「南京大虐殺」高校用語提案の歴史教育研、20人超が教科書執筆・編集
「南京大虐殺」や「従軍慰安婦」などを教科書に記載する基礎用語に選定した高校歴史用語精選案をめぐり、案を作成した「高大連携歴史教育研究会」(会長・油井大三郎東大名誉教授)に、高校歴史教科書の執筆者や編集協力者20人以上が呼びかけ人などとして参加していることが15日、分かった。関係する教科書会社は計6社
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楽天“いばらの道” 携帯参入、既存3社疑問「狙い分からない」
楽天が、携帯電話大手3社に次ぐ第4の携帯電話事業者を目指すことを表明した翌日の15日、携帯利用者らに競争活性化による料金値下げへの期待感が広がった。野田聖子総務相も同日、大手に対して料金値下げに向けた注文を付けた。ただ、関係者の間には、楽天が3社と競り合う存在になれるかには懐疑的な声があふれる。料金
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CM女王逆転劇演じたローラ、火種はくすぶったまま 「18年は露出ほとんどなしの可能性」指摘も
ニホンモニターによる「2017タレントCM起用社数ランキング」で、タレント、ローラ(27)が2014年以来のCM女王の座に輝いた。「ローラの起用社数は15社。2位の広瀬すずは14社、3位の有村架純は11社でした。上半期の時点では広瀬が独走態勢で、このままいくと女王は広瀬と見られていたんですが、ローラ
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【後悔しない がん治療法の選択】「補完代替医療」を認めやすくする3条件 望む治療法、選択する自由あっても反対される理由
★(1)米国のがん患者で、「標準治療」を選ばず「代替医療」を選んだ人が5年以内に死亡するリスクは2・5倍になる、という研究結果を米エール大のチームが先日発表した。がんの「標準治療」とは、手術療法、薬物(抗がん剤)療法、放射線療法のことで、「代替療法」とは、標準治療や通常医療の代わりに行うもので、ハー
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【冬季うつの対処法】急激なテストステロンの減少は「男性更年期障害」引き起こす症状も 「うつ」との見極め困難も食欲に違いあり
★(4)年末に向け忙しい時期なのに「朝起きるのがつらくて出勤する気がしない」。毎日続けば、仕事や生活に支障が出るが、そこに潜む「冬季うつ」は日照時間の短さと深い関係があることを見てきた。うつ症状は、過度なストレスや、睡眠不足でも起こりやすいが、もうひとつの要因として注目されているのが、男性ホルモン(
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【肉道場入門!】リスクある豚の生肉、回避の目安は63度3分 ローストポークを作ろう
本連載で以前、「アメリカではロゼ色の肉を提供できるような温度まで豚肉の加熱基準を引き下げた」という話を書いた。その昔、アメリカにおける豚肉の加熱基準は「(内部温度を一瞬でも)71度まで上げる」だったが、2011年に「63度3分」に改定された。そして飼料管理された現代の豚の精肉であれば、日本国内でもこ
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立民、蓮舫氏入党なら…「史上最悪の宰相」菅氏率いた内閣再結集 大塚代表の党再生方針に不満か
民進党の蓮舫元代表が、立憲民主党への入党を検討している。近く枝野幸男代表に会い、判断するという。立憲民主党の幹部は「菅直人内閣」の主要メンバーと重なる。蓮舫氏も同内閣で行政刷新相を務めただけに、もし入党となれば、立憲民主党の「菅直人内閣」イメージを強めることになりかねない。「民進党がどこに歩んでいく
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習政権が文氏一行を超冷遇 韓国カメラマンをボッコボコ、日程短縮の「塩対応」、出迎えレベル格下げ…
中国を訪問している韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領一行が、中国・習近平政権の「超冷遇」を受けている。当初予定していた4泊5日という日程は、中国サイドの「塩対応」で短縮を余儀なくされ、出迎え者のレベルも格下げされた。加えて、同行取材の韓国紙のカメラマンが中国側の警備員から集団暴行を受ける事件まで勃
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大韓航空が米軍ヘリ事故機整備の仰天情報、担当者「窓は契約対象外」 自民・和田氏「辺野古早期移設で危険性格段に減る」
1米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)所属のヘリコプターの窓が小学校校庭に落下した事故を受け、危険性除去を求める声が強まっている。移設先の名護市辺野古を繰り返し視察してきた自民党の和田政宗参院議員は「辺野古移設で危険性は格段に減る」と指摘する。一方、今回の事故機を韓国の大韓航空が整備していたことが分か
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大谷の右肘トラブル原因は「右足首かばったフォームで投げ続けた」から MLBが医療情報漏えい調査
「明らかにあのフォームで投げていたせいですよ。今年の無理が後々に影響しなければいいが…」大リーグ関係者が眉をひそめるのは、日本ハムから米大リーグ・エンゼルスへの移籍を決めた大谷翔平投手(23)のことだ。右肘靱帯に損傷があり、10月に自身から採取した血小板を使い、組織の修復や再生を図る「PRP注射」に
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“女房役”炭谷が明かした西武・雄星躍進のワケ 「2時間くらい話して泣かすこともあった」
パ・リーグの「最優秀バッテリー賞」は西武の菊池雄星投手(26)と炭谷銀仁朗捕手(30)が受賞。菊池は所用で表彰式を欠席し、炭谷のみが出席した。菊池は入団2年目から炭谷とコンビを組み、8年目の今季はキャリアハイの16勝、防御率1・97で2冠。成長を見守ってきた専属捕手は「持っているものはすばらしかった
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相撲協会「情報操作」で貴乃花親方“包囲網” 元特捜部長が語る事件の特殊性「親方の行動理解できる」
元横綱日馬富士(33)の暴行事件に端を発した日本相撲協会の騒動について、元東京地検特捜部長で、相撲協会の外部理事と危機管理委員長も務めた宗像(むなかた)紀夫弁護士(75)が、夕刊フジの独占取材に応じた。被害者である平幕貴ノ岩(27)の師匠、貴乃花親方(45)が危機管理委員会の聴取を拒否し続けているこ
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紅白参加も?!しばらく続きそうな“ひふみん旋風” 流行語大賞でもトップテン入り
「ひふみん」の愛称で知られる将棋棋士の加藤一二三九段(77)が、自身初の日めくりカレンダーを発売した。「タイトルは『よろこんでいきるまいにちひふみん』で、日めくりカレンダーのブームを起こした松岡修造さんの『まいにち、修造!』を出したPHP研究所です。カレンダーにはクリスチャンとしての考え方や、77年
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涙目で太川陽介「信じる」も…“肉食妻”の不安な艶話 民放関係者「美乳を武器にアプローチしてくるそう」
テレビ局関係者との不倫疑惑が浮上した女優、藤吉久美子(56)。“寝取られた”とされる夫の俳優、太川陽介(58)は14日の会見で涙目ながらも「僕は信じます」と男気をみせた。とはいえ、肝心の妻が“肉食系”だけに信じたい気持ちもわかるが、内心は気が気でないようだ。東京都内で行われた会見で、太川は「うちのバ
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元NMB須藤をファンが待ち伏せ!?結婚エピソードの裏側も明かす
元NMB48の須藤凜々花(21)が14日、「ダウンタウンDX」(日本テレビ系)に出演し、婚約者の実家を訪れ結婚の報告をしたというエピソードを告白。また結婚発表後にファンが取った驚きの行動を明かし、番組を盛り上げた。須藤は今年6月「第9回AKB48選抜総選挙」の開票イベントで結婚を宣言。8月末に所属し
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TBS吉田アナ妊娠に局内「ホッ」の舞台裏 視聴者からは「やっぱりね」の声
「TBSの吉田明世アナウンサー(29)が第1子妊娠を発表したことで、局内からは安堵の声、視聴者からは『やっぱりね』という声と祝福の声があがっています」(女性週刊誌記者)吉田アナは3日、司会を務める「サンデー・ジャポン」の生放送中に体調不良で途中退席。10月29日の同番組でも貧血を理由に退席していたこ
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“文春砲”の先輩、雨上がり・宮迫が藤吉の不倫疑惑についてコメント 坂上忍「説得力ありすぎるから!」
15日放送の「バイキング」(フジテレビ系)で、雨上がり決死隊・宮迫博之(47)が週刊文春で不倫疑惑が報じられた女優・藤吉久美子(56)についてコメント。“文春砲”を食らった先輩として自身の考えを述べた。この日の番組は冒頭から藤吉と夫・太川陽介(58)の会見の様子を放送。これを見た上でスタジオでは議論
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松居一代、守りたかった「財産」勝ち取ってガッツポーズ “大っ嫌い”船越の持ち分「好意で買い取った」
俳優、船越英一郎(57)との離婚が成立した女優の松居一代(60)が15日朝、東京都内のホテルで記者会見を開き、「勝利を勝ち取ることができました。人生の大掃除ができました」と勝利宣言した。テレビカメラ10台以上、200人以上の報道陣が集まる中、松居は花柄の付いた黄色の「勝負服」で現れた。離婚成立は16
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SW最新作で明かされる衝撃の真実 ライアン・ジョンソン監督直撃「キャラにはかつてない試練受けてもらった」
人気SF「スター・ウォーズ」シリーズの最新作「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」が15日公開された。衝撃の真実が明かされるという本作。全世界注目の中、登場人物たちはいったいどうなっていくのか。ライアン・ジョンソン監督(43)を直撃した。舞台は銀河帝国の皇帝がダース・ベイダーとともに散り、宇宙に平和が
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文大統領、中国で妄言連発 南京事件に触れ「帝国主義による苦難や抗日闘争をともに経験」
韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が就任後、初めて訪問している中国で「妄言」を繰り出した。北京での演説で南京事件に触れ、「中国と韓国は帝国主義による苦難や抗日闘争をともに経験し、苦しい時期を送ってきた」と述べたのだ。「反日・親中路線」を先鋭化する文氏には、「核・ミサイル開発」を強行する北朝鮮に対し
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貴ノ岩を幕下まで落とす?協会に情ってないのか 貴乃花親方の有力支援者激白「『これからは俺らの時代』は後付けの話」
大阪場所(3月)中に貴乃花部屋の宿舎が置かれる龍神総宮社(京都府宇治市)の祭主で、同親方の最大の支援者として知られる辻本公俊(よしとし)氏(65)。元横綱日馬富士による傷害事件の背景に見え隠れする、日本相撲協会の思惑を指摘した。(聞き手・山戸英州)--今回の事件は、貴ノ岩が生意気な発言をしたことがき
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大谷の“関節ネズミ”発見情報に米メディアが辛辣バッシング NY紙強烈「獲らなくてよかった」
日本ハムから米大リーグ・エンゼルスへの移籍が決まった大谷翔平(23)が右肘の内側側副靱帯を損傷していたと12日(日本時間13日)、米メディアが報じた。同時に「右肘関節内遊離体(通称・関節ネズミ)も発見された」とも伝えられている。10月に自身から採取した血小板を使い、組織の修復や再生を図る「PRP注射
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本田「パチューカ退団」の噂 欧州復帰で代表アピール狙っているとも
メキシコのパチューカFW本田圭佑(31)の退団が噂になっている。開催中のクラブW杯後に正式に退団の意思を伝えるのではないかというのだ。本田は来年6月のW杯ロシア大会をサッカー人生の集大成と位置づけているが、9月のW杯アジア最終予選を最後に代表から漏れている。今冬、欧州に復帰してアピールを狙っているの
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八角理事長の力量に協会関係者から疑問の声 貴乃花親方、門前払いで刺し違え決意
混迷を深める元横綱日馬富士(33)の暴行事件で、日本相撲協会の八角理事長(54)=元横綱北勝海=の責任を問う声が強まっている。八角理事長ら協会執行部は、20日に臨時で開く横綱審議委員会(横審)と理事会で早期幕引きのシナリオを描いていたが、貴乃花親方(45)が処分覚悟で、被害者である貴ノ岩(27)への
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楽天「第2のオコエ」獲りを検討 マイナー通算117本塁打
楽天が2人目のオコエ獲りを検討しているそうだ。ドジャース傘下3Aオクラホマシティーのオコエ・ディクソン外野手(27)だ。オコエ瑠偉外野手(20)と同様に、ディクソンも高い身体能力を生かしたプレーが持ち味。180センチ、99キロ。右投げ右打ち。マイナー通算117本塁打を記録している。今年9月にはメジャ
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ツインズがダルに熱視線、GM「最重要事項」明言 カギは年俸金額
ドジャースからFAとなったダルビッシュ有投手(31)にア・リーグ中地区のツインズが熱視線を送っている。13日(日本時間14日)、モリター監督が、ウィンターミーティングで「ダルビッシュにすさまじい興味を抱いている」。レバインGMもダルビッシュ獲得を「最重要事項」と明言した。レバインGMは、ダルビッシュ
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敵は孫氏とアマゾン…楽天、第4の携帯参入表明で激安競争勃発 巨額の投資負担懸念で株価は急落
楽天が第4の携帯電話事業者に名乗りを上げた。三木谷浩史会長兼社長(52)の敵は、業界3位のソフトバンクグループ、孫正義社長(60)、そしてネット通販事業で競う米アマゾンだ。大手3社の寡占状態で高止まりしている通話・通信料金に激安競争を仕掛けてシェアを奪いにくる可能性が高いが、14日の株式市場は冷やや
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【冬季うつの対処法】朝バナナでスタート、昼は牛丼+卵で冬の脳を元気に ただし、食べ過ぎは禁物
★(3)日照時間の短い冬は、「冬季うつ」になりやすい。前回までは、それに打ち克つため、睡眠のリズムを乱さないことの大切さを説いてきた。加えて、食事の工夫も大きな効果を生む。「予防には、1日3食で生体リズムを整えながら、日中の活動量を上げることが重要です。そのために、脳が元気になるような食事も意識して
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朝鮮半島有事“米中密約”、米国務長官発言が波紋 「正恩氏は排除し核・ミサイル完全放棄させる」
レックス・ティラーソン米国務長官の、北朝鮮をめぐる発言が波紋を広げている。ワシントンでの講演で「前提条件なしで、いつでも対話を始める用意がある」と語ったが、ホワイトハウスや国務省は、ドナルド・トランプ政権の政策転換を完全否定したのだ。辞任を見据えたスタンドプレーだったのか。ティラーソン氏は同じ講演で
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韓国、慰安婦問題でまた卑劣… 「吉田証言」正当化の説明板設置、「謝罪碑」修正の奥茂治氏が発見
韓国が、慰安婦問題でまた卑劣さを見せつけた。朝日新聞などにウソ八百の証言をしていた吉田清治氏(故人)が韓国内に建てた「謝罪碑」が日本人有志によって修正されたが、この碑の脇に、吉田証言を正当化する「説明板」をひそかに設置していたのだ。日韓合意を無視するような暴挙は、朝鮮半島危機の中でも、両国の溝を確実
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『物言い』絶対アカン!白鵬に横綱品格なし、普通なら出場停止 貴乃花親方の有力支援者が指摘
大阪場所(3月)で、貴乃花部屋の宿舎が置かれる龍神総宮社(京都府宇治市)の祭主、辻本公俊(よしとし)氏(65)。同部屋の最大の支援者として知られる。元横綱日馬富士の傷害事件の背景にある相撲協会のモンゴル勢に対する甘さを指摘する。(聞き手・山戸英州)--相撲界との付き合いは「長いですよ。25年くらいで
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G菅野、壮大な“5カ年計画” 海外FA権行使に初言及、東京五輪でまず金→メジャーの舞台へ
巨人・菅野智之投手(28)が海外FA権行使の可能性に初言及。2020年に東京五輪でエース、21年オフにメジャー挑戦という壮大な“5カ年計画”を明かした。菅野は12日、都内で「報知プロスポーツ大賞」授賞式に出席。「個人的には最高のシーズン」と振り返り、来季に向けて「まだ達成できていない」と20勝、20
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