【老眼、白内障、緑内障…定年世代の眼病対策】60代になったら「老眼」は当たり前でも、必ず眼科医で診てもらおう
★(1)老化を最も身近に感じやすい臓器といえば「目」だろう。若い頃なら難なく見えていたものが見えなくなり、読めていたものが読めなくなる…。特に60歳を過ぎると、さまざまな眼病の不安も大きくなってくる。そこで今週は、「定年世代の眼病対策」について、メディアでもおなじみの眼科医・平松類医師が徹底解説する
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【食と健康 ホントの話】10連休は要注意! 「夜食」「遅い起床」などが生活習慣病の温床に
地球の自転の周期に合わせた体内時計のリズム、つまり、日が昇ったら起きて活動し、日が沈んだら眠る、という体内時計のリズムは、人間のほぼすべての細胞が持っている。しかし、細胞の体内時計はやや乱れがちなので、視神経の上部にある視交叉上核(しこうさじょうかく)が日の光を感知して、全身の体内時計をリセットして
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二階氏「小池推し」大丈夫? 来夏都知事選「協力は当然」衝撃発言に周囲はドン引き… 有本香氏「小池氏は焦って仕掛けている」
自民党の二階俊博幹事長が、来年夏の東京都知事選をめぐり、唖然(あぜん)とする発言を行った。旧築地市場(中央区)の跡地再開発をめぐる基本方針を勝手に変更したとして、都議会で集中砲火を浴びている小池百合子都知事への支援を表明したのだ。都議会自民党は、突然の二階発言に猛反発している。傘寿(80歳)の幹事長
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“韓流の聖地”新大久保に異変!? 「コリアンタウン」だけじゃない…イスラム圏や東南アジア系店舗が混在、多国籍へ 夕刊フジ記者ルポ
“ヨン様ブーム”に端を発し、「韓流の聖地」と呼ばれる新大久保(東京都新宿区)。だが、実際に歩いてみると、「コリアンタウン」はこの街の一面に過ぎないことがわかる。イスラム圏や東南アジア系などいくつもの国籍や民族、宗教が混在する街へと変貌を繰り返している。2003年に日本に上陸し、一大ブームを巻き起こし
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「日本は憲法改正し、自ら国を守る態勢を」「左派野党と左派マスコミは国益を考えていない」 アパグループ代表・元谷外志雄氏が激白!
米朝首脳会談の決裂や、米中新冷戦の顕在化、核武装した統一朝鮮が出現する可能性など、東アジアの緊張状態は続いている。日本の国会は、厚労省の「毎月勤労統計」の不正調査などで与野党対立が続いているが、「今そこにある危機」に目を向けないのか。国内最大のホテルネットワークを持つアパグループの代表であり、保守系
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NBAを日本に呼んだ楽天・三木谷会長、Bリーグ進出へ意欲 「今は予定ないが検討していきたい」
世界的な人気を誇る米プロバスケットボールのNBAが、2019-20年シーズンのプレシーズンゲームとしてラプターズ-ロケッツ戦を10月8、10日にさいたまスーパーアリーナで開催すると発表した。NBAが日本で試合を開催するのは03年以来16年ぶり。呼んだのはサッカーJリーグの神戸のオーナーで、スペインリ
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カープ女子の温かい声援に感激も… 巨人・丸、開幕後は罵声の嵐?
嵐の前の静けさなのか。広島から巨人にFA移籍した丸佳浩外野手(29)が5日のオープン戦で、昨年までの本拠地マツダスタジアムに登場。ブーイングや罵声を覚悟していたが、スタンドから拍手や歓声が湧き起こり、拍子抜けする事態となった。「2番・中堅」で出場し、1回は左腕の床田に空振り三振。5回も左腕の飯田に見
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【SPORTS BAR】女子ゴルフ開幕、華やかな舞台の裏で抱える“爆弾”
3月、春がきた!いよいよ女子ゴルフツアーも始まる。7日からの「ダイキンオーキッド」(沖縄・琉球GC)が開幕戦である。今季、シード選手の顔ぶれがグンと若返った。最年少は今年2月に20歳になったばかりの原英莉花。“ジャンボ軍団”の秘蔵っ子。さらに小祝さくら、松田鈴英、勝みなみ、新垣比菜ら11人が初シード
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石橋貴明が“クローンマイケル”を作る!? 「俺はその権利を持っている!」
4日放送の「石橋貴明のたいむとんねる」(フジテレビ系)で、とんねるず・石橋貴明(57)がマイケル・ジャクソンとの思い出を語り、番組を盛り上げた。この日の番組のテーマは「勝手に語りつぎたい日本人でもサビだけは絶対知っているベストヒット洋楽」。石橋はゲストのグッチ裕三(67)らとともに日本で話題になった
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松本の持論を専門家絶賛、会談決裂の正恩氏「習おじさんと文お兄ちゃんに相談せなあかん」
ダウンタウン・松本人志(55)が3日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。2回目の米朝首脳会談が事実上、決裂したことについて「ポジティブサプライズ」などと持論を語った。番組では、2月27日にベトナムの首都ハノイで行われた米国のトランプ大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長による会談のニュー
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【マンション業界の秘密】「外壁タイル」はもう要らない!? 補修に多額費用、施工不良のケースも
築11年のある分譲マンションで、外観タイルの施工不良が見つかったという話を聞いた。調べてみると、約3割のタイルが浮いているらしい。いつ剥落が起きてもおかしくない状態だ。新築マンションの多くは外観にタイルを張る。そこに構造的な意味はほとんどない。耐久性を高めるという説もあるようだが、実のところ、見栄え
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【週末、山へ行こう】富士山の絶景と山頂にある“白い馬” 30分で登頂できる「陣馬山」
★陣馬山(東京都・神奈川県)標高855メートル「山頂に白い馬がいるんだよ」そう言われて面食らった。山頂で馬を飼っているのか?馬にゆかりの山で、山頂に馬の像でもあるのか?登ってみたら、確かにいた、いや、あった。馬のように見える不思議な形の白い像が。本当にいたぞ、思わずニヤニヤしてしまった。東京都と神奈
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【トラブル解消!足の「疲れ」と「痛み」】日本人に多いO脚の「変形性膝関節症」 自家製「軍手インソール」を試しては?
★(5)足のトラブルのほとんどは、足のアーチ構造が崩れることが原因だ。そのため対策には、崩れた足のアーチを立体的に支えるインソールが欠かせない。しかし、インソールが有効なのは、足の病気だけではない。実際、膝痛に悩まされる「変形性膝関節症」では、保険適用でオーダーメードのインソールが処方される場合があ
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【国難突破】“軸”を持たぬ韓国は自滅する? 米朝会談が不発に終わった途端…文氏は日本へ「配慮」発言
★(1)激しい「反日」が吹き荒れるとの情報も流れた、韓国の「三・一運動」100周年(1日)だが、「反日」どころか、文在寅(ムン・ジェイン)大統領は、お印ばかりとはいえ、日本との「協力」や「未来志向の友好」を語ってみせた。ベトナムの首都ハノイでの米朝首脳会談で、米国の劇的な譲歩があれば、自分の手柄にし
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【BOOK】オウム事件元死刑囚の判決に疑義 門田隆将さん「真相解明されないまま刑執行はおかしい」
★門田隆将さん『オウム死刑囚魂の遍歴井上嘉浩すべての罪はわが身にあり』(PHP、1800円+税)衝撃の問題作だろう。すでに死刑が執行されたオウム事件の元死刑囚の判決に真正面から疑義を唱えているのだから。それは、元オウム真理教の諜報省長官、アーナンダこと、井上嘉浩元死刑囚=執行当時(48)=の裁判であ
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23年サッカー女子W杯、韓国・北朝鮮共催案が急浮上 FIFAも乗り気?で日本誘致に暗雲
日本の2023年サッカー女子ワールドカップ(W杯)招致に暗雲が垂れ込めた。国際サッカー連盟(FIFA)のジャンニ・インファンティノ会長(48)が、韓国と北朝鮮が同W杯の南北共催に乗り出す可能性があると明かしたのだ。同会長は英「タイムズ」紙に「その話は聞いている。素晴らしいことで、サッカーの力を示せる
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巨人・原監督、故障者の情報「もう隠さない」 積極的開示で『正々堂々』体現
原辰徳監督(60)が4年ぶりに復帰した巨人で、昨年までと大きく変わったことがある。3日のヤクルト戦(東京ドーム)終了後。陽岱鋼外野手(32)が練習を途中で切り上げ、試合を欠場したことを記者から問われた原監督は、「なんて発表された?」と逆質問。その時点では何も発表はなかったが、「寝違えたと聞いたけど。
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【江尻良文の快説・怪説】「監督の通算勝利表彰」新設のワケ セ・パ理事会で決定
4日に都内で行われたセ・パ両リーグの理事会で、新たに監督の通算勝利を500勝から100勝ごとに表彰することが決まったが、なぜか。昨季まで、監督表彰は両リーグの「最優秀監督賞」だけ。そのため、球界最高賞金額500万円の「正力松太郎賞」は、昨年もソフトバンク・工藤公康監督が受賞したように、圧倒的に日本一
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ジーコ氏、「東京五輪」聖火ランナーに意欲
サッカーJ1鹿島のテクニカル・ディレクターを務めるジーコ氏が66歳の誕生日の3日、東京都新宿区が主催する東京五輪の「開幕500日前イベント」にゲスト出演した。五輪とはさまざまなドラマがある。72年ミュンヘン五輪の際は19歳。18歳でプロ契約していたが、「五輪のために、アマチュア契約に戻した」。ところ
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【トラとら虎】打撃は超A級、守備も巧み…即戦力ドラ3・木浪の起用でハジキ出されるのは…
阪神のドラフト3位ルーキー木浪聖也内野手(24)=ホンダ=が矢野監督を悩ませている。キャンプ中の実戦8試合(紅白戦、練習試合、オープン戦)全てで安打。驚異の打率・476(21打数10安打)をマークし評価は超A級。指揮官が「変化球に対応力があり、左投手も苦にしない。そのうえ守備もうまい」と絶賛するほど
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【江尻良文の快説・怪説】張本勲氏が打撃フォームに“喝” 広島・小園海斗の対応が見もの
広島ドラフト1位、小園海斗(18)=報徳学園=が3日の西武戦(長崎)で高卒新人野手として2013年の日本ハム・大谷翔平(現エンゼルス)以来のオープン戦本塁打を記録したが、くしくもこの日午前、球界御意見番の張本勲氏(78)が小園の打撃フォームの欠点を指摘していた。なおさら今後の小園に注目が集まる。TB
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【エンタなう】耳だけが頼り…究極の“密室”サスペンス 映画「THE GUILTY ギルティ」
クチコミで、じわじわと評判が広がっているデンマーク発のサスペンス映画「THEGUILTYギルティ」(公開中)。日本で言えば110番にあたる通報を受ける男が耳からの情報だけで犯人を追い詰める。ネタバレは禁物だが、ほんのさわりだけを。ぎらついた中年警察官アスガーは、過去に何かやらかしたようで、今は緊急通
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【今期注目のドラマ美女たち】木村佳乃の“悪女”ぶりに翻弄され… がさつな演技にも「頑張っている」哀愁
★(1)木村佳乃「後妻業」(フジテレビ)「え、なんで美人女優が?!」これはおそらく『後妻業』(火曜午後9時)のキャスト発表のときの大多数の感想だったろう。木村佳乃が演じる主人公・武内小夜子は遺産目当てで資産家の老人を狙う結婚詐欺「後妻業」のエース。原作では69歳の役柄を45歳にするなど、ドラマ化では
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【ドクター和のニッポン臨終図巻】東日本大震災で心に決めた「日本国籍取得」 日本文学研究者・ドナルド・キーンさん
★日本文学研究者ドナルド・キーン平成とともに忘れたいこと、終わらせたいこともたくさんありますが、忘れてはならないこともまた、たくさんあります。まもなく訪れる「3・11」、東日本大震災も忘れてはいけません。8年前、もう日本に住むのは危ないという噂が流れ、外国に逃げた人もいました。本国から避難命令が出て
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【トラブル解消!足の「疲れ」と「痛み」】横のアーチが低くなる「開張足」には自家製“軍手インソール”
★(4)歩くときの衝撃を吸収するために、足はアーチ構造をしている。かかとと甲、5指を結ぶ「縦のアーチ」と、親指から小指の付け根にかけて甲を頂点とした「横のアーチ」がある。縦のアーチが崩れて土踏まずが低くなると「扁平(へんぺい)足」だが、横のアーチが低くなることを「開張(かいちょう)足」という。足のア
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【ニュースの核心】「反日」国家に囲まれる中…日本を守る“要石” 沖縄県民投票の結果『63対37』を読み解く
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設計画をめぐる県民投票が2月24日、投開票され、名護市辺野古への移設に「反対」が43万票と有効投票の72%を超えた。この結果をどうみるか。移設反対派は「県民の意思が示された」と声高に主張している。だが、そもそも国の安全保障問題は県民投票になじまない。政府は結果を
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存在感はミスター級!? 原監督“復帰効果”てきめん…ひと味違う今年の巨人
巨人は原辰徳監督(60)が4年ぶりに復帰したが、いまやその存在感はミスター、ノムさん級だ。春季キャンプを終え、東京ドームで今年初の試合となった2日のヤクルト戦は、岡本和真内野手(22)の2ラン本塁打が飛び出し5-4で逆転サヨナラ勝ち。翌3日の同カードは2-6で敗れたが、試合前練習中の打撃ケージ裏には
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元貴乃花が激白! 元弟子・貴景勝の“大関とり”にゲキ 「『貴』がつけば簡単に上がれると思うな」
元横綱の貴乃花光司(46)が、大相撲春場所(10日初日=エディオンアリーナ大阪)で大関昇進に挑む“元弟子”関脇貴景勝(22)にゲキを飛ばした。貴景勝は昨年秋場所に小結で9勝。同九州場所は13勝で初優勝し、新関脇の初場所は11勝。大関昇進の目安とされる3場所合計33勝に達したのに、昇進は見送られた。相
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【トラブル解消!足の「疲れ」と「痛み」】崩れた足のアーチは「インソール」で補整 専門家「普段履いている靴もチェック必要」
★(3)足のアーチ構造の崩れによって引き起こされる足のトラブル。アーチが崩れる要因は、立ち姿勢や歩き方の悪いクセ、加齢による筋肉や靱帯(じんたい)の衰え、遺伝的に足の骨格が弱いなどがある。では、どんな対策をとればいいのか。足専門の医療機関「足のクリニック表参道」(東京都港区)の桑原靖院長はこう話す。
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【勝負師たちの系譜】失冠の羽生九段が1位 “戦国”を象徴…2018年獲得賞金ランキング
日本将棋連盟では毎年、棋士の獲得賞金ランキング(10位まで)を発表している。賞金とは、タイトル戦やトーナメント棋戦の優勝賞金(準優勝も)のほか、予選の対局料、毎月の固定給も含まれ、イベントや出版の収入は別だ。固定給(正確には参稼報償金)とは、順位戦の対局料の代わりに、主に名人戦の契約金から毎月均等に
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韓国『三・一』日本批判で異常な狂騒… 日帝の弾圧で2万人殺害!? 根拠のない死者数持ち出す“歴史発掘”
韓国は1日、日本統治に抵抗して起きたとされる「三・一運動」から100年を迎えた。文在寅(ムン・ジェイン)政権は「反日」の材料に利用しているが、事実は逆で「統治の安定に寄与した」という指摘もある。韓国側は、何の根拠もない死者数まで持ち出して、日本批判で狂騒している。まさに「異常国家」としかいいようがな
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【東アジアの動乱と日本の針路】日米関係は大丈夫か? 安倍政権の過度な「親中政策」に懸念
★(4)昨年10月の訪中以来、安倍晋三政権がバランスを崩して、親中政策に傾いているように見える。ドナルド・トランプ米政権が、経済制裁でチャイナ(中国)を追い詰めている最中に、日本は何と3兆4000億円枠の日中通貨スワップを決めてしまった。マイク・ペンス副大統領が10月4日、「対中宣戦布告」といえる演
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