【江尻良文の快説・怪説】張本氏“喝!”と言えなかったワケ 最近の選手は「走っていない」と指摘も自身は…
TBSテレビ系列で10日に放送された「サンデーモーニング」での球界御意見番、張本勲氏(78)の直言に違和感を覚えた。通算3085安打の日本最多記録を誇る張本氏は、右手有鉤骨を骨折した日本ハム・清宮がバットのグリップに右手小指を掛けて握っていたことに言及。「なんでああいうグリップ(バットの握り)をする
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“新潟県高野連の乱”はなぜ起きたのか 地方大会も過密日程 「部員が9人なら9人が投げられる練習をしたらいい」
★富樫信浩会長夕刊フジ独占インタビュー(下)今春の新潟県大会で投手に1日100球の球数制限を導入する独自方針を決め、物議を醸している同県高野連の富樫信浩会長(58)への単独インタビュー後編。これにとどまらず、上部組織の日本高野連へ問題提起を続けていく構えだ。(聞き手・片岡将)◇--新潟県高野連が声を
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【お金は知っている】中国が進む道…「元暴落」「悪性インフレ」「深刻不況」
北京で5日に開幕した中国の全国人民代表大会(全人代、共産党が仕切る国会)で、李克強首相は今年の実質経済成長率目標を6%前半だと発表したが、そんな数値は人為的にどうにでもなる。自由市場の日米欧などと違い、モノとカネを共産党中央が仕切る中国では経済成長の操作は簡単だ。国内総生産(GDP)の4割以上を占め
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【人とペットの赤い糸】障がい犬にも無限の可能性がある 「ワンパラスポーツ」で充実した時間を
障がい者の方々が運動をしていたという記録は紀元前から残っており、健常者同様に素晴らしい能力を発揮して活躍するシーンを、パラリンピックなどさまざまな大会で目にするようになってきた。最近は、人間同様に障がいのある犬たちもさまざまな競技に参加するようになり、無限の可能性があることを種々のドッグレースを通じ
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【老眼、白内障、緑内障…定年世代の眼病対策】「眼底カメラ検査」早期発見で緑内障の失明を防ぐ
★(3)日本人の中途失明原因の25%を占め、第1位の緑内障。その罹患(りかん)率は、40歳で20人に1人、70歳で10人に1人とされる。定年世代にとっては、決して他人事ではない数字だ。人生の幕を下ろすその日まで視覚を持ち続けるために、いまできることとは何なのか。「眼球」と書くことからもわかるように、
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合同軍事演習終了で…トランプ氏、韓国と「決別」か “媚中”文政権に不信感強める米 識者「韓国が『中国の属国』のように見えている」
ドナルド・トランプ米政権が、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権との「決別」に動き出したとの見方がある。米朝首脳会談(2月27、28日)後、米韓両国は毎年春の大規模合同軍事演習の終了を発表した。「北朝鮮への配慮」との指摘が多いが、実は「文政権への不信感が原因だった」という分析があるのだ。「中国の覇権阻
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景気後退…消費増税「回避」待ったなし!? 専門家「4月に判断しないと間に合わない」
内閣府7日、1月の景気動向指数(速報値)を発表した。景気の現状を示す一致指数は前月比2・7ポイント低下の97・9で、3カ月連続の悪化となった。世界経済の先行き不安も広がるなか、永田町では、今年10月の消費税率10%への引き上げへの慎重論が目立ってきた。専門家も「楽観視してはいけない。4月に増税回避の
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韓国「制裁」へ与野党共闘! 三菱重工の資産差し押さえ申請に…自民議員「韓国の急所を突け」 国民民主議員「これまでは大目に見ていたが…」
日韓断絶が現実味を帯びてきた。韓国最高裁による、元朝鮮女子勤労挺身隊員をめぐる異常判決を受け、原告側の弁護団が7日、三菱重工業の資産差し押さえをソウル中央地裁に申請したのだ。1965年の日韓請求権・経済連携協力に反する暴挙といえる。日本政府は辛抱強く、韓国に政府間協議を求めてきたが無視され、国会議長
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【ニュースの核心】北朝鮮への「制裁効果」が見えた米朝会談… 韓国・文政権の「従北」と「反日」は“表裏一体”に
ベトナムの首都ハノイで開かれた、ドナルド・トランプ米大統領と、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の首脳会談は物別れに終わった。だが、成果がなかったわけではない。正恩氏が語ってきた「非核化の嘘」と、「経済制裁の効果」が明らかになった。日本はトランプ政権と連携し、北朝鮮を締め上げていけば
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【ぴいぷる】“永遠の喜劇人”小松政夫 「『舞台で死ねたら本望』なんて言うけど…幕を引いてからコロリ、が最高」
日本喜劇人協会会長といえば、エノケン(榎本健一)や森繁久弥、三木のり平ら、そうそうたる顔ぶれが務めた大御所ポストだ。8年前、10代目会長を任され、現在4期目。きょう7日、自伝となる『ひょうげもん』(さくら舎)を出版。今月末からは、舞台出演が2本続き、喜寿を迎えてなお、仕事のオファーが引きも切らない。
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【週刊BSマップ】“あの作品”の驚愕エピソードも!? 「西田敏行 笑って泣いて 役者人生50年」
★「西田敏行笑って泣いて役者人生50年」3月10日(日)午後6時BSフジまさか“イケメン”という言葉がここまで広まるとは思いませんでしたねえ。でも近頃では“イケメン俳優”などと、イケメンということだけがもてはやされているような気がしてなりません(完全におじさんの発言…)。石原裕次郎みたいに誰をも惹き
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【高嶋ひでたけのラジオ“秘”交友録】「言葉の錬金術師」堺屋太一さんが残した言葉
堺屋太一さんが亡くなられて、ちょうど1カ月になる。私も番組でお話をうかがったことがあるが、高校時代にボクシングに熱中したという話に驚き、気がつけば女子プロレスの話に終始してしまい、あっという間にインタビューは終了してしまった。苦い思い出である。先日、私のラジオ番組「バッテリートーク」で改めて「言葉の
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【酒井千佳の気分は明朗快晴】今夏は「平年並みの気温」予報も…大雨には注意が必要
今年の冬は暖かかったなと感じている方も多いかと思います。全国的に暖冬になりました。昨年12月から今年2月にかけての平均気温は各地で平年値を上回り、特に西日本や沖縄では観測開始以来1番の高さになりました。昨年の夏の記録的猛暑に続いて、記録的暖冬。異常だなと感じます。個人的には、毎日外で行っている気象中
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【今期注目のドラマ美女たち】「平和感」と「シリアス」生み出す自然な演技 高畑充希「メゾン・ド・ポリス」
★(5)高畑充希「メゾン・ド・ポリス」(TBS)新米の女性刑事が元警察官専用シェアハウス「メゾン・ド・ポリス」に住むおっさんの力を借り、事件を解決する『メゾン・ド・ポリス』(金曜午後10時)。この異色の刑事ドラマの主人公・牧野ひよりを演じる高畑充希が実に良い。高畑といえば、『とと姉ちゃん』や『過保護
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【健康寿命UP術】月に2キロ無理なく減量 「ビタミンB」群を意識して!
3月に入って、温暖な日に薄着になると、お腹周りの脂肪が気になってくる。ダイエットの必要性は理解していても、仕事のストレス発散が飲み食いに向かっている人は、思うように減量が進まない。体が重く感じられ疲労感が続くようなことも。気持ち良く新年度を迎えるために、さっそく打開策を検討しよう。「慢性的な疲労を抱
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【老眼、白内障、緑内障…定年世代の眼病対策】白内障の恐怖! 60代で7割、70代で8割も…
★(2)健康長寿の実現のために必要なこととして、「足腰の強化」を挙げる人は多い。たしかにその通りなのだが、同じくらい重要なのが「目の健康」である。高齢者の骨折の原因となる「転倒」は、多くは視力低下や視界不良によるもの。中でも当人が気付きにくい「白内障」は、定年世代にとって特に要注意の眼病なのだ。目の
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【鎮目博道の顔ハメひとり旅】JR高松駅の構内トイレで“ステキな偶然”
「高松駅の奇跡」と僕が呼んでいるのがこの写真です。そう、写っているのは実は顔ハメパネルではありません。ではなぜ顔ハメパネルを紹介するこちらの連載でこの写真を取り上げるのか?というと、「顔ハメパネルではないのに奇跡的に顔ハメパネルになってしまっているから」なのです。こちらはJR四国・高松駅の構内にある
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【肉道場入門!】“聖地”三重県松阪市の回転焼肉! 「一升びん」宮町店
★絶品必食編あちこちの飲食店を巡っていると、ときどき不思議なスタイルの店に出くわす。松阪牛の聖地、三重県の松阪市にもそんな店がある。地元を中心としたローカルチェーン「一升びん」宮町店だ。なぜ店舗を限定するか。同チェーンでも、この店だけが全国でも稀有な回転焼肉という業態を備えているからだ。店内は一般席
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【国難突破】「自民党リベラル」は解体的出直しをせよ! 国家の体を成した「平成日本保守政権」の特徴とは
★(3)「自民党リベラルを解体せよ」と書けば、過激の言に受け取られるかもしれない。が、決してそうではない。もし、「自民党リベラル」を、かつての宏池会のあり方だとするなら、私はむしろそれを尊重しよう。とりわけ、池田勇人元首相の国家防衛の観点に立った所得倍増、大平正芳元首相の田園都市構想、総合安全保障構
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【有本香の以毒制毒】今こそ韓国・文大統領に「三・一の真実」を教えよう! 日本の不幸は「文氏演説」に反論する政治家がいないこと
「中国人にとって歴史とは『政治』であり、韓国人にとって歴史とは『願望』だ」誰から聞いたか忘れたが、言い得て妙である。そして、私たち、現代の日本人にとって歴史とは何か、と問われれば、「国民的趣味」の一つだとは答えられるだろう。出版不況の中でも、歴史本市場は比較的活況だ。そのおかげもあり、筆者が昨年来、
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【一生働く!】「自分らしさ」実現する「派遣」という選択 増えるシニアの実例「らしさオンライン」
★働き方編・熟戦力活用(5)リクルートスタッフィングはシニア就活支援のキーワードとして「熟戦力」を掲げている。同社がこの考えに至ったのは、運営するオウンドメディア(自社媒体サイト)がきっかけだった。■「自分らしくあること」ウェブサイト「RashisaOnline(らしさオンライン)」(https:/
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【住まいの処方銭】民法大改正で大きく変わる「遺言作成」 財産目録のパソコン作成可能に
遺産を巡る“争族”が絶えない。なかでも、資産が自宅しかない場合は要注意。住まいは分割できず、現金化するには、売却しかないからだ。遺族のトラブルを減らすには、「遺言」が重要となる。今年1月13日から、遺言作成について、大幅な改正があった。これまで遺言は厳格な方式に従って自分で書くか、公正証書でないと認
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【どこまで分かる その検査】“かむ力”をチェックする「グルコセンサー」 そしゃく機能低下は全身の健康に影響
ものを食べる能力が低下する「口腔機能低下症」。昨年、保険の新しい病名として認められた。7項目の口の中の状態や働きを検査して、3項目以上が該当すれば診断される。その項目の1つである「そしゃく機能(かむ力)」を調べる検査キットが「グルコセンサーGS-II」だ。虫歯や歯周病などで奥歯のかむ力が低下すると、
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【部下がついてくる!「角栄流」上司の心得】同じ選挙区の宿敵に“黙って”援助金… 角栄氏の「ひけらかさない」魅力
★「親分力」の磨き方(7)リーダー、上司の欠かせない「親分力」の1つに、ダンディズムということがある。スマートな立ち居振る舞い、生きる姿勢を指すもののようだが、筆者は「ひけらかさない」魅力も、ダンディズムの大きな要因ではないかとみている。その意味では、田中角栄のとりわけカネの切り方は、ダンディズムに
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【トレンドウオッチャー木村和久の世間亭事情】キャバクラとの違いは… ホストクラブ死体遺棄事件の“闇”
名古屋のホストクラブで、客同士のトラブルから死体遺棄事件が起きました。なぜホストクラブで、女性客同士が揉めるのか。男性が通うキャバクラと比較しながら、検討したいと思います。キャバクラとホストクラブを、客目線で比べると、実に興味深いです。キャバクラ嬢の誕生日には、良く訓練された柴犬のような客達が各ボッ
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【国難突破】半島情勢の流動化は地政学的な宿命… 正恩氏の真の思惑はどこにある?
★(2)ベトナムの首都ハノイで2月27、28日に行われた米朝首脳会談は、ドナルド・トランプ米大統領が制裁解除でまったく妥協せず、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長には打撃となる内容だった。北朝鮮メディアが、正恩氏のベトナム入りを英雄のように報じていたことからすると、正恩氏は今回のトッ
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【プロ野球実況中継】草野満代アナのハートにもズシッ! 巨人・坂本工宜投手を“イチオシキャラ”に
育成枠から支配下登録されたばかりの巨人・坂本工宜(こうき)投手(24)が5日の広島とのオープン戦に登板し、2イニングを無失点に抑えました。開幕1軍に向けてまた一歩前進です。実は今年のキャンプ取材で最初に実戦投球を見たのが、彼でした。2月3日の宮崎。巨人の1軍VS2軍の紅白戦で、2軍の先発を務めた彼は
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【ダッグアウトの裏側】日本でも話題「フライボール革命」 “ゴジラ松井の師匠”の見解は?
前週に続いて米大リーグ春季キャンプの現地リポート。先月下旬、フロリダ州ウエストパームビーチにあるナショナルズのトレーニング施設で打撃練習を見ていると、「久しぶりだね。日本から戻ってきたの?」と声を掛けられた。松井秀喜在籍時にヤンキースで打撃コーチを務めていたケビン・ロング(52)。メッツを経て、昨季
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暴行疑いマフィが“見切り発車”合流 ラグビー日本代表候補、W杯開幕ロシア戦へ弱点のキック対策
ラグビーW杯日本大会開幕まであと200日に迫った今月4日から、日本代表候補合宿は千葉・浦安市で第4クールに入り、本番を想定して緊迫感が増してきた。そこへ、NO・8のアナマキ・レレイ・マフィ(29)が合流。昨年7月にニュージーランドでスーパーラグビー(SR)の同僚選手に暴行した疑いで一時身柄を拘束され
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19歳村上、ヤクルト“最後のピース”になれるか 唯一レギュラー未定の三塁獲得へ
昨年9月16日の広島戦(神宮)でプロ初打席初本塁打の離れ業を演じたヤクルト・村上宗隆内野手(19)。プロ2年目にして周囲の期待はうなぎ上りだ。「正直言うわ。今、うちのポジションで空いてるのは三塁だけやね」こう明かしたのは杉村繁巡回コーチ(61)。トリプルスリーを3度記録した山田哲の育ての親としても知
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【ぴいぷる】押尾コータロー「ギターって、ちょっと弾かないとすねるんです」 出合いは中学校、“関西フォーク”に衝撃
「ギターがもう道具じゃなくて、人のように見えてきて。使ってないギターがあると、『使ってくれ』『ケースを開けてくれ』って声が聞こえてくるんです」この人は、本当にギターと会話をしているように思えて仕方がない。オープン・チューニングやタッピングを駆使した独特の奏法は、繊細な音色ながら、迫力のある押尾コータ
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【TV視てますか?】あなたの“ジャッジ”は? 三つどもえ弁護士ドラマ「QUEEN」「イノセンス」「グッドワイフ」
なぜかは知らねど、今季は弁護士ドラマが集中。日本テレビ『イノセンス冤罪弁護士』▽TBS『グッドワイフ』▽フジテレビ『スキャンダル専門弁護士QUEEN』と3本も。弁護士ものも検事ものも、つまりは裁判ドラマ、法廷シーンがすべてと思っていたが、『QUEEN』に関しては肝心の法廷シーンが出てこない。ある意味
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