登録され、西武戦(メットライフ)でデビューした。7回に通算350二塁打を放った阿部の代走としてコールされ、プロ初出場を果たした。その後は憧れの丸に代わって中
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【巨人】桜井、先発で2連勝 原監督絶賛「水を得た魚のごとく機能している」
◆日本生命セ・パ交流戦西武2―8巨人(13日・メットライフドーム)巨人・桜井が13日、西武戦(メットライフ)で、強力打線相手に7回1失点と好投し3勝目を挙げた。前回6日の楽天戦(楽天生命)で3年ぶりに先発して7回途中1失点と好投して通算2勝目。先発として初めて勝利投手になった。中6日で臨んだこの日も
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松平志穂、中国の世界選手権代表に敗れるも収穫「当たりたいと思っていた」 ジャパンOP
◆卓球ワールドツアージャパンオープン荻村杯第1日(12日、札幌市・北海道立総合体育センター)女子シングルス予選2回戦で、13年世界選手権個人代表の松平志穂(23)=日本ペイントホールディングス=は、世界ランク18位の孫穎莎(中国)に1―4で敗れた。心待ちにしていた一戦だった。「この1年間、予選で中国
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【楽天】ドラ2ルーキー・太田光がプロ初安打、記念球はなぜかドラ1辰己の腹の中に…
◆日本生命セ・パ交流戦楽天3―11ヤクルト(13日・楽天生命パーク)楽天は8回に中継ぎ陣が打ち込まれて、ヤクルトに大敗。連勝は4でストップした。先発した石橋良太投手(28)は6回を投げ4安打2失点の粘投も実らず、自身4勝目を逃した。8点を追う9回2死、走者なしの場面ではドラフト2位ルーキーの大田光(
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総合格闘家・堀口恭司がマンハッタンのど真ん中で屋外公開スパー コールドウェル戦に「金網の方が得意」
総合格闘家の堀口恭司(28)が14日(日本時間15日)、米ニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデン(MSG)で王者ダリオン・コールドウェルの保持するベラトール・バンダム級タイトルマッチに挑戦する。2018年末の「RIZIN.14」のリターンマッチ。12日(同13日)にはMSG前の特設練習場で公開ス
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全米オープン開幕前日は天候が一変。日本勢4人は練習ラウンドで最終調整
◆米男子プロゴルフツアーメジャー第3戦第119回全米オープン公式練習日(12日、米国・カリフォルニア州ペブルビーチゴルフリンクス=7075ヤード、パー71)時折、濃い霧が出て、肌寒い中で日本勢4人が練習ラウンド。昨季の日本ツアー賞金王・今平周吾(26)=フリー=は、1番からの9ホールで最終調整した。
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「中山秀征のカフェする!?」、第2回ゲストはIKKO ほろ苦い話も披露
タレントの中山秀征(51)が司会を務めるインターネット配信番組「中山秀征のカフェする!?」(木曜・午前配信)の第2回ゲストが、ヘアメイクアップアーティストでタレントのIKKO(57)に決まったことが13日、発表された。中山がゲストの深みのある魅力を“抽出する”トーク番組。ゲストゆかりの地でトークを行
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【日本ハム】吉田輝星デビュー戦中継 北海道で平均21・4%、瞬間最高28・5%の高視聴率
◆日本生命セ・パ交流戦日本ハム2―1広島(12日・札幌ドーム)12日にTBS系列のHBC北海道放送が北海道内で生中継したプロ野球球セ・パ交流戦「日本ハムvs広島」(後7時~9時12分)の平均視聴率が21・4%を記録したことが13日分かった。日本ハムのドラフト1位右腕・吉田輝星がプロ初先発で初勝利を挙
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広瀬すず主演「なつぞら」第63話視聴率は20・6%
12日に放送された女優の広瀬すず(20)主演のNHK連続テレビ小説「なつぞら」(月~土曜・前8時)第63話の平均視聴率が20・6%だったことが13日分かった。同ドラマは4月1日の初回22・8%で好発進。同16日の第14話23・4%、17日の第15話23・6%と番組最高視聴率を連日更新した。今回は前回
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宮本亜門氏、前立腺がん克服し「生きることのすごさ、長生きすることの壮絶さを含めて実感できた」
5月22日に前立腺がんの手術を受け、現場復帰した演出家の宮本亜門氏(61)が13日放送のフジテレビ系「ノンストップ!」(月~金曜・前9時50分)の取材に応え、「生きる喜び」を語った。テレビ番組の企画で検査したところ、がんが見つかった宮本氏。「自覚症状はなかった。尿が多少出にくいかなくらい。年に1回の
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【桜の軌跡】試合前“魂注入パズル”ジョセフHC発案だった…田中史朗、15年大会を語る
◆第8回W杯(2015年9月18日~10月31日、イングランド)日本代表のW杯の戦いを振り返る連載のラストは、歴史的3勝を挙げた前回2015年大会で、31人の代表らが絆を深め、試合前に闘魂を注入した情熱の「ジグソーパズル」を取り上げる。選手らがピースを組み、チームスローガン「JAPANWAY」(日本
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イ・ボミが1年ぶりに初日1ケタ順位 第2日に向け「しっかりご飯を食べて頑張る」
◆女子プロゴルフツアー宮里藍サントリーレディス第1日(13日、六甲国際GC=6511ヤード、パー72)ツアー通算21勝のイ・ボミ(30)=延田グループ=が6バーディー、1ボギーの67で回り、首位と2打差の3位タイと好発進した。初日を1ケタ順位で終えるのは昨年4月の「サイバーエージェントレディス」以来
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リーチ「もっと来て」 ラグビー日本代表合宿にファン急増
ラグビー日本代表の宮崎合宿に13日、前日の倍以上となる約150人のファンが詰めかけた。前日にW杯日本大会開幕まで100日を迎え、露出が増えた影響があったようだ。主将のリーチ・マイケル(東芝)は「10年前に比べたら多い。最初の頃は10人くらいだった。増えてきてうれしい。もっと来てもいい」と歓迎した。恥
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【ヤクルト】雄平が第2の故郷に錦 高校時代を過ごした仙台で先制5号2ラン
◆日本生命セ・パ交流戦楽天―ヤクルト(13日・楽天生命)ヤクルト・雄平外野手(34)がプロでは初めて、東北高時代に3年間を過ごした仙台で本塁打を放った。両軍無得点の4回。1死一塁から右翼スタンドへ先制の5号2ランを運んだ。一発が5月5日の中日戦(ナゴヤD)以来なら、打点をマークするのも同15日の広島
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【巨人】炭谷銀仁朗が古巣・西武相手に3号3ラン 前日の同戦でも大活躍
◆日本生命セ・パ交流戦西武―巨人(13日・メットライフ)巨人の炭谷銀仁朗捕手(31)が、古巣・西武との対戦で、またしても輝きを放った。1点リードの4回2死二、三塁。先発・郭の外角低めの直球を完璧に捉え、左翼席へ3号3ランをたたき込んだ。「コンパクトに振り抜くことが出来ました。いい追加点になってくれた
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女子サーブル・田村紀佳は初Vならず フェンシングアジア選手権
◆フェンシングアジア選手権第1日▽男子フルーレ個人戦・女子サーブル個人戦(13日、千葉ポートアリーナ)女子サーブル個人戦が行われ、田村紀佳(27)=旭興業=が決勝で韓国選手に10―15で破れ、日本勢過去最高タイの2位に終わった。これまで15年大会2位の青木千佳(29)=ネクサス=らがいた。福島史帆実
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炎鵬さすが人気者 地元・石川県後援会設立に「ワクワクします」
大相撲で人気急上昇中の幕内・炎鵬(24)=宮城野=が13日、自身初の後援会発足を喜んだ。母校・金沢学院大関係者を中心に「石川県後援会」が今月30日に設立され、当日は地元・金沢市内で祝賀会も開催される。炎鵬も出席予定で「とても励みになります。初めてのことなのでワクワクしますね」と故郷凱旋を心待ちにした
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【DeNA】今永 千賀との投げ合いに「追いつきたい」
DeNA・今永昇太投手(25)が14日のソフトバンク戦(ヤフオクD)に先発する。この日はZOZOでブルペンに入るなど最終調整した。投げ合うのは同じ6勝を挙げ、防御率も1点台の千賀。日本のエースとも呼べる右腕とのマッチアップに「すごいの一言で終わらせていいのかわからない。でも僕もいずれ追いつきたい。そ
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【日本ハム】鈴木ちなみが始球式に登場 ノーバン投球ならず「緊張しました」
◇日本生命セ・パ交流戦日本ハム―広島(13日・札幌ドーム)タレントの鈴木ちなみ(29)が13日、日本ハム―広島戦の始球式を行った。歓声に迎えられながら、ユニホームをまとってマウンドへ。思い切って右腕を振り抜いたが、投球は大きく三塁側にそれて打者の広島・長野の背中側を通過した。前日12日にもソフトバン
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【巨人】高橋優貴、再び凱旋登板予定も雨予報… 「もう期待しません」
巨人のドラフト1位・高橋優貴投手(22)が、15日に茨城・ひたちなかで行われるイースタン・西武戦に先発予定。5月21日にひたちなかで先発する予定だったDeNA戦は無念の雨天中止。それでも今回、再び凱旋登板のチャンスが巡ってきた。高橋は同28日に登板予定だった阪神戦(甲子園)も雨で登板が流れている。東
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東海大が大商大に3点差逆転勝ちで5年ぶりの4強
◆報知新聞社後援第68回全日本大学野球選手権大会第4日▽準々決勝東海大4―3大商大(13日・神宮)東海大(首都大学)が大商大(関西六大学)に逆転勝ちし、優勝した2014年以来、5年ぶりのベスト4進出を決めた。0―3の5回、高田誠也左翼手(2年)の2点二塁打で反撃。6回に杉崎成輝遊撃手(4年)の中越え
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