【必読! 口と腸と生活習慣病の深い関係】「口腔細菌」は腸管に直接影響する 唾液に乗り消化管を通って到達
★(1)腸内細菌のバランス「腸内フローラ」が肥満や生活習慣病、つまりメタボリックシンドロームに大きく関わることがわかって以来、腸活ブームが続いている。乳酸菌やビフィズス菌などの「善玉菌」を増やすためにヨーグルトや発酵食品などを積極的に食べたり、善玉菌のエサになる食物繊維やオリゴ糖などを積極的に食べた
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【マンガ探偵局がゆく】50年前に出版、画期的だった「現代漫画」
★ミッション(68)マンガ全集ってありますか若い人の疑問にはときどきハッとさせられるが、これもそのひとつ。「学校の図書室に行くと必ず日本文学や海外文学の全集が並んでいるのに、どうしてマンガの全集はないのでしょう。マンガだからダメなんですか。先生からは世界中の人が日本のマンガのファンだと聞きました。そ
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韓国“無礼議長”に米議会も激怒! 超党派が改善促す決議案提出 作家・竹田恒泰氏「ズバリ、国交断絶すべき」
日韓関係が、危機的段階に突入した。いわゆる「元徴用工」の異常判決や、韓国駆逐艦によるレーダー照射問題に加え、韓国国会の文喜相(ムン・ヒサン)議長が「天皇陛下への謝罪要求」という、常軌を逸した非礼発言を炸裂(さくれつ)させ、謝罪や撤回を拒否したのだ。これまで及び腰だった左派野党までが韓国批判に転じた。
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辻元氏「桜田氏辞めろ」発言に「お前が言うな」の声 『外国人献金』発覚後も責任取らず…
桜田義孝五輪担当相が、日本女子競泳のエース、池江璃花子の白血病公表に対し、「ガッカリしている」と発言して、袋だたきにあっている。野党陣営は国会論戦などで、桜田氏を辞任に追い込もうと必死だ。確かに、桜田氏の大臣適性には疑問があるが、さすがに違法な「外国人献金」発覚後も、責任を取らない辻元清美国対委員長
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正恩氏肝いりリゾート計画が“制裁”で頓挫危機 秘密資金が枯渇…頼みは“従北”韓国の「制裁破り」か
北朝鮮が国際社会の制裁にあえいでいる。最高権力者の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の秘密資金が枯渇し始め、肝いりのリゾート開発でも国民からの寄付を募る状態だというのだ。代表的な輸出品の石炭が売れず、炭鉱労働者が餓死しているとの情報もある。制裁が効果を上げるなか、核開発阻止、拉致被害者奪還の
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【住まいの処方銭】50代から住み替えたいときは「買い替え特約」を確認!
★リスクに備えた50代からの住み替え(5)50代以上が住み替えを考えたとき、住まいを売却し、新しい家を購入するまで時間差がなければよいが、スムーズにいくかどうか。先に気に入った住まいが見つかったら資金計画をどうするか。「理想の住まいと資金計画支援機構」(東京都渋谷区)の代表理事で、お金と住宅事情に精
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【人生100年時代のリバースモーゲージ活用法】兄弟の“争族”回避など相続の問題解決も 1人暮らしなら老後の医療費や介護費用としても
★(4)「リバースモーゲージ」の一般的な利用法は、自宅不動産を担保とした老後の生活資金や住宅のリフォーム資金、高齢者住宅への入居一時金などの借り入れだ。だが、融資金の使途が自由な銀行の「リバースモーゲージ」なら、もっと多くの活用方法がある。たとえば、相続対策だ。主な資産が自宅しかないという親が亡くな
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【健康寿命UP術】寒い時期の「ビタミンD」不足 糖尿病リスクに拍車
暦の上では春だが、度重なる寒気が列島を覆う。日光にあたる時間が少ないと皮膚で産生されるビタミンDが不足して、大腸がんなどの病気につながる可能性があることを前回紹介した。ビタミンDは、細胞が正常に働くために欠かせない栄養素であり、不足すると生活習慣病による2型糖尿病(以下、糖尿病)にもなりやすいという
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自民・渡邉美樹氏、次期参院選“不出馬”決断 「民間の立場で『日本の改革』目指す」
自民党の渡邉美樹参院議員(59)が、今夏の参院選には出馬せず、新たな道に踏み出すことが分かった。居酒屋大手「ワタミ」を創業した辣腕(らつわん)経営者の知見・経験に加え、6年間の国会議員としての活動を生かして、民間の立場から「日本の改革」を目指すという。渡邉氏は、夕刊フジの独占インタビューに応じ、本音
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“辻元問題”広がる疑念… 外国人「献金」→「後援会会費」付け替えは“脱法行為”では?
立憲民主党の辻元清美国対委員長が「外国人献金」を受けていた問題をめぐり、評論家の八幡和郎氏は夕刊フジへの緊急寄稿(12日発行)で、辻元氏側が一部の「献金」を「後援会会費」に付け替える会計処理をしたことを疑問視した。ネット上でも、「後援会会費」は「外国人献金」の隠れみのにならないか?「外国や外国勢力の
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池江璃花子を襲った白血病は「治る病気」 子供の場合、治癒率6~8割 過去には渡辺謙、吉井怜が発症も復帰
白血病は治る可能性が高い病気だ。競泳女子の池江璃花子(18)を突然の病魔が襲ったが、治療法は大きく進歩しており、子供の急性白血病の場合、治癒率も6~8割だという。池江の場合、早期発見ということもあり、完治や復活への道は開けている。「白血病はいまでは不治の病ではなくなっており、助かる可能性が十分にある
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【激変する安全保障】米朝首脳会談「最悪の展開」で…短・中距離弾道ミサイル残れば「日本は生存の危機」
★(5)米国政府は昨年2月、「核態勢の見直し(NPR)」という戦略文書を公表した。このなかで、「北朝鮮が核搭載弾道ミサイルで、米国を攻撃する能力を数カ月で獲得する可能性がある」と警鐘を鳴らした。それから1年近くが過ぎた今年1月17日、今度は米国防総省が「ミサイル防衛の見直し(MDR)」という戦略文書
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大坂なおみ、バイン氏と決別に…世界がなぜだ? 非情の“恩師解任”でイメージダウンも
女子テニスの世界ランキング1位、大坂なおみ(21)=日清食品=がサーシャ・バイン・コーチ(34)との契約を解消したニュースは、物議を醸している。大坂はバイン氏に「我慢すること」の重要性を説かれて精神面が成長し全米、全豪を連覇。しかし、バイン氏にはトップ選手をコーチとして指導した経験がない。大坂は課題
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山根前会長“ユーチューバー”で反撃!?「人をおちょくったように…」
日本ボクシング連盟から永久追放された前会長、山根明氏(79)がまさかの“ユーチューバー・デビュー”を果たした。「無冠の帝王ch」の名前でユーチューブ公式チャンネルを開設し、8日に初めて「【無冠の帝王】男、山根明が真相を初激白!【youtuber】」と題した動画をアップ。「テレビの取材があってもね、生
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“地盤沈下”激しい浦和、気になるのは観客数? 看過できない落ち込み
16日の「ゼロックス杯」(埼玉スタジアム)は、2018年Jリーグ王者の川崎Fと18年度天皇杯優勝の浦和の対戦だが、観客動員も注目される。埼スタを本拠地とする浦和は、Jリーグ創設当時から超優良の人気クラブ。しかし近年は“地盤沈下”が著しい。Jリーグでは、スタジアム収容人数の8割以上の動員を『満員』と記
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【江尻良文の快説・怪説】サファテ、森、甲斐野でソフトバンク「トリプルストッパー」完成か
昨年4月に右股関節を手術したソフトバンクの守護神・サファテ投手(37)が、10日から宮崎キャンプに合流している。一昨年、日本新記録の54セーブをマークし、外国人選手初の正力松太郎賞を受賞した絶対的な抑えが復帰。ダブルどころか、トリプルストッパーの夢まで広がる。昨年1シーズンを棒に振ったサファテの代役
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川崎フロンターレ、ゼロックス杯制覇で“本拠地財政”のアシストを
今年の国内サッカーは川崎F(2018年Jリーグ優勝)と浦和(18年度天皇杯王者)が対戦する「ゼロックス杯」(16日=埼玉スタジアム)からスタート。リーグ3連覇とアジアチャンピオンズリーグ(ACL)初制覇を目指す川崎Fには、本拠地川崎市の財政がかかっている。というのは、川崎市は18年度「ふるさと納税」
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中東4カ国が国交断絶中…22年W杯カタール大会に暗雲、アジア杯でも対立感情が噴出
先のサッカー・アジア杯UAE大会で準優勝に終わった日本は、7日に国際サッカー連盟(FIFA)が発表した最新FIFAランキングで前回の50位から27位に躍進。初優勝したカタールは93位から一気に55位にジャンプアップしたが、そのカタールで行われる2022年W杯に、中東情勢が影を落としている。UAE、サ
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中日・松坂大輔、腕引っ張られ“右肩痛” 悪いのはファンか本人か球団か…
沖縄・北谷で春季キャンプ中の中日・松坂大輔投手(38)が右肩に違和感を訴え、当面ノースロー調整となることを11日に球団が発表したが、原因が衝撃的だ。ファンとハイタッチを交わしていた際に右腕を引っ張られ、その後違和感が消えないという。昨季6勝を挙げ「カムバック賞」を獲得して復活を遂げた“怪物”を襲った
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【江尻良文の快説・怪説】ソフトバンクVS巨人 宮崎キャンプ観客動員争いの結果は…
リーグV奪回と3年連続日本一を目指すソフトバンク。対して5年ぶりのリーグ優勝と7年ぶりの日本一奪還に挑む巨人。宮崎キャンプでの観客動員合戦は、球史に残る?激烈さだった。巨人は11日に宮崎での第1次キャンプを打ち上げ、13日から沖縄・那覇で第2次キャンプ。宮崎では3度目の登板の原監督、広島からFA移籍
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【百恵さんと三浦友和 記者だけが知る愛の日々】「記者の心得」伝授した三浦友和からの“サプライズ”
★(2)あるとき、東京・四谷の和風スナック「ねこじゃらし」で三浦友和から「テレビのドラマでスポーツ紙の芸能記者をやるので、ノウハウを教えてほしい」と頼まれた。「衣装はあなた(私)のファッションを参考にします」という。何だかくすぐったかったが「百恵さんの恋人の注文」に異存はない。私の当時の服装は197
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【エンタなう】映画「七つの会議」は現代サラリーマンの「時代劇」「狂言」か
企業の内幕をえぐったテレビドラマが人気の池井戸潤氏の原作。映画「七つの会議」の集客も好調だ。とにかく暑苦しいくらいにキャストが揃っている。歌舞伎、新劇、小劇場、劇団四季、時代劇、落語、お笑いコンビ、ボクサー、ロック歌手…出自の異なる強いキャラをこれだけ揃えてもスーツを着せると「社畜」役がハマってしま
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【エンタなう】“秒殺ハードボイルド”に酔う デンゼル・ワシントン主演「イコライザー2」
映画ファンなら知っている。人気作品は続編こそ面白い。極限の再試合が熱い「ロッキー2」、銃撃がハンパない香港ノワールの「男たちの挽歌II」…。名優、デンゼル・ワシントン主演の「イコライザー2」も、しかり。元CIAトップエージェントが世の中の悪を秒殺で叩きのめすシーンの数々は、堪えられないカタルシスだ。
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【江尻良文の快説・怪説】西武・秋山は“最後の奉公”!? 各球団の浮沈を握るチームリーダー事情
「丸の穴は長野である程度埋められても、チームリーダー・新井の後釜は見つからない」リーグ4連覇を狙う広島OBから、ポスト新井不在を不安視する声が漏れている。確かに、セ・パ両リーグのペナントレースの行方は、チームリーダー次第で大きく変わる。丸を獲得した巨人には、2015年から坂本という主将がいて、移籍し
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【江尻良文の快説・怪説】“パ高セ低”の一因は「DH制」にアリ 投手が打席に立たないメリット多く
米メディアが「大リーグ機構(MLB)と選手会が、ナ・リーグにもDH導入を検討している」と報じている。MLBがルールを変更すると、翌年に日本も追随するというのが慣例化しているが、この際メジャーに先駆け、来季からでもセ・リーグにDH制を導入したらどうか。野手ではソフトバンク・柳田のフルスイングに代表され
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【百恵さんと三浦友和 記者だけが知る愛の日々】「還暦バースデー」は映画デート
★(1)多くのファンから惜しまれながら21歳で芸能界を引退した三浦(山口)百恵さんも1月17日で還暦を迎えた。結婚39年、2人の子宝にも恵まれ、願望だった「ふつうのオバさん」を通してこられたのは、夫の三浦友和(67)の並々ならぬ努力と忍耐、支えがあったからこそ。2人の恋愛時代から取材してきた中野信行
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【男盛りはこれからだ!!60代元気の秘訣】俳優・長谷川初範、重度のぜんそくをスポーツで克服
人気ドラマ「101回目のプロポーズ」で浅野温子さんの亡き恋人役を演じ、多くの女性をときめかせた俳優の長谷川初範さんは現在63歳。昨年の舞台「No.9-不滅の旋律-」での好演に引き続き、現在はミュージカル「キューティ・ブロンド」(2月11-28日、東京・シアタークリエほか)の稽古に励む日々。大阪公演ま
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【ドクター和のニッポン臨終図巻】「忍耐、勇気、創造の人生」をまっとう 哲学者・梅原猛さん
日本を代表する知の巨人がまた一人逝ってしまいました。哲学者の梅原猛さんが1月12日に京都市内の自宅で亡くなりました。享年93、死因は肺炎ですが、限りなく老衰に近いものとお見受けします。梅原さんは60歳のときに大腸がんになりましたが、それから30年以上も偉大な仕事をし続けられたことに、60歳の私は、た
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【どこまで分かる その検査】脳年齢・脳ドック MRI画像をAIで解析、認知症を早期診断 同時に全身のがん検査も
従来の脳ドックは、MRI検査で脳の血管異常や脳腫瘍の有無、脳萎縮の程度を調べるのが一般的だ。しかし、検査結果は「異常なし」「経過観察」「要精査」という形でしか提示されず、自分の脳の健康状態が被検者には分かりにくい。そこで「新百合ヶ丘総合病院」(県川崎市)では、MRI画像をAI(人工知能)で解析して「
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【激変する安全保障】北朝鮮の「核兵器弾頭化」にまつわるマスコミの“楽観報道”と“捏造批判”
★(4)北朝鮮はすでに、「核兵器の小型化・弾頭化」を実現している。論拠を挙げよう。2015年版までの「防衛白書」(防衛省)はこう書いていた。「北朝鮮が核兵器の小型化・弾頭化の実現に至っている可能性も排除できない」なるほど、北朝鮮を含め人間社会では、どんな可能性も排除できない。いかにも役人らしく腰が引
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【ニュースの核心】「統計不正」野党の不毛な追及… 真相究明し改善策に知恵絞るべき
政府の統計不正問題が広がっている。背景には、担当職員の削減もあるだろう。だが、問題の本質はやはり「官僚の劣化」ではないか。例えば、厚生労働省に限ってみても、統計部局の職員はこの10年間で約2割も削減されたという。企業が集中する自治体の現場が忙しいのも理解できる。とはいえ、官僚が法律を守らず、全数調査
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成人雑誌の活路は? 「エロの老舗」芳賀書店3代目専務が激白 「顧客と会話ができる専門店の役割も重要」
大手コンビニから成人向け雑誌の販売を取りやめることが決まったが、成人誌業界はどこに活路を見いだすのか。80年の歴史を誇る「エロの老舗」こと東京・神保町の芳賀(はが)書店の3代目が語る「エロの可能性」とは-。「あぁ、今なのか、というのが率直な感想」と話すのは、同書店の芳賀英紀(ひでのり)専務。「東京五
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