【ニュースの核心】「改憲」占う大阪ダブル選、維新の“断崖絶壁”状態は逆に追い風?
大阪府の松井一郎知事(大阪維新の会代表)と、大阪市の吉村洋文市長(維新政調会長)が辞職し、知事と市長を入れ替えて出馬した「ダブル・クロス選挙」が4月7日投開票される。自民、公明府本部などは、知事選で元府副知事、小西禎一氏を、市長選で元大阪市議、柳本顕氏を推薦した。この選挙は重要な意味がある。維新には
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日本、韓国のTPP加入「拒否」へ 「元徴用工」への異常判決に対抗措置
日本政府が、いわゆる「元徴用工」への異常判決など、国際法や2国間協定に違反する暴挙を連発している韓国への対抗措置として、同国がTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)へ新規加入を希望した場合、「加入を拒否する」方針を強めていることが分かった。日韓の約束も守れない文在寅(ムン・ジェイン)政権には到底、多国
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【日本-ポーランド国交樹立100年 蘇る美しき絆】大戦中も変わらぬ両国の協力関係 暗号技術の伝授、「ヤルタ会談」では密約情報も
★(3)日本とポーランドのつながりは1919年の国交樹立後、共通の敵・ソ連をにらみ、情報分野での軍事交流で緊密になっていった。とりわけ、23年にポーランド陸軍将校を招請して以来、日本も陸軍将校を留学させるなどして、「暗号技術」の習得に努めてきた。そもそも、暗号技術という最高軍事機密を他国に伝授するな
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ヤクルト“オープン戦史上初”の大入りのウラに…カープファン占拠問題!?
神宮球場のオープン戦としては異例の「大入り袋」が関係者に配られた。ヤクルトが広島と7-7で引き分けた21日の一戦に、祝日とあって2万5421人が詰めかけた。昨年3月18日のソフトバンク戦にも2万5137人が来場したが、同日は試合後に「出陣式」があり、ファンクラブ会員は招待券で入場できた。球団幹部は「
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大島優子、アメリカ人男性と熱愛 すでに父親公認?結婚も意識か
元AKB48の大島優子(30)が、熱愛をキャッチされた。「『FRIDAY』によると、お相手は長身のアメリカ人男性で、腕をからめて映画館デートを楽しんだり、大島さんがいない中、その男性は大島さんのお父さんと食事をしていたそうですからすでに父親公認のようですね」(週刊誌記者)大島というと、14年にAKB
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【セカンドキャリアの達人に聞く 挑み続ける生き方】甲賀香織さん 水商売に着目し起業、業界の変革目指す
★(2)甲賀香織さん(38)一般社団法人日本水商売協会代表理事/TrueHeart社長日本水商売協会を昨年12月に立ち上げ、代表理事を務める甲賀香織さん(38)。東京・銀座の高級クラブで元ナンバーワンホステスという華やかな経歴を持つ。しかし、これまで、決して順風満帆な道のりではなかった。「失敗の積み
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【健康寿命UP術】ストレス解消の一助に「香り」 コーヒーやアロマでリラックス
仕事が多忙な時期や、親の介護に追われるなど過度なストレスにさらされていると、心身とも体調を崩しやすい。帰宅後のストレス発散も容易なことではないだろう。なにかよい方法ないのか。「香りを活用するとよいと思います。嗅覚は、危険な臭いを嗅ぎ分けてすぐに逃げるなど、瞬時に思考や行動に作用します。香りによるリラ
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広島・長野久義を悩ませる“空間認識能力” 左翼挑戦に不安拭えず…
広島・長野久義外野手(34)の自動車の運転はかなり独特。その空間認識能力からして、慣れない左翼守備への挑戦は不安いっぱいだ。14日のオリックスとのオープン戦(マツダ)で右ふくらはぎに死球を受けて以来、試合出場を見合わせてきた長野。関東遠征で久しぶりに帰京しリフレッシュできたか、自宅から最も近い球場で
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【プロ野球実況中継】ヤクルトの熾烈なレギュラー争い! 広岡大志、塩見泰隆、松本直樹など“個性”ある若手が台頭
昨年2位に躍進したヤクルトに注目しています。その理由は開幕のスタメンに誰が使われるのか、いまだに不確定要素が多いこと。おそらくはキャッチャー中村、ファースト坂口、セカンド山田、サード村上、ショート西浦。外野はバレンティン、青木、雄平の3人ということになるのでしょうか。たとえこれで決まりだとしても、一
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【ダッグアウトの裏側】大リーグ日本開幕戦…“おもてなし”に奔走した15年前
ずっと自室に飾ってある写真がある。2004年に米大リーグのヤンキースとデビルレイズ(現レイズ)が来日。開幕戦のプレーボール直前、東京ドームのグラウンドでヤンキースの番記者と記念撮影をした。15年前、米国に駐在していた筆者は、開幕戦のために一時帰国。ヤ軍の選手や番記者のガイド役として奔走(ほんそう)し
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「スピリットがない」勝てないサンウルブズに厳しい声 2015W杯戦士待望論
日本代表強化のために編成されスーパーラグビーに参戦中のサンウルブズが、惜敗をつづけている。16日のレッズ(豪州)戦も、前半につけた16点差を守れず31-34で逆転負け。9月のW杯日本大会開幕を前に、ラグビー関係者から「スピリットがない」と厳しい声があふれている。先発13人を外国出身選手で固めて臨み、
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【江尻良文の快説・怪説】労組・選手会は「現役ドラフト」要求も…移籍の“活性化”にはトレードを!
労組・日本プロ野球選手会(炭谷銀仁朗会長=巨人)が、出場機会の少ない選手を他球団が指名し獲得できる「現役ドラフト制度」の早期導入を訴えている。「(獲得可能)リストが最優先される。各球団代表と話し合ったが、多い球団で10人くらい。少ないところで7、8人。対象選手が一番大事だ。現役ドラフト制度をできるだ
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【時代を変えたロックサムライ 伝説のプロモーター麻田浩】英米日トップミュージシャン集結! 日本初の環境保護コンサート「RCR」開催
★(4)振り返ると麻田浩氏が最もその力と才能を発揮したのは1977年の4月、晴海貿易センターで行われた海洋保護チャリティ・コンサート「ローリング・ココナツ・レビュー」(RCR)だ。RCRは昨年14枚組のCDセットがようやく発売されたが、英米と日本のトップミュージシャンが一緒になって実現した日本で最初
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【織田哲郎 あれからこれから】「俺は一生極貧生活だな」と覚悟できた… 英国学校での「油絵」授業
1971年9月から1年間、英国の「St.John’SCollege」という学校にいたことで、人生に大きな影響を受けたのは美術の授業で油絵を習ったことです。油絵を描くことが何より楽しくて「将来画家になる」とその時点で決心しました。それまでぼんやりと「漫画家になりたいなあ」とか思っていたんですが、初めて
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【一生働く!】“伴走”使命に8年で1000人超 障害者雇用促進の取り組み
★特別編・障害者雇用とシニア「熟戦力」をシニア雇用のキーワードとして展開するリクルートスタッフィングは、障害者雇用促進にも取り組んでいる。そのシニア関連の部分について聞いた。■精神障害者にスポットを当てる同社は2011年、障害者を派遣・紹介するサービス「アビリティスタッフィング」の事業を始めた。現在
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【SPORTS BAR】巨人・菅野&ソフトバンク・千賀 セパ両エースにみる“脱力”の極意
久しぶりに緊張感があった。先週、テレビ観戦したソフトバンクvs巨人のオープン戦(14日=ヤフオクドーム)。共に開幕投手に指名されている千賀と菅野の息をのむ投手戦である。5回まで2人ともパーフェクト投球。結局菅野は6回2安打無失点6奪三振。千賀は7回1安打無失点8奪三振だったが、2人とも“球を操る魔術
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イチロー、今日開幕戦がラストチャンス! メジャー歴代2位“年長野手”先発も…オープン戦から「24タコ」打率・065
日米通算28年目の現役生活をかけたマリナーズのイチロー外野手(45)に、ラストチャンスが設定された。スコット・サービス監督(52)は18日、イチローをアスレチックスとの日本開幕2連戦の初戦(20日=東京ドーム)に先発出場させることを明言。米アリゾナ州のオープン戦から24打席連続無安打(2四球を含む)
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「あまりにクソすぎた」 吉田輝星、自分に“罰走” 49球中23球がボール
悔しさが夕闇の中での激走に表れた。日本ハムのドラフト1位・吉田輝星投手(18)=金足農高=は19日、イースタン・リーグのヤクルト戦(鎌ケ谷)に5回から登板したが、2回1安打3四球の不安定な投球。試合後、沈みかけの夕日と電光掲示板の明かりでわずかに照らされた、人影もまばらなグラウンドでダッシュを繰り返
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阪神の「守護神問題」を藤川に直撃 「開幕から方程式決まっているチームは弱い」
昨年のレギュラーシーズンに続き、今年のオープン戦でも最下位から抜け出せない阪神。今後、浮沈の鍵を握りそうなのが「守護神問題」だ。昨季32セーブを挙げたラファエル・ドリス投手(31)が今季で4年目を迎えたが、ここに殴り込みをかけたのが、日米通算227セーブを誇る藤川球児投手(38)。メジャー、国内独立
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“冬季応援不参加”のワケは…オリンピックおじさん秘話 92歳死去、山田直稔さん
92歳で死去した「オリンピックおじさん」こと会社経営者の山田直稔(やまだ・なおとし)さん。1964年の東京五輪以来、15回の五輪会場に赴いたが、実は冬季大会を現地で応援したのは98年の長野だけ。破天荒な逸話も多い山田さんだが、“冬季不参加”の背景には繊細な一面があったという。山田さんは富山県出身。ワ
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羽生、3度目の世界一へ「素直に勝ちを取りたい」 フィギュア世界選手権
「(状態は)100%。素直に勝ちを取りたい」フィギュアスケートの世界選手権(フジテレビ系で生中継)が20日にさいたまスーパーアリーナで開幕し、男子で右足首故障から約4カ月ぶりの復帰戦となる羽生結弦(24)が2年ぶり3度目の世界一を見据える。19日には公式練習で、昨年11月のロシア杯で負傷する前に跳ん
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菊地亜美、ダイエットの「もやもや」 シェイプアップも“女性ウケ”今ひとつ?
ライザップの新CMで見事なシェイプアップぶりを披露したタレントの菊地亜美(28)。CMではセクシーな水着姿に引き締まったウエストをみせ、満足げな顔を浮かべている。昨年結婚し“幸せ太り”していたという菊地。おなじみのCMでは、ぷよぷよとはみ出したおなかの肉をつまみながらも、約4カ月間の挑戦で体重は約1
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津川雅彦さん、内田裕也さん…夫の「後追い死」 原因はコミュニケーション能力不足? 今からできる対策
この間まであれだけ元気だったのに-。最愛のパートナーに先立たれ、後を追うように亡くなるケースも珍しくない夫婦の関係。特に夫が残された場合、みるみる元気をなくすケースも少なくないようだ。「後追い死」予備軍の危険な兆候と、妻が元気なうちに夫がしておくべき対策について専門家に聞いた。“ロケンロール”でおな
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「面倒くさい奴の頂点」内田裕也さんを頭脳警察・PANTAが追悼
17日に79歳で死去したロック歌手、内田裕也さん。昨年大みそかのイベントでは、車いすから立ち上がってシャウトするなど、不屈の“ロケンロール魂”は最後まで健在だった。「頭脳警察」のPANTA(69)が誰からも愛された内田さんの素顔を明かした。昨年大みそかの「ニューイヤーズ・ワールド・ロックフェスティバ
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【時代を変えたロックサムライ 伝説のプロモーター麻田浩】少人数編成、低予算のシンガー・ソングライター興行提案も… 大成功したエリック・アンダーソンの来日公演
★(3)「ヒロシは、ナッシュビルでニール・ヤングと同じバックバンドを従えてレコーディングした日本人初のシンガー・ソングライターさ。ジョニー・キャッシュからギターをプレゼントされたすごい奴なんだ」麻田浩氏について、そう語るのはウッドストックやジェームス・テイラー、CSN&Yなどのレコードジャケット撮影
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巨人&“黒船”DAZN、ついに提携の舞台裏と“懸念” 12球団の足並みは揃わず
スポーツのインターネット中継の動画配信サービス大手「DAZN(ダゾーン)」に対し、球界の盟主・巨人がついに主催試合の配信を認めた。親会社の読売新聞グループ本社を抱き込んだ、至れり尽くせりの提携案で口説き落とされた格好だ。巨人戦のテレビ中継を武器に日本に君臨してきたメディアグループが、スポーツ中継の“
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巨人・岡本和真、憧れの大リーガーはイチローではなかった!?
巨人・岡本和真内野手(22)は米大リーグ・マリナーズのイチロー外野手(45)が発するオーラにたじたじ。だが、あこがれの大リーガーは別にいる。岡本は18日、前日17日に続いてマリナーズとのプレシーズンゲーム(東京ドーム)に4番で先発。試合前には打撃ケージ裏で原監督と談笑するイチローの近くにいたが、「挨
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G大阪・遠藤が『42歳で22年W杯出場』宣言! 「前の年にググッとギア、それでメンバーに入る」
明治安田生命J1リーグ第4節(17日)でアウェーのG大阪が、リーグ3連覇を狙う川崎を1-0で破った。歴代最多の日本代表152試合出場を誇るMF遠藤保仁(39)は今季初のフル出場。試合後、夕刊フジの直撃に“代表復帰プラン”を激白した。(聞き手・久保武司)◇--お疲れさま。3分ほど話を聞かせてくれますか
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「100球制限」見送りと引き換えに得たものは… 新潟県高野連・富樫会長「撤回ではない」
新潟県高野連が今春の県大会で1日100球の球数制限を導入する独自方針を決め、日本高野連から再考を求められていた問題で、同県高野連の富樫信浩会長(58)は18日、導入を見送ることを発表した。日本高野連が4月に発足させる「投手の障害予防に関する有識者会議」に富樫会長が委員として加わることになり、意見を反
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香川真司“人が変わった”ワケ 10番問題にニヤリ「聞かれると思いましたよ」 サッカー日本代表
いわば“香川シリーズ”だ。キリンチャレンジ杯(22日・対コロンビア=日産ス、26日・対ボリビア=ノエスタ神戸)に向け、サッカー日本代表合宿が18日にスタート。昨年のW杯ロシア大会以来の招集となった香川真司(30)=ベシクタシュ(トルコ)=に注目が集まっている。今週は、イチローが出場する米大リーグ開幕
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【芸能ニュース舞台裏】高島礼子もボケる熱海五郎一座 「真剣に笑った」製作発表会見
「会見の登壇者の発言が自由奔放だからか、製作発表で大笑いすることなんかないんですが、今回は真剣に笑っちゃいました」ベテラン演劇記者がそう伝えるのは先ごろ、東京・ニッポン放送で行われた新橋演舞場の舞台、「熱海五郎一座シリーズ第6弾跳べないスペースマンと危険なシナリオ~ギャグマゲドンmission~」(
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元SKE松井玲奈も恐怖体験告白! 芸能人に突然暴言…何が狙い? ファンでもないのに有名人とみるや危害
とかく注目される芸能人は批判にさらされるものだ。しかし理不尽なものや危険なものなら看過できない。元SKE48の女優、松井玲奈(27)が駅で心ない言葉を浴びせられたとツイッターで告白。10日夜、「怖いなあ。どうにかして貰えないのかな」「とってもひどいこと言われて悲しい気持ち」と心境を明かしたのだ。有名
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