【月面着陸50年 知って得するあの映画の舞台ウラ】NASAは非協力的も…実際は映像使えた不思議 1977年公開「カプリコン1」
★(3)「カプリコン1」(ピーター・ハイアムズ監督)はフィクションだから正確にはSF。公開は日本が1977年で、米国は78年。その内容もさることながら、さまざまな憶測が乱れ飛んでいる作品だ。最初NASAは製作に協力的だったが、内容を知って拒否したことは有名だろう。有人火星ロケット・カプリコン1の打ち
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【TV視てますか?】奇策!?“新顔”沢村一樹を起用 「刑事ゼロ」ダブる既視感
今季のテレビ朝日「木曜ミステリー」は“新顔”の登場となっている。「木ミス」はこのところ『科捜研の女』(2クール)『警視庁・捜査一課長』『遺留捜査』というローテーションだったが、今年はテレ朝開局60周年ということで4月から『科捜研の女』を4クール、つまり来年3月まで通年で放送する。『科捜研の女』20周
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【一生働く!】伊藤忠38年の人脈で続々と海外案件成功! 岩本さん「後進育成にも力を注ぎたい」
★企業編「翔栄クリエイト」(2)オフィスデザイン事業などを手がける「翔栄クリエイト」(東京都新宿区、宇佐神慎代表)は2002年から太陽光発電事業も始めている。同事業部にはその道のベテラン・シニアが在籍し、活躍しているという。■長年の経験で事業を進展現在8つの事業を展開している同社だが、なかでも02年
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【パソコン再起動 人生再起動】いつでも、どこでも、どんな機器でも…クラウドサービスはデータの“貸倉庫”
60歳を過ぎてからのパソコン購入では、これまでの人生でため込んだデータをどうするかを考える必要がある。デジタルデータは物理的な場所を占有するわけではないので、すべてを手元に置くのはそんなに難しいことではない。超大容量の記憶媒体でも、それほどコストをかけずに購入できる。だが、データを手元に置いておくの
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【男盛りはこれからだ!!70代元気の秘訣】野菜ジュースとヨーグルトで免疫力アップ 日本医師会会長・横倉義武さん
人生100年時代の今、健康は何よりの財産。信頼できるかかりつけ医は頼りになる存在です。今回は、「国民と共に歩む医療の専門家集団」として、私たち国民の健康を担う第19代日本医師会長、横倉義武さん(75)にお話を伺いました。横倉さんは、福岡で長年にわたり医師として病院を営み地域医療に貢献、9年前に日本医
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【6年ぶりの大量飛散 急げ!!今年の花粉症対策】薬を服用しない「舌下免疫療法」が保険適用に 翌シーズンは薬の服用なしでも症状軽減
★(3)毎年訪れる花粉症に対しては、マスクやメガネなどで防備し、症状を抑える薬を服用するのが一般的だ。さらに、2014年、スギ花粉症に対する「舌下免疫療法」が保険適用されたことで、薬の服用がなくても症状が出ない、あるいは、軽くて済むようになった人が少しずつ増えてきた。舌下免疫療法は、微量のスギ花粉エ
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【人とペットの赤い糸】猫の立場で考える「猫と人が快適に暮らせる」家造り
ペットは今や大切な家族の一員だ。筆者も長年さまざまなペットと暮らしてきて、現在は猫と暮らしている。ペットを迎え入れる場合は、さまざまな配慮が必要だ。今回は猫と暮らす家を考えてみたい。「猫を飼ってあげている」という飼い主目線より、「猫にとって快適に暮らせる家かどうか」の猫目線で考える必要がある。人にと
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【マンション業界の秘密】3組に1組は離婚すると言われる時代…夫婦「ペアローン」の落とし穴
最近の20代、30代のカップルはダブルインカムが普通になっているという。結婚して奥さんが専業主婦になるのは、もはや主流ではなくなった。だから、マンションも郊外型が売れない。ご主人だけでなく奥さんも都心に通勤するから、郊外よりも近郊や都心、その周縁部が好まれる。マンションの価格は主に立地で決まるから、
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ミカンは出荷停止、イチゴも一騒動…韓国、日本産果物に“照射”!? 無断栽培、第三者譲渡…次に危ないのは「動物」か
日本ブランドの果物が韓国など海外に流出し、無断栽培や交配が行われる事態が拡大している。ミカンでは韓国農家の生産品が出荷停止となった一方、日本起源の韓国産イチゴが日本の大型スーパーで販売された。専門家は「産業スパイはどこにでもいる」と警鐘を鳴らす。韓国紙、中央日報(日本語版)は昨年12月、済州島の農家
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韓国スマホ“地獄”サムスン、LG業績不振で…「元徴用工」訴訟で日本から2兆円!? 「法理無視の『タカリビジネス』許すな」識者が警鐘
韓国が「八方塞がり」の状況に陥りそうだ。サムスン電子とLG電子の大手電機2社でスマートフォン事業の不振が伝えられているのだ。半導体事業の悪化でサムスンは約2年ぶりとなる大幅減益を記録したが、スマホ不振はそれ以上に深刻との指摘もある。失政で韓国経済を危機に導いた文在寅(ムン・ジェイン)政権下では突破口
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飛散量が昨年の9倍の地域も!? 今からでも間に合う「花粉症」撃退法 期待の新果実とは
立春の4日、東京地方の気温は朝方から15度を超えるなど4月並みの暖かさとなった。そうなると気になってくるのが花粉の飛散だ。関東地方の一部では昨年の7倍に迫る花粉量が予想されているほか、鳥取県や島根県では9倍に及ぶ地域もあるという。本腰を入れて予防策に取り組みたいところだ。◇民間気象会社、ウェザーニュ
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【勝負師たちの系譜】昇降級を左右する恐ろしさ「順位戦」 関係する棋士の顔つきは厳しく
★順位戦(4)順位戦は6月から3月まで行われ、昇級者(A級は挑戦者)と降級者(B2以下は降級点)を決める戦いだ。棋士の格付けをする棋戦と言ってよい。新年になると各組残り3局になり、昇級や降級に関係する棋士は特に、顔つきが厳しくなる。通常は年内に昇級者(B1~C1は2人)が決まることはないが、今期はB
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【日本は誰と戦ったのか】米は日本と“戦わされた”? 「悪いのはソ連とルーズベルト政権」 スパイ交信記録公開の衝撃
★(3)終戦50年にあたる1995年、日本では「日本は過去、侵略と植民地支配をして申し訳ありません」という、村山富市首相(社会党)の談話が発表され、先の戦争を反省する国会決議が衆院で採択された。こうした政府・国会の動きに対し、戦争を経験した戦中派の方々は強く反発した。国の命令で戦地に赴いた自分の父親
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厚労省統計不正問題、刑事告発も? 衆院予算委紛糾 小泉進次郎氏「民間では許されない」
衆院予算委員会は4日午前、安倍晋三首相と全閣僚が出席して、2018年度第2次補正予算案の実質的質疑を行った。厚生労働省の「毎月勤労統計」などの統計不正問題をめぐり、激しい論戦となった。ただ、問題発覚後も、報道各社の世論調査で安倍内閣の支持率は上昇している。野党側の一方的な政権批判への反発もありそうだ
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【織田哲郎 あれからこれから】“迷子散歩”の常習犯で大ケガも…母親と兄から「このゴキブリ!」
前回、自分が今なら発達障害と診断されるであろう子供だった話をしました。今回もう少しその話をしますね。小学校入学の際に、うちの両親は「普通の学級では難しいと思います」といったん言われているのです。幸い、そのときの担任の先生が「私が責任持ちます」と言ってくださったおかげで、なんとか普通のクラスに入れても
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【定年後の居場所】自分を評価するのは「自分自身」 「M-1」審査でもひと騒動…評価する難しさ
少し前の話になるが、昨年末に行われた漫才の「M-1グランプリ2018」は、「霜降り明星」が史上最年少優勝を果たして大いに番組を盛り上げた。一方で、審査員に対する批判騒動があってさまざまな議論があった。評価というのは本当に難しい。サラリーマン生活を不愉快にさせる原因の一つでもある。思い出したのは、私が
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【売れないモノを売る極意】「限定」になると欲しくなり…恵方巻の大量廃棄防ぐ「スノッブ効果」
今年も節分が近づいてきました。昨今、節分には「福豆」に並んで「恵方巻」を食べる習慣が定着し、あちこちで巻き寿司が売られるようになりました。それだけに大量に売れ残り、破棄されることが社会問題になっています。しかし、マーケティングの観点から言わせてもらうと、「恵方巻を食べる人が増えたから大量に作って売ろ
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【住まいの処方銭】住宅ローンの「繰り上げ返済」は減税終了後に
★リスクに備えた50代からの住み替え(3)50代から住宅ローンを組む人のなかには、10年から15年程度の短期間の借り入れを検討する人も少なくない。この場合の注意点について、「理想の住まいと資金計画支援機構」(東京都渋谷区)の代表理事で、ファイナンシャルプランナー(CFP)として不動産と資金計画の相談
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【6年ぶりの大量飛散 急げ!!今年の花粉症対策】“自己流”対処はNG 意外と知らないアレルギー性鼻炎薬の適切な使い方
★(2)花粉症でくしゃみ、鼻水、鼻づまりの症状が出たときに、どのように対処しているだろうか。かかりつけ医を受診し、抗ヒスタミン薬や点鼻ステロイド薬などを処方してもらって、症状が軽減するという人が一般的だ。それで症状がよくなれば問題はないが、「くしゃみが止まらない」「鼻づまりが治らない」など、処方薬で
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【健康寿命UP術】2型糖尿病撃退! 通勤はスニーカーで「駅フィットネス」
寒さがいっそう厳しくなり、鍋奉行の出番がやってきた。気になるのは「つい食べ過ぎ」てしまったときにリスクが上がる2型糖尿病(以下、糖尿病)。国内では予備軍も含めて約2000万人と推計され、心筋梗塞や認知症などにも関わり、健康寿命に悪影響を及ぼしかねない。健康診断の空腹時血糖値が126mg/dl以上で糖
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歴代厚労相12人を夕刊フジが直撃! 統計不正調査問題で…「大臣、報酬返納しますか?」
厚労省の「毎月勤労統計」の不正調査問題では、2004年以後の歴代厚労相13人の政治責任も問われている。現職の根本匠氏は大臣報酬などを自主返納すると発表したが、他の経験者はどうするのか、直撃した。「大臣として不正をただし、信頼回復に全力で努めたい」根本氏は1月31日の参院本会議での代表質問で、泥沼化す
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「DV被害から立ち直った」片山さつき氏が激白 DV被害者支援の取り組み
片山さつき地方創生担当相(59)が1日の記者会見で、内閣府が推進するDV(ドメスティックバイオレンス、家庭内での暴力)被害者を支援する取り組みに関連し、自らが過去にDV被害を受け、立ち直った経験を激白した。会見後、DV被害者のための民間の受け皿づくりを支援するために開いた検討会では、被害者救済に全力
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【日本は誰と戦ったのか】ルーズベルト政権に入り込んだ「ソ連スパイ」
★(2)第二次世界大戦で日本を打ち負かせば、アジアは平和になるはずではなかったのか。多くの米国人たちは、日本敗戦後の意外な展開に戸惑った。何しろアジアでは、中国共産党が中国を支配し、中国にある米国企業の財産は没収され、キリスト教会は迫害され始める。ヨーロッパでも、バルト三国やポーランドをはじめとする
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長野&内海ユニホーム、在庫一掃“半額の非情” 「お宝が安く買える」の声も…
巨人の宮崎春季キャンプ初日、FAの人的補償で退団した内海哲也投手(36)と長野久義外野手(34)のユニホームが、グッズ売り場で半額で売られていた。4年ぶり復帰の原辰徳監督は1日、選手や首脳陣とともにキャンプイン前恒例の青島神社に参拝。参道で待ち構えたファンに「お帰りなさい」「また日本一お願いします」
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大坂なおみ、グランドスラム達成のカギは「緩すぎるセカンドサーブ」 欧米メディア「改良が先決」
女子テニス四大大会の全米、全豪オープンを連覇し世界ランキング1位となった大坂なおみ(21)=日清食品。次の目標にグランドスラム(四大大会全制覇)達成をあげたが、それにはセカンドサーブの改良が先決-と欧米の専門家たちが指摘している。テニスのデータ分析サイト「テニス・アブストラクト」は全豪終了後、「大坂
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【江尻良文の快説・怪説】他球団は温暖な沖縄に一極集中も…ソフトバンクが“宮崎一筋”貫くワケ
プロ野球12球団がキャンプイン。米アリゾナ州で第1次キャンプを張るのが日本ハム。沖縄に6球団が集結し、宮崎には昨季2年連続日本一に輝いたソフトバンク、パ・リーグ優勝の西武、オリックス、それに公式戦開幕カードでの激突が早くも話題になっている広島と巨人がいる。今月中旬以降、広島と巨人は沖縄へ移り、日本ハ
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“ベテランの星”中日・松坂、「中6日ローテ」挑戦の行方は? 与田監督“特権剥奪”明言も…勝崎コーチ「開幕からぶっ飛ばすより、中盤から…」
プロ野球界は2月1日にキャンプイン。昨季12年ぶりに日本で白星を挙げ、最終的に6勝をマークして「カムバック賞」を獲得した中日・松坂大輔投手(38)が、移籍2年目を迎える。右肩に不安を抱えていた昨季は「月1回でも投げてくれればいい」という森繁和前監督(64)=現シニアディレクター(SD)=の配慮で負担
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【勝者のワザ】ジャスティン・ローズ ダウンスイングでの上半身の突っ込みを防ぐには? 「右太もも」か「右肩」を意識
★ファーマーズインシュランスオープン優勝初日に63のビッグスコアでトップに立ったジャスティン・ローズが、そのまま最終日まで突っ走り、完全優勝でツアー10勝目を飾った。アマチュアゴルファーが、ローズのドライバースイング動作で参考にすべきは“ステイビハインド・ザ・ボール”であろう。ボールを打ち抜くまで、
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稀勢改め荒磯親方、待遇どう変わった? スーツにネクタイ、付け人なし、年収は…
元横綱稀勢の里の荒磯親方(32)が1月31日、両国国技館で開かれた日本相撲協会の年寄総会に出席し、親方としての初仕事を行った。横綱経験者は、年寄としての階級が7階級中4番目の「委員待遇」からスタートするのが慣例で、指導普及部に配属された。芝田山広報部長(元横綱大乃国)は「特別な待遇や扱いをすることな
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原巨人にのしかかる“内憂外患” 阿部…捕手復帰でコーチと摩擦も 広島・長野…G戦士を野手から投手まで熟知
■春季キャンプスタート巨人は1日、宮崎市で春季キャンプをスタート。覇権奪回のため4年ぶりに復帰した原辰徳監督(60)の第3次政権にとって、大きな懸念材料が内と外に1つずつある。今政権の重大なテーマとして後継監督の育成があるが、阿部慎之助捕手(39)がその本命候補と位置づけられ、チーム内の統制に混乱を
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【お金は知っている】韓国の“泣きどころ”突く安倍政権の「無視」政策
安倍晋三首相は1月28日の施政方針演説で、対韓関係について一言も触れなかった。「いわゆる徴用工をめぐる韓国最高裁の確定判決や、火器管制レーダー照射問題など韓国側の動きが原因」(29日付産経新聞朝刊)というわけだが、この「韓国無視」政策は韓国経済の泣きどころを突きそうだ。苦笑させられたのは、安倍演説の
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【トップ直撃】翻訳機「ポケトーク」が大成功! ミッションは「言葉の壁をなくす」 ソースネクスト・松田憲幸社長
★ソースネクスト・松田憲幸社長(53)起業で成功するのは簡単ではないが、ヒットする製品を次々と世に送り出すことはもっと難しい。パソコンのソフトウエアで知られてきた会社がハードウエアの分野に進出し、翻訳機「ポケトーク」を大成功させた。「言葉の壁をなくす」とのミッションを掲げる社長は、みずから米シリコン
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