西武・雄星、来オフ海を渡る条件とは? ケガさえしなければ問題なし
西武のエース菊池雄星投手(26)が8日、今季の1億円から一気に1億4000万円増の来季年俸2億4000万円(推定)で契約更改。交渉の席上では、かねてから希望する米大リーグ移籍に関する話は出なかったというが、来オフにポスティングシステムで海を渡る“条件”はすでに設定済みだ。「(メジャーの話は)ありませ
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【サプリで認知症予防&健康長寿】注目のベストスーパーフード、熱に強い「カメリナオイル」 オメガ3、6、9の比率も理想的
オリーブオイルや亜麻仁オイルに代わる次世代の健康オイルとして注目を浴びているカメリナオイル。脂質のバランスがいい上に、熱に強く酸化もされにくいので、どんな料理にも気軽に使えることがその理由です。ビタミンEや、カロテノイド、ポリフェノールなどの天然抗酸化成分が豊富に含まれているため、熱に強いという最大
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【欧米食に気をつけろ!】野菜不足が油の多い食事の弊害に拍車 必ずしも言えない「魚介類のフライ=健康によい」
★(3)肉類などの動物性脂肪(飽和脂肪酸)のとり過ぎにつながる「欧米食」は、心筋梗塞などの心血管病や生活習慣病を促し、健康に悪いと紹介してきた。では、肉類の食べ過ぎを防ぐため、ランチで海老フライや白身の魚のフライなどが入った弁当を選択したらどうだろう。フライは洋食のジャンルだが、動物性脂肪を使用して
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ハリル監督、代表追放した金崎頼みの愚 浦和勢ら招集NG、杉本ら離脱で実情は火の車
日本代表のハリルホジッチ監督(65)は頑固で知られるが、FW金崎夢生(28)=鹿島=の評価は大きく変化させた。9日に開幕するサッカー東アジアE-1選手権・男子(味スタ)。出場4カ国(韓国、北朝鮮、中国)で日本の最新世界ランク(55位)は最上位。優勝が義務づけられた大会だ。7日に公式会見に臨んだバヒド
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年俸大アップ!遅咲き10年目右腕、阪神・桑原ブレークの背景 元同僚「引き出しコツコツためていた」
プロ10年目の今季、初タイトルの最優秀中継ぎ投手賞を獲得した阪神・桑原謙太朗投手(32)が7日、3700万円増の来季年俸4500万円(推定)で契約更改。「思っていた以上に評価していただいた。今年の成績に負けないように来年もしっかりやりたい」と満面に笑みを浮かべた。横浜(現横浜DeNA)、オリックス、
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貴ノ岩が精神科入院準備、病院探す貴乃花親方 事態の大きさ、日馬引退に気を病んだか
引退した元横綱日馬富士(33)から暴行を受けた平幕貴ノ岩(27)が、殴られた頭の傷だけでなく、精神的にもダメージを負い、師匠の貴乃花親方(45)=元横綱=が治療を受けさせるための病院を探しているとの情報が浮上した。もっとも、貴ノ岩を精神的に追い込んでいるのは、日本相撲協会に診断書を提出しないまま開催
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【ダッグアウトの裏側】ヤンキース、大谷争奪戦の次は監督選びで失敗? マイナーでのコーチ経験もなし…
米大リーグ、ヤンキースの新監督にアーロン・ブーン氏(44)が就任することになった。2009年限りで現役を引退。10年からスポーツ専門局『ESPN』で解説者を務めていた。「これまで44年間、この仕事のために準備してきたといえる」とヤ軍との面談後にコメントしていた同氏は“エリート一家”の一員だ。大リーグ
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【お金は知っている】平成不況の真犯人は政策当局 改元ムードに便乗、止まない官僚の策謀
物心がついたときにはバブル崩壊不況のまっただ中。高度成長はもちろん、バブルの時代を知らない平成世代が賃金デフレに今なお苦しんでいる。バブル崩壊した後、30年近く経ってもゼロ%前後の国内総生産(GDP)成長率とデフレが続くのは、世界では日本だけである。米国は2008年9月の金融バブル崩壊「リーマン・シ
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【冬季うつの対処法】「冬季うつ」かも?日照時間少ない冬場に突然起きる体調不良 時差や睡眠リズムの乱れが引き金
★(1)日照時間が短くなる冬場、朝起きたときにも真っ暗で、気持ちが落ち込みやすい。中には、仕事に支障が出るほどの体調不良に陥る人もいる。これが「冬季うつ」だ。日照時間の長さはどうにもならないゆえに、意識して「冬季うつ」を防ぐことが大切。5回にわたり対処法を紹介する。「冬季うつ」になりやすい人のパター
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前川前次官またも「不可解」行動、朝鮮学校訴訟で陳述書 無償化適用の原告側主張に沿う内容か
前川喜平前文科事務次官が、またも不可解な行動に出た。朝鮮学校を高校無償化の適用外としたのは違法として、九州朝鮮中高級学校の卒業生らが国に損害賠償を求めた訴訟で、原告側が前川氏の陳述書を提出したというのだ。原告側の主張に沿う内容だとすれば、テロ支援国家・北朝鮮への圧力強化で一致する、国際社会の足並みを
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【桂春蝶の蝶々発止。】北朝鮮の緊張はどうした!「モリ」「カケ」のびて賞味期限切れ、捏造すら辞さない危うさ感じる「東京のメディア」
「モリカケ審議」と聞けば、私としてはとっくに賞味期限が切れていて、「いつまで国会はやっているんだ?」と思ってしまいます。日本を取り巻く環境が平和なら、それだけ審議してもいいでしょうが、北朝鮮は核兵器やICBM(大陸弾道ミサイル)の開発を強行。日本海沿岸には多くの木造船が漂着するなど、毎日不穏なニュー
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女性記者に複数回キスの町長、地元の名士がナゼ… 災害対応でPTSD、「幻聴」「幻覚」と釈明
昨年夏、台風10号による大水害に見舞われた岩手県岩泉町が再び悪い意味で全国に名をとどろかせている。同町の伊達勝身(かつみ)町長(74)が地元紙の岩手日報の女性記者にわいせつ行為を働いたとして厳重抗議を受けたのだ。地元の水資源開発に尽力してきた名士のはずが、なぜ晩節を汚したのだろうか。同紙によると、伊
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楽天・則本、遠ざかるG・菅野の背中 記録樹立、年俸5000万円増も…
楽天のエース、則本昂大投手(26)が6日に5000万円増の来季年俸2億5000万円で契約を更改した(金額は推定、以下同)が、尊敬する先輩の背中はまた遠ざかった格好だ。来季が3年契約の2年目。今季は自己最多タイの15勝を挙げ、プロ入りから5年連続2ケタ勝利を達成。プロ野球新記録の8試合連続2ケタ奪三振
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巨人・山口俊のミステリアスな契約内容 推定年俸上回る制裁金で誤差発覚、異説も流布
巨人・山口俊投手(30)が6日、FA移籍後初の契約更改。謎めいた今季年俸が改めてクローズアップされた。「想像にお任せします」契約交渉の結果を問われた右腕は歯切れが悪かった。昨オフに横浜DeNAからFA宣言した山口俊を巨人が獲得した当初、契約は3年総額7億円とされた。だが争奪戦を展開した中日が5年総額
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「泥にまみれた部分を意識」新たなポワロ像を生み出したケネス・ブラナー直撃 『オリエント急行殺人事件』8日公開
アガサ・クリスティー原作の「オリエント急行殺人事件」。これまでもたびたび映像化されてきた傑作ミステリーだが、今回は名優、ケネス・ブラナー(56)の監督・主演でスクリーンに戻ってきた。新たなポワロ像をつくりあげたケネスを直撃した。物語は言うまでもないが、雪で立ち往生したオリエント急行でアメリカ人富豪が
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文政権、泣きっ面に“露” 平昌五輪にロシア参加禁止、興行面で「大きな悪材料」
韓国で来年2月に開幕する平昌(ピョンチャン)五輪は、国際オリンピック委員会(IOC)によるロシア選手団の除外決定で打撃が避けられなくなった。北朝鮮が参加を表明しないことで、大会期間中の軍事的挑発を不安視する声もあり、文在寅(ムン・ジェイン)政権は、焦りに焦りまくっている。個人資格での参加はOKになっ
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中国の“微笑み外交”要警戒 「分断工作だ」尖閣衝突回避策で日中大筋合意にチラつく思惑 河添恵子氏リポート
習近平国家主席率いる中国が軟化してきたのか。日中両政府は、沖縄県・尖閣諸島のある東シナ海での偶発的な衝突を防ぐ「海空連絡メカニズム」の構築と早期運用に向けて「前向きな進展」があったと発表した。「日中関係の改善の象徴」と報じるメディアもあるが、歴史的に計略を用いる中国を簡単に信用していいのか。北朝鮮と
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山尾氏とのW不倫疑惑の弁護士“ゲス離婚”へ 「政策顧問に起用」で妻決断
「禁断愛」が報じられた山尾志桜里議員(43)の相手とされる倉持麟太郎弁護士(34)の妻が、倉持氏との「離婚」という決断を下したと7日発売の週刊文春が報じた。10月の衆院選に無所属で当選した山尾氏が、倉持氏を個人的な政策顧問に起用することを報じられた後、妻が決めたという。山尾氏と倉持氏は8月末に倉持氏
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『北朝鮮レストラン』直撃取材 経済制裁強化で経営苦境!?あきれた「おしぼり有料」 美女軍団は異様にスリム
北朝鮮は、国際社会の警告を無視して、米本土に到達可能なICBM(大陸間弾道ミサイル)を発射した。軍事的制圧も見据えた、経済制裁の強化は避けられない。巨額の軍事費の一部は、海外に散った出稼ぎ労働者らが支えている。フリーライター佐野兼正氏が、美女軍団が給仕するタイ・バンコクの「北朝鮮レストラン」を直撃取
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世界的にも珍事?「最優秀主審」9年連続同じって……Jリーグアウォーズで人材難露呈
Jリーグアウォーズ(年間表彰式)が5日に横浜市の横浜アリーナで行われ、J1川崎をクラブ創立以来初優勝に導いたFW小林悠(30)が、リーグ史上6人目となるMVP&得点王の2冠に輝いた。一方、今季も思わず受賞リストを二度見してしまうような箇所があった。最優秀主審に9年連続でプロ審判である西村雄一主審(4
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貴乃花親方の“代弁者”花田景子さん講演会に潜入 横綱論を展開、「お酒ほとんど飲まない」モンゴル勢に耳の痛い話も
沈黙を続ける貴乃花親方(45)を内助の功で支えているのが妻で元フジテレビアナウンサーの花田景子さん(53)だ。女将として奮闘する一方で、全国を巡る講演会収入で部屋を助けている。今月2日には出身地である宮崎市に登場。潜入した夕刊フジ記者の前で、親方直伝の「横綱論」を展開した。冒頭で宮崎市出身の景子さん
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【小林至教授のスポーツ経営学講義】ポスティングは現代の“不平等条約” 日本の球団は一丸となって対等に交渉を
大谷翔平選手が、どの球団と契約をするのか。来季どのような活躍をするのか。楽しみにしている方は多いでしょう。私も1人の野球ファンとして、その気持ちは確かにあります。一方で、日本のスター選手のFA権取得前の移籍を可能にしているポスティング制度については、日本の野球の将来を考えるにつけ、このままでいいのだ
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【プロ野球実況中継】打率トップ5独占!“左打者天国”のパ、「左腕不足」の現状も要因か
NPB(日本野球機構)の公式記録員の方に面白い話を聞きました。「今季のパ・リーグ打率ランキングは、首位打者の秋山から、柳田、茂木、西川、銀次と続いています。共通点、お分かりになりますか?全て左打者なんです」右の好打者・内川がケガで戦線離脱した追い風?もありましたが、左打者がベスト5を独占したのはパ・
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大器の予感漂うロッテD1・安田を作ったゴジラと司馬遼太郎「日本史のテストはほぼ満点」
「高校からホームランにこだわってきた。プロでも長打力を磨いていきたい。目標は本塁打王です」ロッテにドラフト1位指名された安田憲尚内野手(18)=履正社高=は早くも風格すら漂わせる。高校通算65本塁打をマークしたスラッガーは都内のロッテ本社で5日に行われた新人選手8人の入団会見で、「『千葉のゴジラ』と
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貴乃花親方寄りの世論に危機感? 相撲協会が猛反撃「診断書出せ」「報告・連絡・相談一切なし」
日本相撲協会(八角理事長=元横綱北勝海)が、テレビのワイドショーなどの影響で世論が貴乃花親方(45)寄りにシフトすることを警戒してか、巻き返し策に乗り出した。協会広報部は5日、『日馬富士の暴行問題につきまして』という異例の文書を発表。「様々な報道がなされておりますが、明確な誤り等も散見されております
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昨季新人王の阪神・高山、早くも来季崖っぷち 同世代・中谷に年俸で並ばれ厳しい表情
昨季新人王に輝いた男が、来季は早くも崖っぷちに立つ。阪神の高山俊外野手(24)は5日、200万円減の来季年俸3800万円(推定)で契約を更改し「後悔はないが、反省する点はいくつかある」と唇をかんだ。プロ1年目の昨季は球団新人最多記録の136安打をマーク。1年間のグッズの売り上げも、長年チームトップを
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「チキン野郎」大谷バッシング過熱、早くもメジャーの洗礼 それでも二刀流「磨ける球団に」
ポスティングシステムで今オフの米大リーグ移籍を目指している日本ハムの大谷翔平投手(23)が、書類による“一次審査”でヤンキースなど東海岸の名門球団をふるい落としたことが波紋を広げている。米メディアや一部ファンは、ヤンキースからの誘いを断った大谷を「大都市の重圧におじけづいたから」と論評。早くも手厳し
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「巡航ミサイル」日本も導入へ 北基地攻撃可能、元航空自衛隊空将「中国をにらんだものだろう」
国民と領土を守り抜く態勢が強化されつつある。政府は、敵基地も攻撃可能な戦闘機用の巡航ミサイルの導入に向け、2018年度予算案に必要経費を盛り込む方針を固めた。また、地上配備型ミサイル迎撃システムの「イージス・アショア」の導入に向けた調査費を17年度補正予算案に前倒しで計上する。1億円規模の見通しだと
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米国人20万人が韓国脱出決行か トランプ氏決断の兆候、半島有事緊迫 在日米軍基地も避難先に
米国が、韓国在住の米国人の避難作戦(NEO)を決断したとの見方がある。北朝鮮が、米本土到達可能なICBM(大陸間弾道ミサイル)を発射するなど、朝鮮半島の緊張が高まるなか、共和党重鎮が示唆したのだ。半島南部では現在、史上最大規模の米韓空中合同演習「ビジラント・エース」が実施されている。クリスマス休暇に
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森友だけじゃない! “国会の爆弾男”維新・足立氏が国有地売却で問題提起「いい加減まじめに仕事を」
「国会の爆弾男」こと日本維新の会の足立康史衆院議員が、学校法人「森友学園」の問題に一石を投じた。5日の衆院総務委員会で、学園の小学校用地に隣接する国有地を大阪府豊中市が購入した件を「疑惑」として取り上げ、取得側の負担が大幅軽減された国有地売却は、森友問題に限らないことを指摘したのだ。「モリカケ」追及
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羽生氏、「永世七冠」に奇策使っていた 立会人・青野九段が激白「誰もやったことのないような仕掛け方を大一番に」
将棋の羽生善治棋聖(47)が前人未到の大記録を成し遂げた。第30期竜王戦七番勝負で、渡辺明竜王(33)からタイトルを奪取し、史上初の「永世七冠」を達成したのだ。歴史的大一番で立会人を務め、夕刊フジで「勝負師たちの系譜」を連載(毎週金曜)する青野照市九段(64)が、40代後半でも進化を続ける羽生新竜王
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シャイだったはしだのりひこさん、知られざる素顔 同志社時代は学校サボってプロモーター活動
今月2日、パーキンソン病のため、72歳で死去したフォーク歌手、はしだのりひこさん。5日には京都市内で通夜が営まれ、多くの音楽仲間やファンが最後の別れを惜しんだ。かつて取材で知ったはしださんの知られざる素顔を、ライターの中野晴行氏が振り返る。はしださんに直接お会いしたのは、かれこれ20年前。当時、産経
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