【外国人が見るニッポン】外国人が日本の病院に通いたくないワケ
皆さん、ズドラーストヴィチェ!(ロシア語でこんにちは!)生まれはロシア、育ちは関西、舞台は東京!ロシア系関西人の小原ブラスです。先日、ようやくインフルエンザの流行のピークが過ぎたと報道がありましたね。この冬、都内で怯えて生活していた僕もようやくホッとできる季節になったかと思えば、もうすでに花粉が飛び
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【TV視てますか?】NHK版「逃げ恥」!? 良質コメディー「トクサツガガガ」
NHK名古屋放送局制作のドラマ10『トクサツガガガ』(全7回)は3月1日が最終回。同夜には名古屋のスタジオで緊急ファンミーティングも行われるといい、「あまちゃん」以来の盛り上がりかも。ネットでバズった(話題になった)NHKの番組をもう一度見てみようと杉浦友紀をMCに立てて再放送する深夜番組『NETB
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【どこまで分かる その検査】鼻が悪いと頭も悪く!? 鼻づまりを客観的に測定する「鼻腔通気度検査」
鼻づまり(鼻閉)があると睡眠を妨げたり、無呼吸やいびきの原因になる。また、口呼吸になると、かぜなどの感染症にもかかりやすくなる。しかし、鼻閉感は個人差が大きい。本当は鼻の通り=鼻腔(びくう)通気性=が悪くなくても、鼻づまりを感じる人もいる。鼻腔は複雑な構造をしているため、自覚症状や鼻鏡検査だけでは実
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“胃強県”千葉の秘密は「ヨーグルト」にあり!? 「胃薬消費量」全国47位との因果関係は?
胃の不調に悩む人は多い。今や20歳以上の半数以上が胃痛や胃もたれ、膨満感などの胃弱症状を抱えているといわれる。そうした中、ある調査で千葉県が最高の“胃強県”であることがわかり話題になっている。千葉県は胃薬消費量が47都道府県中47位(平成29年総務省統計局「家計調査」)。ヨーグルトの消費量が多いとい
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松本人志、“盗撮”田畑議員をバッサリ「比例代表のダメなところ」
ダウンタウン・松本人志(55)が24日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。女性トラブルで自民党を離党した田畑毅衆院議員(46)に「逃げ回ってるところがダメ」などと苦言を呈する一幕があった。この日の番組では、20代の女性に乱暴したとして田畑議員が刑事告訴されたニュースが取り上げられた。週刊
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【芸能ニュース舞台裏】牧瀬里穂に目を付けた文春「グラビア」の凄さ
「“文春砲”より注目はグラビア。新人にしろ中堅にしろ、あそこに出ると企業広告やドラマのブッキングが勧めやすくなる」キャスティングプロモーターが指摘するのは、週刊文春の巻頭を飾るカラーグラビア「原色美女図鑑」だ。最新号には女優の牧瀬里穂(47)が登場している。「NHKの朝ドラ『まんぷく』の演技が評判な
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【エンタなう】月面着陸を当時の気分で疑似体験! 映画「ファースト・マン」
ぜいたくな「レトロVR体験」と言ったらいいだろうか。人類初の月面着陸に成功したアポロ11号の船長、ニール・アームストロングの伝記映画『ファースト・マン』(公開中)をIMAXで観てきた。米空軍のテストパイロット、ニール(ライアン・ゴズリング)は、生死が危うい事態にも冷静沈着。NASAの宇宙飛行士に選ば
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【芸能ニュース舞台裏】堀ちえみブログの「表現力」にマスコミ関係者も感嘆
タレントの堀ちえみ(52)が19日、自身のブログでステージ4の舌がんであることを明かした。「スポーツ紙がこぞって1面で報じたことがショックの大きさを物語っている。紙面を作る責任者のデスククラスはほとんど、堀と同年代。人ごとではない」(スポーツ紙記者)堀の告白を新聞が報じ、ワイドショーが報じ、NHKの
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【ご用心!大厄の美女たち】女子アナ編 日本テレビ・水卜麻美アナ、有働由美子アナ苦戦でフリー転向に二の足
★(1)厄災がふりかかるとされる厄年。体の不調や仕事の変化などが現れることも多く、実はオーバーホールも必要になってくるところだ。今年大厄を迎える1987年生まれの美女たちに焦点を当てる。女性アナ編のトップバッターは日本テレビの水卜麻美アナだ。言わずと知れた現時点の“最強女子アナ”。「好きな女性アナウ
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【マンション業界の秘密】レオパレス問題「とうとうバレたか」の声 不動産投資ブーム終焉へ!?
レオパレス21という企業が建設したアパートが、建築基準法の要件を満たしていないことが問題となった。もう何年も前から囁かれてきたことなので、不動産業界の中では「とうとうバレたか」という受け止め方をされている。2018年にはスルガ銀行のずさんな融資が問題となって、金融庁から重い処分が下された。いわゆる「
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【肉道場入門!】復権の兆しを見せる「タレ焼肉」の急先鋒! 高田馬場「たれ山」
★絶品必食編いつからか、焼肉における「塩」が偉くなった。確かに味の構成はシンプルになる分、素材の味はわかる。だが僕は食事で「味を分かりたい」のではない。「おいしいものが食べたい」のだ。昨年後半から複数の新店が開店し、「タレ焼肉」に復権の兆しがある。その急先鋒のひとつが10月にオープンした東京・高田馬
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【世界遺産旅行講座】平清盛が残した不朽の信仰芸術 日本三景・安芸の宮島シンボル「厳島神社」
瀬戸内ブランドを確立させ、地方創生と世界に比肩できる観光地経営を目指す「せとうちDMO(DestinationManagementOrganization)」は、瀬戸内の魅力を国内外に向けて発信していますが、この事業を最初に行ったのは平清盛ではないでしょうか。中国(宋)との交易による経済発展を構想し
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【食と健康 ホントの話】体内時計を整える「光と食事」 朝だけでなく夜も注意
いつもだいたい同じ時間に目が覚めたり、お腹が空いたり眠くなったりするのは、「体内時計」という機能が体に備わっているからだ。体内時計は、地球の自転と同じ、つまり1日約24時間の周期で刻まれている。以前は、人間の体内時計の周期は25時間くらいと言われていた。その後の研究で、個人差はあるものの、平均すると
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「はやぶさ2」民主党政権時に継続ピンチも…“仕分け”乗り越え快挙!
22日に小惑星りゅうぐうへの着陸に成功した探査機「はやぶさ2」。2014年12月の打ち上げ以来、地球から3億4000万キロ離れた小惑星の半径約3メートルの領域にピンポイントで着陸するという高度な技術力を見せつけた。20年末に地球に試料を持ち帰るまで困難なミッションが続くが、開発段階でも予算削減や「事
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【定年後・自走人生のススメ】仕事、家族、お金…知恵出して皆で考える 「50代のコミュニティ」1万人突破へ
定年後研究所が、ポータルサイト『定年3・0』の中で運営している“50代のための語らいの場”「50’Sコミュニティ」。昨年7月の開設からの参加者が、まもなく1万人を超える。当研究所で調査したところ、「定年後、人生のロールモデルがいない」と答えた50代会社員が7割近くもいることがわかった。いまどきの50
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【お金は知っている】消費税率引き上げも…大局そっちのけの“低調国会”
今通常国会は10月からの消費税率引き上げをめぐる「消費税国会」になるどころか、小物官僚の平謝りで終始するだけの厚生労働省不正統計問題ばかりに血道を上げる。このまま増税すれば、外需の減退と重なって経済にはデフレ圧力が加わり、国民全体の生活を追いつめかねないという大局そっちのけだ。政治をチェックするはず
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【人とペットの赤い糸】「犬と暮らす家」に必要な配慮とは? 床はじゅうたんなど使用、涼しい環境づくりも
犬は昔から伴侶動物として人とともに暮らしてきた。伴侶動物であるからこそ、ともに暮らす家が犬と人にとって快適な場所であることが重要だ。犬と暮らす際に配慮したい点は、次のようになる。(1)犬は人間同様、歩くことが健康につながるが、固く滑りやすいフローリングだと、長く歩いているうちに肉球を傷つけたり、椎間
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【男盛りはこれからだ!!70代元気の秘訣】ビールの栓抜いたことも!? きれいで強い「歯」にこだわり 俳優・杉良太郎さん
★俳優・歌手杉良太郎さん(下)ドラマ「下町ロケット」(2015年、TBS系)の撮影終了を待って、大動脈弁狭窄症の手術を受けたベテラン俳優の杉良太郎さん(74)。術後に医師や看護師が「痛み止め」を勧めるも断ったそうです。「痛くないのに痛み止めを使う必要ないですよね。昔から痛みに強かった。若い頃に椎間板
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【最新リポート AIで変わる医療現場】ゲノム医療、画像診断支援などに不可欠なAI開発 膨大なデータを効率よく処理
★(4)内視鏡画像検査におけるAI(人工知能)活用が、実用化に近づいていることなどを前回までに紹介したが、それらはごく一端にすぎない。では、現状はどうなのか。今年1月に開催された「第1回日本メディカルAI学会学術集会」では、次の国家プロジェクトが紹介された。(1)ゲノム医療(2)画像診断支援(3)診
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【最新リポート AIで変わる医療現場】日本には内視鏡やCT検査の膨大なデータがある
★(5)医療分野で人工知能(AI)の活用が進むと、健診、検査、診断、治療、病気予防、介護などの精度が格段に上がる。今年1月に開かれた「第1回日本メディカルAI学会学術集会」で、その全貌がうっすらと見えてきた。病気を的確に診断、最新テクノロジーの治療で、進行がんなどの病気克服への道筋もつけられる。「現
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【ニュースの核心】米朝、米中…日本の命運左右する“正念場”に野党は「統計不正」吠え続け
世界は来週、2つのヤマ場を迎える。いずれも「日本の命運」を左右するのは必至だ。にもかかわらず、野党は国会で統計不正問題にかかりきりだ。それでいいのか。1つ目は米朝首脳会談である。ドナルド・トランプ米大統領は27、28日、ベトナムの首都ハノイで、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長と2回
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巨人・丸佳浩に独占インタビュー 酒、タバコ、マージャン「ひとつやめるならもう全部やめようと」
★丸独占インタビュー(下)巨人に今季加入した丸佳浩外野手(29)の夕刊フジ単独インタビュー後編。広島時代に一念発起し、飲酒、喫煙、マージャンまで一気にやめて禁欲生活に入り、一方で野球のセオリーに反するともされる動きを取り入れ、ついに見いだした自分の打撃の形とは-。(聞き手・笹森倫)--原監督時代の巨
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阪神・藤浪、オープン戦で大乱調… すっぽ抜けに評論家ら失笑も
昨季わずか5勝に終わった阪神・藤浪晋太郎投手(24)が24日の中日とのオープン戦(北谷)に先発したが、4回6四死球4安打3失点の大乱調。相変わらずの制球難を露呈した。19日にブルペンで291球を投じるなど、並々ならぬ決意で練習に取り組んだが、結果はまたもや出なかった。「3回までは自分の感覚としてはよ
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【江尻良文の快説・怪説】長嶋茂雄氏の現場復帰Xデー 4月2日「巨人VS阪神戦」が有力
20日の誕生日で83歳となった巨人・長嶋茂雄終身名誉監督。夕刊フジが19日発行紙面で既報した通り、除去手術が必要とされていた胆石が消滅するミラクル。自然に体外へ排出されてしまったようだ。あとは、ファンが熱望する“現場復帰Xデー”がいつになるか。今年は、毎年何より楽しみにしている宮崎キャンプ視察を断念
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日本ハム・清宮&王柏融の破壊力! 楽天関係者は頭を抱え「シャレにならない」
「体の面もそうですし、全ての面でレベルアップできている」2年目を迎えた日本ハム・清宮幸太郎内野手(19)に自信がみなぎっている。21日の楽天との練習試合(金武)では、今季実戦1号の3ランをはじめ5打数3安打5打点の大暴れ。初回、フルカウントから相手先発右腕の池田が投じた真ん中高めの直球をバックスクリ
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巨人・丸佳浩に独占インタビュー! きっかけは菅野…フルスイングの美学「僕、不器用ですから」
★(上)広島の中心打者としてセ・リーグMVPを2年連続で獲得した昨季終了後、国内FA権を行使し巨人に加入した丸佳浩外野手(29)が、夕刊フジの単独インタビューに応じた。「不器用」と自認し、愚直なまでに磨き上げたフルスイングを、2ストライクに追い込まれても貫く美学。開眼のきっかけは2016年、同い年で
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【定年後の居場所】映像と文章の「伝達力」 インパクトか十人十色の想像力か…定年後の自分を検討するには
★きわめびと(上)昨年9月に、NHKテレビの「助けて!きわめびと」という番組に出演した。その日のテーマは「定年準備」。私はいちおう、定年準備の“きわめびと”という位置づけだ。MCは藤井隆さんと濱田マリさん。NHKの小野塚康之アナウンサーと一緒にスタジオで語りながら番組は進行した。定年後の生活にとまど
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【一生働く!】シニア就労、キーワードは「熟戦力」 課題は幅広い需要を満たせる仕事先の開拓
★働き方編・熟戦力活用(3)派遣を中心に総合人材サービスを展開するリクルートスタッフィング。その同社が本格的にシニア派遣に乗り出した。豊富なノウハウをどのようにシニアの就労に適用していくのか。担当者に聞いた。■「熟戦力」は即戦力同社が2018年に掲げたシニア派遣のキーワードは「熟戦力」だ。人生100
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【最新リポート AIで変わる医療現場】薬の副作用などデータ解析、飲み合わせも管理へ
★(3)がん治療では、分子標的や免疫チェックポイント阻害薬など日進月歩で新しい薬が登場している。一方、がんの発症しやすい中高年世代は、生活習慣病などの持病ですでに薬を服用している人は少なくない。新しい薬の使用方法や副作用、すでに患者が服用中の薬やサプリメントなどとの飲み合わせなどについて、医師や薬剤
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【健康寿命UP術】「70歳以降も働く」ために50~60代からの血管管理
70歳を過ぎても元気で活動的な日々を過ごす人が増えてきた。政府が「70歳雇用延長」を促進するなか、否応なく仕事を続けなければいけない時代も迫っている。病気やケガで要介護状態になりたくないのは、万人の願いだろう。そのポイントとなるのが、50代から60代の健康管理だ。「人間ドックの検査を長年受け、糖尿病
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【鎮目博道の顔ハメひとり旅】これが“日芸式”成人式? 概念を根底から覆す「全身ハメ」
前回、ニューウエーブの「顔ハメのれん」を紹介しましたが、今回は「顔ハメの概念を根底から覆す」さらなる新潮流をご紹介しますね。ホラ見てください、このパネル。顔ハメパネルでありながら、全身がくり抜かれてしまっています。これではもはや顔ハメではありません。全身ハメです。別に全身ハメでも良いのですが、そもそ
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【トレンドウオッチャー木村和久の世間亭事情】大人としての責任…飲食店の不適切動画に厳罰対処を! 「成人18歳」にしてホントに大丈夫?
毎週のように炎上している、アルバイト従業員の不適切動画ですが、あれはいったい何でしょう。ITリテラシーが低い人間が、結果どうなるかを考えずに行った、いたずらでしょう。だからといって、解雇で終わらせては、問題があります。対処としては厳罰化が望ましいです。実際「くら寿司」が、法的措置をとり、損害賠償など
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